歴史書ご担当者様
芙蓉書房出版
11月新刊
配本部数指定のお願い
小林次郎日記
――昭和20年１月１日～12月31日――
尚友倶楽部
今津敏晃（亜細亜大学准教授）編集
【尚友ブックレット31】
Ａ５判 320頁 本体 2,500円 ISBN978-4-8295-0674-5
最後の貴族院書記官長が記した昭和20年の日記を翻刻
敗戦前は……
選挙区が悪化するなかでの議会での政府や軍への批判
翼賛政治会や乙酉会などの動き
小林の元に届けられた国内政局、終戦工作の情報
敗戦を見越しての情報交換
国家の行く末についての議論
小林次郎日記の原本
敗戦後は……
ＧＨＱと日本側政治家の接触
天皇の戦争責任の議論
貴族院改革
近衛をはじめとする政治家の責任論
小林次郎
（1891-1967）
長野県出身。東京帝国
大学卒業後、司法官試
補。沖縄県理事官を経
て1920年貴族院書記官
となり、1940年貴族院
書記官長。1945年貴族
院勅撰議員。大日本帝
国憲法廃止に伴う貴族
院廃止まで書記官長を
務めた。戦後、新憲法
下での初代参議院事務
総長。
組見本（７月24日）
書記官長という立場から知り得た情報を
克明に記録した貴重な資料
■小林次郎日記
昭和20年１月１日～12月31日
貴族院職員表（昭和20年11月１日）
【解説】小林次郎日記（今津敏晃）
11月下旬
新刊搬入予定です
配本部数申込締切は 11月14日（月）
ＦＡＸ ０３－３８１３－４６１５
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発行 芙蓉書房出版
小林次郎日記
11月新刊
本体 2,500円
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太平洋戦争と 日系アメリカ人の軌跡