FABTECH 2016 に出展

2016 年 11 月 2 日(1/2)
FABTECH 2016 に出展
-北米最大の板金ショーで最新マシンと加工技術を披露-
<アマダ>
株式会社アマダ(神奈川県伊勢原市:社長 磯部 任)は、11 月 16 日(水)から 11 月 18 日(金)
まで米国 ラスベガスで開催される FABTECH 2016 に出展いたします。
北米最大の板金加工機械見本市 FABTECH は、シカゴを中心に全米各地で毎年開催されますが、今
年は、4 年前の 2012 年以来となるラスベガスでの開催となります。
アマダの今回の展示テーマは「フレキシブルかつシンプルで洗練されたオートメーションのご提案」
です。アマダ独自のソフトウエアや各加工マシンと自動化装置のラインナップにより、お客さまの板金
工程の統合を可能にすることで、生産性の向上と効率化をサポートいたします。
【出展テーマ】
フレキシブルかつシンプルで洗練されたオートメーションのご提案
【出展ソリューション】
全5種
【会場・出展ブース】
C29037 / Las Vegas Convention Center, USA
【出展製品一覧】
1.
グローバルスタンダード ファイバーレーザマシン
LCG-3015AJ(9kW)+ CL(米国仕様マニプレーター装置、米国ブレア工場製)
2.
ファイバーレーザ複合マシン
LC-2515C1AJ
3.
全自動板金曲げ加工システム
EG-6013AR
4.
ハイブリッド・ドライブシステム搭載 全自動金型交換装置搭載ベンディングマシン
HG-2204ATC
5.
ハイブリッド・ドライブシステム搭載 高速・高精度ベンディングマシン
HG-1303
※掲載された情報は予告なく変更される場合があります。
2016 年 11 月 2 日(2/2)
今回の展示会では、ブランク工程から曲げ工程までの最先端の自動化ソリューションをご提案します。
ファイバーレーザマシンLCG-3015AJ(9kW)やファイバーレーザ複合マシンLC-2515C1AJでブラン
ク加工をした複雑形状の小物パーツをEG-6013ARで、大物パーツをHG-2204ATCで、曲げ加工を行い
ます。
ブランク工程の自動化ソリューションでは、マニプレーター装置(材料供給、製品集積)CLを初出展
いたします。これは、米国カリフォルニア州ブレア市にある工場で設計・製造した自動化装置で、ファ
イバーレーザマシンの加工スピードに順応する最速サイクルタイムや、コンパクトな設置面積を実現し
ました。
曲げ工程の自動化ソリューションでは、全自動金型交換 (ATC) 装置搭載のベンディングマシン
HG-2204ATCを出展いたします。金型交換作業を自動化することで変種変量生産に対応、また、段取り
工数を大幅に削減することができ、生産性の向上に寄与いたします。さらに、EG-6013ARではベンデ
ィングロボットの活用により、危険を伴う手曲げの難しい小物パーツの加工や、中量から大量生産の生
産量を最大化することが可能となります。
そのほかにも、高出力化により加工領域が大幅に拡大し、高速・高品位切断が可能な自社製ファイバ
ーレーザ発振器9kW(米国初出展)を搭載したLCG-3015AJ、リモートでマシンのコンディションを監
視し、遠隔点検やリモートサポートにより、お客さまの生産を止めないADSS(AMADA Digital Support
System)のご紹介など、最新テクノロジーと加工技術で、金属加工業界のお客さまへ最適なソリューシ
ョンをご提案いたします。
以上
株式会社アマダホールディングス
コーポレートコミュニケーション部 広報グループ
〒259-1196 神奈川県伊勢原市石田 200
URL: http://www.amadaholdings.co.jp