10 月 18 日(火)に連合運動会に参加しました。夢の島競技場で100m 走(全員参加)と走り幅 跳び、走り高跳び、50mハードル、ソフトボール投げ(1つ選択)にエントリーして記録を競い合い ました。自己新記録を出せた児童も多く、練習の成果が十分に発揮できました。全力を尽くしたけれど 悔しい思いをしたり、上には上がいることを学んだり、他校の応援もしたりと体力面以外にも大きな学 びへと繋がりました。自分の力以上に頑張った子供たちの表情は、何とも言えない輝きに満ちていまし た。学校に戻り、連合運動会の思いを作文にしました。ほんの一部ですが紹介したいと思います。 「出番が来たとき、緊張しすぎて体が固まっていたら、いろんな先生が『大丈夫だよ。』や『リラックス して走ればいいよ。 』など声をかけてくれて嬉しかったです。」 「100m走で芝小が全員走り終わった時、赤羽小のものすごい元気な応援に心を奪われた。だから僕 たちはみんなで赤羽小を応援していた。そこで僕は他校と協力するということを学べた。」 「僕は心を落ち着かせて跳んだ。見事に跳べた。次の高さを跳ぼうとしたのだが、バーに当たってしま った。僕は泣きそうだった。けれど、がんばってその涙を思いっ切りこらえた。」 「閉会式が始まり、成績発表の時は芝小学校の名が一人しか出なかったのは少し悔しかったです。「あ ぁ終わっちゃった。」という感じで帰ろうとしたその時、みんなが上を見上げて口を開けていたその 先には虹。虹を見ていると、嬉しいという気持ちと悲しいという気持ちが混ざり合いました。嬉しい というのは、これまでの努力の成果がでたから。悲しいというのは、また一つ大きな行事が終わり、 卒業へと近付いているから。 「この複雑な気持ちのまま卒業していくのだろうな。」そう思っていたら、 虹が薄れていきました。 」 10月31日はハロウィーンでした。古代ケルト人の風習を起源とするこのお祭りは最近、日本でも 秋の恒例イベントとして定着しつつあります。この日、2年生がハロウィーンパレードを行いました。 子供たちは授業が終わると仮装し、町内に出かけ、 「Trick or treat!(お菓子をくれな きゃ、いたずらするぞ) 」と言いながら、元気に歩き、たくさんのお菓子をいただきました。このような 楽しいパレードができるのも、お菓子を大量に用意していただいた芝商店街、本芝町会をはじめとした 地域の皆様、パレード時の児童の安全管理、全児童分のお菓子を包装していただいた保護者の皆様のお かげです。本当にありがとうございました。 ミニコンサート(9 月) ミニコンサート(1 0 月) 連合運動会(6 年生)
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