平成28年度南あわじ市ドローン(UAS)産業育成事業 まち・ひと・しごと地 方 創 生 総 合戦略 ドローン、 未来の産業創出シンポジウム − 活用における安全運航と危険リスク − 空の産業革命、規制で飛ばせない都会。ドローンはまさに地 方発祥源の成長 産業 <日時・場所> 陸の港西淡 バスターミナル 平成28年11月24 日 10 : 00(受付開始) 西淡志知 小学校 鳴 路 淡 戸 道 神 動車 自 ●マルナカ ● ● 至鳴門 西淡 三 原I.Cから車で5分 陸の港西淡バスターミナル着から徒歩15∼20分(神戸三ノ宮駅高速バス発) 178 三原志知 小学校 ● 一般社団法人UAS多用推進技術会内 126 西淡三原 門 吉備国際大学 南あわじ志知キャンパス 兵 庫 県南あわじ市 志 知 佐 礼 尾370 -1 【シンポジウム事 務 局 】 至明石 ※定員200名 淡路志知 ●郵便局 吉備国際大学 南あわじ 志知キャンパス 市役所 ●中央庁舎 インターネット事 前 申 込 み 南あわじ市 ●淡路人形 浄瑠璃資料館 http://umta.jp/event01.html 28 N イオン南淡路店● 兵庫県明石市東野町1917-1 C-2 T E L:078-915-1720 FAX:078-915-1751 E-Mail:[email protected] 31 メー ル ・ F A Xでの 希 望 の 方は 「 氏 名・住 所・会 社 名・連 絡 先・ 参 加 人 数 」の 必 要 事 項を記 載 して申し込みください。 <午 午 前の部> 部> > 基調 調 講演 演 <午前の 10:30∼11:00 1. 改正航空法の現状と今後の制度設計の方向性について (国土交通省航空局安全部安全企画課無人航空機企画調整官 甲斐健太郎) 11:00∼11:30 2. 小型無人航空機ドローンの運航に関する電波法 (総務省近畿総合通信局無線通信部長 大野真) 午 の部> 基 調 講演 < 午後 基調講演 13:00∼13:40 1. ドローンの産業創出における技術的課題と 制度的課題、人工知能AI搭載など (JUIDA理事長、東京大学大学院教授 鈴木真二) 第4次産業革命、 ドローンを活用した 13:40∼14:10 2. 建設現場の生産性革命20%向上に向けて (国土交通省近畿地方整備局企画部機械施工管理官 宇野孝一) 活 用 事例 活用事例 事 発表 表 多面的機能支払制度による農地維持、 14:15∼14:40 1. 農用地現況調査へのドローン活用 (南あわじ市農地整備課課長 和田昌治) ドローンを活用した災害状況映像配信システムの運用 14:40∼15:10 2. (㈱ブイキューブロボティクス・ジャパン代表取締役 出村太晋) 15:10∼15:30 3. ドローンの活躍を担う人材育成について (UMTAドローン活用技能スクール総括責任者 竹中栄範) パネルディスカッション 15:45∼16:30 テーマ 『 活用に − 産 業 創 出に向け けて − にお ける安 安 全 運航と と危 険リスク 』 外特設会 設会場よ 場より実 り実験模 験 様を 様をライブ配 ブ配信) 信 ※ドローンの落下、バッ ッテリー衝撃消耗実験(屋外特 コーディネーター 眞野 方仁 一般社団法人UAS多用推進技術会(UMTAアムタ)理事 様々な分野での活用が期待されている小型無人機ドローン、会員の技術を集約・共有することでこれからのUAV・UASの進化に対応した集団を目指すとともに、活用の実践を担う操縦者の育成や地域におけるドローンを活用した新た な産業事業の創出、地方の若年定住と地域社会の活力向上を目指した取り組みを行っています。災害救助や捜索、野生鳥獣生態把握、農業作物生育状況など、 ドローンを積極的に活用し、地理情報システムGISと連携させることで従来に ない運用性を更に向上させる応用研究など。 ドローンを活用した建設現場における生産性の向上、i-ConstructionへのICT施工・情報化施工セミナーなども開催。 パネリスト 鈴木 真二 岩田 拡也 東京大学大学院教授 博士 (工学) 、 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 主任研究員博士 (工学) 、 一般社団法人日本UAS 産業振興協議会 (JUIDA) 常務理事 一般社団法人日本UAS 産業振興協議会 (JUIDA) 理事長 1953年岐阜県生まれ。79年東京大学大学院工学系 研究科修士課程修了。(株)豊田中央研究所を経て、現 在、東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻 教授。工学博士。専門は航空工学。日本航空宇宙学会 会長 (第43期) 。国際航空科学連盟 (ICAS) 理事など。 著書に、 『 飛行機物語』(筑摩書房)、 『 現代航空論』(編 集、東京大学出版会)、 『 落ちない飛行機への挑戦 』 (化学同人社) などがある。 坂本 弘樹 株式会社ORSO ドローン事業推進部 部長 1998年通商産業省工業技術院電子技術総合研究所に入所。第 ORSOでは2014年からドローン事業に取り組んでお 16回電子材料シンポジウムEMS賞受賞、第12回応用物理学会 り、約2年間でドローンの利活用の可能性の検証を兼 講演奨励賞受賞。白色LED開発にてゼロから1兆円産業に成長 ねて、映像撮影を中心に全国80箇所2000フライトの する過程を経験。半導体製造装置開発からロボット技術に目覚め、 ドローンの運用実績を積んでまいりました。そのノウ 2004年に独立行政法人産業技術総合研究所知能システム研究 ハウを基礎に、現在では、黎明期であるドローン産業 部門に移籍、無人航空機の研究開発をスタート。2007年日本機 に寄与するべく、 ドローンでの映像撮影、オペレー 械学会交通・物流部門優秀講演表彰を受賞。2008年に経済産業 ター育成、 ドローンを制御するソフトウェアの開発等 省製造産業局産業機械課にてロボット政策に従事。2009年以降 の事業を行っています。 「NIIGATA SKY PROJECT」の無人航空機開発を立ち上げる。 池永 靖 小栗 幹一 日本気象株式会社 気象予報センター チームリーダー・ 教育チーフ 気象予報士/防災士 日本DMC株式会社 代表取締役、 NPO法人ふじのくに SKYイノベーション 代表理事 日本気象株式会社において、企業向け自治体向けの 建設コンサルタント業界で24年間、中心市街地活性化 局地気象予報の予報担当として従事するほか、気象 事業、都市計画マスタープラン、中山間活性化事業な 予報士講座や防災士講座(気象災害)などの気象教育 どの国が自治体に助成を交付する事業やインフラ整備 部門を担当。 に伴う測量設計業務のコンサルタントとして活動。無 人航空機を活用した業務の有効性を検証。2015年2 月に日 本 D M C 株 式 会 社 を 設 立 。安 全 委 員として JUIDAが2015年8月に発表した無人航空機の安全に 関する指針(安全ガイドライン)のWGへ参加。2016 年1月には全国初の無人航空機関連のNPO法人設立。 【主 催】兵庫県南あわじ市 【企画運営】一般社団法人UAS多用推進技術会(UMTA) 【協賛・後援】内閣府地方創生推進事務局 吉備国際大学 南あわじ商工会 一般社団法人日本UAS産業振興協議会 (JUIDA) 株式会社ブイキューブロボティクス・ジャパン 福井コンピューター株式会社 ソフトバンクコマース&サービス株式会社 日本気象株式会社 株式会社ORSO (オルソ) 日本DMC株式会社
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