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目
次
はじめに
1
平成 27 年の日本経済の動向 ············································ 1
2
県内経済の動向 ······················································· 3
(1)
平成 27 年県内経済の概況 ············································ 3
(2)
個人消費の動向 ····················································· 6
(百貨店・スーパー販売額は4年連続で減少)
(乗用車新規登録・届出台数は軽自動車税増税の影響などで減少)
(賃金指数は名目、実質ともに低下)
(消費者物価指数は生鮮食品を除く食料、教養娯楽などにより上昇)
(生活実感は前年に比べ改善)
コラム1 「全国消費実態調査からみる家計の消費支出構造」
(3)
建設投資の動向
①
建設投資 ························································· 13
(減少傾向で推移した)
(「公共土木」「公共建築」が減少に寄与し、通年では2年連続で前年を下回った)
(公共工事は、独立行政法人等は増加したものの、全体では2年連続で前年を下回った)
(建築着工床面積は、第Ⅲ、第Ⅳ四半期の落ち込みにより、3年連続で減少)
②
住宅投資 ························································· 17
(「持家」「貸家」が減少したものの、「分譲住宅」が増加し、2年ぶりに前年を上回る)
コラム2 「建築着工単価の上昇の背景」
(4)
①
企業活動の動向
鉱工業指数(季節調整値) ········································· 19
(生産は国内外の需要が低迷し、概ね横ばいで推移)
②
鉱工業生産指数(原指数) ········································· 20
(生産指数は需要低迷などで低下傾向)
③
鉱工業在庫指数(原指数) ········································· 22
(在庫指数は年間を通して低下)
④
企業収益 ························································· 23
(売上高は増加、売上高経常利益率は低下)
(経常利益は、製造業は減益、非製造業は増益)
(仕入価格、販売価格ともに下落)
(景況感は製造業、非製造業ともに足踏み)
(中小企業の景況感は第Ⅳ四半期以降に悪化)
(経営上の問題点は「人材不足」が最高となった)
⑤
民間企業設備投資 ················································· 31
(製造業、非製造業ともに減少し、2年ぶりに前年度を下回った)
(「既存機械・設備入替」の投資が最も高い)
⑥
企業金融 ························································· 33
(金利は低下が続き、貸出態度は緩和、資金繰りは改善)
⑦
企業倒産 ························································· 34
(倒産件数は前年に比べて増加したものの、引き続き低水準で推移)
⑧
信用保証の状況 ··················································· 35
(保証承諾件数、代位弁済額ともに減少)
コラム3 「県内企業の倒産件数と景況感」
(5)
労働需給と雇用情勢の動向
········································· 37
(有効求人倍率は、年間を通じ 1.2 倍以上の高い水準で推移)
(新規求人数は、前年に比べ減少傾向)
(新規求職者数は、第Ⅳ四半期に一時的に増加するが、再び減少)
(第Ⅳ四半期は「在職者」が増加に転じたことなどにより新規求職者数が増加)
(製造業、非製造業ともに人手不足感が強い状況が続いている)
(解雇者数は 1,000 人を下回る低水準で推移)
コラム4 「減少が続く若年層の就職件数」
3
県経済の最近の状況 ··················································· 44
主要経済指標 (~平成 28 年3月) ········································· 50
主な出来事(平成 27 年1月~28 年3月) ·································· 56
利
用
上
の
注
意
・ 本資料は、
「新潟県の経済動向」で公表している経済指標をはじめ、各種資料に基づい
てとりまとめています。
・ 文中の見解に関する部分は県統計課で記載したものであり、必ずしも新潟県としての
公式な見解を示すものではありません。
・ 指標によっては、本資料の公表後に遡及改訂がなされる場合がありますので、ご注意
ください。
・ 本文の内容やデータについてのお問い合わせは、統計課調査解析班までお願いします。
(電話 025-280-5122)