仕様書等 - 日本郵政

仕 様 書
1 件名
産業廃棄物の収集運搬及び処分業務の委託(男木島郵便局)
2 目的
廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び関係法令に基づき、適正に産業廃棄物処理を行う。
3 契約期間
契約締結日から 2016 年 12 月 31 日(土)まで
なお、搬出については、2016 年 12 月 4 日(日)までに完了させること。
4 処理委託する産業廃棄物の種類及び予定数量
(1)処理委託回数
1回
(2)処理委託数量
別紙のとおり
(3)産業廃棄物の適正な処理のために必要な情報(産業廃棄物の取扱に際し注意すべき事項)
ア 処理委託する産業廃棄物に以下の品目が含まれる場合は、下記のとおり有害特性を有す
る可能性があることから、留意の上取り扱うこと。
・区分機廃インク、空きボトル ・・・ 引火性廃油(アルコール類)
・廃油、廃ウエス
・・・ 可燃性
・廃パソコンで右記のマークが添付されているもの(特定の有害物質を一定量以上含有す
ることを示すマーク)
・・・ リサイクル・リユース時の配慮
イ ア以外に注意すべき事項
・通常の保管状況の下での腐敗、揮発等の性状変化
・他の廃棄物との混合等により生ずる支障
・日本工業規格C0950号に規定する含有マークの表示
・石綿含有産業廃棄物
・その他取扱いの注意事項
□有
□有
□有
□有
□有
■無
■無
■無
■無
■無
上記において有の場合は、以下の表に記載の事項に留意の上取り扱うこと。
産業廃棄物の種類
注意事項
□性状の変化 □混合等による変化
□含有マーク □石綿含有 □その他
□性状の変化 □混合等による変化
□含有マーク □石綿含有 □その他
適正処理に必要な情報
本項の内容に変更が生じた場合は、変更情報は経営管理本部総務・人事部店舗ネットワー
ク担当(以下、主管担当という)から伝達する。
(4) 情報機器類の処分にあたっては、情報漏えいが無いよう必要な措置を行い、情報機器類の
固定ディスク、メモリ等は物理的に破壊する方法により行い、内容を第三者が一切復元できな
い状態にすること。
5 委託日時の調整
委託する廃棄物を引き渡す日時については、受託者と主管担当が協議により定めるものとす
る。
6 委託業務の終了報告
(1) ア この契約に基づき委託された産業廃棄物の収集運搬が終了したときは、その都度直ち
に、それぞれの運搬区間に応じたマニフェストB2、B4、B6票又は、電子マニフェストの運
搬終了報告を主管担当に提出する。
イ この契約に基づき委託された産業廃棄物の処分が終了したときは、その都度直ちに、マ
ニフェストD、E票又は電子マニフェストの処分終了報告及び適宜の様式により業務終了報
告書を作成の上、主管担当に提出する。
なお、当該報告書の余白に搬出場所の社員及び担当の社員から確認(履行確認)年月
日、担当者、立会者の記名押印(複数者)を受けること。
(2) この契約は、イの処分業務終了報告書に記載された処分日を以って履行の完了日とする。
(3) 業務終了報告書の提出の有無に関わらず、マニフェストは法令等に従い適正に運用し、提
出すること。
7 その他
(1) この契約に伴う諸経費・税金(資源循環促進税等)が発生する場合は、各単価に含めて金額
を算出すること。
(2) この契約の履行に従事する貴社労働者(再委託を除く。)に対し、公益通報者保護法に係る
日本郵便株式会社通報窓口について、日本郵便株式会社指定の周知文を受領したことを確
認の上、当該周知文を用いて周知に努めること。
(3) この契約に関する詳細については、主管担当(089-936-5651)に確認すること。
(4) この仕様書及び契約書に定めのない事項については、主管担当と契約相手方が協議の上
決定するものとする。
(5) 契約の疑問については、経営管理本部 会計・調達担当(089-936-5169)へ照会のこと。
別紙
回収処理対象物及び予定数量等
1 産業廃棄物
産業廃棄物の種類
具体的物品名
性状
・荷姿
予定数量
特別管理
産業廃棄物
混合廃棄物
・廃プラスチック類
・ガラスくず、陶磁器くず
・金属くず
筆記台、回転いす、
テーブル、キャビネッ
ト、物品棚 など
バラ
900Kg
該当・非該当
・その他混合物
※数量については、予定数量のため、増減があるものとする。
2 回収場所
男木島郵便局
香川県高松市男木町143
備品名
廃棄数
サイズ(W×D×H(㎜))
場所
鉄庫
7
900×400×880
休憩室
鉄庫(小)
1
900×390×700
休憩室
鉄庫
2
900×400×880
窓口事務室
ロッカー(4 人用)
1
900×510×1800
休憩室
木製収納庫
3
1500×380×880
倉庫
紙幣計算機
1
400×400×400
倉庫
ラミネーター
1
500×200×100
倉庫
段ボール
20
400×400×400
倉庫
2016 年
日本郵便株式会社四国支社長
月
様
住
会
所
社
名
代表者氏名
作 業 報 告 書
1
契約番号
2
3
契約品名
産業廃棄物の収集運搬及び処分業務の委託(男木島郵便局)
提出する書類等(成果物)
(1)担当へ提出書類
産業廃棄物管理票
(マニュフェスト)
(2)担当で確認を受け会計・調達担当
計量証明書(様式適宜)
作業報告書
へ提出する書類等
4
5
作業完了年月日
搬出作業 2016 年
処分作業 2016 年
月
月
日(
日(
)
)
作業内訳
内容品名
単位
廃棄物の収集運搬及び処
㎏
数量
単価
合価
分業務の委託
マニフェスト
部
内
訳
計
消費税及び地方消費税額
合
6
計
郵便局等・四国支社(担当)履行確認欄
郵便局等
確認年月日
2016 年
履行元
男木島郵便局
月
日に搬出作業を完了したことを 2016 年
月
日に確認。
担当者氏名印
確認者(管理者)氏名印
四国支社
確認年月日
2016 年
履行元
経営管理本部 総務・人事部 店舗ネットワーク担当
担当者氏名印
確認者(管理者)氏名印
月
日作業を完了したことを 2016 年
月
日に確認。
日
別紙様式3
受託者・派遣労働者配付
日 本 郵 便 株式 会社 に おけ る 内 部通 報 窓 口 につ い て
受託者・派遣労働者のみなさまへ
日本郵便株式会社
内部通報窓口について
「内部通報窓口」とは
「 内 部 通 報 窓 口 」は 、日 本 郵 便 株 式 会 社 に お け る コ ン プ ラ イ ア ン ス 違 反 の
発 生 と そ の 拡 大 を 未 然 に 防 止 す る こ と 、早 期 に 解 決 す る こ と を 目 的 と し て 社
内及び社外(弁護士事務所)に設置しているものです。
受 託 者 、派 遣 労 働 者 の み な さ ま に お か れ ま し て も 、日 本 郵 便 株 式 会 社 又 は
日本郵便株式会社役員及び社員等のコンプライアンス違反があった場合や、
そのおそれのある行為を発見したときには内部通報窓口に通報することが
で き ま す 。た だ し 、事 実 に 反 す る こ と を 知 り な が ら 行 う 通 報 や 不 正 な 目 的 に
よる通報を行ってはいけません。
通報の方法
通 報 は 、電 子 メ ー ル 又 は 郵 便 で 行 っ て く だ さ い 。電 話 に よ る 通 報 は 受 け 付
け ま せ ん 。郵 便 の 場 合 、自 筆 の 手 紙 に よ る 通 報 も 受 け 付 け ま す が 、で き る 限
りパソコン等で印字したもので行ってください。
通 報 の 様 式 は 自 由 で す が 、通 報 内 容 の ほ か に 、原 則 と し て 次 に 掲 げ る 事 項
を 必 ず 明 記( 以 下 、
「 実 名 通 報 」と い い ま す 。)し て く だ さ い 。
(様式例参照)
(1)所 属
(2)氏 名
(3)自 宅 住 所 及 び 郵 便 番 号
(4)調 査 結 果 の 回 答 が 不 要 な 場 合 は そ の 旨
実 名 通 報 に 抵 抗 が あ る 等 や む を 得 な い 事 情 が あ る 場 合 に は 、次 の あ て 先 ①
社 内「 内 部 通 報 窓 口 」に 限 り 、氏 名 等 を 示 す こ と な く 通 報 す る こ と も で き ま
す ( 以 下 、「 匿 名 通 報 」 と い い ま す 。)。 た だ し 、 匿 名 通 報 の 場 合 に は 、 通 報
者 が 特 定 さ れ る お そ れ が あ る 場 合 の「 調 査 を 行 う か ど う か の 意 思 確 認 」、
「調
査結果の回答」は行いません。
通 報 に 当 た り 、調 査 を 迅 速 か つ 公 正 、公 平 に 行 う た め 、で き る 限 り 具 体 的
に( い つ 、ど こ で 、誰 が 、ど ん な コ ン プ ラ イ ア ン ス 違 反 を 、等 )記 載 す る よ
うにしてください。
調 査 結 果 は 、匿 名 通 報 及 び 調 査 結 果 の 回 答 を 希 望 し な い 場 合 を 除 い て 、電
子メール又は郵便により通報者に対してのみ回答します。
内 部 通 報 窓 口 は 、次 の よ う に 通 報 者 を 保 護 し て い ま す の で 、安 心 し て ご 利 用
ください。
① コ ー デ ィ ネ ー タ ー は 、通 報 者 が 特 定 さ れ な い よ う 必 要 な 措 置 を し て 調
査にあたります。
な お 、調 査 に よ っ て 通 報 者 が 特 定 さ れ る お そ れ が あ る と 判 断 し た 場 合
は 、通 報 者 に 対 し 、調 査 実 施 及 び 調 査 継 続 の 是 非 に つ い て 意 思 確 認 を 行
い ま す ( 以 下 「 意 思 確 認 等 」 と い い ま す 。)。
② 通報者の所属、氏名を明らかにすることはありません。
③ こ の 通 報 ( 不 正 な 目 的 等 の 通 報 を 除 き ま す 。) を 行 っ た こ と に よ り 通
報 者 が 不 利 益 を 被 る こ と は あ り ま せ ん 。た だ し 、匿 名 通 報 の 場 合 に は 上
記のとおり意思確認等は行わないことに留意してください。
なお、通報者に対し不利益を与えるようなことをした者に対しては、
厳正に対処します。
日 本 郵 便 株 式 会 社 内 の コ ン プ ラ イ ア ン ス 違 反 に 関 す る 事 項 に つ い て は 、次
の ① 又 は ② の 内 部 通 報 窓 口 を 選 ん で 通 報 す る こ と が で き ま す( 匿 名 通 報 の 場
合 は ① に 限 り ま す 。)。
日本郵便株式会社以外の日本郵政グループ各社内のコンプライアンス違
反に関する事項については②の窓口へ実名通報してください。
①社内「内部通報窓口」
1
電子メール
(郵便事業関係)
[email protected]
(郵便局事業関係)
[email protected]
2 郵便
〒 100-8798 千 代 田 区 霞 が 関 1 − 3 − 2
日本郵便株式会社コンプライアンス統括部
「内部通報窓口
コーディネーター」あて
※実名 通報に限る
②社外「内部通報窓口」
[email protected]
1 電子メール
2 郵便
〒 102-0094 千 代 田 区 紀 尾 井 町 3 − 1 2
紀尾井町ビル8階 堀総合法律事務所内
「日本郵政グループ社外窓口担当弁護士」あて
※ 携 帯 電 話 の電 子 メールによる通 報 の場 合 は、コーディネーター又 は社 外 窓 口
の弁 護 士 からの返 信 が到 着 し ない 場 合 (受 信 先 を限 定 、添 付 フ ァイルの受 信
不 能 、文 字 数 の制 限 超 過 等 )がありますので、ご注 意 ください。
【通報の様式例】
平成○○年○○月○○日
(社内あて)
内部通報窓口コーディネーター
(社外あて)
社外通報窓口担当弁護士 様
様
契約担当部署: ○○○郵便局
所属: ○○○会社
氏名: ○ ○ ○ ○
自宅住所:〒○○○−○○○○
○○○市○○○○町○○番地
( 電 子 メ ー ル で の 回 答 を 希 望 す る 場 合 ) メ ー ル ア ド レ ス : [email protected]
( 通 報 す る 内 容 を わ か り や す く 、で き る 限 り 具 体 的 に( い つ 、ど こ で( ど ん な
場 面 で )、 誰 が 、 ど ん な コ ン プ ラ イ ア ン ス 違 反 を 、 等 ) 書 い て く だ さ い 。)
な お 、本 件 の 調 査 結 果 に つ い て の 回 答 を 希 望 し ま せ ん 。( 回 答 が 不 要 な 場 合 )