児童画交流展の開催(当館後援) 平成28年11月1日 在ボツワナ日本国大使館 9月12日~22日、ハボロネ市にあるベンテマ小学校及びタポン・ビジュアル・アート・セン ターにおいて、児童画交流展を開催し、横浜市立茅ヶ崎小学校(都筑区)の児童が描いた作品11 3点を展示しました。今年で3回目の開催となる本交流展では茅ヶ崎小学校の児童が「ボツワナの 子供たちに伝えたい日常生活」を描いた作品(学校生活、けん玉、お城、富士山、海、日本食等) を9月12日から16日までベンテマ小学校で展示した後、9月19日から22日までの間、同セ ンターにて初の追加展示を行いました。ベンテマ小学校における開会式では、尾西大使、クワタラ ラ・同小学校校長、都筑多文化・青少年交流プラザ(つづき MY プラザ) ・林田館長によるスピーチ が行われるとともに、同小学校児童による伝統ダンス等が披露されました。 交流展の開催期間中、ベンテマ小学校児童、同保護者、教員、現地アーティスト、在留邦人など、 合計約900人以上が訪れ、本交流展は、日本とボツワナの交流を深めるイベントとして好評のう ちに終了しました。 今後、ベンテマ小学校の児童が描いた絵が日本に届けられ、JICA 横浜、都筑区内公共施設等で展 示会が開催されることが予定されています。 【ベンテマ小学校】 尾西大使のスピーチ 林田館長のスピーチ 児童画を鑑賞する子供たち 1 【タポン・ビジュアル・アート・センター】 児童画を鑑賞する来場者 2
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