入 札 公 告 - 防衛省・自衛隊

入
札
公
告
次 の と おり 一 般 競争 入札に付します。
平 成 28年10月 28日
支出負 担行為担当 官
南関東防 衛局長
堀地
徹
1 競 争 入 札に関する事項
(1) 件
名 南関 東防衛局(28)住宅防音事業文書電子化業務
(2) 履 行内 容 南関 東防衛局で保有する住宅防音事業に係る紙媒体資料の電子 デ
ータ 化( 約29,000件)
(3) 履 行場 所 受注 者事務室内
(4) 履 行期 間 契約 日の翌日から平成29年2月24日まで
(5) 入 札方 法
ア 本業務 は、紙 入 札 (電子入札システム対象外)で行う案件である。
イ 落札決 定に当 た っ ては、入札書に記載された金額に当該金額の8パー セン
ト に相当 す る額 を加 算した金額 (当 該金 額に 1円未満の端数があるとき は 、
そ の端数 金 額を 切り 捨てるもの とす る。 )を もって落札価格とするので 、 入
札 者は消 費 税及 び地 方消費税に 係る 課税 業者 であるか免税業者であるか を 問
わ ず、見 積 もっ た契 約金額の108分の100に相 当する金額を入札書に記載 す る
こ と。
2 競 争 参 加資格
(1) 予 算決 算 及び会 計令(昭和22年勅令第165号。以下、「予決令」という。 )
第 70条の 規 定に該 当 し ない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は 被補
助 人 であっ て、契 約 締 結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特 別の
理 由 がある 場合に 該 当 する。
(2) 予 決令 第 71条の 規定に該当しない者であること。
(3) 平 成28・ 29・30年 度防衛省競争参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供
等 」 のうち 「情報 処 理 」において「C」以上 の格付を受け、関東・甲信越の 競
争 参 加資格 を有す る 者 であること(会社更生法(平成14年 法律第154号)に基
づ き 更生手 続開始 の 申 立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律 第
225号 )に 基 づき 再 生 手続開始の申立てがなされている者については、手続開
始 の 決定後 、再度 級 別 の格付を受けていること。)。
(4) 会 社更 生 法に基 づき更正手続開始の申し立てがなされている者又は民事再 生
法 に 基づき 再生手 続 開 始の申し立てがなされている者(上記(3)の再度級別の
格 付 けを受 けた者 を 除 く。)でないこと。
( 5) 一 般財 団 法人日 本情報経済社会推進協会のプライバシーマーク付与事業 者若
し く は同協 会が認 定 す る審査機関からISMS認証を取得している者又はそれ らと
同 程 度の認 証等を 取 得 している者であること。
(6) 契 約担 当 官等か ら取引停止又は指名停止を受けている期間中の者でないこ と。
( 7) 業 務の 全 部を自 社で行うものとし、第三者への再委託は行わないこと。 ただ
し 、 あらか じめ発 注 者 の承認を得た場合は、この限りでない。
(8) 暴 力団 関 係業者 の排除
ア 都道府 県警察 か ら 暴力団関係業者として防衛省が発注する工事等から 排除
す るよう 要 請が あり 、当該状態 が継 続し てい る有資格業者については、 競 争
参 加を認 め ない 。
イ 入札後 、契約 を 締 結するまでの間に、都道府県警察から暴力団関係業 者と
し て防衛 省 が発 注す る工事等か ら排 除す るよ う要請があり、当該状態が 継 続
し ている 有 資格 業者 とは契約を 行わ ない 。
3 入札手続等
(1) 担 当部 局
〒231-0003 神奈川県横浜市中区北仲通5-57 横浜第2合同庁舎内13F
南関東防衛局総務部契約課 電話 045-211-7143
(2) 入札説明書等の配布期間及び配布場所
ア 配布期 間 平 成 28年10月28日から同年11月11日まで(行政機関の休日に 関
す る法律 (昭和 63年法律 第91号)第1条第1項に規定する行政機関の休日 (以 下 、
「 行政機 関 の休 日」 という。)を除く。)の毎 日、午前9時から午後5時 ま で。
た だし、 正 午か ら午 後1時まで の間 を除 く。
イ 配布場 所 上 記 (1) に同じ。
(3) 一 般競 争 参加資 格確認申請書及び競争参加資格確認資料(以下「申請書等」
と い う。)の 提出 期 間、提 出場所及び提出方 法
ア 提出期 間 平 成 28年10月28日から同年11月11日まで(行政機関の休日を 除
く )の毎日 、午前 9時か ら午 後5 時ま で。 ただし、正午から午後1時ま での
間 を除く 。 (郵 送等 の場合は、 同年 11月 11日 午後5時まで必着。)
イ 提出場 所 上 記 (1) に同じ。
ウ 提出方 法 郵 送 ( 書留郵便に限る。)、託送(書留郵便と同等のもの に限
る 。)、又 は持参 するこ と。
(4) 入 札の 日 時及び 場所
ア 入札日 時 平 成 28年12月1日 午後1時30分
イ 入札場 所 南 関 東 防衛局第2入札室(横 浜第2合同庁舎内10F)
4 その 他
(1) 入 札及 び 契約手 続において使用する言語及び通貨
日本 語 及 び日 本国 通 貨に限る。
(2) 入 札保 証 金及び 契約保証金
ァ 入 札保 証金 免除
イ 契 約保 証金 納付 (保管金の取扱店 日本銀行横浜中代理店 横浜 銀 行
本 店)。 た だ し、利 付国 債の 提供 (保 管有 価証 券の 取扱 店 日本 銀行 横
浜 中代理 店 横 浜 銀行 本店)又は金融機関若 しく は保 証事 業会 社の 保証
( 取扱官 庁 南 関 東防 衛局)をもって契約保 証金 の納 付に 代え るこ とが で
き る。ま た、 公 共工事 履行 保証 証券 によ る保 証を 付し 、又 は履 行保 証保 険
契 約の締 結を 行 った場 合は 、契 約保 証金 を免 除す る。 保証 金額 は契 約金 額
の 10分 の1 以 上とす る。
(3) 入 札の 無 効
本公 告 に 示し た競 争 参加資格のない者の提出した入札書、申請書等に 虚 偽
の 記載を し た者 の提 出した入札 書、 入札 者に 求められる義務を履行しな か っ
た 者の提 出 した 入札 書は無効と する 。
(4) 落 札者 の 決定方 法
予決 令 第 79条 の規 定 に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で 最 低
の 価格を も って 有効 な入札を行 った 者を 落札 者とする。ただし、落札者 と な
る べき者 の 入札 価格 によっては 、そ の者 によ り当該契約の内容に適合し た 履
行 がなさ れ ない おそ れがあると 認め られ ると き、又はその者と契約を締 結 す
る ことが 公 正な 取引 の秩序を乱 すこ とと なる おそれがあって著しく不適 当 で
あ ると認 め られ ると きは、予定 価格 の制 限の 範囲内の価格をもって入札 し た
他 の者の う ち最 低の 価格をもっ て入 札し た者 を落札者とすることがある 。
(5) 契 約書 作 成の要 否・・・要
(6) 競 争参 加 資格の 級別の格付を受けていない者の参加
上記 2 (3)に 掲 げる競 争参 加資 格の 級別 の格 付を受けていない者も上 記3
(3)により 申請書 等を提 出す るこ とが でき るが、競争に参加するために は、
開 札の時 に おい て、 当該資格の 格付 を受 け、 平成28・29・30年度の競争 参加
資 格の申 請 が受 理さ れている者 で、 かつ 競争 参加資格及び申請書受理の 確 認
を 受けて い なけ れば ならない。
(7) 適 用す る 契約条 項
個 人情報 の 保護 に関 する特約条 項
談 合等の 不 正行 為に 関する特約 条項
暴 力団排 除 に関 する 特約条項
(8) 4 (7)に掲 げる 契 約条項 のほか、中小企 業信用保険法第2条第1項に規定する
中 小企業 者 であ る場 合は、「債 権譲 渡禁 止特 約の部分的解除のための特 殊 条
項 」を別 途 適用 する 。
(9) 仕 様書 等 を受け 取らない者の入札参加は認めない。
(10) 詳 細は 、 入札説 明書による。