民泊体験モニターツアー業務 募集要領.

泊まってみんで民泊推進事業
民泊体験モニターツアー業務委託にかかる
企画提案書募集要領
平成28年11月10日
徳島県政策創造部地方創生局
地方創生推進課
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業務概要
(1)業務名
泊まってみんで民泊推進事業 民泊体験モニターツアー業務
(2)目的
地域の特色や魅力を活かした「民泊」の推進を図るため,実際の民泊提供をイメージ
したモニターツアーを実施することで,徳島県全体の「民泊ブランド」の向上を図ると
ともに,徳島ならではの「民泊」の取組みについて,全国に向けて情報発信を行う。
(3)業務内容
仕様書のとおり
(4)委託期間
契約締結日から平成29年3月31日まで
(5)見積限度額
2,200千円以内(消費税及び地方消費税を含む)
2
企画提案の参加要件
次に掲げる要件を全て満たす者であること。
(1)法人格を有する者。
(2)徳島県内に本社又は営業所等を置く者であるもの。
(3)本業務と同種又は類似の業務に関する相当な実績を有すること(例:自らツアー商
品等の提供が出来る,もしくは提供可能企業との連携体制が構築出来る等)。
(4)国内外へ向けた広報事業や広告業務に相当の成果を有すること。
(5)WEBによる情報発信に関する相当な実績を有すること(例:制作した動画コンテ
ンツについて,動画共有サイトでの再生回数が10万回を超えている等)。
(6)次のいずれかに該当しない者。
ア 会社更生法(昭和14年法律第154号)に基づく更生手続開始,民事再生法(平
成11年法律第225号)に基づく再生手続開始又は破産法(平成16年法律第75号)
に基づく破産の申し立てをし,又は申し立てがなされている者及びこれらの手続
き中である者。
イ 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第17
号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)若しくは暴力団員(同条
第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。),又は暴力団若しくは暴力団員と
密接な関係を有する者。
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手続き等
(1)参加手続き
業務委託事業者の選定に参加を希望する者は,次のとおり必要書類を提出すること。
ア 参加表明書の提出
・参加表明書(様式第1号)1部
・業務実績書(様式第2号)1部
イ 提出期限
平成28年11月16日(水)17時
ウ 提出方法
「6 提出先及び問い合わせ先」まで,持参(土・日・祝日を除く午前9時~
午後5時)又は送付(書留郵便で期限内必着)すること。ファクシミリ及び電子
メールによる提出は受け付けないものとする。
(2)企画提案書の作成及び提出方法
ア 企画提案書(様式第3号)6部
イ 企画提案内容(様式は任意,A4版)6部
※次の事項を明瞭に記載すること。
・具体的な企画提案
・実施体制
・経費の見積及び内訳
ウ その他添付資料
・定款又は寄付行為
・企業等の概要がわかる資料(パンフレット等)
エ 提出期限
平成28年11月30日(水)17時
オ 提出方法
「6 提出先及び問い合わせ先」まで,持参(土・日・祝日を除く午前9時~
午後5時)又は送付(書留郵便で期限内必着)すること。ファクシミリ及び電子
メールによる提出は受け付けないものとする。
(3)審査方法
徳島県が別に設置する選定委員会において,企画提案書により審査を実施し,最も
優れた事業者を選定する。なお,企画提案に関するヒアリングは原則として実施しな
いものとする。
(4)提案書を選考するための評価基準
次の項目により評価する。なお評価基準の配分等に関する質問は受け付けない。
ア 業務内容の理解度:事業の目的,趣旨を十分に踏まえた企画提案であるか。
イ 提案内容の実効性:提案内容が具体的で説得力があり,成果が期待できるも
のであるか。
ウ 業務遂行の確実性:準備を含め業務全体を円滑かつ安定的に遂行できるか。
エ 予算の妥当性
:企画提案内容が予算的に妥当なものであるか。
(5)審査結果の通知
審査結果は全ての提出者に対し,文書により通知する。ただし,審査の経緯につい
ては公表しない。
(6)契約方法
選定結果により,最も優れた提案を行った事業者との随意契約とし,業務内容を調
整のうえ,再度見積を依頼し,委託契約を締結するものとする。
(7)異議申し立て
審査結果に対する異議申し立ては受理しない。
4 本事業における質疑応答
(1)質問の受付期間
平成28年11月10日(木)から11月16日(水)17時まで
(2)質問の提出
当該公募に係る質問は,文書で行うものとし,
「6 提出先及び問い合わせ先」まで,書
面持参,ファクシミリ,電子メールのいずれかの方法で提出すること。なお,ファクシミリ,
電子メールの場合は,送信後,電話にて着信の確認を行うこと。
(3)質問の内容
原則として,当該委託業務に係る条件や応募手続きに関する事項に限るものとし,他の事
業者からの提案書提出状況や積算に関する内容等は受け付けない。
(4)質問に対する回答
参加表明書(様式第1号)を提出した者に対してのみファクシミリ,電子メールのいずれ
かの方法により回答する。
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その他
(1)企画提案書の作成及び提出に要する費用は,企画提案者側の負担とする。
(2)提出された企画提案書の差し替え及び再提出は,原則認めない。
(3)提出された企画提案書は,当該提案者に無断で二次的な使用は行わない。
(4)特定されなかった企画提案書は,原則返却しない。
(5)原則として,本業務の全部を第三者に委任し,又は請け負わせてはならない。
ただし,業務を効率的に行う上で必要と認められる場合,事前に県の承諾を得た上で,
業務の一部を委託することができる。
(6)提出された企画提案書に虚偽の記載を行った場合は,当該企画提案書を無効にする。
(7)提案が選定された者は,企画競争の実施の結果,最適な者として選定した者である
が,契約手続きを完了するまでは契約関係を生じるものではない。
(8)契約履行過程で生じた成果物,制作物の著作権は,徳島県に帰属する。
(9)業務の実施に当たっては,主催者と十分協議しながら事業を進めるものとする。
(10)当要領及び仕様書にない項目で疑義が生じた場合は,その都度協議するものとする。
6 提出先及び問い合わせ先
〒770-8570 徳島県徳島市万代町1丁目1番地
徳島県政策創造部地方創生局地方創生推進課
電話番号:
088-621-2364
ファクシミリ:088-621-2829
E-mail: [email protected]
発信戦略担当