業績予想の修正及び営業外費用の計上に関するお知らせ (PDF:204.9

平成 28 年 10 月 24 日
各
位
東京都港区赤坂八丁目 4 番 14 号
ブロードメディア株式会社
(コード番号:4347)
代表取締役社長 橋 本 太 郎
取
締
役
押 尾 英 明
経営管理本部長
03- 6439- 3983
本社所在地
会 社 名
代 表 者
問合せ先
電話番号
業績予想の修正及び営業外費用の計上に関するお知らせ
当社は、平成 28 年 7 月 28 日に公表いたしました平成 29 年 3 月期第 2 四半期連結累計期間の
連結業績予想を下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。
また、平成 29 年 3 月期第 2 四半期連結累計期間において、営業外費用(持分法による投資損
失)を計上いたしましたのでお知らせいたします。
記
1. 平成 29 年 3 月期第 2 四半期連結累計期間 連結業績予想数値の修正
(平成 28 年 4 月 1 日~平成 28 年 9 月 30 日)
売上高
営業利益
親会社株主に帰属する
1株当たり
四半期純利益
当期純利益
経常利益
百万円
百万円
百万円
百万円
円銭
前回発表予想(A)
6,300
△20
△60
△170
△2.49
今回修正予想(B)
6,487
62
△15
△149
△2.18
増減額(B-A)
187
82
44
20
―
増減率(%)
3.0
―
―
―
―
5,896
△78
△216
△589
△8.67
(参考)前第 2 四半期実績
(平成 28 年 3 月期第 2 四半期)
2. 修正の理由
<売上高>
「ネットワーク営業」セグメントは予想を下回りましたが、
「コンテンツ」、
「放送」
、
「スタジ
オ」
、
「技術」の 4 つのセグメントが予想を上回ったことから、売上高は増加し、6,487 百万円
となる見込みです。
<損益>
営業利益は、これまで 20 百万円の損失と予想しておりましたが、
「放送」及び「スタジオ」
セグメントが増収増益となったことや、
「技術」セグメントや「全社費用」でコストが抑制され
たこと等から、62 百万円の利益を計上する見込みです。
また、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、利益計上には至り
ませんが、同様の理由から予想よりも損失が軽減される見込みとなりました。
なお、通期の連結業績予想につきましては、
「スタジオ」セグメントで下期に見込んでいた契
約が上期に前倒しで締結した影響や、
「コンテンツ」セグメントにおけるクラウドゲームサービ
ス及びデジタルメディアサービスの見通しが不明確なこと等から前回予想を据え置きます。
【参考】
第 2 四半期連結累計期間連結業績予想のセグメント別内訳は以下の通りです。
(単位:百万円)
売上高
営業利益
前回発表予想
(A)
今回修正予想
(B)
合計
6,300
6,487
コンテンツ
900
放送
スタジオ
前回発表予想
(A)
今回修正予想
(B)
187
△20
62
82
959
59
△180
△172
7
2,800
2,866
66
160
177
17
1,300
1,424
124
100
132
32
技術
900
902
2
130
148
18
ネットワーク営業
400
335
△64
10
6
△3
―
―
―
△240
△230
9
全社費用
※
増減額
(B)-(A)
増減額
(B)-(A)
上記の業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的と判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありませ
ん。また、実際の業績等は様々な要因によって異なる可能性があります。特に、クラウドゲ
ーム事業の状況によって大きく変動する可能性があります。
3. 営業外費用(持分法による投資損失)の計上について
持分法適用非連結子会社であった G クラスタ・グローバル株式会社につきましては、解散
した 2016 年 5 月までの損失を当社の持分に応じて取り込んでおります。これに加え、第 2 四
半期累計期間を通じて、その他の持分法適用関連会社の損益を当社の持分に応じて取り込ん
だ結果、持分法による投資損失を累計で 56 百万円計上することとなりました。
以
上
〈本件に関するお問い合わせ先〉ブロードメディア株式会社 IR 担当 TEL. 03-6439-3983