入札説明書(PDF:217KB)

一般競争入札関係配布資料
1.入札説明書
2.入札保証金について
沖縄県衛生環境研究所
平成 28 年 10 月 26 日
超純水製造装置2台の調達
入札説明書
沖縄県衛生環境研究所
この入札説明書は、沖縄県衛生環境研究所(以下「甲」という。
)の「超純水製造装置 2
台」の購入に係る競争入札に関する説明書であり、入札を執行し、契約を締結するにあた
り、入札が了知し遵守すべき事項を記したものである。
なお、この競争入札に参加しようとするものは、入札公告および入札説明書に疑義があ
るときは、事前に説明を求め十分承知しておかなければならない。入札後、不明な点があ
ることを理由に異議を申し立てることはできないものとする。
記
1.入札に付する事項
(1)入札名
超純水製造装置 2 台の調達
(2)公告日
平成 28 年 10 月 26 日 水曜日
(3)納入場所
沖縄県衛生環境研究所(新庁舎)
うるま市兼箇段 47 番・他 17 筆
(4)納入期限
別紙共通仕様書に記載
2.競争入札参加資格
(1)県が発注する物品の製造、買入れ、売払い等の競争入札に参加する者の資格に
関する規程(昭和47年沖縄県告示第69号)に基づく競争入札参加資格者名簿に登
録された者であること。
(2)沖縄県内に本社、支社、営業所等を有すること。
(3)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者で
あること及び入札参加資格確認申請書の提出日まで、国及び沖縄県より指名停止
処分等の処置を受けている期間中でないこと。
(4)会社更生法に基づき更生手続き開始の申立てがなされていない者、または民事
再生法に基づき再生手続き開始の申立てがなされていない者であること。
3.入札説明に関する事項
入札に参加を希望する者は、事前に下記に連絡すること。
(1)連絡先
沖縄県衛生環境研究所(現庁舎)
沖縄県南城市大里字大里 2085 番地
電話番号:098-945-0781
FAX 番号:098-945-9366
(2)連絡期日
平成 28 年 11 月 7 日(月)17 時 00 分まで
4.応札書類の提出方法および提出期限
この競争入札に参加しようとする者は、下記に従い応札書を提出すること。期限まで
に本資料を提出しない者は本競争入札に参加することはできない。
(1)提出方法
期限までに3.
(1)に記載の場所に持参または郵送すること。郵送する場合は
配達記録など履歴の残る方法をとること。
(2)期限
平成 28 年 11 月 8 日(火)17 時 00 分(郵送の場合は当日消印有効とする。
)
(3)応札書の審査基準
本説明書ならびに仕様書の記載条項を満たしているか。
(4)審査結果の通知
平成 28 年 11 月 9 日(木)までに郵送またはファクシミリにて通知する。
(5)審査結果に対する説明要求
応札書の審査の結果「不適格」とされた者は、その理由について、次に従い書
面またはファクシミリにより説明を求めることができる。
① 提出期間
平成 28 年 11 月 11 日(金)17 時 00 分まで
持参する場合は、8 時 30 分から 17 時 00 分まで
② 提出場所
(6)その他
3.
(1)に記載の場所
甲は、応札書の作成にかかる費用は負担しない。
5.競争入札執行の場所および日時
(1)場所 沖縄県衛生環境研究所(現庁舎) 2 階会議室
沖縄県南城市大里字大里 2085 番地
(2)日時 平成 28 年 11 月 16 日(水)10 時 00 分より
6.入札の実施方法
(1) 入札における遵守事項
① 入札価格には、本契約にかかる一切の費用を含むものとする。
② 入札価格は円価をもって記載する。
③ 入札書および委任状は所定の様式を使用しなければならない。
④ 入札書は封筒に入れ、その表に「会社又は法人名」及び「入札名」を記載するこ
と。
⑤ 一度、甲が受理した入札書は引き替え、変更、取り消すことはできない。
⑥ 入札書の日付は、入札日を記入すること。
⑦ 入札は、入札者またはその代理人が行うものとする。
⑧ 代理人に入札を行わせる場合には、入札に先立ち、委任状を13.(3)に記載
する場所に提出しなければならない。
(2) 開札
5.に記載の入札後、直ちに行うものとする。
(3) 無効入札
① 入札参加資格のない者のした入札
② 同一人が同一事項についてした 2 通以上の入札
③ 2 人以上の者から委任を受けた者が行った入札
④ 入札書の表記金額を訂正した入札
⑤ 誤字、脱字等により意思表示が不明瞭である入札
⑥ 入札条件に違反した入札
⑦ 連合その他不正の行為があった入札
⑧ 委任状が提出されていない者が行った入札
⑨ 記名、押印または署名の無い入札
⑩ 他の入札者の入札参加を妨害する行為、または入札事務担当職員の職務執行を妨
害する行為を行った者の入札
(4) 落札の決定方法
甲が設定した入札予定価格の範囲内で、最も低い入札価格で入札を行った者
を落札者とする。
落札決定にあたっては、入札書に記載された金額の 8%に相当する消費税額を
加算した金額をもって落札価格とするので、入札者は消費税等にかかわる課税
業者であるか免税業者であるかを問わず、見積もった金額の 108 分の 100 に相
当する金額(税抜き価格)を入札書に記載すること。入札書に記載された金額
の 100 分の 108 に相当する金額に、1 円未満の端数がある場合は、その端数を
切り捨てるものとし、当該端数金額を切り捨てた後に得られる金額で申込があ
ったものとする。
(5) 再度の入札
開札の結果、落札の対象となるべき入札者がいないときは、その場において
直ちに再度の入札を行う。再度入札を行っても落札者がいない場合は、地方自
治法施行令第 167 条の 2 第 1 項第 8 号の規定に基づき、随意契約ができるもの
とする。なお、初度の入札に参加しなかった者および初度の入札が無効となっ
た者は、再度の入札に参加できない。
(6) 同価の入札
開札の結果、落札となるべき同価格の入札をした者が 2 人以上あるときは、
当該入札者にくじを引かせて落札者を決定する。この場合において、当該入札
者のうちくじを引かない者がいるときは、これに代えて、当該入札事務に関係
のない職員にくじを引かせるものとする。
7.契約の手続きにおいて使用する言語および通貨
日本語および日本国通貨による。
8.入札保証金
入札金額の 100 分の 5 以上の金額を入札執行の日時までに3.
(1)に記載する場所に
納入すること。但し、次の(1)または(2)のいずれかに該当するときは、入札保
証金を免除することができる。
(1)保険会社との間に沖縄県を被保険者とする入札保証契約を締結し、その保証書
を5.
(2)に記載する期日までに提出した場合。
(2)過去 2 年の間に国(独立行政法人、公社及び公団を含む。
)又は地方公共団体と
同種類、同規模の契約を複数回締結し、かつ、これらを誠実に履行したことを
証明する書面を5.
(2)に記載する期日までに提出した場合。
(3)落札者が契約しない場合、入札保証金は還付せずに徴収する。
9.契約書作成の要否
契約の締結にあたっては、契約書を作成する者とする。
10.契約条項
甲の定める契約書による。
11.契約書の提出
(1)落札者は甲の契約担当者が作成した契約書に記名押印し、契約書を受理した日
から 10 日以内(期間終了の日が行政機関の休日に関する法律(昭和 63 年 12 月
13 日法律第 91 号)第 1 条に規定する日に当たるときはこれを算入しない。
)に契
約担当者に提出しなければならない。
(2)落札者が前項に規定する期間内に契約書を提出しないときは、落札者はその効
力を失う。
12.入札説明書、仕様書および入札に対する質問
(1)この入札説明書、仕様書および入札に対する質問がある場合は、次に従い書面
により提出すること。
(第 5 号様式)
(2)提出期間
平成 28 年 11 月 4 日(金)17 時 00 分まで
郵送による提出は認めない。
(3)提出場所
3.
(1)に記載の場所
(4)回答
沖縄県ホームページにて回答する。
13.別添資料
(1)共通仕様書
(2)個別仕様書
(3)物品売買契約書(案)
(4)一般競争入札参加資格確認申請書(必ず提出)
(5)会社概要書(必ず提出)
(6)確約書(必ず提出)
(7)入札保証金説明書
(8)入札保証金免除申請書(必要に応じて提出)
(9)債務者登録申請書(必要に応じて提出)
(10)入札書(複数枚準備して入札に望むこと)
(11)委任状(必要に応じて提出)
(12)質問書(必要に応じて提出)
以上