認知症サポーター見守り体制等推進事業補助金にかかる留意事項について 1 活動報告、事例発表について ・補助対象となった事業は、年度末に報告会の開催を予定しているため、活動報告等の作 成をお願いします。(様式等は自由) ・認知症サポーターや市町村などを対象とした研修会等でも、活動報告をお願いする場合 があります。 2 事業の周知について ・事業を行う際は、地域内で市町村等と連携し、積極的に広報活動を行ってください。 ・活動の具体的なスケジュールが決まりましたら、県担当にも御連絡いただきますよう、 お願いします。 3 支出証拠書類について ・実績報告にあたり、見積書や請求書、領収書など支出証拠書類の添付が必要となります ので、物品購入等に補助金を充てる際は、必ず、これらの書類を保管しておいてくださ い。 ・単価が3万円以上の備品を購入する場合には、原則3者以上から見積書を徴し、その中 から最低価格のものを購入することとなっておりますので、よろしくお願いします。 ・物品の用途がわかるよう、使用目的や必要性などについて、証拠書類に付記してくださ い。 ・会議等開催時の食糧費などについては、申請団体以外の参加者がいることが必要です。 団体内部の打合せなどでの食糧費は対象経費となりません。 ・認知症サポーターを対象としたステップアップ、フォローアップ研修等は補助の対象で すが、認知症サポーター養成講座は補助対象となりませんので、御注意ください。 ・認知症カフェについては、今年度立ち上げたものが対象です。 4 概算払について ・必要と認められる場合には、事業完了前に概算払を行うことができます。概算払に必要 な書類は次のとおりです。 ① 概算払請求書(要項別記第10号様式) ② 備品等の購入を行う場合については見積書の写し(納期を記載したもの) 5 収支予算書について ・事業が一部採択だった場合は、収支予算書を再提出していただく場合があります。 6 7 事業内容の変更等に係る協議について ・補助申請内容に変更がある場合(軽微な変更を除く)は補助金変更申請書の提出が必 要となりますので、必ず事前に御相談ください。 その他 ・あて名及び代金の受領方法の申出書(原本)を提出ください。 ・応募多数の場合は被災地での活動等、災害関係を優先させていただきますので、ご了承 ください。
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