300年以上続く伝統の祭り「佐倉の秋祭り」

2016年11月4日(金)
千葉テレビ放送
News Release
http://www.chiba-tv.com
関係者各位
房総の祭りシリーズ
350年続く伝統を伝える
ダイドードリンコスペシャル
ま
か たじんじゃ
さくら
あきまつ
麻賀多神社・佐倉の秋祭り
~佐倉囃子が響く町~
千葉テレビ放送株式会社(住所:千葉県千葉市、代表取締役社長:上田誠也、以下チバテレでは、「房総の祭り
シリーズ」と題して、夏と秋に千葉県各地で開催される祭りを取材し放送しています。11月13日(日)には今年5月
より取材をしてきた「佐倉の秋祭り」を特別番組として放送します。その地方独特の見所が詰まった特別番組と
なっています。詳細は下記の通りです。
「祭りを盛り上げていくことは、地域を、日本を元気にしていくこと。そう信じる全国の祭り人、地方自治体、マス
コミや企業、そして祭りを愛する全ての人々をつなぐネットワークになりたい。」という思いのもと、全国各地に
伝わる祭りを応援するダイドードリンコとタッグを組み今年で5年目。過疎や少子高齢化でコミュニケーションが
希薄になったと言われる昨今。チバテレでは、千葉の伝統文化の一つである房総の祭りを取材し放送することで、
祭りの中にある感謝の心や絆、助け合いの精神、そして日本の祭りの魅力を後世に継承してきたいと考えています。
<佐倉の秋祭り>
城下町に大神輿、山車、御神酒所(踊り屋台)が一斉に繰り出し、勇壮なすれ違いや競演を披露
江戸時代より続く長い歴史を持ち、千葉県最大級の麻賀多神社の大神輿をはじめ山車・御神酒所などが、佐倉囃子
に合わせた「えっさの こらさの えっさっさ」の掛け声とともに鍵の手のような城下町を盛大に練り歩きます。絢爛豪華な
大神輿と、日本遺産に認定された「北総四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み」の構成文化財である城下町
佐倉の祭礼、佐倉城跡、武家屋敷や旧佐倉順天堂など歴史を伝える名所旧跡が数多く残る景色も見所の1つ。
番組では、およそ半年に渡って追い続けた祭りにかける人々の想いと3日間の祭りの模様をお伝えします。
ダイドードリンコスペシャル
麻賀多神社・佐倉の秋祭り~佐倉囃子が響く町~
【放送日時】 11月13日(日)16:00~16:55
【番組タイトル】
番組ナビゲーター 吉村作治
(東日本国際大学学長・教授)
制作プロデューサー 小森健一郎コメント
江戸時代から続く佐倉の秋祭り。五穀豊穣に感謝する
麻賀多神社祭禮が母体となり、歴代佐倉藩主の籠を
受け発展し、現在は麻賀多神社だけでなく、愛宕神社、
神明神社、八幡神社の氏子町も加わった合同祭の形
となり、盛大に行われています。そんな祭りを支えるのは、
さまざまな祭人たち。山車の歴史を守り続ける祭人。
祭りを盛り上げる佐倉囃子を受け継ぐ祭人。
そんな祭人たちの姿を中心に、300年以上続く佐倉の
秋祭りの伝統と現在をお伝えします。
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