平成２８年１０月２６日各位株式会社大垣共立銀行扶桑町および扶桑町商工会との「扶桑町における創業支援事業連携協力に関する包括協定」の締結大垣共立銀行（頭取（会長鈴木土屋嶢）は本日、扶桑町（町長千田勝隆）および扶桑町商工会洋）と「扶桑町における創業支援事業連携協力に関する包括協定」を下記の通り締結しました。本協定は３者の相互協力により扶桑町における創業支援に連携して取り組むことで、地域の社会および経済の活性化を図ることを目的としています。政府が産業競争力強化法に基づき地域における創業を促進するなか、ＯＫＢ大垣共立銀行は今年５月に「ＯＫＢ創業・ベンチャーサポートデスク」を創設して、地域の創業や新規事業展開を積極的に支援しています。本協定の締結により扶桑町および扶桑町商工会との連携をさらに強固なものとし、３者の創業支援ノウハウを融合することで扶桑町における創業支援体制を強化します。ＯＫＢ大垣共立銀行はこれからも、地域金融機関として地域における創業を積極的に支援し、地域の活性化に寄与してまいります。記【協定概要】締結日平成２８年１０月２６日（水）締結者扶桑町、扶桑町商工会、ＯＫＢ大垣共立銀行目的相互に連携・協力して扶桑町における創業支援に取り組むことで、地域の社会および経済の活性化を図る ○創業に関する情報の共有に関すること ○創業希望者に対する国などの支援策の活用に関すること協定内容 ○創業者の創業後のフォローアップ支援に関すること ○３者が実施する施策の広報に関する事項 ○その他、３者が必要と認める産業振興に関する事項以上