2017年 新春クイズ 【 問 題 】下線部の漢字の読みをすべて答えて下さい。 ① (春) 鶴の声これより空の長閑なり (正岡 子規) ② (夏) 水鶏ゐて波の穂白く明けそめぬ (加藤 楸邨) ③ (秋) 霧雨や鬼灯残る草の中 (芥川龍之介) ④ (冬) 虎落笛眠に落ちる子供かな (高浜 虚子) ⑤(新年) 去年今年貫く棒の如きもの (高浜 虚子) 【応募方法】官製ハガキに、 ①クイズの答え ②住所 ③電話番号 ④氏名 ⑤学校・学年または年齢 を明記してお送り下さい。 ◆応募は一人何枚でも結構ですが、当選は一人1回です。 【 あて先 】〒581-0883 八尾市恩智中町2-138-2 【 賞 品 】図書カード 高萩進学教室クイズ係 (3000円…正解者の中から抽選で5名) 当選者に賞品を発送するとともに、チラシで発表し塾内に掲載します。 【しめ切り】2017年2月末日必着 2016年 第3回クイズ 正解と解説 【 問 題 】1個240円のケーキを今日は1個200円で売ったら、昨日より30個多く売れ、 売上額は2800円多くなりました。では、昨日、このケーキは何個売れましたか。 【 解答・解説 】方程式で解くと簡単ですが、小学生も線分図を考えると簡単です。 解法① きのう売れたケーキの個数をχ個とすると、 200(χ+30)=240χ+2800 200χ+6000=240χ+2800 200χ-240χ=2800-6000 -40χ=-3200 χ=80 解法② ゆえに昨日売れた個数は 80個。 きのう売れたケーキの個数を□個とすると、次の線分図のようになります。 [昨日の売り上げ] [今日の売り上げ] 240円×□個(円) 2800円 200円×□個(円) 200円×30個(円) □個のケーキを1個240円で売ったときと200円で売ったときの差は 6000-2800=3200(円) となるので きのう売れた個数は、3200÷40=80個 ゆえにきのう売れた個数は 80個。
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