決算説明会資料

2017年3月期 第2四半期
決算説明会資料
(2016年4月1日~2016年9月30日)
2016年11月11日
(2908)
http://www.fujicco.co.jp/
2016年度上半期トピックス
代表取締役社長
福井 正一
1.
「結束」から「研鑚」へ
2016年
2015年
2014年以前
<2008年>
新経営の基本原理
「フジッコの心」制定
<2013年>
IWE(理念共有)
活動開始
3
2.
ガバナンス体制の進化
2016年
2015年
監査等委員会
設置会社への移行
2014年以前
常務会の新設
執行役員制度の導入
監査等委員である
取締役以外の取締役
14名から10名に減員
リスクマネジメント
委員会の発足
<2004年>
取締役任期を2年から
1年に定款変更
役員向け
ストックオプション
制度の導入
役員退職慰労金制度
の廃止
<2012年>
社外取締役1名選任
単元株のくくり直し
連結子会社2社の
吸収合併
4
3.
上半期の連結業績
その1
その1
その2
増収増益をキープ(営業利益ベース)
想定どおりの上半期業績
売上高
292.7億円
前年同期比
2.4%増
営業利益
経常利益
24.1億円
26.2億円
前年同期比
1.2%増
前年同期比
1.6%増
※
上記数値は2017年3月期第2四半期累計期間(連結)です。
※
四半期純利益は、親会社株主に帰属する四半期純利益になります。
四半期純利益
16.7億円
前年同期比
15.9%減
前期に投資有価証券の売却
益を特別利益として計上し
ていたため
5
4.
新・中期経営計画スタート
中期PPM
高
重点投資
“選択と集中”で高成長・高収益性の事業形成へ
成長事業
選択投資
次世代事業
2014年から
撤退した事業
成
長
性
【ヨーグルト事業】【OKAZU事業】 【介護食事業】
安定収益
基幹事業
【コア事業(豆と昆布)】
立直し
再構築事業
【デザート事業】
【業務用食品事業】
低
高
【海外事業】
収益性・効率性
立直し
・だし・つゆ
・黒豆豆乳
・無菌デザート
・シェフオール
・宅配弁当
・千歳真帆屋
・つけもの百選
・青島富吉高
撤退
低
6
5.
ヨーグルト事業
~
マルチチャネル戦略
~
健康エビデンス研究
乳酸菌
粘り成分
通信販売
量販店
百貨店
チャネル拡大
2002年
乳酸菌サプリメ
ント市場№1へ
新サブカテゴリーへ ヨーグルトライフ提案へ
7
6.
OKAZU事業
~
バランス・デリ構想
おかず畑
プチカップ・デリ
小容量惣菜
~
レンジアップ・デリ
プラスワン
惣菜
バランス・デリ
ソフトデリ
融合惣菜
ヘルシー
バランス惣菜
日持ちとできたてを
両立、世界の食卓を
取り入れた惣菜
8
2016年度
上期決算概要と通期業績の見通し
専務取締役
経営管理本部長
奥平 武則
上期決算概要
連結損益計算書(前年同四半期比)
2016/3期第2Q
2017/3期第2Q
百万円
百万円
%
%
増減額
売上高
28,593
100.0
29,276
100.0
682
売上原価
16,676
58.3
16,840
57.5
164
売上総利益
11,917
41.7
12,435
42.5
518
販売管理費
9,533
33.3
10,022
34.2
488
営業利益
2,383
8.3
2,413
8.2
29
198
0.7
210
0.7
12
経常利益
2,582
9.0
2,624
9.0
41
特別損益
361
1.3
△130
△0.4
△492
税引前利益
2,944
10.3
2,493
8.5
△450
四半期純利益
1,996
7.0
1,678
5.7
△317
56円18銭
[56円15銭]
△9円91銭
[-]
営業外損益
1株当り純利益
[潜在株式調整後]
※
66円09銭
[-]
四半期純利益は、親会社株主に帰属する四半期純利益になります。
11
第2四半期決算ハイライト
売上高は増収
営業利益、経常利益は増益をキープ(売上原価率の改善)
四半期純利益は減益(前期は投資有価証券の売却益を計上)
◎売上高は682百万円の増収(前年同四半期比102.4%)
◎売上原価率は57.5%、前期より0.8ポイントの改善
◎販売管理費率は34.2%、前期より0.9ポイントの悪化
◎その結果、営業利益は29百万円の増益
◎経常利益は41百万円の増益
◎四半期純利益は317百万円の減益
前期に投資有価証券の売却益356百万円を特別利益として計上し
ていたため
◎1株当り四半期純利益は56円18銭、前期より9円91銭の減少
潜在株式調整後1株当り四半期純利益は56円15銭
12
連結製品分類別売上高(第2四半期累計期間)
単位:百万円
前期
実績
当期
実績
前期比
前期差
%
予想
予想比
予想差
%
惣
菜
製
品
8,908
9,163
102.9
254
9,324
98.3
△161
昆
布
製
品
8,217
8,188
99.6
△29
8,573
95.5
△384
品
6,042
6,196
102.6
154
6,563
94.4
△367
ヨーグルト製品
2,900
3,108
107.2
208
2,753
112.9
355
デザート製品
1,842
1,976
107.3
133
1,931
102.3
44
そ の 他 製 品
682
642
94.2
△39
653
98.3
△10
28,593
29,276
102.4
682
29,800
98.2
△523
豆
製
合
計
◎売上をけん引した品群(前期差)
豆小鉢
日配惣菜
蒸し豆
通販サプリ
+264百万円
+240百万円
+221百万円
+212百万円
◎ 全体では前期より増収も、
会社予想には523百万円の未達
佃煮 △352百万円
煮豆 △229百万円
13
売上高の増減要因分析(前年同四半期比)
単位:百万円
昆布製品はわずかに前年割れ
その他
デザート製品
豆製品
39 29 昆布製品
売上高は前期より682百万円
上回った
254
28,593
売上高 682百万円
前期を上回る
2016/3.2Q
売上高
デザート製品、ヨーグルト製品
が大きく伸長
惣菜製品、豆製品が堅調に推移
208
ヨーグルト製品
惣菜製品
133
154
【総括】
29,276
2017/3.2Q
売上高
14
営業利益の増減要因分析(前年同四半期比)
単位:百万円
販促・広告宣伝費等の増加
エネルギー費用の減少
材料費比率の減少
売上増加による
影響
178
196
228
295
人件費の増加
175 減価償却費等の増加
154
外注費比率の増加
82
【総括】
売上高の増加に加え、材料費
比率の減少、エネルギー費用
の減少等による売上原価率の
改善が進み、営業利益は前期
を上回った
【増加要因に対するコメント】
・売上高は、主に惣菜製品、豆製品
の伸長により増加
・材料費比率の減少は、主に惣菜製品、
2,383
営業利益 29百万円
前期を上回る
2,413
ヨーグルトの貢献度が大きかった
【減少要因に対するコメント】
・販促・広告宣伝費等の増加
・人件費の増加
・減価償却費等の増加
2016/3.2Q
営業利益
2017/3.2Q
営業利益
15
売上高の増減要因分析(会社予想との比較)
単位:百万円
デザート製品
ヨーグルト製品
355
44
昆布製品
384
ヨーグルト製品は会社予想を上
回った
コア事業の昆布製品、豆製品が会
社予想を下回った
豆製品
367
惣菜製品
161
【総括】
10
売上高は会社予想より523百万円
下回った
その他
29,800
29,276
売上高 523百万円
会社予想を下回る
2017/3.2Q
会社予想
2017/3.2Q
実績
16
営業利益の増減要因分析(会社予想との比較)
単位:百万円
エネルギー費用の減少
減価償却費等の予算内
収束
材料費比率の
減少
121
132
211
会社予想に対する売上未達
232
販売経費等の増加
160
40
外注費比率の増加
17
人件費の増加
【総括】
売上高は会社予想に届かな
かったものの、材料費比率の
減少、エネルギー費用の減少
等による売上原価率の改善が
進み、営業利益は会社予想を
上回った
【増加要因に対するコメント】
・材料費比率の減少は、主に惣菜製品
の貢献度が大きかった
2,400
営業利益 13百万円
会社予想を上回る
2,413
・ガス代等のエネルギー費用の恩典
【減少要因に対するコメント】
・会社予想に対する売上未達
・販売経費等の増加
・外注費比率の増加
2017/3.2Q
会社予想
2017/3.2Q
実績
17
連結貸借対照表(前期末との比較)
総資産
単位:百万円
70,003
総資産
現預金
流動負債
現預金
13,643
9,915
14,809
固定負債
1,977
受手・売掛金
受手・売掛金
8,569
9,003
棚卸資産ほか
棚卸資産ほか
7,113
流動負債
10,058
固定負債
1,848
58,110
40,677
40,071
総資産
1,073百万円
※総資産の増加は、
主に現金及び預金の増加による
・現預金
純資産
固定資産
【増減】
資産の部
7,192
純資産
固定資産
71,076
59,169
+1,165百万円
・受手・売掛金
+434百万円
・棚卸資産ほか
+78百万円
・固定資産
△605百万円
負債の部
うち新株予約権
・流動負債
+142百万円
58
・固定負債
△128百万円
・純資産
+1,058百万円
※流動負債の増加は、
主に買掛金の増加等による
2016/3末
2017/3.2Q末
18
第2四半期の総括
よかった点
◎増収増益をキープ!!
(四半期純利益は減益)
◎予想以上の売上原価率の改善
◎伸長著しい通信販売事業
(売上高17億円・前年同四半期比112.7%)
◎ガバナンス体制の進化(監査等委員会設置会社へ移行)
悪かった点
◎コア事業(豆と昆布)の会社予想からの売上未達
◎社告を伴うリコール1件(ふじっ子大袋)
製品回収1件(生春巻き)
19
伸長著しい通信販売事業
健食通販の乳酸菌市場№1へ
億円
55
50
45
40
35
30
25
20
2014/3
2015/3
2016/3
2017/3
2018/3
2019/3
20
通期業績の見通し
下期重点課題
1.12月商戦の成功
【丹波黒黒豆
TVCM】
実施期間:12月24日~12月30日
エリア :首都圏、近畿圏
2.「朝のたべるスープ」の育成
【朝のたべるスープ
TVCM】
実施期間:11月1日~11月30日
エリア :近畿圏
22
下期重点課題
“伝統食を革新する”
小鉢シリーズの拡販
【豆小鉢シリーズの変遷】
月間平均
0.7億円
※
2010年~2015年
こだわり煮豆
月間平均
0.9億円
リ・デザイン
やわふく
常温化
2006年~2010年
2015年~現在
豆小鉢
月間平均
1.8億円
月間平均とは、ピーク売上を記録した事業年度の月間平均売上のことです。
23
北海道産原料に及ぼす台風の影響
昆布
豆
野菜ほか
・過去最低の2013年
(14,931トン)を下
回る見通し。
・金時豆
大減産の見通し。
小粒化、皮破れ、
色流れ等が深刻。
・生乳
大きな被害なし。
【現状】
・だし昆布向け道南
産原藻が値上がり
の見通し。
・黒大豆
減産が続き、市
中在庫のひっ迫
状態が続く。
・根菜野菜
被害大きく代替
産地で対応済み。
【今期業績に及ぼす影響】
・在庫等の兼ね合い
から影響は軽微
・在庫等の兼ね合い
から影響は軽微
・代替産地からの供給
により影響は軽微
24
連結製品分類別売上高
(単位:百万円)
2016.3
実績
構成比
%
2017.3
予想
構成比
%
前期差
設定率
惣
菜
製
品
18,263
31.1
18,993
30.9
729
104.0%
昆
布
製
品
17,569
29.9
18,082
29.5
512
102.9%
品
13,598
23.2
14,226
23.2
628
104.6%
ヨーグルト製品
4,879
8.3
5,624
9.2
745
115.3%
デ ザ ー ト 製 品
2,999
5.1
3,043
5.0
44
101.5%
そ の 他 製 品
1,407
2.4
1,380
2.2
△27
98.0%
58,718
100.0
61,350
100.0
2,631
104.5%
豆
製
合
計
取り組み方針
惣菜製品
:
日配惣菜の開発体制強化
昆布製品
:
顧客視点からの佃煮、ドライ品群の立直し
豆製品
:
煮豆「豆小鉢」の継続伸長、蒸し豆のシェアアップ
ヨーグルト製品 : 通販サプリ「善玉菌のチカラ」の継続伸長
量販店等向け「カスピ海ヨーグルト」の店頭回転率アップ
デザート製品
:
発売15周年プロモーションスタート(2017年3月~)
25
連結業績予想
2016/3期
百万円
2017/3期予想
%
百万円
%
増減額
売上高
58,718 100.0
61,350
100.0
2,631
売上原価
34,510
58.8
36,074
58.8
1,563
売上総利益
24,207
41.2
25,276
41.2
1,068
販売管理費
19,234
32.8
20,176
32.9
941
4,973
8.5
5,100
8.3
126
404
0.7
300
0.5
△104
経常利益
5,377
9.2
5,400
8.8
22
特別損益
361
0.6
-
-
△361
税引前利益
5,739
9.8
5,400
8.8
△339
当期純利益
3,920
6.7
3,700
6.0
△220
営業利益
営業外損益
1株当り純利益
130円45銭
123円86銭
△6円59銭
1株当り配当金
34円(中間17円)
34円(中間17円)
-
※
当期純利益は、親会社株主に帰属する当期純利益になります。
26
営業利益の増減要因分析(前期比)
エネルギー費用の減少
材料費比率の減少
売上増加による
影響
112
単位:百万円
24
減価償却費等の増加
444
販促・広告宣伝費等の増加
380
1,137
人件費の増加
236
85
【ポイント】
営業利益率の前年維持を目指す
①
外注費比率の増加
・伸長している品群を
力強く伸長させる
②
4,973
営業利益 126百万円
売上原価率の前年維持
・材料費比率の減少
5,100
前期を上回る
予想どおりの増収
・エネルギー費用の恩典
③
販売管理費率の前年維持
・トータル販売経費の
コントロール
2016/3
実績
2017/3
会社予想
27
この資料には、当社の現在の業績見通しなどが含まれております。それ
ら将来の予想数値などは、現在入手可能な情報をもとに、当社が予測し
たものであります。実際の業績などは、今後の様々な条件・要素により
この予想などとは異なる場合があり、この資料はその実現を確約したり、
保証するものではございません。
~
お問合せ先
経営企画部
~
尾西まで
TEL
078-303-5921
FAX
078-303-5949
28