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特集
義があると考えます。
生活排水に関する施策の
一層の充実を図ることは、
ふるさと・いわきのきれい
な水環境を、次世代に引き
継ぐことに資するものと思
いますが、市の考えを。
︻市︼環境に配慮し、後の
世代にきれいな水環境を受
け継いでいくためには、生
活排水処理を適切に行うこ
とが重要です。
三和地区では、すでに永
井地区と三阪地区に農業集
落排水施設を整備し、永井
地区は平成十六年四月から、
三阪地区は平成十九年四月
から供用を開始しています。
同施設に未接続の世帯に
おいては、水環境の維持、
水質保全に理解をいただき、
早期の接続をお願いします。
また、その他の地区にお
いても、早期の合併処理浄
化槽の普及促進を図るため、
国の四割の補助に市独自に
一割の補助を上乗せし、合
計五割の整備費用の補助を
実施しています。
今後とも、補助制度の周
知を図りながら、生活環境
の改善と水質保全のため、
合併処理浄化槽への切り替
えの取り組みを進めていき
たいと考えています。
三和地区まちづくり懇談会を九月二十七日、三和ふれあい館で開催しました。同懇談会で
は﹁自然が輝き人が輝きまちも輝く三和の里づくり﹂をテーマに、地区住民の皆さん
と市長・関係部長など約百五十人が意見を交換しました。同懇親会の主な内容を紹介します。
能﹂、地域振興施設など、
活力ある地域づくりを共に
行うための﹁地域連携機
能﹂の三つの機能が必要で
す。
道の駅の設置については、
地域の皆さんが主体となっ
た運営母体の設立と設置場
所の選定が特に重要になる
ことから、これらの課題解
決に向けた意見の集約や、
合意形成に努めていただき
たいと考えています。
市としては、関係機関と
連携を図りながら、今後と
も、道の駅の設置に向けた
活動を支援していきたいと
考えています。
○生活排水施策の充実につ
いて
︻提言︼中山間地域は、水
道水源地を含む河川上流部
であり、水質保全や農業用
排水の水質改善については、
都市部とは異なる重要な意
議会報編集委員会
◎大友康夫
○柴野美佳
木田都城子
田頭弘毅
福嶋あずさ
溝口民子
議会改革推進検討委員会
◎渡辺博之
○西山一美
川崎憲正
木村謙一郎
柴野美佳
狩野光昭
福嶋あずさ
馬上卓也
吉田実貴人
安田成一
議会運営委員会
◎佐藤和美
○小野邦弘
伊藤浩之
大峯英之
塩田美枝子
坂本稔
上壁充
阿部秀文
赤津一夫
真剣に懇談を聞く参加者の皆さん
副議長に選出された蛭田源治議
員
所の選定など、重要課題も
あることから、今後とも、
市の支援と協力を。
︻市︼道の駅は、道路利用
者への安全で快適な道路交
通環境の提供と、地域振興
を目的として整備されるも
のです。駐車場やトイレな
どを二十四時間、無料で利
用できる﹁休憩機能﹂、道
路・観光・緊急医療情報な
どを提供する﹁情報発信機
いわき市議会臨時会が、
十月五日に開催されました。
改選後初めて開かれた今回
の臨時会では、磯上佐太彦
議員が臨時議長を務め、選
挙で、議長に菅波健議員、
副議長に蛭田源治議員が、
新たに選出されました。
また、常任・議会運営委
員会などの委員が選任され、
各委員会において正・副委
員長が選出されました。
議案の監査委員選任の同
意を求めることについては、
赤津一夫議員、佐藤和良議
員を選任する案が同意され
ました。
各委員会の委員は、次の
とおりです。
敬称略、委員長︵ ◎
※
印︶・副委員長︵○
印︶・議席番号順。
特集
議長に選出された菅波健議員
政策総務常任委員会
◎西山一美
○福嶋あずさ
鈴木演
永山宏恵
小野茂
渡辺博之
上壁充
安田成一
磯上佐太彦
教育福祉常任委員会
◎小野潤三
○木村謙一郎
坂本康一
狩野光昭
塩田美枝子
馬上卓也
蛭田源治
蛭田克
佐藤和良
常任委員会
市民生活常任委員会
◎坂本稔
○塩沢昭広
川崎憲正
木田都城子
田頭弘毅
溝口民子
大友康夫
赤津一夫
佐藤和美
産業建設常任委員会
◎吉田実貴人
○山守章二
柴野美佳
伊藤浩之
大峯英之
阿部秀文
小野邦弘
石井敏郎
樫村弘
道の駅の設置について提案する参加者
広報いわき 28. 11 4
5 広報いわき 28. 11
三和地区まちづくり懇談会を開催
議長・副議長、常任・議会運営委員会などの構成決定
○道の駅の設置について
︻提言︼本市の西の玄関口
にふさわしい道の駅を設置
するために、地区の総意の
下に立ち上げた﹁三和町地
域振興協議会道の駅整備促
進検討部会﹂では、数多く
の先進地の調査・研究を行
い、地域に合った特色ある
道の駅を設置したいと考え
ています。
運営母体の設立や設置場
市議会臨時会を開催

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