理事・監事・代議員選挙に関する規程 第1 条 当法人定款第5条及び21 条に定める当法人理事・監事・代議員の選挙は、この規程によ る。 第2 条 当法人の理事・監事・代議員は正会員および賛助会員より選出する。 第3 条 当法人の理事・監事・代議員選出のため選挙管理委員会を置く。 第4 条 選挙管理委員会の委員長は委員の互選により選出し、現職の会長がこれを委嘱する。 第5 条 選挙管理委員会は、以下のメンバーをもって構成する。 (1) 常務理事全員 (2) 代議員の互選により選出された者 4 名 2. 選挙管理委員会には現会長は含めない。 第6 条 選挙管理委員会は、当法人定款第21 条に定める理事を選出するための候補者選挙を実 施し、これを管理する。 2. 選挙管理委員会は理事候補者選挙の告示を正会員および賛助会員に行い、立候補者または 被推薦人を集計して被選挙人名簿を作成する。 3. 選挙管理委員会は理事候補者被選挙人名簿を投票用紙とともに正会員および賛助会員に 配布する。 4. 選挙管理委員会は投票期日までに到着した投票用紙について開票・集計作業を実施する。 5.選挙管理委員会は理事候補者選挙の結果を代議員による社員総会に報告する。 6. 代議員による社員総会は本会会則第21条に定める理事の人数を選任する。 7.理事は以下の所属を考慮して選任する。 (1) 行政 (2) 教育・研究(個人活動を含める) (3) 企業 (4) 農林水産団体 (5) 消費者団体 (6) 情報関係 (7) NPO 法人 (8) その他 8.現職会長は選任された新理事にその職務を委嘱するとともに、理事会(新理事会)を招集し、 理事会において次期会長1名を選出するための投票を行う。 9. 副会長及び常務理事の候補者は、次期会長予定者が新理事の中から推薦する。 10. 事務局長は理事より選出する。 11.第2項から第10項の新役員選考手順については別紙に定める。 第7 条 選挙管理委員会は、当法人定款第21条に定める監事候補者を選出するための正会員及び 賛助会員による候補者選挙を実施し、これを管理する。 2. 選挙管理委員会は監事候補者選挙の告示を正会員および賛助会員に行い、立候補者を集計 して被選挙人名簿を作成する。 3. 選挙管理委員会は監事候補者被選挙人名簿を投票用紙とともに正会員および賛助会員に 配布する。 4. 選挙管理委員会は投票期日までに到着した投票用紙について開票・集計作業を実施する。 5.選挙管理委員会は監事候補者選挙の結果を代議員による社員総会に報告する。 6. 監事候補者への立候補が2名以内の場合の選挙は信任投票とする 7. 代議員による社員総会は本会会則第21条に定める監事の人数を選任する。 8.選挙管理委員会は監事選挙の結果を会長に報告する。 9. 会長は選出された監事に対してその職務を委嘱する。 10.第2項から第9項の新役員選考手順については別紙に定める。 第8 条 選挙管理委員会は、当法人定款第5条第2項に定める代議員を選出するための正会員及び 賛助会員による選挙を実施し、これを管理する。 2. 選挙管理委員会は代議員選挙の告示を正会員および賛助会員に行い、立候補者または被推 薦人を集計して被選挙人名簿を作成する。 3.代議員に立候補する正会員及び賛助会員は以下のいずれかの所属から立候補するものとし、 各所属から所定人数が代議員として選任されるものとする。なお、各所属からの代議員の所定人 数は理事会によって定める。 (1) 行政 (2) 教育・研究(個人活動を含める) (3) 企業 (4) 農林水産団体 (5) 消費者団体 (6) 情報関係 (7) NPO 法人 (8) その他 4. 選挙管理委員会は代議員被選挙人名簿を投票用紙とともに正会員および賛助会員に送付 し、選挙を依頼する。 5. 選挙管理委員会は投票期日までに到着した投票用紙について開票・集計作業を実施する。 6.選挙管理委員会は代議員選挙の結果を会長に報告する。 7. 会長は選出された代議員に対してその職務を委嘱する。 8.第2項から第7項の新役員選考手順については別紙に定める。 第9 条 選挙管理委員の任期は委嘱の時に始まり、改選された代議員・監事・理事の就任をもっ て終了する。 第10条 本規定の改廃は理事会で行う。 付 則 本規程は平成21 年3 月7 日に制定する。 従前の役員選出に関する内規は廃止する。 本規程は平成22 年5 月29 日に一部修正する。 本規程は平成24 年5 月19 日に一部修正し、平成25 年4 月1 日から施行する。 本規定は平成28 年6月4日から施行する。
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