「路上バス停設置に係る社会実験」における取材対応について

新 潟 市 報 道 資 料
平成28年11月1日
報
道
各
社
新潟市新交通推進課
「路上バス停設置に係る社会実験」における取材対応について
社会実験期間中の取り組みについて、以下の通りご案内いたします。
<全体スケジュール案>
日付・時間帯
取組内容
備考
<11 月 4 日(金)22 時∼
11 月 5 日(土)
11 月 5 日の始発便より、路上バス停の
【実験開始】
バス始発∼
現場準備作業開始>
運用を開始いたします。
∼
11 月 8 日(火)
10 時∼
★①車いす利用者との意見交換会
別紙1のとおり
∼
11 月 9 日(水)
10 時∼
★②視覚障がい者との意見交換会
11 月 10 日(木)
11 月 11 日(金)
22 時∼
交通量調査等
別紙2のとおり
調査員への取材はご遠慮ください。
★③連節バスを用いた実験
別紙3のとおり
∼
11 月 13 日(日)
交通量調査等
調査員への取材はご遠慮ください。
13 日の最終便終了後、社会実験を終了
11 月 13 日
【実験終了】
最終バス終了後
します。
14 日の始発便からは、通常通りのバス
の運行となります。
<11 月 13 日(日) 25 時∼
注1
現場撤去作業開始>
バスの運行の安全を確保するため、バス車内における取材についてはご遠慮くださ
い。
注2
路上バス停、横断歩道、中央分離帯の通路はバス利用者のために確保された空間で
す。それらの場所で、バス利用者の安全や通行の妨げとなるような取材行為をするこ
とはご遠慮ください。
注3
★のついた取り組みにおいて取材をされる場合は、予め新交通推進課へ申し込みく
ださい。取り組みの詳細、及び取材時の注意事項を別紙1∼別紙3に添付いたします。
申込書は最終頁に添付しています。
注4
バス利用者等へのアンケート調査については、実験期間中に適宜現場で配布し、郵
送により回収いたします。
注5 BRT(萬代橋ライン)の快速便は路上バス停には停車いたしません。予めご了承くだ
さい。
担当:新交通推進課
藤下・山田・田中
TEL:025-226-2755 FAX:025-229-5150
E-mail:[email protected]
別紙1
車いす利用者との意見交換会について
路上バス停について、車いす利用者から体験いただくことにより路上バ
ス停の改善点を把握し、本格整備時に反映することを目的として、この社
会実験実施期間中に車いす利用者との意見交換会を開催いたします。
■日時:平成 28 年 11 月 8 日(火)
■集合・解散場所:万代市民会館(307・308研修室)
■当日の流れ(予定)
10 時 00 分∼10 時 25 分 事前説明(万代市民会館にて)
10 時 40 分∼11 時 10 分 現地体験(駅前通バス停へ移動)
11 時 25 分∼12 時 00 分 意見交換(万代市民会館へ移動)
■注意事項
①この体験では、参加者のバスの乗降はありません。乗り場での移動や
バス待ちなど、主に施設面の確認となります。
②当日の運営を円滑にするため、体験中の取材はご遠慮ください。
③車いす利用者への取材については、意見交換会後に同室内でお願いい
たします。
なお、これは車いす利用者の方への取材が可能であることを確約する
ものではありません。
取材をされる場合には、別途車いす利用者の方へ取材の申し込みをお
願いいたします。また、同室内以外でのカメラ撮影もご遠慮ください。
④現地での体験中は、通常のバス利用者など、一般利用の方もいます。
取材に当たっては、ハンドカメラ等の軽量な設備を用いていただき、
一般利用者の利用の阻害にならないように配慮をお願いします。
また、安全確保の観点から、現地では係員の指示に従ってください。
⑤現地での利用者や取材希望者が多い場合は、現地などで取材の時間や
場所を制限させていただく場合があります。
⑥当日が天候不良の場合には、代替日を下記の通りとして順延します。
その場合には、事前申し込みをされた報道各社様へ別途ご連絡いたし
ます。
・代替日:11 月 11 日(金)13 時 30 分∼
・集合・解散場所:新潟市総合福祉会館
⑦車で会場に来場される場合は、周辺の民間駐車場等をご利用ください。
別紙2
視覚障がい者との意見交換会について
路上バス停について、視覚障がい者の皆様から体験いただくことにより
路上バス停の改善点を把握し、本格整備時に反映することを目的として、
この社会実験実施期間中に視覚障がい者の皆様との意見交換会を開催い
たします。
■日時:平成 28 年 11 月 9 日(水)
■集合・解散場所:市役所本館(1階ロビー)
■当日の流れ(予定)
10 時 00 分∼10 時 25 分 事前説明(市役所本館・市議会第一委員会室)
10 時 40 分∼11 時 10 分 現地体験(駅前通バス停へバスにて移動)
11 時 25 分∼12 時 00 分 意見交換(市役所本館・市議会第一委員会室)
■注意事項
①当日の運営を円滑にするため、体験中の取材はご遠慮ください。
②視覚障がい者への取材については、意見交換会後に同室内でお願いい
たします。
なお、これは視覚障がい者の方への取材が可能であることを確約する
ものではありません。
取材をされる場合には、別途視覚障がい者の方へ取材の申し込みをお
願いいたします。
③現地での体験中は、通常のバス利用者など、一般利用の方もいます。
取材に当たっては、ハンドカメラ等の軽量な設備を用いていただき、
一般利用者の利用の阻害にならないように配慮をお願いします。
また、安全確保の観点から、現地では係員の指示に従ってください。
④現地での利用者や取材希望者が多い場合は、現地などで取材の時間や
場所を制限させていただく場合があります。
⑤当日が天候不良の場合には、代替日を下記の通りとして順延します。
その場合には、事前申し込みをされた報道各社様へ別途ご連絡いたし
ます。
・代替日:11 月 11 日(金)10 時∼
・集合・解散場所:市役所本館・市議会第一委員会室
⑥参加者の市役所から現地への移動は貸切バスで行いますが、報道各社
様は各自でのご移動をお願いします。
別紙3
連節バスを用いた実験について
現行のダイヤでは、連節バスは快速運行により駅前通バス停を通過して
おり、今回の社会実験期間中においても、バス利用者の混乱・不便を招く
懸念からバス運行時間中、連節バスは路上バス停には停車しません。
この実験では、連節バスを試験的に路上バス停に停車させ、路上バス停
とバス車両の位置関係を確認することや、連節バスの挙動などについて確
認します。
■日時:平成 28 年 11 月 11 日(金)
■当日の流れ
22 時 00 分∼ 新潟交通西部営業所 発
22 時 30 分ごろ∼路上バス停への入線
(新潟駅∼市役所で折り返し運行 計 2 往復程度)
翌 0 時過ぎ 新潟交通西部営業所 着
■実験における主な確認事項案
①連節バスの路上バス停に対する正着性の確認、及び路上施設とバス車
体との要離隔距離の確認
②JR新潟駅∼東大通交差点間の連節バスの挙動確認
■注意事項
①連節バスは、路上バス停のバスの運行の合間に停車します。
②現地での体験中は、通常のバス利用者など、一般利用の方もいます。
取材に当たっては、ハンドカメラ等の軽量な設備を用いていただき、
一般利用者の利用の阻害にならないように配慮をお願いします。
また、安全確保の観点から、現地では係員の指示に従ってください。
新潟市新交通推進課
FAX
行
締切:11月4日(金)
025-229-5150
取
材 申
込 書
取材をご希望される場合は、以下の事項をご確認のうえお申込み
下さい。
取材遵守事項
1 予め事前申込みをお願いします。
2 当日は係員の指示に従ってください。
申し込む
取組内容
※番号を記載ください
貴
①車いす利用者との意見交換会について
②視覚障がい者との意見交換会について
③連節バスを用いた実験について
社 名
ご担当者名
ご連絡先
①
②
③
取材人数
人
人
人