平成28年度 山口県自動車整備 技能競技大会 とき 平成28年11月5日土 場所 山口職業能力開発促進センター (ポリテクセンター山口) 山口市矢原1284-1 主催 (一社)山口県自動車整備振興会 山口県自動車整備商工組合 後援 中国運輸局山口運輸支局 独立行政法人自動車技術総合機構 中国検査部 (一社)日本自動車整備振興会連合会 平成28年度山口県自動車整備技能競技大会 会場配置図 駐車場 駐車場 ⑤ ④ ③ 2階 ① 駐車場 2階 ② 競技会場の施設のご案内 【競技イベント】 【開催場所】 ① 開会式、表彰式会場 視聴覚教室(本館棟2階) ② 出場選手集合場所、Aブロック選手控室 午後の競技終了後、A・Bブロック選手控室 会議室(本館棟1階) ③ Bブロック選手控室 カウンセラー室(本館棟2階) (※) Bブロック選手及び大会役員以外は立ち入り禁止 ④ 競技会場 総合実習場 ⑤ 大会本部、休憩所 訓練生ホール 平成28年度 山口県自動車整備技能競技大会 【大会スケジュール】 次 第 集 合 時 間 備 考 < 会 場 > ※ 選手は 8:45まで ※ 大会役員・審査員は 8:45まで 8:50∼9:20(選手) ※ 競技上の注意 8:50∼9:20(審査員) オリエンテーション ※ 審査上の注意 開会式会場へ移動 ∼9:25までに 選 手:1階 会議室 ② 大 会 役 員:大会本部 ⑤ 審 査 員:控室 選 手:1階 会議室 ② 審 査 員 :控室 9:30∼9:55 開 会 式 (一社)山口県自動車整備振興会会長 挨拶 久光会長 来賓挨拶 岡田支局長 大会実行委員会委員長 挨拶 西間委員長 大会競技概要説明 事務局 出場選手の紹介 事務局 審査員紹介 事務局 選手宣誓 選手代表 視聴覚教室 ① (本館2F) 開 場 9:15∼ ※ 終了後Bブロックは、2階カウンセラー室へ移動 Aブロック競技 10:15∼10:19(選手移動, 工具確認) 10:20∼11:00(競技) (実車競技、基礎競技、アドバイザー競技) 総合実習場 ④ <4チーム> ※ 競技終了後、Aブロックは1階会議室へ移動し待機 休 憩 Bブロック競技 11:00∼11:30 11:35∼11:39(選手移動, 工具確認) 11:40∼12:20(競技) (実車競技、基礎競技、アドバイザー競技) 総合実習場 ④ <3チーム> ※ 競技終了後、Bブロックは1階会議室へ移動し待機 12:20∼13:40 (集計、順位決定) ※ 審査のまとめ ※ 順位の決定 < 昼食・休憩 > ※ 昼食・休憩 表 彰 式 13:40∼14:00 審査結果発表 表彰式 ○(一社)山口県自動車整備振興会会長表彰 ○山口運輸支局長表彰 ○(一社)日本自動車整備振興会連合会会長表彰 競技講評 閉会挨拶 西間委員長 久光会長 岡田支局長 久光会長 石丸副委員長 友田副会長 視聴覚教室 ① (本館2F) 【 大会実施要領 】 1.目的 くるま社会において整備事業の第一線で活躍している自動車整備士の技能について権威ある適正 な評価を行い、整備技術のより一層の向上を促すとともに、職責に誇りと励みを与え、かつ、競技 大会をとおして整備士相互の連帯交流を強める。一方、整備事業の公共性と業界の教育訓練・技能 錬磨の姿勢を広く社会に示し、業界に対する正しい理解と認識を高め、業界の健全な発展と自動車 の安全を確保し交通事故防止、公害防止に寄与する。 2.主催 (一社)山口県自動車整備振興会 / 山口県自動車整備商工組合 3.後援 中国運輸局山口運輸支局 / 独立行政法人自動車技術総合機構 中国検査部 (一社)日本自動車整備振興会連合会 4.協力 県内ディーラー各社 5.会場 山口職業能力開発促進センター 山口市矢原1284−1 6.開催日時 平成28年11月5日(土曜日)9時30分 7.競技形態 1チーム2名による団体競技 8.出場資格 当会会員事業場で整備作業に従事している1級・2級・3級整備士有資格者で事業者の推薦した 者。ただし、メーカー系列のメーンディーラー、サブディーラーに勤務している者及び前回までの 全国大会入賞者(総合3位まで)はオープン参加とする。 9.参加申込 地区協議会からの推薦による。 なお、選出の方法は地区協議会に一任する。 10.競技内容 (1)実車競技 (2)基礎競技 (3)アドバイザー競技 なお、出場チームに対し事前に説明会、競技順番の抽選会を設ける。 11.競技方法 山口県自動車整備技能競技大会の「競技要領」による。 12.表 彰 総合得点で採点し、優勝、準優勝、第三位を決め表彰する。 表彰には山整振会長並びに大会実行委員長名併記の賞状<認定証>をそれぞれ 授与し、参加各チームには参加賞を授与する。 優 勝 準優勝 第三位 特別賞 参加賞 山整振会長表彰状 チ ー ム 賞山口運輸支局長表彰状 山整振会長表彰状 山整振会長表彰状 オープン参加 日整連会長表彰状及びカップ チームを対象 個 人 賞 副賞 副賞 13.組織 競技大会実施のための大会実行委員会を設ける。 副賞 とする 入賞チーム 以外の各チ ームに記念 品を贈呈 14.全日本自動車整備技能競技大会への参加 本大会の優勝チームを平成29年10月∼11月 開催予定の第21回全日本自動車整備技能競 技大会の参加競技チームとして認定する。 全国大会出場権を得たチームのチーム編成の変更があった場合、及び出場権を得たチームが何ら かの都合で出場できない場合は、次点のチームがこれに代わることとする。 【 競 技 要 領 】 1.競技種目及び方法 (1)種 目 競技は、実車競技、基礎競技、アドバイザー競技の総合競技とする。 (2)形 態 ①競技は、ブロックに分かれて競技を行う。 なお、具体的なブロック数については参加申込締め切り日以降に決定。 ②実車競技、基礎競技については、2名で行う。 ③アドバイザー競技は、2名(選手1名、補佐選手1名)で行う。 (3)競技内容及び競技時間 ○ 実車競技 ①1年定期点検整備をベースにした点検整備 (日常点検、シビアコンディションを含む) ②上記部分における故障設定、5箇所 補足事項 ・1年定期点検整備の作業範囲は、日整連発行の「自動車定期点検整備の手引」 に準じるものとする。 ・定期点検整備記録簿は、日整連推奨の自家用乗用車等の「1年定期点検整備 記録簿」を使用するものとする。 ・1年定期点検項目のうち、競技会場にて実施出来ないものについては省略 する。また、ジャッキアップを伴う点検は、整備済みとする。 例:エンジン始動が必要な点検項目などは、1年定期点検整備記録簿に事 前に「−」を記入してある。 ○ 基礎競技 電気・電子回路に係わる基礎的な測定技術及び測定結果に基づく診断等につ いて審査する競技 ○ アドバイザー競技 お客様への点検結果説明(納車説明)について、アドバイザーとして的確な 対応ができるかを審査するロールプレイング形式の競技 ○ 競技時間は、40分間とする。 (実車競技、基礎競技、アドバイザー競技の合計時間) (4)競技開始 バインダーを競技開始前に選手に渡し、実行委員長の「開始」の合図により、 競技時間を開始する。また、競技中の経過時間は、競技終了「5分前」を実 行委員長から指名された者が通知する。 (5)競技終了 実行委員長より「競技終了」の合図があったときには、全チームとも速やか に競技を終了し、所定の提出書類(問題用紙)を各チームの審査員に手渡す。 なお、時間内に選手が競技を終了したときには、審査員に所定の書類(問題 用紙)を提出後、競技終了とし得点に競技時間を考慮する。 (6)審査・採点 審査員は、審査基準に沿って審査し、競技中に適切な作業が行われたかを採 点表、提出書類等で採点する。 2.競技車両・工具測定器等 競技車両は、公平を期するため全車種同一車両(下表のレンタカー)を用意 する。 また、競技に伴う工具測定器等については、すべて競技会場に準備する。 サービスデータ、修理書など抜粋した資料を事務局で準備する。 メーカー・車名 マツダ フレア 型 式 DBA−MJ34S 3.審査 (1)審査委員長は大会実行委員長が兼務、各車両の審査員の配属数については2名と する。 (2)競技の総得点は、300点満点とし、各部門の配点については、下記のとおりとする。 実車競技 = 100点 基礎競技 = 100点 アドバイザー競技 = 100点 計 300点 (競技時間・作業態度を加味する) 4.安全の確保 (1)競技車両・機器の取扱いについての安全に関わる内容は、競技前及び事前説明会 のオリエンテーションで説明し徹底するが、競技時間中にも審査員に説明を受け ることができる。 (2)競技中、安全作業と競技車両の保護に注意して行うが、もし以下の状況になった 場合は競技中止になり、「失格」とします。 ・エンジン回転中、トランスミッションのPレンジからのシフト操作 ・競技続行が不可能になるほどの選手の負傷(怪我、骨折、火傷など) ・競技続行が不可能になるほどの競技車両の破損 5.順位の決定等 (1)順位確定について総得点が同点のチームが複数ある場合には、1年定期点検項目 の得点が高い方を上位とし、それでも同点のチームがある場合には、アドバイザ ー競技の得点が高い方を上位に更に、同点ならば競技終了時間が早い方を上位と する。 (2)競技大会終了後以降に、配点について出場チームから問い合わせがあった場合に は、通知するものとする。 平成28年度 山口県自動車整備技能競技大会 実車競技 / 基礎競技 / アドバイザー競技の流れ 競技終了 競技開始 実車競技 / 基礎競技 ( 選手 2名 ) 入場 ○ アドバイザー競技 ( 選手 1名 / 補佐選手 1名) 退場 競技時間を40分間とする。この時間内で自由に競技を行っても良いが、実車競技/基礎競技 終了後、アドバイザー競技に入った場合に再び、実車競技/基礎競技に戻ることは出来ない。 ○ 競技開始後、35分経過(残り時間5分)した時にアドバイザー競技に入っていないチームは、 直ちにアドバイザー競技に移る。 出場チーム一覧はこちら (会員専用パスワードが必要です) https://www.paradise-mall.co.jp/yamasei/kaiin_sight/data/kyogi_team.pdf Memo
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