2017年3月期 - 山田コンサルティンググループ株式会社

2017年3⽉期
第2四半期決算説明会
2016年11⽉10⽇(⽊)
⼭⽥コンサルティンググループ株式会社
CONTENTS

⼭⽥コンサルティンググループ全体組織・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
2017年3⽉期第2四半期決算概要及び通期連結業績予想





(1)第2四半期連結損益計算書概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(2)第2四半期決算のポイント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(3)連結業績推移・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(4)第2四半期連結貸借対照表概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(5)2017年3⽉期通期連結業績予想・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
5
6
7
8
セグメント別2017年3⽉期第2四半期決算概要及び通期業績予想








(1)セグメント別損益状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(2-1)経営コンサルティング事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(2-2)資本・株式・株主に関するコンサルティング事業・・・・・・・・・・
(2-3)不動産コンサルティング事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(2-4)FP関連事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(2-5)投資・ファンド事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(3)今後の事業成⻑イメージ(将来の⽬指すところ)・・・・・・・・・・・・
(4)リスク情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10
11
13
15
17
19
21
22
1
⼭⽥コンサルティンググループ全体組織
純粋持株会社
⼭⽥コンサルティンググループ(株)
FP関連事業
不動産
コンサルティング事業
経営
コンサルティング事業
資本・株式・株主に関する
コンサルティング事業
投資・ファンド事業
FP教育研修
︵株︶東京ファイナンシャルプランナーズ
保険コンサルティング
⼭⽥ファイナンシャルサービス︵株︶
⼭⽥不動産コンサルティング︵株︶
甲南不動産︵株︶
⼭⽥ビジネスコンサルティング︵株︶
スパイアリサーチ&コンサルティング
⼭⽥FAS︵株︶
事業承継ファンド
キャピタルソリューション︵株︶
キャピタルソリューション弐号
投資事業有限責任組合
2
2017年3⽉期第2四半期決算概要
及び通期連結業績予想
(1)第2四半期連結損益計算書概要
単位:百万円
前第2四半期
連結累計実績
当第2四半期
連結累計実績
4,069
通期連結
業績予想
前期通期
連結実績
増減額
増減率
5,106
+1,037
+25.4%
10,500
48.6%
9,130
467
617
+149
+32.0%
-
-
979
売上総利益
3,601
4,489
+887
+24.6%
-
-
8,150
販管費
2,863
3,449
+585
+20.4%
-
-
6,015
営業利益
737
1,040
+302
+40.9%
2,300
45.2%
2,134
経常利益
699
822
+122
+17.5%
2,320
35.4%
2,059
税引前四半期
(当期)純利益
695
813
+118
+17.0%
-
-
2,031
親会社に帰属する
四半期(当期)純利益
442
535
+93
+21.1%
1,500
35.7%
1,302
売上⾼
売上原価
進捗率
4
(2)第2四半期決算のポイント
総括
経営コンサルティング事業が順調、全体で増収増益
経営コンサルティング事業
⼤型コンサルティング案件を売上実現できたこと、M&A及び事業承継コンサルティングが順調だったことから、
増収増益
資本・株式・株主に関するコンサルティング事業
増収増益も、M&A関連業務の売上実現が遅れていることから、通期計画数値に対する進捗率は低いものにと
どまる
不動産コンサルティング事業
受注件数は前年同期⽐増も⼩型案件の売上計上が多く、減収減益
FP関連事業
確定拠出年⾦(DC)関連研修の実施回数が⼤幅に減少したこと等から、減収減益
投資・ファンド事業
投資株式の償還益を計上できたことにより営業利益を確保
5
(3)連結業績推移
売上⾼
(百万円)
10,000
8,000
6,766
7,751
8,481
9,130
通期
2Q
営業利益
(百万円)
2,500
2,000
6,000
1,500
4,000
1,000
2,000
3,296
3,452
4,145
4,069
5,106
0
通期
2Q
1,394
500
699
816
961
2013/3
2014/3
2015/3
737
1,040
0
経常利益
(百万円)
2,500
2,207
1,796
2,000
2,059
通期
2Q
1,437
818
1,044
699
822
0
(百万円)
1,623
1,600
400
0
2013/3
2017/3
親会社株主に帰属する当期(四半期)純利益
800
633
2016/3
1,383
通期
1,302
2Q
1,200
1,000
500
2,134
1,714
2013/3 2014/3 2015/3 2016/3 2017/3
1,500
2,009
2014/3
2015/3
2016/3
2017/3
780
345
2013/3
740
647
2014/3 2015/3
442
535
2016/3
2017/3
6
(4)第2四半期連結貸借対照表概要
単位:百万円
(百万円)
2017年 3⽉期
第2四半期末
2016年 3⽉期末
増減額
資産の部
流動資産
7,664
6,807
△856
固定資産
2,756
3,293
536
有形固定資産
472
477
5
無形固定資産
13
423
409
2,269
2,391
121
10,420
10,100
△319
流動負債
1,583
1,128
△454
固定負債
45
43
△1
1,628
1,171
△456
資本⾦
1,599
1,599
-
資本剰余⾦及び利益剰余⾦
7,632
7,883
251
⾃⼰株式
△463
△543
△79
8,768
8,939
171
11
△53
△64
新株予約権
3
2
△0
⾮⽀配株主持分
9
40
31
純資産合計
8,791
8,929
137
負債純資産合計
10,420
10,100
△319
投資その他資産
負債の部
資産合計
負債合計
純資産の部
株主資本合計
その他の包括利益累計額
7
(5)2017年3⽉期通期連結業績予想
単位:百万円
2017年3⽉期第2四半期
連結累計実績
2017年3⽉期通期
連結業績予想
進捗率(%)
売 上 ⾼
5,106
10,500
48.6
営 業 利 益
1,040
2,300
45.2
経 常 利 益
822
2,320
35.4
親会社株主に帰属する
当期(四半期)純利益
535
1,500
35.7
第2四半期末(確定)
1株当たり配当額
65円
期末配当予想
70円
年間合計
135円
 現時点において、当社グループの事業状況・⾒込みに⼤きな変動はなく、2016年4⽉
27⽇に公表した通期連結業績予想数値に変更なし
なお、第2四半期連結累計実績では、⽶国債に係る為替差損の計上等により営業外損益が△217百万円と
なった。為替動向により通期経常利益が通期営業利益よりも少なくなる可能性あり
8
セグメント別
2017年3⽉期第2四半期決算概要
及び通期業績予想
(1)セグメント別損益状況
売上⾼
(百万円)
前第2四半期
累計実績
当第2四半期
累計実績
増減額
通期
業績予想
(計画)
増減率
進捗率
前期
通期実績
2,853
3,720
+867
+30.4%
7,200
51.6%
6,381
資本・株式・株主に関する
コンサルティング事業
403
600
+196
+48.7%
1,800
33.3%
1,336
不動産コンサルティング事業
504
367
△137
△27.2%
850
43.1%
782
FP関連事業
419
319
△99
△23.7%
825
38.7%
728
-
123
+123
-
70
176.1%
45
△111
△25
+86
-
△245
-
△144
4,069
5,106
+1,037
+25.4%
10,500
48.6%
9,130
増減額
増減率
通期
業績予想
(計画)
前期
単位:百万円
進捗率
通期実績
経営コンサルティング事業
投資・ファンド事業
セグメント間取引消去
合
計
営業利益
(百万円)
経営コンサルティング事業
資本・株式・株主に関する
コンサルティング事業
不動産コンサルティング事業
FP関連事業
投資・ファンド事業
セグメント間取引消去
合
計
前第2四半期
累計実績
当第2四半期
累計実績
469
793
+324
+69.1%
1,450
54.7%
1,368
17
35
+18
+107.0%
440
8.0%
392
186
124
△61
△32.9%
255
48.9%
238
67
8
△58
△87.9%
95
8.5%
96
△2
77
+80
-
60
129.7%
42
0
0
-
-
-
-
△4
737
1,040
+302
+40.9%
2,300
45.2%
2,134
10
(2-1)経営コンサルティング事業
単位:百万円
前第2四半期
累計実績
売上⾼
営業利益
当第2四半期
累計実績
増減額
増減率
通期業績予想
(計画)
進捗率
2,853
3,720
+867
+30.4%
7,200
51.6%
6,381
469
793
+324
+69.1%
1,450
54.7%
1,368
営業利益
売上⾼
(百万円)
(百万円)
10,000
通期
2Q
8,000
6,000
4,935
6,381
5,478 5,921
0
3,720
2,207 2,589 2,885 2,853
2013/3 2014/3 2015/3 2016/3 2017/3
⼈ 員
329名
371名
402名
419名
1,800
1,600
1,400
1,200
通期
1,097
1,194 1,249
1,368
2Q
1,000
800
4,000
2,000
前期通期実績
600
400
200
0
501
2013/3
702
643
2014/3
2015/3
469
2016/3
793
2017/3
11/1現在
528名
うちスパイア社77名
11
(2-1)経営コンサルティング事業
<当第2四半期累計実績の状況>
 ⼤型コンサルティング案件を売上実現できたこと、及びM&A・事業承継コンサルティングが順調だったことから増収増益
 M&A関連売上⾼は769百万円(19件)
※前年同期のM&A関連売上⾼:451百万円(14件)、前年通期の同売上⾼:1,308百万円(32件)
通期業績予想及び重点施策
 主⼒事業である事業再⽣コンサルティングは横ばい状況も、M&A・事業承継・事業成⻑の各コンサルティングの受
注状況が順調であることから、全体では通期は計画通りの業績を確保できると⾒込む
※本年4⽉に⼦会社化したスパイア社の上記通期業績予想への影響額:売上⾼500百万円、営業利益±ゼロ
(営業利益は、同社の営業利益⾒込額と買収により⽣じた連結のれんの償却額とほぼ同額になると⾒込む)
 M&A事業を事業の柱とすべく拡⼤展開:経営コンサルティングメンバーとM&Aメンバー⼀体化
⇒事業再⽣の⼀環としてのM&A事業から脱⽪し、より戦略性の⾼いM&Aコンサルティングへ
 海外コンサルティングの基盤構築・事業化
⇒本年4⽉にアジア地場の市場リサーチファームであるシンガポールのスパイア社を買収・⼦会社化
 海外コンサルティングファームとの業務提携
・⽵中パートナーズ(⽶国)
・東洋ビジネスサービス(タイ)
 地⽅展開強化⇒本年7⽉に浜松事業所、10⽉に熊本事業所を開設
12
(2-2)資本・株式・株主に関するコンサルティング事業
単位:百万円
前第2四半期
累計実績
売上⾼
営業利益
当第2四半期
累計実績
増減額
通期業績予想
(計画)
増減率
進捗率
前期通期実績
403
600
+196
+48.7%
1,800
33.3%
1,336
17
35
+18
+107.0%
440
8.0%
392
営業利益
売上⾼
(百万円)
(百万円)
2,000
通期
1,500
1,000
1,163
675
⼈ 員
400
200
403
600
2015/3
2016/3
2017/3
51名
63名
311
329
554
2013/3
2014/3
35名
43名
335
300
891
500
0
1,336
2Q
500
100
0
392
通期
2Q
212
135
41
22
152
17
35
2013/3
2014/3
2015/3
2016/3
2017/3
11/1現在
74名
13
(2-2)資本・株式・株主に関するコンサルティング事業
<当第2四半期累計実績の状況>
 増収増益も営業利益の通期計画数値に対する進捗率は8.0%にとどまる。コンサルティング業務はファイナンシャル
アドバイザリー業務等の受注が順調、⼀⽅、M&A関連業務については案件数は増加しているものの、その売上実
00
現が⼤幅に遅れている
 M&A関連売上⾼は222百万円(8件)
※前年同期のM&A関連売上⾼:107百万円(4件)、 前年通期の同売上⾼:648百万円(17件)
通期業績予想及び重点施策
 コンサルティング業務の受注状況が順調、M&A関連業務については下半期に挽回できると⾒込み、計画通りの
業績確保を⽬指す
 ⼤⼿証券会社と連携して⾏っているM&A関連業務は競合他社との差別化を図るため、よりコンサルティング機能
に重点を置いてM&Aを推進する体制を整備
 M&A関連業務を中⼼に⻄⽇本エリア開拓に注⼒
⇒昨年の京都事務所及び広島事務所開設に加え、本年5⽉に⼤阪事務所開設
 コンサルティング・M&A案件の増加に対応するため、積極的な採⽤を継続・⼈材育成に注⼒
⇒2018年3⽉末までに100名体制を⽬指す(2016年11⽉現在:74名)
14
(2-3)不動産コンサルティング事業
単位:百万円
前第2四半期
累計実績
当第2四半期
累計実績
増減額
増減率
通期業績予想
(計画)
進捗率
前期通期実績
売上⾼
504
367
△137
△27.2%
850
43.1%
782
営業利益
186
124
△61
△32.9%
255
48.9%
238
営業利益
売上⾼
(百万円)
(百万円)
1,000
800
600
517
588
702
782
通期
300
2Q
250
150
301
0
⼈ 員
219
238
2Q
200
400
200
214
通期
361
504
121
100
367
50
100
0
2013/3
2014/3
2015/3
2016/3
16名
19名
24名
30名
129
2017/3
2013/3
44
2014/3
115
2015/3
186
2016/3
124
2017/3
11/1現在
27名
15
(2-3)不動産コンサルティング事業
<当第2四半期累計実績の状況>
 提携会計事務所からの案件相談件数・受注件数は増加しているものの、売上計上できた案件が⼩型の案件が
多かったことから、減収減益
 2016年9⽉末の提携会計事務所数:330会計事務所
通期業績予想及び重点施策
 案件⼩型化傾向の⼀⽅で、提携会計事務所との連携強化により案件の相談件数・受注件数は増加しているこ
とから、通期は計画通りの業績を確保できると⾒込む
 提案型のビジネスモデルへの転換⇒⼤型案件の発掘・受注に注⼒
 ⼤幅な⼈員増に向けて来期以降も⼤学新卒者の採⽤を継続、⼈材の育成に注⼒
⇒2019年3⽉末までに50名体制を⽬指す(2016年11⽉現在:27名)
16
(2-4)FP関連事業
単位:百万円
前第2四半期
累計実績
売上⾼
営業利益
当第2四半期
累計実績
増減額
増減率
通期業績予想
(計画)
進捗率
前期通期実績
419
319
△99
△23.7%
825
38.7%
728
67
8
△58
△87.9%
95
8.5%
96
営業利益
売上⾼
(百万円)
(百万円)
800
626
600
642
728
通期
2Q
513
96
100
80
65
通期
2Q
73
60
400
200
40
260
313
355
419
319
0
0
⼈ 員
20
2013/3
2014/3
29名
33名
2015/3
2016/3
36名
40名
2017/3
19
10
2013/3
39
2014/3
51
2015/3
67
8
2016/3
2017/3
11/1現在
40名
17
(2-4)FP関連事業
<当第2四半期累計実績の状況>
 主として確定拠出年⾦(DC)導⼊企業に対する研修の実施回数が前年同期⽐⼤幅に減少したことから、減
収減益
 FP資格取得講座の受注が価格競争激化の影響により計画対⽐減少、営業スキル研修等の企業研修の受注
が計画対⽐⼤幅未達により、通期計画数値に対する業績進捗率は低くとどまる
通期業績予想及び重点施策
 銀⾏・証券会社等⾦融機関を主要顧客とする当事業の事業環境は、下半期以降も厳しい状況が継続
 上半期不振であった確定拠出年⾦に関する研修の受注増加を⾒込んでいること、ニーズが顕在化しつつあるFP
上級資格講座の拡販及び営業スキル研修等の企業研修の受注獲得に注⼒することにより、通期営業利益の積
み上げを⽬指す
 現在の収益構造・営業活動の抜本的⾒直し、事業の再構築に着⼿
18
(2-5)投資・ファンド事業
単位:百万円
前第2四半期
累計実績
売上⾼
営業利益
当第2四半期
累計実績
増減額
通期業績予想
(計画)
増減率
進捗率
前期通期実績
-
123
+123
-
70
176.1%
45
△2
77
+80
-
60
129.7%
42
営業利益
売上⾼
(百万円)
(百万円)
400
350
300
250
200
292
305
通期
160
2Q
140
100
192
80
60
150
100
50
0
2013/3
72
40
2014/3
2015/3
2Q
109
120
290
通期
135
45
0
2016/3
123
42
40
20
0
2017/3
44
△ 20
18
6
2013/3
2014/3
△0
△2
2015/3
2016/3
77
2017/3
19
(2-5)投資・ファンド事業
<当第2四半期累計実績の状況>
 投資株式の償還益を計上できたことにより、営業利益を確保
 新規投資実⾏額243百万円(1件)
通期業績予想及び重点施策
 現在、事業承継ファンドのキャピタルソリューション弐号ファンド(総額10億円)のみ運営
2016年9⽉末投資残⾼280百万円
 同弐号ファンドは、現時点において下半期での投資株式の売却予定なし
 投資案件候補がでてきており、引き続き慎重に投資検討
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(3)今後の事業成⻑イメージ(将来の⽬指すところ)
M&A関連 成⻑
成⻑性
・経営コンサルティング事業
・資本・株式・株主コンサルティング事業
コンサルティング 安定成⻑
・経営コンサルティング事業
・資本・株式・株主コンサルティング事業
・不動産コンサルティング事業
FP関連 中⻑期的な成⻑
・FP関連事業
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(4)リスク情報
経営コンサルティング事業
 ⼈材の確保及び育成
 情報管理⇒機密情報が漏洩した時のリスク
資本・株式・株主に関するコンサルティング事業
 ⼈材の確保及び育成
 情報管理⇒機密情報が漏洩した時のリスク
不動産コンサルティング事業
 ⼈材の確保及び育成
 不動産市況の動向
FP関連事業
 FP関連事業の商品構成・・・FP資格取得講座販売・FP関連研修の売上の依存度が⾼い
 主要顧客である⾦融機関の業績動向
投資・ファンド事業
 投資先企業の業績状況、株式評価、売却タイミングによる業績変動リスク
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本資料で記述されている業績予想並びに将来予測は、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した予想であり、潜
在的なリスクや不確実性が含まれています。そのため、様々な要因の変化により、実際の業績は記述されている将来見
通しとは大きく異なる結果となることがあることをご承知置き下さい。
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