報道機関各位平成２８年１０月２６日函館開発建設部広報官電話０１３８－４２－７７０２来春の開花を楽しみに～咸臨丸の眠るサラキ岬でチューリップの球根植え～シーニックバイウェイ北海道「どうなん・追分シーニックバイウェイルート」では、木古内町のサラキ岬にて、来春に向けて思いを込め、チューリップの球根約８０種５万球を植える活動を実施します。この取組は、シーニックバイウェイ北海道「どうなん・追分シーニックバイウェイルート」の活動団体である「木古内町観光協会」と「咸臨丸とサラキ岬に夢見る会」が主体となり実施されるものです。サラキ岬は、幕末維新に活躍し座礁した咸臨丸が眠る場所として知られ、咸臨丸終焉の地に咸臨丸の生誕の地オランダの国花であるチューリップを植え、地域の人々が観光空間づくりを行っています。平成１６年からは、毎年５月に「サラキ岬チューリップフェア」を開催しています。来年の春もサラキ岬にチューリップが開花し彩ることを楽しみにチューリップの球根を植える活動を、下記のとおり行います。昨年度は、活動団体、地域の事業者、学生など、約１００名が参加しました。来年の春、きれいな花を咲かせることで観光客や地域住民の憩いの場になるとともに道路の景観環境も美しくなります。記１日時：平成２８年１０月２９日（土）９時００分～（雨天の場合は１０月３０日（日）に延期）２実施場所：サラキ岬（木古内町字亀川、国道２２８号沿い）※別紙参照３実施団体：木古内町観光協会、咸臨丸とサラキ岬に夢見る会ほか４活動内容：花壇へのチューリップ球根植え（約８０種、５万球）５その他：取材を希望される際は、１０月２８日（金）までに社名、連絡先等を広報官へお知らせください。荒天により実施日時を変更する場合は、当部から連絡いたします。 ※函館開発建設部では、シーニックバイウェイ北海道の取組を支援しています。詳細は、シーニックバイウェイ北海道推進協議会ホームページをご覧ください。 http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_doro/sbh/ 【問合せ先】国土交通省北海道開発局函館開発建設部はたけやま道路計画課長畑山朗 (0138)42-7614 (内線 351) 雅弘 (0138)42-7702 (内線 216) かん広報官菅函館開発建設部ホームページ http://www.hk.hkd.mlit.go.jp/ 別紙シーニックバイウェイ北海道「どうなん・追分シーニックバイウェイルート」～咸臨丸の眠るサラキ岬でチューリップの球根植え～ ○過去の活動状況・チューリップの球根植えの状況 ○実施場所（地図）サラキ岬（木古内町字亀川 ※過去の「サラキ岬チューリップフェア」開催中の様子国道 228 号沿い）函館方面木古内方面