この度は,「薬剤師国家試験対策参考書〔改訂第 6 版〕⑨実務」をご購入いただき,誠に有難うございます。 本書について,以下のとおり補足及び訂正させていただきます。 ご迷惑をお掛け致しまして申し訳ございませんが,何卒宜しくお願い申し上げます。 薬学ゼミナール編集 青本〔改訂第 6 版〕⑨実務 補足及び訂正一覧表 訂正前 訂正後 P217 練習問題 問 1 選択肢 3 重複投与又は相互作用防止の目的で、薬 歴に基づき医師に疑義照会をした場合、 処方せんに変更を生じなくても重複投与・ 相互作用防止加算が算定できる。 重複投薬、相互作用防止等の目的で、薬 歴に基づき医師に疑義照会を行い、処方 に変更が行われた場合に重複投薬・相互 作用等防止加算が算定できる。 P217 練習問題 問 1 解説 3 差替え 算定できる。なお、薬学的観点から必要と 認められる事項により処方が変更された場 合には算定できるため、同一医療機関の 同一診療科から発行された処方箋であっ ても、算定できる。 P281 3 行目 ……植物油のような油性用剤、③プロピレ ングリコールなどの有機溶剤…… ……植物油、プロピレングリコールなどの 有機溶媒といった非水性溶剤…… P281 5 行目 ……また有機溶剤で可溶化…… ……また有機溶媒で可溶化…… P658 下表 高血圧、 脂質異常症、心疾患 ……取りすぎない(食塩は 1 日 9 g 未満を 目標…… ……取りすぎない〔ナトリウム(食塩相当 量)について、男性は 8.0 g/日未満、女 性は 7.0 g/日未満を目標…… P705 下から 7 行目 ①プール水や飲料水の残留塩素(遊離残 留塩素 0.1 mg/L 以上又は結合残留塩素 0.4 mg/L 以上を満たす)の測定 ①プール水と飲料水の残留塩素の測定 ア プール水の残留塩素(遊離残留塩素 0.4 mg/L 以上であること。また、1.0 mg/L 以下が望ましい) イ 飲料水の残留塩素(遊離残留塩素 0.1 mg/L 以上又は結合残留塩素 0.4 mg/L 以 上) 下表は、添付文書の改訂に伴う追補となります。 訂正前 訂正後 P126 表 ラニナミビル オクタン酸エステル水 和物(イナビル) 右列 〈予防に用いる場合〉 10 歳以上:20 mg を 1 日 1 回、2 日間吸 入 〈予防に用いる場合〉 10 歳未満:20 mg を単回吸入 10 歳以上:40 mg を単回吸入、又は 20 mg を 1 日 1 回、2 日間吸入 P176 表 ラニナミビル オクタン酸エステル水 和物吸入粉末剤(イナ ビル) 右列 差替え [用]①治療に用いる場合 10 歳未満:20 mg を単回吸入、10 歳以上:40 mg を 単回吸入。②予防に用いる場合 10 歳未満:20 mg を単回吸入、10 歳 以上:40mg を単回吸入、又は 20 mg を 1 日 1 回、2 日間吸入 ※本書記載の参照頁“→「第○章 ○.○.○ ……」p.○参照”は、該当の内容が記載されている○.○.○が始まる頁を示し ております。 http://www.yakuzemi.ac.jp 青本〔改訂第 6 版〕⑨実務‐1 下表は、日本薬局方の第十七改正(平成 28 年 4 月 1 日より適用)に伴う追補となります。 P281 5 行目、7 行目 表タイトル、表見出し 訂正前 訂正後 ……水溶性注射剤…… 水溶性注射剤…… ……親水性注射剤…… 親水性注射剤…… http://www.yakuzemi.ac.jp 青本〔改訂第 6 版〕⑨実務‐2
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