PowerChute TM Business Edition バージョン9.1.1 バージョン 新製品ご紹介資料 Millions of protected customers! - “With PowerChute installed, it’s as if the outage never happened” - Richard Verry, The Children's Institute. 1 PowerChute Business Edition概要 複数UPSを管理するコン を管理するコン 複数 ソール 負荷制限機能対応 負荷制限機能対応* 対応 電源障害時、周辺機器の電 源を自動的にオフし、重要な サーバのランタイムを確保 最大25台のUPSをコンソール から一元管理 安全なサーバのシャット ダウン 万一の電源トラブル時に安 全にサーバをシャットダウン イベント通知 電源イベント発生時に管理者 に通知 切替コンセントグループ 対応* 対応 SMTP認証 認証 コンセントグループ単位での 電源オン/オフ、リブートをサ ポート 通知メール送信に SMTP認証を追加。 セキュリティUP! スケジュールシャット ダウン シーケンスシャットダウン* シーケンスシャットダウン コンセントグループ単位で遅 延時間を設定し、決まった順 番で電源オン/オフを実行 エネルギー管理 データ&イベントログ データ イベントログ *コンセントグループ付きのUPSモデル のみ対応 UPS関連のイベントやデ ータをログに保存 UPSが電源供給している機 器の使用する電力量や二 酸化炭素排出量をレポー ト あらかじめ定めたスケジ ュールでのシャットダウ ン、リブートが可能 2 PowerChute Business Edition バージョン9.1.1 新機能紹介 3 デュアルエージェント機能 PCBE 9.0.3 Agent UPSLink Smart-UPS MicroLink Smart-UPS エージェント インストーラ ↓ UPSモデルを自動検出 モデルを自動検出 PCBE 9.1.1 Agent PCBE 9.1 Web UI PCBE 9.1.1コンソール コンソール ↓ 両方のエージェントを モニタリング可能 管理対象の モデルに応 をインストール 管理対象のUPSモデルに モデルに応じて2種類 じて 種類の 種類のAgentをインストール 4 仮想化対応 ●対応仮想化OS ● Microsoft Windows Server 2008 (Hyper-V) ● Microsoft Windows Server 2012 (Hyper-V) ● VMware ESXi ※ PCBEはHigh Availability環境には対応していません ※ 対応バージョンの詳細はOS対応表を参照してください 5 PCBE 9.1.1 Agentインタフェース (Smart-UPS SMT/SMX用) ブラウザベースのインタフェース※ ※ Smart-UPS SUAシリーズ用v9.0.3 Agentは前バージョンと同じインタフェースです ※ AgentインタフェースはConsoleからアクセスします。通常のブラウザからのアクセスは想定し ておりません 6 スケジュールシャットダウン機能拡張 ※Agent Agent v9.1.1 v9.1.1のみ コンセントグループごとのスケジュールシャットダウン設定 コンセントグループごとのスケジュールシャットダウン設定に 設定に対応 7 その他の新機能 ● (Smart-UPS SMT/SMXのみ) バッテリ予測交換日の表示 ● (Smart-UPS SMT/SMXのみ) UPS LCDをRead-onlyに設定変更 ● Red Hat Enterprise LinuxでUSB接続をサポート (SuSEは対象外) ● IPv6対応 8 PCBE v9.1.1 主要機能紹介 9 1. グレースフルシャットダウン 不測の電源トラブルによるデータ破壊や機器のダメージを防ぐ ● 電源トラブルからIT機器を保護します 電源トラブルから 機器を保護します ● 電源トラブル時のグレースフル・システム・シャットダウンを簡単設定 ● シャットダウンスケジュールの設定やコマンドファイル実行が可能 ここが重要! ここが重要 機器や情報のダメージや 予測しないダウンタイムによる膨大なビジネスロスを、簡単な設定によって 防ぐことができます 10 2. 問題の通知機能 問題発生時の迅速なアクションで被害を最小限に抑える ● 重大な問題が発生した場合、被害を最小限に抑えるための通知を行います ● E-Mail通知ではSMTPメールにも対応 ● リモートからのSmart-UPS管理が可能 通知プロファイル エージェント個別の設定画面 ここが重要! がバッテリ運転になった時など、UPSのステータスが変化した場合に通知することで、未然の対 のステータスが変化した場合に通知することで、未然の対 ここが重要 UPSがバッテリ運転になった時など、 がバッテリ運転になった時など、 応策を講じることができます 11 3. リスクアセスメントのレポート機能 Smart-UPSに潜在的な電源問題がないかチェック に潜在的な電源問題がないかチェック ● バッテリーや負荷の状況など、潜在的な問題のリスクがないかチェックし、ダウンタイムを抑えます ● UPSの運転状況を一元的に管理 ● 稼働リスクを定期的にレポート ここが重要! の状況に問題がないかチェックできる、PowerChute Business Editionならでは ならではの ここが重要 UPSの状況に問題がないかチェックできる、 の状況に問題がないかチェックできる、 ならではの機能のひ とつです 12 4. スケジュールシャットダウン 定期メンテナンスや省コストのためのスケジュール運転 ● コンセントグループごとに1回のみ、または定期的なスケジュール運転を設定できます コンセントグループごとに 回のみ、または定期的なスケジュール運転を設定できます ● コンセントグループごとの設定が可能なため、柔軟性が大幅にUPしました ● 機器を使用しない場合はコンセントからOFFにすることで、省エネ&省コストが可能です ※コンセントグループごとのスケジュー ル設定はSmart-UPS SMT/SMXのみ対応 ここが重要! ここが重要 システムの状況に応じてきめ細かなスケジュール運転を行えば、省エネ、省コストを行うことができま す 13 5. エネルギーレポート機能 UPSが給電している機器の電力使用量をレポート が給電している機器の電力使用量をレポート ● UPSが給電している機器の電力使用量を、実際のデータに基づいてレポートします が給電している機器の電力使用量を、実際のデータに基づいてレポートします ● エネルギー使用量、電力コスト、CO2 排出量を1画面に表示します ● エネルギーレポートに使用する基本データをカスタマイズ可能です ここが重要! ここが重要 エネルギーコストは特に中小規模のユーザにとっては重要です。エネルギー使用状況を知ることが 最初のステップです! 最初のステップです 14 6. UPSの集中管理 1台のコンソールから最大 台のコンソールから最大25台の を集中管理 台のコンソールから最大 台のUPSを集中管理 台の ● Smart-UPSのリモート管理コストと時間を大幅に削減します のリモート管理コストと時間を大幅に削減します ● UPSのステータス表示をカスタマイズし、集中管理をより効率化できます ● バッテリ残量、バッテリ交換日、設置場所などの主要パラメータをワンクリックで表示! エージェントの詳細な ステータスを表示 ここが重要! を管理している担当者にとって、集中的にUPSをモニターできると、より効率的にシステム をモニターできると、より効率的にシステム ここが重要 多くのUPSを管理している担当者にとって、集中的に 多くの を管理している担当者にとって、集中的に 管理を行うことができます! 管理を行うことができます 15 7. 推奨するアクション 問題を解決するためのヒントを提供 ● 問題の詳細とその解決策を提示し、トラブルシュートに役立ちます ●管理者のトレーニングや、製品の新規展開にも役立ちます ●問題に迅速に対応できるので、影響を最小限に抑えることができます ここが重要! Business Editionは予 は予 ここが重要 トラブルを引き起こす要因を知ることが最初のステップです。PowerChute トラブルを引き起こす要因を知ることが最初のステップです。 想されるトラブルについての推奨アクションを示します 16 8. バッテリステータスの一覧表示 UPSバッテリの バッテリのステータス バッテリのステータスを ステータスを簡単にチェック 簡単にチェック ● UPSのバッテリのステータスが一目でわかります のバッテリのステータスが一目でわかります! のバッテリのステータスが一目でわかります ● バッテリの予測交換日を表示します ● バッテリの再注文の際にも役立ちます ここが重要! 、ひいてはITシステム全体の状態に影響を与えます。バッテリ問題に対応することで、 ここが重要 バッテリはUPS、 バッテリは ひいては システム全体の状態に影響を与えます。バッテリ問題に対応することで、 システムに問題が発生する前に対処することができます 17 9. イベントおよびデータログ ログを使用し問題解決や問題発生予防が可能 ● ログによりイベントの詳細情報がわかるため、問題解決に役立てることができます ●データログにより、問題発生の前兆がないか知ることができます ● イベントログにより問題発生の日時や、複数のイベントの発生順序を特定できます ここが重要! ここが重要 問題の原因を追究するにはログ情報が非常に重要です。ログを解析することで、問題を解決し、将 来の問題発生を防ぐことが可能です 18 10. 電源イベント & 電圧解析 電源の品質や電圧変動を知りリスクを判断 ● 電源解析を行うことで、対応が必要な問題が電源に発生しているかわかるかもしれません ● 電源に変動があれば電源解析グラフから知ることができます ● 入力電圧をモニターすることで、電圧が適正範囲にあるか判断できます ここが重要! ここが重要 電源の品質やIT機器に与える影響を知ることで、潜在的な電源問題によるトラブルを防ぐことができ 電源の品質や 機器に与える影響を知ることで、潜在的な電源問題によるトラブルを防ぐことができ ます 19
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