別紙2(PDF:440KB)

別紙2
平成 26、27 年度で実施した助成事業の結果(全3回分)
標記の結果は、以下のとおりです。
■申請件数(申請受付後の取下げ 3 件を含む)
■交付決定件数
■助成金交付総額(予定)
■交付決定事業所平均CO2削減率(見込)
■年間CO2削減見込量
101 件
98 件
約8億 8 千万円
約 24%
約 2600t
※交付決定事業者や導入設備などについては、下記ホームページをご覧ください。
URL:http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/climate/businesses/enquete2013.html
低炭素ベンチマークの向上:A3 以上の非常に低炭素なビルは、申請時が全体の 3 割未満
であったのに対して、改修後は6割を超える見込み
申請時
改修後(予測)
省エネレベル(7段階15レンジ)
低い
高い
平成 26、27 年度で実施した助成事業の概要(受付は終了)
○対 象 者
○助成内容
○対象機器
○条
件
:
:
:
:
都内に中小テナントビルを所有する中小企業基本法に定める中小企業者等
導入費用の1/2以内(上限2,000万円)
LED照明、高効率パッケージ空調機 など
■改修により低炭素ベンチマークレンジ「A2-」以上となること
■地球温暖化対策報告書を提出すること など
●低炭素ベンチマーク
都に提出された地球温暖化対策報告書のデータを基にして、対象ビルの年間CO2排出
量実績を延床面積で割った床面積(1㎡)あたりのCO2排出量(kg-CO2/㎡)による
自己評価指標。「A2-」は平均よりも2割程度原単位が少ない評価。
詳細は、以下URLより「自己評価指標(ベンチマーク)解説書」をご覧ください。
http://www8.kankyo.metro.tokyo.jp/ondanka/benchmark/index.html