平成28年11月2日 消 防 庁 「地域防災力向上シンポジウム in 徳島 2016」及び 「地域防災力向上シンポジウム in 青森 2016」の開催 地域防災の新たな担い手として期待される女性や若者をはじめとして、地域住民や 自主防災組織、企業、教育、医療・福祉等各分野の連携を深め、地域の防災力を高め ることを目的として、徳島県徳島市及び青森県青森市において「地域防災力向上シン ポジウム」を開催します。 近年、日本各地では様々な災害が発生しており、南海トラフ地震など大規模地震の 発生も危惧されている中、被害を最小限にとどめるためには、日頃から住民一人ひと りが災害に対して備えるとともに、地域における連携を深めることが重要です。 本シンポジウムは、地域防災の新たな担い手である女性や若者の活躍及びその更な る促進をはじめとする、地域防災力向上に寄与する各地の先進事例を共有し、またパ ネルディスカッションを通じて参加者一人ひとりが地域防災についての理解を深め る契機とします。 1 地域防災力向上シンポジウム in 徳島 2016 日 時:平成 28 年 11 月 9 日(水)13 時 30 分~16 時 50 分 場 所:徳島グランヴィリオホテル(徳島市万代町3丁目5-1) 内 容:別紙1のとおり 参加人数:約300名 主 催:消防庁、徳島県、徳島市、公益財団法人徳島県消防協会 2 地域防災力向上シンポジウム in 青森 2016 日 時:平成 28 年 11 月 15 日(火)13 時 00 分~16 時 10 分 場 所:青森国際ホテル(青森市新町 1 丁目6-18) 内 容:別紙2のとおり 参加人数:約300名 主 催:消防庁、青森県、青森市、公益財団法人青森県消防協会 【担当】 消防庁国民保護・防災部地域防災室 (伊勢村対策官、山下係長、吉田事務官) TEL:03-5253-7561 FAX:03-5253-7576 E-mail:[email protected] (別紙1) 地 域 防 災 力 向 上 シ ン ポ ジ ウ ム in 徳 島 2016 日 時 : 平 成 28 年 11 月 9 日 ( 水 ) 13 時 30 分 ~ 16 時 50 分 場所:徳島グランヴィリオホテル(徳島市万代町3丁目5-1) (12:45) 開場 (13:30) 開会 (13:31) 主催者挨拶 (13:55) 基調講演 『南海トラフ地震に備えて~過去の震災から学び、未来に活かす~』 (東京大学地震研究所 (14:55) 古村 孝志氏) 事例発表①__○瀬戸 興宣氏(美波町阿部自主防災会事務局長) 事例発表② ○山本 栄氏・児童2名(阿南市立津乃峰小学校) (15:25) 休憩 (15:40) パネルディスカッション パ ネ リ ス ト : 金 澤 二 郎 氏( 鳴門市うずしお少年少女消防クラブ代表) 久保 良子氏(三好市三野町消防団女性分団班長) 林 正敏氏(社会福祉法人悠林舎理事長) 保岡 千里氏(徳島市婦人防火クラブ連合会会長) 那賀高等学校防災クラブ代表生徒2名 コーディネーター:飯泉 嘉門(徳島県知事) (16:50) 閉会 (別紙2) 地 域 防 災 力 向 上 シ ン ポ ジ ウ ム in 青 森 2016 日 時 : 平 成 28 年 11 月 15 日 ( 火 ) 13 時 00 分 ~ 16 時 10 分 場所:青森国際ホテル(青森市新町 1 丁目6-18) (12:30) 開場 (13:00) 開会 (13:01) 主催者挨拶 (13:15) 基調講演 『はじめよう!みんなで防災!~過去から学び、未来へとつなぐ災害への備え~』 (山口大学大学院創成科学研究科 (14:05) 瀧本 浩一氏) 事 例 発 表 ① _ _ ○ 深 沢 栄 悦 氏 ( おいらせ町深沢地区自主防災会副会長 ) 事例発表② ○ 奥 田 マ サ 子 氏 ( 八戸市豊崎女性消防クラブ会長) 事例発表③ ○小笠原 渓氏(弘前市経営戦略部防災安全課) (14:35) 休憩 (14:50) パネルディスカッション パ ネ リ ス ト:長 尾 匡 道 氏( (一財)青森地域社会研究所調査研究部長 ) 野 土 谷 泰 大 氏( (株)AOMORIロジステック代表取締役社長・消防団 ) 中川原 永子氏(五戸町消防団本部付分団長) 太田 孝氏(青森市相馬町町会防災会会長) 平井 典子氏(弘前大学ボランティアセンター) コーディネーター:瀧本 浩一氏 (16:10) 閉会
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