平成29年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

 平成29年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
上場会社名
コード番号
代表者
株式会社シグマクシス
6088
URL http://www.sigmaxyz.com/
(役職名) 代表取締役会長兼社長
(氏名)倉重
英樹
問合せ先責任者
(役職名) 取締役CFO
信也
四半期報告書提出予定日
(氏名)田端
平成28年11月9日
平成28年11月7日
上場取引所 東
配当支払開始予定日
TEL 03(6430)3400
-
四半期決算補足説明資料作成の有無:無 四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・証券アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.平成29年3月期第2四半期の連結業績(平成28年4月1日~平成28年9月30日)
(1)連結経営成績(累計)
(%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高
営業利益
経常利益
四半期純利益
百万円
%
百万円
%
百万円
%
百万円
%
29年3月期第2四半期
5,156
18.2
307
161.5
269
115.6
232
-
28年3月期第2四半期
4,363
-
117
-
125
-
△84
-
(注)包括利益
29年3月期第2四半期
228百万円 (-%)
△81百万円 (-%)
28年3月期第2四半期
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭
円 銭
29年3月期第2四半期
11.76
11.68
28年3月期第2四半期
△4.27
-
(注)1.平成28年3月期第2四半期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在するも
のの1株当たり四半期純損失金額であるため記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産
純資産
自己資本比率
1株当たり純資産
百万円
百万円
%
円 銭
29年3月期第2四半期
4,680
3,685
78.7
187.92
28年3月期
4,903
3,830
78.1
193.29
(参考)自己資本
29年3月期第2四半期
3,685百万円 28年3月期
3,830百万円
2.配当の状況
28年3月期
年間配当金
第1四半期末
第2四半期末
第3四半期末
期末
合計
円 銭
円 銭
円 銭
円 銭
円 銭
-
0.00
-
12.00
12.00
0.00
-
12.00
12.00
-
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.平成29年3月期の連結業績予想(平成28年4月1日~平成29年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属
1株当たり
売上高
営業利益
経常利益
する当期純利益
当期純利益
百万円
%
百万円
%
百万円
%
百万円
%
円 銭
通期
9,780
2.9
620
8.0
650
10.0
490
44.0
24.89
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
29年3月期
29年3月期(予想)
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む)
29年3月期2Q
20,267,200株
28年3月期
20,217,600株
② 期末自己株式数
29年3月期2Q
655,300株
28年3月期
400,200株
③ 期中平均株式数(四半期累計)
29年3月期2Q
19,761,532株
28年3月期2Q
19,717,533株
(注)期末自己株式数及び期中平均株式数(四半期累計)の算定上控除する自己株式数には、株式給付信託(JESOP)制度の信託財産として、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有している当社株式及
び業績連動型株式報酬制度の信託財産として、日本トラスティ・サービス信託銀行が所有している当社株式
を含めております。
※ 四半期レビュー手続の実施状況に関する表示
この四半期決算短信は、金融商品取引法に基づく四半期レビュー手続の対象外ではありますが、この四半期決算短信
の開示時点において、金融商品取引法に基づく四半期財務諸表のレビュー手続は終了しております。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。今後の見通し及び前提条件に関しましては、添付書類3ページ
「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱シグマクシス(6088) 平成29年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………
2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………
2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………
3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………
3
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 ……………………………………………………………………………
4
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 …………………………………………………………
4
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 …………………………………………………………
4
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 ………………………………………………………
4
(4)追加情報 ……………………………………………………………………………………………………………
4
3.四半期連結財務諸表 ……………………………………………………………………………………………………
5
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………
5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………
6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………
四半期連結包括利益計算書
6
第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………
7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………
8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………
9
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………
9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………
9
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………
9
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㈱シグマクシス(6088) 平成29年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、政府による経済対策や日本銀行の金融緩和政策を背景
に、緩やかな回復基調が続いています。しかしながら、中国をはじめとする新興国経済の減速、不安定な欧州情勢
など世界経済の下振れ懸念は残っており、景気の先行きは依然として不透明な状況です。日本企業は、グローバル
化、戦略実現のスピードアップ、イノベーション創発、企業間連携の促進、また、それらを実現するためのテクノ
ロジーの活用といったテーマに直面し、激しく変化する市場環境における経営のあり方そのものの見直しを迫られ
ています。
当社はこのような事業環境の中で、顧客企業の競争力向上に貢献すべく、当第2四半期連結累計期間において
以下の取組みを行いました。
まず、コンサルティング・サービスに関しましては、昨年度の取り組み方針を継続するとともに、市場環境変
化のさらなる加速に対応するため、事業運営体制の一部を変更、具体的には、戦略コンサルティング・サービスと
システムコンサルティング・サービスの統合を通じ、顧客の経営課題解決の質とスピード向上を目指して、昨年度
5つであったサービスラインを4つに再編成いたしました。昨今急速に進化している人工知能(AI)および各種ソ
フトウェアを積極的に採用し、顧客企業へのサービス提供に生かすと共に、リサーチ業務などのコンサルタントの
業務にも活用することで、人財をより付加価値の高い活動に集中させる取組みを開始しております。
クラウドサービスやソフトウェア提供会社などとのパートナーシップ強化も進めており、8月にはアイルラン
ドのイノベーション・バリュー・インスティテュートと日本初の認定サービスプロバイダー契約を締結し、デジ
タル変革に取組む企業に向けたIT利活用能力(IT-CMF)成熟度診断サービスの提供を始めました。9月にはグー
グル社とグーグル・クラウド・プラットフォーム(GCP)のサービスパートナー契約を締結し、GCP活用支援サー
ビスの提供を始めました。AIを活用したプロジェクトが増加すると共に、昨年8月に包括的提携契約を締結した
イージー・ソリューションズ社の不正検知システムが大手金融機関に採用されるなど、昨年開発したオファリン
グの受注も順調に推移しております。M&Aアドバイザリーサービスを提供する子会社、株式会社SXAの事業は順調
に成長しております。
マネージングディレクターを中心とする「顧客担当チーム」は今年度も活動を継続し、リレーション構築・深
耕活動および経営課題解決の提案を通じて安定的なプロジェクトの獲得に寄与しております。
4月には戦略的な協業関係の構築や、事業投資のさらなる拡大のためアライアンス専任組織を新設いたしまし
た。9月に株式会社S&Sインベストメントへの資金提供を実施し、同社の100%子会社で、ITサービス領域のベンチ
ャー企業を投資対象とするベンチャーキャピタル「SXキャピタル」との資本・業務提携を行いました。引き続
き、ソフトウェアビジネスおよびプラットフォームビジネスの確立、顧客を含む各種企業および社員とのジョイ
ント・ベンチャー設立、SXキャピタルの活用によるインキュベーションに焦点を当て、投資を拡大してまいりま
す。
人財採用に関しましては、受注増に対応し、第2四半期も中途採用を積極的に行い、当第2四半期連結累計期間に
おいて経験者29名を採用いたしました。4月入社の新卒社員24名につきましては、集合研修およびOJT(オンザジ
ョブトレーニング)を完了し、第3四半期から稼働を開始しております。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間の業績は、売上高2,557,746千円、営業利益123,063千円、経常利益
136,468千円、親会社株主に帰属する四半期純利益138,547千円となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高5,156,427千円(前年同四半期比18.2%増)、営業利益307,522
千円(前年同四半期比161.5%増)、経常利益269,729千円(前年同四半期比115.6%増)、親会社株主に帰属する四
半期純利益232,398千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失84,193千円)となりました。
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㈱シグマクシス(6088) 平成29年3月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は4,680,530千円(前連結会計年度末比222,905千円減)となりまし
た。主な要因は、現金及び預金の減少(前連結会計年度末比368,474千円減)有価証券の増加(前連結会計年度末
比115,000千円増)であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は995,088千円(前連結会計年度末比77,812千円減)となりました。
主な要因は、未払金の減少(前連結会計年度末比138,285千円減),役員株式給付引当金の増加(前連結会計年度比
100,631千円増)であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は3,685,442千円(前連結会計年度末比145,093千円減)となりまし
た。主な要因は、自己株式の増加(前連結会計年度末比149,125千円増)であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、平成28年5月6日の「平成28年3月期 決算短信」で公表いたしました通期の業績予
想に変更はありません。
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㈱シグマクシス(6088) 平成29年3月期 第2四半期決算短信
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
該当事項はありません。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
該当事項はありません。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応
報告第32号 平成28年6月17日)を第1四半期連結会計期間に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属
設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
これによる当第2四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益に与える影響はあり
ません。
(4)追加情報
(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)
当社は、株式給付信託(J-ESOP)制度(以下、「本制度」という。)を導入しております。本制度は、予め当社
が定めた株式給付規程に基づき、一定の要件を満たした当社従業員に対して当社株式を給付することにより、当社
の株価や業績と従業員の処遇の連動性をより高め、経済的な効果を株主の皆様と共有することにより、株価及び業
績向上への従業員の意欲や士気を高めることを目的としております。当社従業員に対して給付する株式について
は、予め信託設定した金銭により将来分も含めて取得し、信託財産として分別管理しております。
当該信託に関する会計処理については、経済的実態を重視する観点から、当社と信託口は一体であるとする会計
処理を採用しており、信託口が所有する当社株式を含む資産及び負債並びに費用及び収益については、当社の四半
期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び四半期連結キャッシュ・フロー計算書
に含めて計上しております。従いまして、信託口が所有する当社株式は、四半期連結貸借対照表の純資産の部にお
いて自己株式として表示しております。なお、信託口が所有する当社株式の帳簿価額は前連結会計年度末199,955
千円、当第2四半期連結会計期間末199,056千円、また、株式数は前連結会計年度末400,200株、当第2四半期連結
会計期間末398,600株であります。
(取締役に対する業績連動型株式報酬制度の導入)
当社は、平成28年6月28日付株主総会決議に基づき、業績連動型株式報酬制度(以下「本制度」という)を導入
しております。本制度は、当社が金員を拠出することにより設定する信託が当社株式を取得し、業績達成度等に応
じて当社が各取締役に付与するポイントの数に相当する数の当社株式が本信託を通じて各取締役に対して交付され
るという、業績連動型の株式報酬制度です。本制度は経営人財確保のための報酬体系を整備するものであります。
また、当社の中長期的な業績の向上と企業価値増大を目的に、取締役に対する既存の金銭報酬の一部も株式報酬に
変更し、新たな業績連動型株式報酬として導入しております。
当該信託に関する会計処理については、経済的実態を重視する観点から、当社と信託口は一体であるとする会計
処理を採用しており、信託口が所有する当社株式を含む資産及び負債並びに費用及び収益については、当社の四半
期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び四半期連結キャッシュ・フロー計算書
に含めて計上しております。従いまして、信託口が所有する当社株式は、四半期連結貸借対照表の純資産の部にお
いて自己株式として表示しております。なお、信託口が所有する当社株式の帳簿価額は、当第2四半期連結会計期
間末149,924千円、また、株式数は、当第2四半期連結会計期間末256,700株であります。
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号
平成28年3月28日)を第1四
半期連結会計期間から適用しております。
(連結納税制度の適用)
当社および一部の連結子会社は、第1四半期連結会計期間より連結納税制度を適用しております。
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㈱シグマクシス(6088) 平成29年3月期 第2四半期決算短信
3.四半期連結財務諸表
(1)四半期連結貸借対照表
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金
売掛金
有価証券
繰延税金資産
その他
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
無形固定資産
ソフトウエア
その他
無形固定資産合計
投資その他の資産
投資有価証券
その他
投資その他の資産合計
固定資産合計
資産合計
負債の部
流動負債
買掛金
未払金
未払法人税等
その他
流動負債合計
固定負債
リース債務
株式給付引当金
役員株式給付引当金
固定負債合計
負債合計
純資産の部
株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
株主資本合計
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金
為替換算調整勘定
その他の包括利益累計額合計
純資産合計
負債純資産合計
1,457,609
1,135,174
300,000
144,587
135,509
3,172,880
225,417
472,206
25,364
497,570
770,420
237,146
1,007,566
1,730,555
4,903,436
353,158
484,048
69,053
80,307
986,568
20,413
65,919
86,332
1,072,901
2,447,611
697,611
881,604
△199,855
3,826,972
3,563
3,563
3,830,535
4,903,436
- 5 -
(単位:千円)
当第2四半期連結会計期間
(平成28年9月30日)
1,089,134
1,140,307
415,000
160,936
191,279
2,996,657
207,782
401,889
37,448
439,337
855,180
181,572
1,036,753
1,683,873
4,680,530
329,231
329,891
78,537
78,066
815,728
17,704
61,025
100,631
179,360
995,088
2,456,465
706,465
871,391
△348,980
3,685,340
62
39
101
3,685,442
4,680,530
㈱シグマクシス(6088) 平成29年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
前第2四半期連結累計期間
(自 平成27年4月1日
至 平成27年9月30日)
売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
営業外収益
受取利息
為替差益
持分法による投資利益
雑収入
営業外収益合計
営業外費用
支払利息
為替差損
持分法による投資損失
雑損失
営業外費用合計
経常利益
税金等調整前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
法人税等合計
四半期純利益又は四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
に帰属する四半期純損失(△)
- 6 -
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 平成28年4月1日
至 平成28年9月30日)
4,363,830
3,030,305
1,333,525
1,215,906
117,619
527
4,690
6,286
11,503
529
3,303
181
4,014
125,109
125,109
26,289
183,012
209,302
△84,193
5,156,427
3,528,264
1,628,163
1,320,641
307,522
1,000
1,785
120
2,905
439
40,258
0
40,698
269,729
269,729
47,999
△10,668
37,330
232,398
△84,193
232,398
㈱シグマクシス(6088) 平成29年3月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
前第2四半期連結累計期間
(自 平成27年4月1日
至 平成27年9月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△)
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金
為替換算調整勘定
その他の包括利益合計
四半期包括利益
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益
△84,193
2,317
2,317
△81,876
△81,876
- 7 -
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 平成28年4月1日
至 平成28年9月30日)
232,398
62
△3,524
△3,461
228,936
228,936
㈱シグマクシス(6088) 平成29年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
前第2四半期連結累計期間
(自 平成27年4月1日
至 平成27年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益
減価償却費
のれん償却額
賞与引当金の増減額(△は減少)
株式給付引当金の増減額(△は減少)
役員株式給付引当金の増減額(△は減少)
受取利息
支払利息
為替差損益(△は益)
持分法による投資損益(△は益)
売上債権の増減額(△は増加)
たな卸資産の増減額(△は増加)
前払費用の増減額(△は増加)
仕入債務の増減額(△は減少)
未払金の増減額(△は減少)
その他
小計
利息の受取額
利息の支払額
法人税等の支払額
法人税等の還付額
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出
無形固定資産の取得による支出
投資有価証券の取得による支出
敷金及び保証金の回収による収入
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
リース債務の返済による支出
自己株式の取得による支出
株式の発行による収入
配当金の支払額
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物に係る換算差額
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
現金及び現金同等物の期首残高
現金及び現金同等物の四半期末残高
125,109
141,024
589
△87,477
△527
529
3,391
△4,690
279,731
15,942
△106,346
22,485
△78,930
24,235
335,067
356
△529
△12,670
21,712
343,935
△116,769
△346,980
△463,749
△2,542
△199,855
24,847
△239,380
△416,931
△1,005
△537,750
1,844,559
1,306,809
- 8 -
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 平成28年4月1日
至 平成28年9月30日)
269,729
130,673
589
△4,894
100,631
△1,000
439
△2,232
40,258
△5,133
△74,557
△23,927
△88,428
48,525
390,675
1,000
△439
△50,161
341,073
△70,187
△49,675
△124,929
28,518
△216,274
△2,624
△149,924
17,707
△242,611
△377,453
△820
△253,474
1,557,609
1,304,134
㈱シグマクシス(6088) 平成29年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
前第2四半期連結累計期間(自
1.配当金支払額
(決
議)
株式の種類
平成27年5月8日
取締役会決議
平成27年4月1日
至
平成27年9月30日)
配当金の総額
(千円)
1株当たり
配当額(円)
239,380
12
普通株式
基準日
効力発生日
配当の原資
平成27年3月31日
平成27年6月10日
利益剰余金
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
株式給付信託(J-ESOP)制度の導入により当社株式を取得したことに伴い、自己株式が199,855千円増加して
おります。
当第2四半期連結累計期間(自
1.配当金支払額
(決
議)
平成28年5月6日
取締役会決議
株式の種類
平成28年4月1日
至
配当金の総額
(千円)
1株当たり
配当額(円)
242,611
12
普通株式
平成28年9月30日)
基準日
効力発生日
配当の原資
平成28年3月31日
平成28年6月13日
利益剰余金
(注)配当金の総額には株式給付信託(J-ESOP)制度において、信託口が保有する株式に対する配当金4,802千円が
含まれています。
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
業績連動型株式報酬制度の導入により当社株式を149,924千円取得しております。この結果、当第2四半期
連結会計期間末において、自己株式が348,980千円となっております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社は、コンサルティング業を主な事業とする単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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