(公社)沖縄県建築士会の規程を改正する試案について

平成 28 年 11 月 9 日
(公社)沖縄県建築士会の規程を改正する試案について
改正する試案
1.公益社団法人 沖縄県建築士会 理事会運営規程
2.
同
表彰規程
改正理由
・現行規程の文言表記の不具合及び誤謬・脱漏に係る改正を図る。
・その他所要の改正を図る。
メンバーズコメントの募集
本会の規程の改正試案について、会員の皆様のご意見を下記の要領で募集いたします。
1.意見募集期間
平成 28 年 11 月 9 日(水)~平成 28 年 12 月 14 日(水)
2.意見の提出先等
①本会HPから事務局宛て電子メールにて応募願います。
建築士会代表メール [email protected]
②電子メールは、テキスト形式(ワード又は一太郎)でお願いします。
3.留意事項
①ご意見に対する個別の回答はいたしませんので、あらかじめご了承願います。
②書式は、自由とします。
公益社団法人 沖縄県建築士会 理事会運営規程 (改正案)
第 1 条(目的)
第 6 条(委員長会議)
第 2 条(理事会の種類)
第 7 条(報告事項)
第 3 条(理事会の審議事項)
第 8 条(議事録)
第 4 条(理事会の開催)
第 9 条(庶務)
第 5 条(理事会の通知)
(目的)
第 1 条 この規程は公益社団法人沖縄県建築士会の理事会の議決事項その他運営に関し、定款に規定
するもののほか、必要な事項を定めることを目的とする。
(理事会の種類)
第 2 条 定款第 30 条の理事会は、定時理事会と臨時理事会の 2 種類とする。
(理事会の審議事項)
第 3 条 定款、細則及び各種規程に定める理事会の審議事項は、次のとおりとする。
(1)法令に定める事項
一 本会の業務執行の決定
二 会長並びに執行理事の選任及び解任
三 総会の日時、場所及び議事に付議すべき事項の決定
四 重要な財産の処分及び譲受
五 多額の借財
六 重要な使用人の選任及び解任
七 従たる事務所その他重要な組織の設置、変更及び廃止
八 内部管理体制の整備
九 事業計画書及び収支予算書等の承認
十 事業報告及び計算書類等の承認
十一その他法令に定める事項
(2)定款、規約等に定める事項
一 執行理事(副会長、常務理事)の業務分担
二 役員の報酬並びに費用に関する規定
三 その他定款、規約等に定める事項
(3)その他理事会が必要と認める事項
2 次の各号に掲げる理事会の審議事項は、それぞれ当該各号に定めるところによる。
(1)退会及び資格喪失に関すること。理事会へ報告をする。
(2)各種催物の後援依頼に関すること。会長及び副会長が決裁をし、理事会へ報告をする。
(3)各種研究集会参加派遣に関すること。青年・女性委員会へ諮問した上で、会長及び副会長が決裁
をし、理事会へ報告をする。
(4)各種表彰者の推薦に関すること。
総務委員会へ諮問し、理事会で決議する。
(5)鑑定委員及び調停委員の推薦に関すること。会長及び副会長が決裁をし、理事会へ報告をする。
3 部会、委員会及び支部の担当理事は、理事会において、その活動の現況及び予定等について報告
をしなければならない。
(理事会の開催)
第 4 条 理事会の開催頻度は、それぞれ当該各号定めるところによる。
(1)定時理事会
毎月、第 1 水曜日に開催する。ただし、会長がやむを得ないと認めた場合においてはこの限りでは
ない。
1
(2)臨時理事会
必要に応じて開催する。
(理事会の通知)
第 5 条 理事会の招集は、開催日の 7 日前までに、その会議の日時、場所及び議題を示し理事及び監
事に通知しなければならない。
2 会長は、前項の通知を理事及び監事の承諾を得た電磁的方法により発出することができる。
(委員長会議)
第 6 条 理事会運営を促進し、本会と委員会の連絡を円滑にする目的で委員長会議をおく。
2 委員長会議は各委員長をもって構成し、総務委員会担当副会長が招集する。
(報告事項)
第 7 条 会長並びに執行理事は、毎事業年度ごとに 4 ヶ月を超える間隔で 2 回以上、自己の職務の執
行状況を理事会に報告しなければならない。
(議事録)
第 8 条 定款第 37 条に規定する議事録は、次回の理事会において理事に配付する。
(庶務)
第 9 条 理事会及び支部長会議の運営に関する事務は、事務局で扱う。
附 則 1.この規程は、平成○○年○月○日から施行する。
2
理事会運営規程改正(案)
現行
(目的)
第 1 条
改正(案)
(目的)
この規程は社団法人沖縄県建築士会 第 1 条
この規程は公益社団法人沖縄県建築士会
の理事会の議決事項その他運営に関し、定款に の理事会の議決事項その他運営に関し、定款に規
規定するもののほか、必要な事項を定めること 定するもののほか、必要な事項を定めることを目
を目的とする。
的とする。
(理事会の種類)
(理事会の種類)
第2条
定款第 29 条の理事会は、定例理事会 第 2 条
定款第 30 条の理事会は、定時理事会と
と臨時理事会の 2 種類とする。
臨時理事会の 2 種類とする。
(理事会の審議事項)
(理事会の審議事項)
第 3 条 定款、細則及び各種規程に定める理事 第 3 条
会の審議事項は、別表第 1 に掲げる。
2
定款、細則及び各種規程に定める理事会
の審議事項は、次のとおりとする。
次の各号に掲げる理事会の審議事項は、そ (1)法令に定める事項
れぞれ当該各号に定めるところによる。
一
本会の業務執行の決定
(3)各種研究集会参加派遣に関すること。青年
二
会長並びに執行理事の選任及び解任
部会及び研修部会へ諮問した上で、会長及び
三
総会の日時、場所及び議事に付議すべき
副会長が決裁をし、理事会へ報告をする。
事項の決定
(4)各種表彰者の推薦に関すること。
四
重要な財産の処分及び譲受
総務部会へ諮問し、理事会で決議する。
五
多額の借財
六
重要な使用人の選任及び解任
七
従たる事務所その他重要な組織の設置、変
更及び廃止
八
内部管理体制の整備
九
事業計画書及び収支予算書等の承認
十
事業報告及び計算書類等の承認
十一その他法令に定める事項
(2)定款、規約等に定める事項
一
執行理事(副会長、常務理事)の業務分担
二
役員の報酬並びに費用に関する規定
三
その他定款、規約等に定める事項
(3)その他理事会が必要と認める事項
2
次の各号に掲げる理事会の審議事項は、それ
ぞれ当該各号に定めるところによる。
(3)各種研究集会参加派遣に関すること。青年・
女性委員会へ諮問した上で、会長及び副会長が決
裁をし、理事会へ報告をする。
(4)各種表彰者の推薦に関すること。
総務委員会へ諮問し、理事会で決議する。
(理事会の開催)
(理事会の開催)
第 4 条 理事会の開催頻度は、それぞれ当該各 第 4 条
理事会の開催頻度は、それぞれ当該各号
号定めるところによる。
定めるところによる。
(1)定例理事会
(1)定時理事会
毎月、第 1 木曜日に開催する。ただし、会長
毎月、第 1 水曜日に開催する。ただし、会長が
がやむを得ないと認めた場合においてはこ
やむを得ないと認めた場合においてはこの限
の限りではない。
りではない。
(理事会の通知)
(理事会の通知)
第 5 条 理事会の招集は、開催日の 5 日前まで 第 5 条
理事会の招集は、開催日の 7 日前までに、
に、その会議の同時、場所及び議題を示し理事 その会議の日時、場所及び議題を示し理事及び監
に通知しなければならない。
事に通知しなければならない。
2
会長は、前項の通知を理事及び監事の承諾を
得た電磁的方法により発出することができる。
(支部長会議)
(委員長会議)
第 6 条 理事会を補足し、本会と支部の連絡を 第 6 条
円滑にする目的で支部長会議をおく。
2
3
絡を円滑にする目的で委員長会議をおく。
支部長会議は支部長又は副支部長をもって 2
構成し、総務部会担当副会長が招集する。
理事会運営を促進し、本会と委員会の連
委員長会議は各委員長をもって構成し、総務
委員会担当副会長が招集する。
支部長会議は隔月の奇数月に開催するもと
し、曜日は、その月の第 1 木曜日とするただ
3 項削除
し、曜日について、総務部会担当副会長が、
やむを得ないと認めた場合において会長が
決定する。
(会長代行の順位)
(報告事項)
第 7 条 定款第 18 条 2 項に規定する副会長の 第 7 条
会長並びに執行理事は、毎事業年度ごと
会長代行の順位は、新役員就任後、最初の理
に 4 ヶ月を超える間隔で 2 回以上、自己の職務
事会において会長が決定する。
の執行状況を理事会に報告しなければならな
い。
(議事録)
第8条
(議事録)
定款第 33 条に規定する議事録は、次 第 8 条
定款第 37 条に規定する議事録は、次回
回の理事会において理事に配布する。
の理事会において理事に配付する。
(庶務)
(庶務)
第 9 条
理事会及び支部長会議の運営に関す 第 9 条
る事務は、事務局で扱う。
附
則
務は、事務局で扱う。
1.この規程は、昭和 63 年 8 月 4 日 附
から施行する。
理事会及び支部長会議の運営に関する事
則
1.この規程は、平成○○年○月○日から
施行する。
公益社団法人 沖縄県建築士会 表彰規程
第 4 条(表彰の方法)
第 5 条(記録)
第 1 条(目的)
第 2 条(被表彰者)
第 3 条(選考)
(目的)
第 1 条 この規程は、本会の目的達成のため著しく功績のあつた団体又は個人を表彰することを目的
とする。
(被表彰者)
第 2 条 表彰は、次の各号の一に該当するものに対して行い、個人の場合は暦年で 50 歳以上とす
る。
(1)本会又は支部の役職員として 10 年以上在職し、功労のあつたもの
(2)特に本会又は支部の発展に功績のあったもの
(3)建築関係業務の進歩改善に寄与したもの
(4)建築物の質の向上に寄与したもの
(5)その他、特に表彰にあたいすると理事会において認めたもの
2 各支部では、毎年 4 月 1 日現在の会員数を基礎にし、表彰者数を 69 名まで 1 名、70 名以上は
2 名を推薦できるものとする。
(選考)
第 3 条 会長は、表彰者の選考についてあらかじめ理事会に諮問するものとする。
(表彰の方法)
第 4 条 表彰の方法は、表彰状に記念品を添え原則として定時総会で贈呈する。
2 被表彰者が故人の場合は、その遺族に贈呈する。
(記録)
第 5 条 表彰した場合は、その者の住所、氏名及び業績の概要を表彰台帳に記録し、かつ、本会機関
紙で発表する。
付 則
1.この規程は、昭和 54 年 8 月 1 日から施行する。
1.この規程は、平成 6 年 5 月 16 日から施行する。
1.この規程は、平成 9 年 4 月 10 日から施行する。
1.この規程は、平成○年○月○日から施行する。
1
表彰規程新旧対照表(試案)
現行
(表彰の方法)
改正(試案)
(表彰の方法)
表彰状に記念品を添え原 第 4 条 表彰の方法は、表彰状に記念品を添え原則
第 4 条 表彰の方法は、
則として通常総会で贈呈する。
附 則
として定時総会で贈呈する。
附 則
1.この規程は、
平成 9 年 4 月 10 日から施行する。 1.この規程は、平成○○年○月○日から施行する。
2
表彰規程新旧対照表(試案)
現行
(表彰の方法)
改正(試案)
(表彰の方法)
第 4 条 表彰の方法は、表彰状に記念品を添え 第 4 条
原則として通常総会で贈呈する。
附
則
表彰の方法は、表彰状に記念品を添え原
則として定時総会で贈呈する。
附
則
1.この規程は、平成 9 年 4 月 10 日から施行す 1.この規程は、平成○○年○月○日から施行す
る。
る。