平 平成28年 年度第2 2回名古 古屋市外 外国人市 市民

平
平成28年
年度第2
2回名古
古屋市外
外国人市
市民懇談
談会の概
概要
名古屋
屋市観光文
文化交流局国際交流課
課
外国人市民
外
民懇談会は、名古屋市
市が実施する
る多文化共
共生施策に対
対して、外
外国人市民の
の意見を聴
聴き、
施策
策に反映す
するために開
開催するものです。以
以下のとお
おり、第2回
回懇談会を
を開催しまし
した。
日時
時:平成28年11月
月4日(金
金)午後1時
時30分か
から午後4時
時
場所
所:名古屋
屋市公館小会
会議室
議題
題:第2次
次名古屋市多
多文化共生
生推進プラン
ン(素案)について
外国人市
市民懇談会参加者のみ
みなさん
アミ ウル
ウ
ハッサン さん
ん(パキスタン)
今西 佳林
佳
さん(日本(中
中国))
葛西 マリア
マ
さん(ペルー
ー)
ダレル ハリス さん(米国
国)
チャムー
ー アリアス・コラー
ール さん(メキシコ
コ)
トゥラダ
ダール アスタ さん
ん(ネパール)
主な意見・
主
・要望
①生活基盤づ
①
づくりにつ
ついて
・名古屋国
国際センターで日本語
語教室をや
やっているが
が、時間と
と交通費がか
かかるため
めなかなか行
行
くことが
ができない
い。インター
ーネットを
を活用したオ
オンライン
ン日本語教室
室をやって
てみてはどう
か。
・日本語が
ができなくても日本で
で生活する
ることは可能
能である。しかし、よ
より快適に
に暮らすため
に、外国
国人に日本
本語の必要性
性を実感し
してもらうこ
ことが必要
要。
・住民登録
録をする際
際に、必要な
な情報(生
生活のルール
ルや日本語
語教室の場所
所等)を伝
伝えたり配っ
たりして
てはどうか
か。
・子どもの
の学校からの配布物が
が日本語で
で書いてある
るため、読
読めなくて困
困る。
②誰もが参画
②
画する地域
域づくりにつ
ついて
・町内会に
に入ると、いろいろ助
助けてもら
らえることが
があるが、外国人は町
町内会のこ
ことを理解し
ていない
い方が多い
い。町内会加
加入のメリ ットを教え
えるとよい
いと思う。
・参加した
たいのに防災訓練の案
案内が来な い。もしく
くは日本語で書いてあ
あるため、分
分からない
い。
・安心・安
安全な地域
域づくりのた
ために、外
外国人の相談
談窓口の周
周知と充実に
に力を入れ
れてほしい。
。
③多様性を活
③
活かす社会
会づくりにつ
ついて
・多くの日
日本人は、初めて会う外国人に
に対して怖い
いというイ
イメージを持
持っている
ると感じる。
。
まずは、
、言葉や文
文化の違いな
などを知っ
ってもらうことが大切
切。
・多文化共
共生につい
いて、子ども
もの頃から
らの教育が必
必要。
・日本での
の多文化共
共生の推進は
は、外国人
人住民のイメ
メージ向上
上につなが り、ひいて
ては外国人観
観
光客を増
増やすこと
とにつながる
る。