資料をつくる、史料を残す

企業史料協議会 主催
第5回ビジネスアーカイブズの日シンポジウム
資料をつくる、史料を残す
資料の残し方には、さまざまなカタチがあります。番組や映画、そのシナリオなどを保存するようになったのは、比較的最
近のことです。では、オーラル・ヒストリーはどうでしょう、市民権を得ているでしょうか。
今回のシンポジウムでは、脚本アーカイブズについて、そして人に聞く・人が語る資料のあり方、その意味や意義、活用
について考察します。アーカイブズに関心を持つ多くの方々のご参加をお待ちします。
2016年11月8日(火)
13:30~17:40 13:00受付開始
日本教育会館9階 喜山倶楽部 東京都千代田区一ツ橋2-6-2 ℡03-3262-7661
定員150名(先着順・10月31日締切) 参加費:会員無料・一般2,000円/ 懇親会費3,000円(会員・一般とも)
会場アクセス
<地下鉄>
都営新宿線・半蔵門線神保町駅(A1出口)
徒歩3分
都営三田線神保町駅(A1出口)徒歩5分
東西線竹橋駅(北の丸公園側出口)徒歩5分
東西線九段下駅(6番出口)下車徒歩7分
<JR>
総武線水道橋駅(西口出口)徒歩15分
特別講演 13:30~14:30
山田 太一
(脚本家)
「脚本アーカイブズ体験」
基調講演 14:45~15:30
山本 唯人
(社会学者、青山学院女子短期大学助教、東京大空襲・
戦災資料センター主任研究員)
「人が語る。資料をつくる―記憶を伝えるために―」
パネルディスカッション 15:40~17:40
「人が語る。資料をつくる―記憶を伝えるために―」
モデレータ
山本 唯人 (社会学者)
パネリスト
岩倉 秀雄 (雪印メグミルク株式会社)
阪中 真理 (株式会社電通)
鈴木 麗子 (株式会社リクルートホールディングス)
懇親会 17:50~19:20
第20回優秀会社史賞 報告会
日本経営史研究所では、会社史の水準向上の一助とすべく、隔年ごとに優
れた会社史を選考し、表彰しています。その報告会をビジネスアーカイブズの日にあわせて開催いたしますので、ぜひご参
加ください。準備の都合上、ご出席の方は下記申込書にて企業史料協議会事務局までお申し込みください(参加無料)。
企業史料協議会 事務局
101-0061
2-20-3-901
TEL03-3234-6358
第5回ビジネスアーカイブズの日 参加申込書
メール [email protected] または FAX
03-3239-5090(10/31締切)
機関名
部署名
電話番号
連絡先メールアドレス
氏 名
氏 名
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□シンポジウム □懇親会 □報告会
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