11月 6日 (日 ) - 生長の家|宮城県教化部

再刊第 255 号 通刊 448 号
平成 28 年 11 月 1 日
ISO14001 認証取得
生長の家宮城県教化部は
平成 16 年 7 月 19 日に
認証取得しました。
あなたの愛で“自然”を守ろう
平成 28 年
2016 年
11 月号
発刊所 生長の家宮城県教化部
〒 981-1105 仙台市太白区西中田 5-17-53
発行人 松田正道 編集人 光のおとずれ編集委員会 Tel 022-242-5421 Fax 022-242-5429
1 1 月 6 日 ( 日 ) 1 0 : 3 0 ~ 1 4 : 3 0 自然の恵みに感謝し ,
自然と調和したライフス
タイルを広めましょう!
第 337 回 神性開発宮城練成会
11 月 11 日 ( 金 ) 13:00 ~ 開会 13 日 ( 日 ) ~ 13:00 終了予定
★真理講話 ★浄心行
★先祖供養祭 ★体験談
★祈り合いの神想観
★座談会 他
松田正道教化部長ご指導による初めての練成会ふるってご参加下さい!
昭和 25年、石川県金沢市に生まれる。
昭和 48年、金沢経済大学星稜高校教諭 (社会科 )勤務。
昭和 49年、小鳩幼稚園教頭 (副園長 )高校教諭と兼務。
昭和 54年、生長の家入信。
昭和 62年 、生 長 の 家 石 川 県 教 化 部 職 員 と し て 奉 職 。
平 成 6 年 、 石川教区駐在本部員拝命。
平 成 9 年 、 生長の家本部相愛会部勤務。
平成 12年、生長の家本部栄える会事務課勤務。
平成 17年、生長の家石川教区教化部長拝命。
平成 23年、生長の家空知教区教化部長拝命。
平成 28年 11月 1日、生長の家宮城教区教化部長拝命現在に至る。
教化部長 松田正道
合 掌 あ り が と う ご ざ いま す 。
部 長 の 心 と が ま さ に 一 つに 〟 結 び 〝 合 わ さ れ て 、 見 事 な 成 果 に 〟 結
び 〝 ついた も の と 拝 察 致 し ま し た 。 そ の 頃 、 私 は 髙 坂 教 化 部 長 の 故
郷 で あ り ま す 北 海 道 の 空 知 教 区 に 赴 任 中 で、 こ の 快 挙 を 空 知 教 区
の 皆 さ ん に お 知 ら せ し 、 と も に 祝 福 の 拍 手 を 贈 ら せ て 頂 いた こ と を
今 で も 鮮 明 に 覚 え て いま す 。 こ の 講 習 会 も 奏 功 し て 今 の 宮 城 教 区 が
槌 音 高 く 復 興 への 道 を 歩 ま れ て い る と 思 い ま す 。
の ご 冥 福 と 一 刻 も 早 い 復 興 を 祈 ら れ 、 信 徒 の 皆 さ ま への 温 か い お 見
地 宮 城 県 教 化 部 を ご 訪 問 さ れ て 御 聖 経 を 読 誦 し 、 亡 く な った 方 々
生 長 の家 総 裁 ・ 谷 口 雅 宣 先 生 、 白 鳩 会 総 裁 ・ 谷 口 純 子 先 生 が、 当
忘 れ も し な いあ の 五 年 前 、 東 北 地 方 は 云 う に 及 ば ず 、 日 本 全 国
、 否 全 世 界 の 人 々 の 心 を 震 撼 さ せ た 「 東 日 本 大 震 災 」。 そ の 直 後 に
さ 道
)
ます。
てお り ま す 。
共 に伸 び る運 動 に微 力 な がら 精 一 杯 邁 進 さ せて頂 こう と決 意 致 し
・ 元 気 よく」 人 類 光 明 化 運 動 ・ 国 際 平 和 信 仰 運 動、 そして自 然 と
と 希 望 が 湧 い て 参 り ま す 。 そ し て 皆 さ ま と 共 に 、「 明 る く ・ 楽 し く
き 締 ま る 思 いも ご ざ いま す 。 し か し 宮 城 教 区 の 会 員 ・ 信 徒 ・ 誌 友 の
そ の 素 晴 ら し い髙 坂 教 化 部 長 の ご 功 績 の 後 を 受 け 、 当 職 を 拝 命
す る こ と は 経 験 の 浅 い私 に は 荷 が 勝 ち す ぎ 、 責 任 の 重 大 さ に 身 の 引
舞 い と 励 ま し の お 言 葉 を か け ら れ た と い う ニ ュー ス に 、 遠 方 の 教 区
生 長 の家 総 裁 ・ 谷 口 雅 宣 先 生 が、 あ の震 災 直 後 の三 月 十 七 日 に
お 示 し く だ さ った 『 自 然 と 人 間 の 大 調 和 を 観 ず る 祈 り 』 の 冒 頭 に
この度 、 平 成 二 十 八 年 十 一 月 一 日 付 で、 当 宮 城 教
区 教 化 部 長 を 拝 命 す ることにな り ま した 松 ま
だ
正
ま
( つ 田
)
(
)
(
と
) 申 し ま す 。 こ れ か ら ど う ぞ 宜 し く お 願 い申 し 上 げ
み
( ち
に いた 私 達 も 大 き な 感 動 を 覚 え ま し た 。 そ の 震 災 の 爪 痕 が 深 く 人 々
、「 神 の 創 造 り 給 い し 世 界 の 実 相 は 、 自 然 と 人 間 と が 一 体 の も の と
皆 さ ま の 、 深 い絆 で 結 ば れ た 一 致 団 結 し た 心 に 、 私 も 大 いな る 勇 気
の 心 に 入 り 込 み 、 復 興 も ま ま な ら な いそ の 時 に 赴 任 さ れ た の が 、 つ
お 伺 いし た と こ ろ 、 ま だ 余 震 が 続 く 中 、 信 徒 の 方 々 の 安 否 確 認 も 思
始 者 ・ 谷 口 雅 春 大 聖 師 が 著 わ さ れた 聖 経 『 甘 露 の法 雨 』 神 の項 の
い先 日 ま で 当 教 区 教 化 部 長 を 務 め ら れ た 髙 坂 幸 雄 教 化 部 長 で し た 。 し て 常 に 調 和 し て い る の で あ る 」 と あ り ま す 。 ま た 、 生 長 の 家 創
う よ う に 進 ま な か った そ う で 、 そ の 困 難 な 状 況 は 筆 舌 に 尽 く し 難 い
く 、 相 食 む も の な く 、 病 む も の な く 、 苦 し む も の な く 、 乏 し
き も の な し 。」 と 説 か れ て い ま す 。 神 様 を 常 に 中 心 座 に 戴 き 、 そ の
中 に 、「 神 が あ ら わ る れ ば 乃 ち 善 と な り 、 義 と な り 、 慈 悲 と
な り 、 調 和 お の ず か ら 備 わ り 、 一 切 の 生 物 処 を 得 て 争 う も の な
も の で あ った だ ろ う と 推 察 致 し ま す 。 髙 坂 教 化 部 長 の 持 ち 前 の 明 る
い雰 囲 気 ・ 日 時 計 主 義 の 生 活 で 、 見 事 に 教 区 の 皆 さ ま の 心 が 一 つに
な って 復 興 への 第 一 歩 が 踏 み 出 さ れ た 様 子 は 、 私 共 遠 方 に い る 者 で
実 相 を 直 視 して「神 意 み
( こころ の
) 天 になる世 界、 既 に地 に成 就
せ り 」 の 主 イ エス の 言 葉 を 胸 に 、 こ れ か ら 宮 城 教 区 に て 力 の 限 り 努
も イ ン タ ー ネ ット で 配 信 さ れ る 地 元 機 関 紙 『 光 の お と ず れ 』 に 記 載
さ れ て いる の を 時 折 読 ま せ て 頂 き 、 そ の た び 感 動 致 し て お り ま し た
感謝合掌
力 さ せ て 頂 き ま す 。 皆 さ ま 、 ど う ぞ 宜 し く お 願 い申 し 上 げ ま す 。
。 な か でも 感 激 し た のは 、 あ の年 の講 習 会 で見 事 な 成 果 を あ げ ら れ
た 時 のこと です 。 総 裁 先 生 ご 夫 妻 と 、 信 徒 の皆 さ ま 、 そ し て 教 化
|光のおとずれ
2
平成 28 年 11 月 1 日
再刊第 255 号 通刊 448 号
平成 28 年 11 月 1 日
再刊第 255 号 通刊 448 号
月 日 曜
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
11
13
14
15
16
17
18
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
19 土
20
21
22
23
24
日
月
火
水
木
25 金
26 土
27 日
12
28
29
30
1
2
月
火
水
木
金
3
土
4
5
6
日
月
火
(11/1~ 12/6)
教 区 行 事 予 定
教化部事務局会議 9:30 ~ / 白)若い白鳩の為の学習会 10:00 ~
教化部長就任神前奉告祭 10:30 ~ / 聖経十巻読誦① 13:00 ~
休館日 ( 文化の日 )
休館日 (11/3 振替 )
青)教区委員会 9:00 ~ / 相)正副会長会議 10:00 ~ / 白)正副会長会議 10:00 ~
生長の家宮城自然の恵みフェスタ 2016 10:30 ~ 14:30
白)聖歌隊 10:30 ~ / 講)正副会長会議 10:30 ~ / 推進部会 13:00 ~
祈願担当者
長畑裕子
松田教化部長
休館日
休館日
髙木みち子
相愛会
白田悦子
島 美佐子
齋藤貴之
休館日
髙橋惠子
松田教化部長
照井隆二
髙橋佳子
栗田和子
阿部 薫
休館日
松田あゆみ
生命学園委員会 10:00 ~ / 白)地区総連合会長・対策部長会議 10:00 ~
休館日
第 337 回宮城練成会
第 337 回宮城練成会 ( 先祖供養祭 13:00 ~ )
第 337 回宮城練成会 / 栄)例会 14:00 ~
白)聖歌隊 10:30 ~ / 支部長会議
白)支部長会議
白)支部長会議
休館日 / 白)支部長会議
白)支部長会議
本)生長の家代表者会議 ( 森の中のオフィス ) / 白)支部長会議 / 相)日時計ネット宮城誌友
島 美佐子
会 ( パソコン )13:30 ~
相)地区連会長・相愛会長会議 ( 仙台・全体 )10:30 ~ / 壮年層学習会 13:00 ~
相愛会
本)秋季大祭 ( 総本山 )
長田 弘
本)秋季記念式典 ( 総本山・ライブ配信 ) / 聖経十巻読誦② 13:00 ~
山田昌男
( 勤労感謝の日 ) / 栄)栄える会繁栄ゼミナール 13:00 ~ 16:00
休み
休館日
休館日
講)講師光実研修会・母親教室出講講師勉強会 10:00 ~ / 相)相愛会員学習会 ( 仙台
富樫幸男
)18:30 ~
幹事会 10:00 ~ / 五者会議 10:30 ~ / 日程調整会議 13:30 ~
阿部 薫
青)会員学習会 10:00 ~
相愛会
教化部事務局会議 9:30 ~ / 白)聖歌隊 10:30 ~ / 講)気仙沼研修会 13:00 ~
玉川倫子
講)県北研修会 10:30 ~ / 涌谷研修会 18:30 ~
小坂卓久
講)石巻研修会 10:30 ~
松田あゆみ
休館日
休館日
白鳩会教区連合会長研修会 ( 森の中のオフィス )
松田教化部長
白鳩会教区連合会長研修会 ( 森の中のオフィス ) / 教区委員会 9:00 ~ / 講)正副会長会議
白田悦子
10:30 ~ / 相)日時計ネット宮城誌友会 ( パソコン )13:30 ~
相)正副会長会議 10:00 ~ / 生命学園 10:30 ~
相愛会
白)聖歌隊 10:30 ~
髙橋佳子
白)正副会長会議 10:00 ~ / 写経の集い 10:30 ~ / 聖経十巻読誦① 13:00 ~
松田教化部長
11月講師会行事予定※講師は必ず参加しましょう。
行事
会 場 ご指導
日時
テーマ・発表者
11 / 28(月)
気仙沼
13:00 ~
第一研修:白鳩会誌友会
( 気仙沼・石巻・県北・教化部 )
地方講師研修会
石巻
11 / 30(水) 相愛会誌友会
涌谷
( 涌谷 )
11 / 29(火) 県北
教化部
( 夜間 )
講師光実研修会
・
教化部
母親教室出講
講師勉強会
10:30 ~ 13:50
松田正道
教化部長
18:30 ~ 20:40 第二研修:テーマ発表
11 / 29(水)「 中心帰一・万物調和の
10:30 ~ 13:50 真理を展開しよう 」
11 / 25(金)
18:30 ~ 20:40 母親教室出講にあたって
11 / 25(金) 「 子供の心を豊かに育てる
第一:米川玲子
テキスト
【地方講師研修会 テキスト】
普及誌 3 誌 ( 翌月号 )
第一:大橋みな子 機関誌『生長の家』(11 月号 )
第二:星原里美
機関誌『生長の家』(9 月号 )
母親:阿部弘子
『新版 真理 』第 10 巻
第一:小野寺謙治
第二:佐藤佳樹
第一:伊藤京子
第二:遠藤和美
母親:後藤ヤス
相愛会員学習会
【母親教室出講講師勉強会
テキスト】
第一:毛利紗智子
『生長の家ってどんな教え?』
9:55 ~ 12:30 子供の感性を育む 」 第二:長畑裕子
13:10 ~ 14:20
母親:齋藤祥子
『平和のレシピ』
光のおとずれ|
3
相愛会連合会長 佐藤佳樹
躍進する伊達な 相愛会
白鳩会連合会長 髙木みち子
明るくはば たく 白鳩会
※ 参 加 対 象 者 五: 十 五 歳 ま で の 白 鳩 会 員
三 十 五 ~ 三 十 九 歳 ま での 女 性 の 青 年 会 員
テ キ スト : 新 版『 真 理 』 第 六 巻 『 いの ち の 環 』 当 月 号
● 日 時 十: 一 月 一 日 火( ) 十 時 ~
● 会 場 宮: 城 県 教 化 部 中( 講 堂 )
若 い白 鳩 の た め の 学 習 会
合掌 ありがとうございます。
合掌 ありがとうございます。
白鳩会は、教区大会を終え
定期役員改選のご報告が 「
皆様にはいつも運動の先頭に立ち、ご活躍頂いておりま てからとの思 いで、 大 変 遅 くなり ま した事 をお詫 び 申 し
すことを感謝申し上げます。松田正道教化部長をお迎え 上げます と
」 共に、引き続きまして連合会長再任となり
し、 皆 様 と新 たな決 意 を持 って光 明 化 運 動 に邁 進 して参 ました事をここにご報告させていただきます。
十月六日の教区大会には、曜日、場所、半日開催にも
りましょう。
かかわらず、三七二名の方々にご参加頂きましてあ り が
「 し とうございました。又、運営委員の方々には馴れない所で
光明化運動は決して難しいものではありません。 新
い人に伝えるのはどうも難しい。 」「
身内に伝えるのはちょ 戸惑いも多かったでしょうに、お一人お一人のアイデ ィア
とお力 添 えで素 晴 らしい教 区 大 会 になり ました事 を心 か
っとはず かしい。 」「
友 人 が少 ない。 な
」 ど いろいろなお話 ら感謝申しあげます。
を聞きます。では、本当に本気で伝えようとしているでし
髙坂教化部長、橋本白鳩会副会長のご講話も分かりや
ょうか? 生長の家のお話をしたことがありますか? 自 すく素晴らしいお話でしたと感動して帰られた方々もいら
っしゃいました。そして、九日には受講券仕分けも終えま
分が救われたことを話したことがありますか?
して、午後より新体制での地区総連合会長会議が開催さ
生長の家の仲間で付き合っていると何も煩わしい事は起 れ新体制スター トとなりました。又、支部編成も同時に
きません。いつも平静でいられます。そのことに甘んじて スター トとなりますが、支部長会議には、新支部の資料
等お手元に届く予定となっております。
はいませんか? 『仕事は仕事、家庭は家庭、信仰は信仰』
明るく楽しい活動で、地に足の着いた運動を展開して参
とこのような生活になっていませんか?
りたいと思います。今期三年間どうぞよろしくお願い致し
ます。
これでは、新しい人に伝えることなど出来るわけはあり
会員 の皆 様 は、ご存 じの事と思いますが、髙坂 教 化部
ま せん。 もう 一 歩 進 んでみま しょう。 良 く周 り を見 渡 し 長 が人 事 異 動 の為、 十 一 月 一 日 より 北 海 道 の空 知 教 区、
てみま しょう。 必 ず 困 っている人、 悩 んでいる人 がいるは 旭 川 教 区 の二 つの教 化 部 を兼 任 なさるとの事 です。 私 達
ず です。そのような人に手を差し伸べましょう。その切っ 白 鳩 会 は五 年 七 ヶ月 間 ご指 導 をいただ きました事 に心 か
掛けに大祓をお奨めしましょう。大祓はどなたでも知って ら感 謝 申 しあ げ ます。 益 々 お忙 しい事 と思 いますが、 ど
うぞ ご自分のお身体と相談しながらご活躍下さい。あ り
います。神社で頼めば三千円を納めなければなりません。 がとうございました。
生長の家では一体三百円ですみます。家族分をやってもわ
ず かです。どうぞ大祓をお奨め頂き徐々にそのことから、
病 気 の悩 み、 家 庭 の悩 み、 職 場 の悩 みなど のご 相 談 に乗
り生長の家へとお導きいたましょう。ご自分が無理であれ
ば 相 愛 会 の素 晴 らしい講 師 がいつでもお相 手 いたしま す。
ご遠慮なくご相談ください。
皆 様 とご一 緒 にこの運 動 を一 歩 一 歩 すすめてまいり ま
しょう。 再拝
喜び 溢れる
青年会
青年会委員長 高橋英恵
合 掌 あ り がとう ご ざ いま す 。
す っかり 朝 晩 と 冷 え 込 んで秋 の気 配 を 感 じ る 今 日 この頃 、
皆 様 いかがお 過 ご しでしょう か?
皆 様 にお かれま しては宮 城 教 区 青 年 会 に対 し日 々 ご 愛 念 を
頂 いてお り ま す ことを 心 より 感 謝 申 し上 げ ま す 。
十 月 より 新 体 制 で動 き 始 めま した。 これま で青 年 会 で力 を
尽 く していた だ いた 事 務 局 長 の松 田 あ ゆ みさ んが青 年 会 を 卒
業 す るにとも な い、 新 事 務 局 長 に相 澤 俊 弘 さ んに交 代 いた し
ま した。 副 委 員 長 も 決 ま り これから 松 田 正 道 教 化 部 長 先 生
を 始 め、教 区 委 員 の皆 様 と共 に青 年 会 活 動 を 明 るく 楽 しく 活
動 して行 き た いと 思 いま す 。 これから も 青 年 会 を ど う ぞ 宜 し
く お 願 い申 し上 げ ま す 。 再 拝
青年会事務局長 相澤俊弘
合 掌 あ り がとう ご ざ いま す 。
この度 、青 年 会 事 務 局 長 を 拝 命 いたしま した相 澤 俊 弘 です 。
九 月 よ り 、 前 事 務 局 長 の松 田 あ ゆ み 職 員 に 指 導 を 受 け な が
ら 教 区 委 員 会 の進 行 や会 員 学 習 会 の司 会 な ど を さ せて頂 いて
と
」 す ぐ に返 事 を す ることができ ま した。
お り ま した。 そ のた め、 事 務 局 長 の話 が あ った 時 は、 や
「り
ます
初 め ての役 職 で分 から な いこと や戸 惑 う こと があ る と 思 い
ま す が、 髙 橋 委 員 長 を 始 め教 区 委 員 の皆 さ ま と協 力 し、 コミ
再拝
ュニュケー ションを とり な がら 、 明 るく 楽 しく 務 めさ せて頂 き
ま す 。 これから もご 指 導 宜 しく お 願 い申 し上 げ ま す 。
|光のおとずれ
4
平成 28 年 11 月 1 日
再刊第 255 号 通刊 448 号
真理の灯台
講師会
地方講師会長 富樫幸男
小学生・中学生・高校生 ( 未就学児も参加可 )
各行事の参加希望・お問合せは宮城県教化部
までご連絡ください。( ☎ 022-242-5421)
★奉納金 500円以上随意
10:30 ~ 15:00
会 場▶ 生長の家宮城県教化部
御指導▶ 松田正道教化部長 他
家族で祝う天皇誕生日
日 時▶ 12 月 23 日 ( 金・天皇誕生日 )
冬季青少年一日見真会
合掌 ありがとうございます。
奉納金▶1,000 円 以上随意
ここのところ台風や大雨と激しい気候変動で、日本各地で
『日時計主義とは何か?』
被害をもたらしていますが寒さもどんどん増してくる日々が
テキスト ▶『宗教はなぜ都会を離れるか?』
続 いており ま す。 私 は体 型 的 にも寒 さは余 り 感 じないだ ろ
会 場▶生長の家宮城県教化部 ( 大講堂 )
うと思っていましたが、やはり寒いです。
松田正道本部講師
このよう な中 でも講 師 の皆 さま に県 内 各 地 でご 活 躍 いた
だいておりますこと心より感謝申し上げます。
神谷光徳講師
このたび 講 師 会 もお陰 様 を持 ちま して新 体 制 が整 いま し
た。まず 前会長の白田悦子氏が副会長として活躍して下さ
宮城教区教化部長
ることになりました。心強い限りです。
又、前副会長の皆さまも定年を迎えられた方を除き全員
留任 矢
( 吹 り つ氏 白
( 、) 齋 藤 俊午 氏 相
( 、) 山 口 知恵子氏
白
( 、)佐々木浩子氏 青
( し
)) て下さることになり、新しく
青年会光実議長に就任いたしました櫻井真紀子氏も副会長
~ 16:00
日 時▶ 11 月 23 日 ( 水・祝 )13:00
として加わり、事務担当には教化部職員の栗田和子氏が再
度の担当者となりスター トいたしました。
( 橋恵子氏、大橋みな子氏、千葉
そのほか前推進部員 高
麻子氏、佐藤節子氏、玉川倫子氏、照井隆二氏、関口洋子
氏、 伊 藤 京 子 氏 も
) 全 員 留 任 して下 さり、 そこに新 たに前
副会長の千葉義人氏が新推進部員として加わり九名体制と
なりました。 私自身がまだ宮城に戻って来て日も浅くまだ教区全体を把
握し切れていない面が多々あると思います。皆さまのご協力
栄える会名誉会長
昭和 13 年、神奈川県横浜市に生まれる。
昭和 55 年、総合建設業㈱冨士工入社。
取締役副社長等を経て、平成 12 年6月、
特別顧問に就任。
生長の家栄える会名誉会長。
生長の家以外の団体における役職
日本大学評議員、日本大学校友会
神奈川県支部長、日本経済人懇話会会長、
NPO 循環資源促進機構理事長、NPO 世界人
材育成機構理事長、財団法人アジア会館理事、
ふるさとテレビ顧問、NPO 恵まれない子供達
を支援する会理事長。
。
を頂 きながら、 新 体 制 のもと講 師 の方 々 と共 に組 織 の血液
として、 明 るく楽 しく愛 深 く、 活 動 を展 開 して参 り たいと
思います。宜しくお願い申し上げます。 再拝
講 師
どなたでも参加
できます。
講 師
平成 28 年 11 月 1 日
再刊第 255 号 通刊 448 号
栄える会 宮城教区繁栄ゼミナール
「 神 ・ 自然 ・ 人間は本来一体なり 」 の自覚を深め、 広めよう
★神谷 光徳講師プロフィール
1 2 / 2 3 は「 天 皇 誕 生 日 」
みんなでお祝い致しましょう!
奉 祝「 餅 つ き 大 会 」 も あ る よ !
紅白もちをみんなで作ろう!
5
光のおとずれ|
平成 28 年 11 月 1 日
再刊第 255 号 通刊 448 号
9/27「大調和の神示祭 」開
催 。写 経 2 8 0 巻 奉 納 さ れ る !
昭和6年 9月27日天降った 「大調和の神示 」の日に合わせて、
9/27 (火 )教化部で 「大調和の神示祭 」が厳かに執り行われまし
た。祭壇にはこの日のために宮城教区の会員の皆様より奉納さ
れた 「写経 」用紙が280巻奉安され、40名の参加者の皆さまが
神・ 自 然・ 人 間 の 大 調 和 せ る 地 上 天 国 の 実 現 を 祈 り 、 「 大 調 和
の神示 」を拝読致しました。
皆さまから奉納された 「写経 」用紙は、宇治別格本山に送ら
れ今後10年間写経奉安礼拝殿に奉安されて毎日聖経が読誦さ
れます。教化部では年内中受け付けていますので、まだ奉納さ
れていない方、また奉納されたい方はいつでも教化部にお届け
下さい。よろしくお願い申し上げます。
心と心を大切に !!
有限
会社
家具のなりた
宮城県大崎市三本木字北町 12
TEL 0229-52-2125
FAX 0229-52-6162
乗る身になって安全整備
お気軽にご利用下さい
有 限 会 社
大衡自動車
TEL(022)345-3419
大衡村座府
FAX(022)345-5577
ムク材を使った手作り家具 木のぬくもりを味わってみま
せんか!オーダー家具、 思い出の家具修理します。
家具工房 shikata
。
style
〒 989-2202 亘理郡山元町高瀬字
東名山原 82-147
携帯 090-7326-8237
Fax 022-384-0881 ( 自宅 ) プティ・モンターニュ
仙台放送
SEI YOU上杉店
SEIYU
左隣り
上杉店
パンのアトリエ
勝山館 77銀行
上杉1丁目
プティ・モンターニュ
サンクス
宮町通
① 記 願 文 記 入 欄 に 「 私 は 神・ 自 然・ 人 間 の 大 調 和 に よ
る 宇 宙 浄 化・ 世 界 平 和 を 祈 願 致 し ま す 」 と 真 心 を こ め
てお書き下さい。
② 住 所 氏 名
は 、 正 確 に お
書き下さい。
③ 「みしるし 」
の 郵 送 、 「 希
望する 」「希望
し な い 」 の 欄
に ○ を 付 け て
下さい。
④ 奉 納 金 は
2 、 0 0 0 円 で
す。
⑤ 11月 9日 (水 )までに教
化部に届くよう
にして下さい。
パンのアトリエ
愛宕上杉通
「世界平和実現のための
特別誓願 」〆切迫る!
ドコモ
ショップ
宮町3町目
〒 981-0011 仙台市青葉区上杉 5-1-1
℡ 022-399-6624 Open Am9:00-Pm18:00
光のおとずれ|
13
再刊第 255 号 通刊 448 号
平成 28 年 11 月 1 日
合 掌 聖 使 命 御 入 会・ 昇 格 お め で と う ご ざ い ま す !
〈昇格〉
【白鳩会】
特使会員
菊 地 惠 久 子( 一 名 )
〈新規〉
【白鳩会】
什一会員
加 藤 佑 子( 一 名 )
護持会員
菊 地 惠 久 子( 一 名 )
鈴 木 秀 子( 一 名 )
小 川 淑 枝( 一 名 )
岡 澤 美 佐 子( 一 名 )
千 葉 み え( 一 名 )
※10年以上にわたって什一会員として活躍
された方が昇天された場合、生長の家宇治別
格本山において永代供養されます。
護持会員
◆護持会員…月額 400円以上
◆ 什 一 会 員 … 月 額 1 ,0 0 0 円 以 上
◆ 特 志 会 員 … 月 額 1 0 ,0 0 0 円 以 上
古 川 さ や か( 一 名 )
聖使命会員の種類
【青年会】
あなたの聖使命ご入会時の 「 誠魂録 」 は、龍宮住吉本宮の宝筺に永久に奉安され、朝夕の
聖経読誦に より祝福されます。
新規 (9 月分 20 名 )
お願い 「
教化部会館維持報恩会 」 にもご入会下さい。( 1口1,
000円以上 )
生長の家の教えで娘が
ピアノの才能を開花、自
宅で教室を開く!
仙台市 髙橋まり子
主人と84歳の私の母、娘と孫2人の6人で暮らしており、
全員什一会員です。最初に生長の家に触れたのは平成6年、
大阪に居る妹から白鳩誌が送られてきたときからです。最初
は、聞いたこともない、怪しい宗教の本が送られてきたと思
いました。でも私と妹はとても仲が良い関係なので、とりあえ
ず白鳩誌を読んでみることにしました。読んでみると、人間
は皆すばらしい神の子さんであると書かれていました。これ
はとても良い考え方をする宗教だなと思い、少し興味を持ち
ました。その後、送られてきた様々な本を読むうちに、生長
の家の御教えが本当にすばらしいものだと思うようになりまし
た。
その頃、5歳からピアノを始めた娘が小学生になり、毎日
2時間以上練習をしていました。そして、いろいろなコンクー
ルに出場しほぼ毎回入賞していました。ところが、私は褒め
るどころか、次はこうしなければもっと良い賞は取れないと、
ミスしたところや気になった所ばかりを指摘し娘に注意をして
いました。生長の家の御教えに触れてからは、意識して褒め
ることを心掛け、余計な口出しをしないようにしました。そう
するとピアノの練習も勉強も意欲的に励むようになりました。
娘が中学生になり、高校は東京の音楽高校に行きたいと
云われました。親としては、まだまだ子供と離れたくない感
情を抑え、娘の無限の才能を信じて上京させました。高校で
はまじめにピアノと勉強をした娘は、大学生の入学時から、
無返済の奨学金を頂くことができました。また、大学3年生の
時に出場したコンクールでは、
全国1位を頂きました。その後、
大学院を卒業し、東京で細々と演奏活動や子供たちのピアノ
講師をしていた時に、縁あって結婚をしました。
長女が生まれ、3年前に家族を連れて仙台に戻って来まし
た。そして現在、子育てをしながら自宅でピアノ教室を開き、
多くの子供たちにピアノを教えています。生徒の募集は、私
が手作りした看板を家の庭に立て掛け、さらに上り旗をたてま
した。今では30人を超える生徒さんが通ってきています。私
はこの3年間、毎日、すばらしい神の子さんが、どんどんこ
の教室に集まってくると祈ってきました。また、演奏活動も再
開し、2年前からリサイタルを開催して少しずつ演奏家として
も活躍しております。誌友さんにも毎回リサイタルに足を運ん
で頂き、とてもありがたいことです。娘が今日あるのも、生
長の家のおかげと、伝えてくれた妹に心から感謝しておりま
す。( 次号へ続く )
14
|光のおとずれ
お願い 現在宮城教区では聖使命会員の昇格・増口を推進しています。皆様のご協力宜しくお願い申し上げます。
喜 び の 聖 使 命 会 員
献資
・献納 (10 月 ) ありがとうございました。
♥匿 名様 10,000 円
♥匿 名様 150,000 円
♥岡山教区教化部長渡辺浩行様 汁椀 600 個
訃 報
遠藤恵津子様(えんどう・えつこ=多賀城市)
平成 28 年9月 13 日昇天、享年 79 歳。元白鳩会塩多
利総連合会長、地方講師。
人類光明化運動・国際平和信仰運動への長きにわた
る尊い御献身に深く感謝し、心からご冥福をお祈り
申し上げます。
〈編集後記〉
★実りの秋を迎え早くも新米が店頭に並ぶ季節
と な り ま し た 。“ 米 ” と 言 え ば 、 今 年“ 米 寿 ” を
迎えられた石巻の眞野昭子講師より嬉しい便り
が届きましたのでご紹介致します。「秋映えの候
となりました。この頃あちこちで生長の家をは
なれられる方をききますが、私は生長の家にて
善人となり幸せとなりました。(中略 )家庭の不
和、夫婦不調和になやんでいた私が、教化部の
練成会に何回も参加して、自分の考えが一番で、
他の人は全部悪いのだと思っていたことが間違
っていたことがわかりました。夫を中心に姑さ
んにも真心を尽くし次第に調和しました。夫が
病になりベッド生活となり9年間看護しました。
何事もさせていただくのを心から感謝して、若
い時の悪いコトバを発したことを詫びて、毎日
二人のうれしい楽しい日々を過ごせ、昨年の3
月97才の長寿を安らかに全うして霊界へ移行
されました。素晴らしい人生を終えられた主人、
私 も か く あ り た い と 思 う 。“ 朝 夕 に 心 静 か に 神 想
観 真 心 こ め て 甘 露 の 法 雨 ”“ あ り が と う ご ざ い
ます”は一日中唱えます。生長の家の文章は素
晴らしいので毎日声を出して言います。神の子
は法則を守り、笑顔を忘れず、愛深いコトバを
語り、人を心から褒める人となり、私は今聖典
を読み、聖歌を歌い、今、今、心のやすらかさ
を感じ、いのちある限りみ教えをかみしめ、家
族大調和の生活が出来るのも、みんな生長の家
を学んだおかげでございます。ありがとうござ
います。」米寿を迎え柿の実が熟するように魂も
成熟していく、眞野昭子講師のお便りを読んで
小生もかくありたい思わされた次第です。
「歓びの言の葉幸 (さきは )ふお便りに 尊き姿拝
す嬉しさ 」「年月を重ねるごとに歓びの 言の葉 (
ことのは )増える幸せの秋 」
★新しいと言えば、11/1より松田正道教化
部長が宮城教区の教化部長として赴任されます。
こ ち ら は“ 新 米 ” で は な く 石 川 教 区 、 空 知 教 区 の
教化部長を歴任されたベテランです。11/2
午前10時30分より 「教化部長就任神前奉告
祭 」が執り行われます。新教化部長着任の祭祀で
すので、近隣の信徒の皆様はぜひご出席下さい。
大勢で松田先生をお迎え致しましょう。(T )