エマニュエル・トッドは、世界各地の多様な家族システムと 概 要 その地理的分布を確定し、家族システムと心性、宗教、イ デオロギーとの関係性を発見したことによって、近現代史を 家族システムによって説明する新たな学問分野を切り開いたが、近年 は、それまで不動の与件と設定されていた家族システムそのものの変 遷・進化の探求に乗り出した。この二段階の革新の全貌を論ずる。 Emmanuel Todd 第 16 回 ORIS Seminar 入場無料 事前登録不要 エマニュエル・トッド 人類学の新展開 Admission : Free no Pre-Registration Required 当日直接会場に お越しください 言語:日本語 Language:Japanese Emmanuel Todd, new developments in anthropology 講演者 /Speaker 石崎 晴己(青山学院大学名誉教授) Harumi Ishizaki (Aoyama Gakuin University) 司会 : 塚原史(早稲田大学法学学術院教授 ) 2016年 11月 18日 [ 金 ] 18:15-19:45 早稲田大学 26 号館(大隈タワー)地下一階多目的講義室 November 18, 2016 (Friday), 6:15-7:45pm Multipurpose Lecture Room, Okuma Memorial Tower(Bldg.#26),Waseda Campus 【お問合わせ / Contact】 早稲田大学 地域・地域間研究機構事務所 ORIS Office TEL: 03-3202-2537 E-mail: oris-jimu@list.waseda.jp URL: https://www.waseda.jp/inst/oris/ 主催:早稲田大学 現代フランス研究所 / 共催:早稲田大学 国際戦略研究所
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