(参照文)

(参照)
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大阪市立こども文化センター条例施行規則(抄)
(承認事項)
第2条
省
略
(使用許可の申請等)
第3条
条例第6条第1項の許可(以下「使用許可」という。)を受けようとする者
は、所定の申請書に次に掲げる事項を記載してこれを条例第3条第2項に規定する
指定管理者(以下「指定管理者」という。)に提出しなければならない。
(1)
申請者の氏名及び住所(法人その他の団体(以下「法人等」という。)にあっ
ては、その名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地)
(2)
使用の日時
(3)
使用の目的
(4)
使用しようとする施設及び附属設備
(5)
使用予定人数
(6)
入場料の類の徴収の有無
(7)
その他指定管理者が必要と認める事項
2
前項の規定による申請は、次の各号に掲げる施設の区分に応じ当該各号に定める
日から施設を使用しようとする日(以下「使用日」という。)までの間に行わなけ
ればならない。ただし、市長が特別の事由があると認めるときは、この限りでな
い。
(1)
ホール
(2)
控室
ア
使用日の6月前の日
次に掲げる場合の区分に応じ、それぞれ次に定める日
ホールの使用に係る申請と同時にホールと一体的に使用するために控室の使
用に係る申請を行う場合
イ
使用日の6月前の日
アの規定による申請を行った者が、当該申請に関係するホール及び控室と一
体的に使用するためにさらに他の控室の使用に係る申請を行う場合
使用日の
6月前の日
ウ
ア及びイに掲げる場合以外の場合
使用日の3月前の日から使用日までの間
において指定管理者が定める日
3
条例第6条第2項ただし書の市規則で定める特別の事由は、次のとおりとする。
(1)
施設を使用しようとする者が国又は地方公共団体であること
(2)
前号に定めるもののほか、施設を使用しようとする者が使用許可を受ける前に
使用料を納付することが困難であるものとして市長が定める事由
(使用料)
第3条
第4条
条例第10条第2項の使用料は、別表のとおりとする。
第11条
(使用料の納付の時期)
第5条
条例第12条の市規則で定める日は、次の各号に掲げる施設又は附属設備の区
分に応じ、当該各号に定める日(その日が条例第4条の規定による休館日(以下
「休館日」という。)に当たるときは、その日後最初に到来する休館日以外の日)
とする。
(1)
ホール及び控室
ア
次に掲げる場合の区分に応じ、それぞれ次に定める日
第3条第1項の規定による申請を行った日(以下「申請日」という。)から
起算して使用日の前日までの期間が1月以上である場合
イ
申請日の13日後の日
申請日から起算して使用日の前日までの期間が7日以上1月未満である場合
申請日の6日後の日
ウ
申請日から起算して使用日までの期間が7日以下である場合
施設を使用す
る日
(2)
2
附属設備
附属設備を使用する日
前項の規定にかかわらず、条例第6条第2項ただし書に規定する場合における条
例第12条の市規則で定める日は、使用日の2月後の日とする。
(使用料の還付)
第6条
2
条例第14条第2号の市規則で定める日は、使用日の1月前の日とする。
市長は、条例第14条ただし書の規定により、使用料について、次の各号に掲げる
場合の区分に応じ、当該各号に定める額を還付することができる。
(1)
条例第14条第1号に該当する場合
使用料の全額(条例第10条に規定する使用
者(以下「使用者」という。)が施設又は附属設備を使用している際に災害その
他特別の事由が発生したことにより当該施設又は附属設備を使用することができ
なくなった場合にあっては、当該事由が発生した時までに当該使用者が当該施設
又は附属設備を使用した時間、状況等を勘案して市長が定める額)
(2)
条例第14条第2号に該当する場合
次に掲げる場合の区分に応じ、それぞれ次
に定める額
ア
使用者がホール又は使用日の3月前の日の前日以前の日にその使用に係る申
請を行った控室について、使用許可の取消しを申し出た場合
次に掲げる使用
者が当該使用許可の取消しを申し出た日の区分に応じ、それぞれ次に定める額
(ア)
使用日の3月前の日以前の日
(イ)
使用日の3月前の日の翌日から1月前の日までの間の日
イ
(3)
使用料の全額
使用料の半額
使用者が使用日の1月前の日までに控室に係る使用許可の取消しを申し出た
場合(アに掲げる場合を除く。)
使用料の全額
条例第14条第3号に該当する場合
使用料の全額
(指定申請の公告事項)
第4条
第7条
(1)
条例第14条第5号の市規則で定める事項は、次のとおりとする。
第16条
条例第3条第2項に規定する指定管理者(以下「指定管理者」という。)の指
定の申請(以下「指定申請」という。)を受け付ける期間(以下「受付期間」と
いう。)
(2)
省
略
(3)
条例第16条各号のいずれかに該当する法人等(法人その他の団体をいう。以下
第18条
同じ。)のした指定申請は、無効とする旨
(指定申請の方法)
第5条
第8条
省
略
2
前項の申請書には、次に掲げる書類を添付しなければならない。
(1)−(6)
(7)
省
略
条例第16条各号のいずれにも該当しないことを信じさせるに足る書類
第18条
(8)−(9)
省
略
(資料の提出の要求等)
第6条
第9条
市長は、条例第17条の規定により指定管理者の指定を受けるべきものを選定
第19条
するため必要があると認めるときは、指定申請をした法人等に対し、必要な資料の
提出及び説明を求めることができる。
第7条−第8条
第10条 第11条
省
略
別表(第3条関係)
第4条
省
略