2016年10月31日 〈4〉 2016年10月31日 〈1〉 新会長あいさつ 界川町内会 会長 須田 精二 この度、7月の総会で界川町内会 年もの 会長の大役をお引き受けすることに なりました須田精二です。 前任の谷口久能会長には 長い間、界川町内会の運営にご尽力 頂きありがとうございました。その 平成 年度 ︵ 月∼ 月︶ 日︶ 南円山地区の 主要事業予定 年 月 第5回交通安全 研修会 ︵ 月 ふれあい餅つき・ 昔遊び交流会 ︵4日︶ ふれあい 子育てサロン ︵ 日︶ 日︶ 新年交礼会 ︵8日︶ 1 月 南円山連合町内会 年 第64回全日本吹奏楽コンクール出場 日︶ 編 集 後 記 月5日、中央区区民センターで 法務省が主唱し、札幌市中央区保護 司会、札幌中央更生保護女性会及び 札幌市BBS会が主催する﹁公開ケ ース研究会﹂に参加しました。 罪を犯した人の立ち直りには、本 人の努力はもちろんのこと、地域社 会の中に彼らの﹁ 居 場 所 ﹂と﹁ 仕 事 ﹂ を 確 保 し 、地 域 との絆 を 保 ち﹁ここ にいてもいい﹂という 安 心 感 と﹁ 人 の役に立っている ﹂という 自 信 が 立 ち直りを支えています。 更 生 保 護 が 目 指 すものは、﹁ 立ち 直りを 支 え、再 犯 を 防 ぐ ﹂こ とで地 域の安 全 と 安 心 を 守 るこ と がテ ー マです。 立ち直りを支えるのは﹁地域のチ カラ﹂地域の人々の理解と協力が必 要と実感しました。 T 協 賛 発 行 土屋公保 南円山連合町内会 南円山福祉のまち推進センター ﹁南円山ふれあいだより﹂ 編集委員長 山口敏子・下川靖男 南円山まちづくりセンター 安澤和展 編集委員 協 力 所長 寺越章人 7399 みなさんのご意見・ご感想をおよせください tel 563-7399 fax 552-5640 交通安全街頭啓発 ﹁南 円 山 交 通 安 全 運 動 実 践 会﹂ ﹁交通安全指導員会﹂ ﹁交通安全母 の会﹂合同による交通安全街頭啓 発が、9月 日と 月 日に行わ ました。 よる事故防止﹂の呼びかけがあり 央区長からは﹁反射材着用などに けた取り組み﹂の報告と、木内中 連合町内会長から﹁再発防止に向 通事故が発生したことから、伊場 8月には、南円山地区で死亡交 されました。 述べ約 名の方々が参加し、実施 校PTA、西警察署など2日間で れ、南円山連合町内会、緑丘小学 14 また、 月 日午後2時からは、 南円山会 館で﹁交 通安全研 修会﹂が 行われま 後を役員経験が少なく、会の運営も 2 月 第 回南円山 雪中運動会 ︵ 3 月 ふれあい 子育てサロン ︵ 南円山会館 南9西 ・1・1 電話 563 80 す の で、 よく解らない私がお引き受けするの は、不安がありますが、お引き受け 28 ふれあい子育てサロン と敬老の日 敬老の日に感謝を込めて 17 10 10 9 月 日 は、 ﹁多 年 に わ た り 社会に尽くしてきた老人を敬愛 し、長 寿 を 祝 う﹂敬 老 の 日 で、 歳以上の方に、地域貢献への 感謝を込めて記念品のお茶を進 呈いたしました。 今 年 の 対 象 者 は 1、0 1 6 名 で、各 町 内 会 の 役 員 や 民 生・児 童委員などによりお届けしまし た。今 年、ご 夫 婦 共 に 歳 を 迎 えられた緑ヶ丘町内会の豊澤さ んも、揃って記念品をお受け取 りになりました。 今 後 も ま す ま す 健 康 で、ご 長 寿され、ご活躍くださいますこ とを祈念いたします。 80 多くの皆 11 13 19 27 した以上は皆様のご協力とお支援を 3 13 様の参加 啓明中学校 吹奏楽部 11 28 12 29 子 育 て サ ロ ン は、若 い お 母 さ ん達の育児相談やリラックスし た子育てのコミュニケーション の場であり、新しいお友達との 出会いの場でもあります。 こ れ か ら も、幼 児 の 健 全 な 育 成のために、学び合うことがで きる大切な子育てサロンを、地 域の役割として運営していきま す。 次 回 は、平 成 年 1 月 日 に 開催しますので多数の参加お待 ちしています。 29 をお待ち いただきながら、安心して暮らせる どうぞ宜しくお願い申し上げます。 明るい地域づくりを目指しますので、 JAPAN CUP 2016 チアリーディング日本選手権に出場 南円山地区福祉のまち推進センター主催 21 − 11 36 36 地域とお子さんの交流 ふれあい子育てサロン 60 しており ます。 南円山連合町内会シンボルマーク 旭ヶ丘高校 チアリーティング部 月 7 日︵金︶ 、ふ れ あ い 子 育てサロンが開催され、参加者 名、福 祉 推 進 員 の 町 内 会 役 員 や 民 生・児 童 委 員、ボ ラ ン テ ィ アなど 名の合計 名が南円山 会館に集いました。 幼児たちは手作り遊具等で楽 しく遊んだり、元気に走り回っ た り し て、そ の 様 子 を 見 て い た 保護者や福祉推進員の皆さんも 笑顔・笑顔になりました。 12 21 11 全国大会出場 おめでとう! 10 48 160 11 第39号 2016年10月31日 〈2〉 2016年10月31日 〈3〉 円山登山会 南円山地区防災訓練 生の応急手当訓練、三 ﹁備えあれば憂いなし﹂ 南円山地区青 少 年 育 成 委 員 会 角巾を使った包帯法な 初秋を満喫 が9月 日︵日︶に﹁円山登山会﹂ 続いて、札幌市危機管理対策 どの指導を受けました。 候に恵まれ、絶 好 の 登 山 日 和 と な り、総 勢 4メートルの山 頂 を 目 指 し ま し 78 き出し訓練による非常食の試食 参加者には、日赤奉仕団の炊 る講話を受け耳を傾けました。 登山道は、秋 の 花 々 や 木 々 の 品が配られ訓練は終了しました。 防 災 意 識 の 向 上 を め ざ し て、 参加して万が一の為に備えてく これからも多くのみなさんが 平成 登山を終えた参加者は、南円 通過体験、バケツリレーや消火 倒壊家屋からの救出訓練、煙道 ださい。 年から続いている南円山 ﹁備えあれば憂いなし﹂ 実などで彩られ 、 参 加 者 の 目 を 内会の伊藤さん は 、 お 父 様 が か つて観音像をみ が く ボ ラ ン テ ィ アをされていた こ と 、 ご 自 身 が 地区防災訓練。 学校で約 名が参加して実施さ 月8日︵土︶緑丘小 が一望できる素晴らしい眺望で、 今年は ことで、八十八 カ 所 の 観 音 像 に 登山の疲れも一気に吹き飛びま 当日は中央消防署・中央消防 山会館前で昼食に用意されたハ 器による消火訓練などに取り組 団の協力のもとグラウンドでは ンバーガーと飲み物、お菓子な みました。 円山まちづくりセンターにも設 その後体育館へ移動して、南 ﹁運 動﹂と﹁食﹂を 共 に 楽 し 置しているAEDによる心肺蘇 家路についていました。 むことができた秋の一日でした。 女性部研修会 南円山連合町内会女性部が企画し た﹁ひまわり研修会﹂が、 9月6日︵火︶ に 開 催 さ れ、夕 張 市 の﹁幸 福 の 黄 色 い ハ ン カ チ 広 場﹂と 栗 山 町 の﹁谷 田 製菓﹂と﹁小林酒造﹂を見学しました。 幸 福 の 黄 色 い ハ ン カ チ 広 場 で は、 メ ッ セ ー ジ カ ー ド へ の 記 入 や、撮 影 セットの懐かしい家具などに思い出 話が弾み、谷田製菓と小林酒造では、 工場見学で工場の歴史や製品が出来 るまでの工程などの説明を受けた後、 試食と試飲をしながらお土産を選ん でいました。 ひまわり研修会 南円山連合町内会では、思 い出の詰まった大切な服をリ サイクルし、ごみを少しでも 減量するため札幌市と共催で、 古着の回収を行いました。 9 月 日︵土︶ 、午 前 時 から 時までの1時間の開催 でしたが、約 名の方が参加 くださり、たくさんの古着が 寄せられました。 ﹁大事に着ていた服だから﹂ ﹁回 収 し て く れ て 良 か っ た﹂ などの意見も多数あり、好評 また、昼食の﹁ゆにガーデン﹂では、 野菜がたっぷりなヘルシーバイキン グ を 楽 し み な が ら、参 加 者 の 親 睦 の 輪を広げました。 11 古着の回収 でした。 次回の開催も回覧などによ り周知いたしますので、是非 ご参加をお願いいたします。 100 クリーンさっぽろ ミ﹂を衛生的に処理する工場で 発寒清掃工場は﹁燃やせるゴ ごみの減量は市民の努め 9 月 8 日︵木︶、中 央 区 ク リ ーンさっぽろ衛 生 推 進 協 議 会 の ごみ処理・リサ イ ク ル 処 理 施 設 の見学会に南円 山 地 区 か ら 名 が参加しました 。 見 学 施 設 は、﹁容 器 包 装 リ サ イクル法﹂に基 づ く ﹁ 中 沼 プ ラ スチック選別セ ン タ ー ︵ 容 器 包 装プラスチック処理能力は 82・6t︶﹂﹁資源選別センタ ー︵ビン・缶・ ペ ッ ト ボ ト ル 処 理能力 t︶﹂です。 機械に頼らず 人 が 手 で 分 別 仕 す。 また公害を防止する様々な仕 17 12 18 分け作業をして い る の が 印 象 的 でした。 組みがあり、清掃工場はゴミを 燃料とした火力発電で工場の電 気を賄っています。 処理能力は tで余熱利用の 量﹂に心掛けたい思いです。 施設に頼るにしても﹁ごみの減 見 学 し て、心 に 残 っ た の は、 す。 ゴミの量はまだまだ多いようで 発寒融雪槽へ熱供給しています。 自家発電設備は4900kWで 600 105 130 10 どを受け取り﹁お腹が空いた﹂ と、 こともできるそうです。 をはじめとする大雪連峰も見る 特別な思いを寄 せ な が ら 登 山 を 区が見えるとともに、札幌市内 12 れました。 歳になった米 寿 の 記 念 と い う 山頂からは、眼下に南円山地 楽しませてくれ た ほ か 、 旭 山 町 た。 に備えて﹂と題して災害に関す 室の坂上課長から﹁防災・危機 されていました。 名 が 標 高 2 2 5・ を開催しました 。 素 晴 ら し い 天 25 した。さらに条件が良いと旭岳 88
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