データ分析力強化 ワークショップ

医療の経営企画のための
データ分析力強化
ワークショップ
[田中将之1]
医療制度変革時代の病院経営に欠かせない
データ分析のスペシャリストを養成
 多角的な診療圏分析
 疾病別将来予測
 医療機能別競合分析
平成29年2月24日(金)10 時 30 分~18 時 30 分
会場:京都
25日(土) 9 時 00 分~13 時 00 分
日時:
対象:医療機関に勤務していること。
Excel の基本的な操作能力を有し、データ分析力と経営企画力を高める意欲のある
人材。以上を満たし、趣旨に賛同し自ら積極的に参加する人材。
データ分析力強化ワークショップ
 経営企画に
役立つ分析
データ
分析力
企画力
 公表データをフル活用
 データ分析の演習(ハンズオン)
当ワークショップは、日本医療経営機構 医療経営人材育成プログラム(現在 7 期生受講中)やフ
ォーラム等の全国規模の医療経営人材育成事業の実績や産官学共同研究等を基盤とし開発されたテ
ーマ別実データ演習を取り入れた集中ワークショップです。
 産官学連携体制により共同開発
 専門家・実務家による集中講義&テーマ別実データ演習
参加申込書・詳細は次頁へ
お問合せ・お申込先:日本医療経営機構
電話番号:075-708-6854 Fax:075-708-6864
E-mail: [email protected]
URL: http://www.iryo-keiei.org/
日本医療経営機構
データ分析力強化ワークショップ
募集要項
2016 年 10 月
日本医療経営機構
1.データ分析力強化ワークショップの趣旨
日本医療経営機構は、医療経営人材育成プログラム(現在 7 期生受講中)やフォーラム等の全国規模の医
療経営人材育成等事業の実績を基盤とし、データ分析力強化ワークショップを実施いたします。
地域医療構想時代においては、公表データ等を活用したデータ分析に基づく医療機関の戦略的な経営が
益々重要となる。当ワークショップは、医療機関の経営判断の基盤となる種々の公表データ等を活用し、多
角的な視点でデータ分析を行い、経営に必要な戦略的な企画提案につなげることができる人材を講義や演
習・討議等を通じて養成する。
2. 日程・開催地
8.対象領域
 公表データを活用したデータ分析
平成29年2月24-25日(金-土)京都
・地域医療構想等の公表データの活用と分析
*ノート PC を必ずご持参下さい。
・医療データ(患者調査・DPC等)分析
3.プログラムの特徴・ねらい
・人口静態・人口動態データ分析
 データ分析力と企画力の養成
・地域の医療シェア分析
 課題実践型の集中講義&テーマ別実データ演習
・二次医療圏・診療圏医療需要の将来予測
 データ分析から経営企画へ
・医療の制度・政策と医療組織の機能
・経営戦略・分析のフレームワーク
 経営企画の実務家による実事例から学ぶ
・データ分析・経営企画が病院を動かす
・上記を統合・融合した課題実践型ワークショップ
<客員講師(予定)>
聖隷福祉事業団法人本部 総合企画室 室長 臼井 健太氏
高槻赤十字病院 経営企画課 課長 三上 貴政氏
社会医療法人生長会府中病院 事務部 副部長 松田有裕氏
4.応募資格 *ノート PC を必ずご持参下さい。
・医療機関に勤務していること。
※急な事情で客員講師が変更となる場合があります。
9.課題の主なテーマの例
当ワークショップは、下記のような課題に取り組
むことで、戦略的な経営につなげるための医療デー
タの分析力を養成する。
*本プログラムは公表データやデモデータを使用するため、自病院のデ
○公表データの種類・構造の把握
ータを持ち込む必要はありません。
公表データの種類や構造、活用の実際を知る。
*Excel のインストール済のノートパソコン(OS Win7 以降)をご持参下さい。
○地域の医療需要分析
*Excel の基本的な操作は受講までに習得しておいてください。
公表された種々のデータを用いて、地域の医療
5.受講料
需要の動向を把握する。
医療機関職員 49,000 円(税込)。賛助会員 44,000 円(税込)
○将来の医療需要分析
※旅費、宿泊費、食費、懇親会費等は別途各自でのご負担となります。
人口及び患者調査データを用いて、将来の疾患
6.申込方法
別の患者数を推計する。
次頁の受講申込書をご記入の上、FAX(075-708-6864) ○経営企画の実践力の養成
または、E-mail([email protected])でお申し込
経営企画の方な経験を有する実務家から、実際
み下さい。
(定員になり次第締切となりますのでお早めにお申込み
のデータの活用と経営企画の実践例を学ぶ。
下さい。)申込後 5 日以内(土日祝除)に書類審査結果を通知します。
上記等のデータ分析力演習等を通じて習得し、経営
7.当ワークショップの運営体制
企画に展開できる能力を養成する。
・Excel の基本的な操作能力を有し、データ分析力と経
営企画力を高める意欲のある人材。
・以上を満たし、当プログラムの趣旨に賛同し自ら積極
的に参加する人材。
当プログラムは産官学連携体制により開発され、病院団体・
医療関係者の支援のもとに実施されます。講師は、医療経営、
医療政策に関わるデータ分析等の専門家や医療機関の経営企
画に携わるリーダー等が中心となります。
<プログラム開発協力>
京都大学大学院医学研究科医療経済学分野 教授 今中雄一氏
京都大学大学院医学研究科医療経済学分野 講師 國澤 進氏
【お申し込み・お問合せ先】
日本医療経営機構 事務局
TEL: 075-708-6854 FAX: 075-708-6864
E-mail:[email protected]
Web: http://www.iryo-keiei.org
日本医療経営機構 データ分析力強化ワークショップ
受講申込書
平成
年
月
日
氏名(ふりがな)
医療機関名
所属部署
住所
役職
〒
TEL
FAX
E-mail
下記の(1)には年数を、
(2)
、
(3)
、
(4)には当てはまる番号を、
に記入して下さい。
※全項目必ずご記入下さい。
(1)医療職、病院職員としての経験年数
年 (2)データ分析の経験年数
年
(3)年代を下記から選択して下さい。
3. 30 代以下、4. 40 代 5. 50 代 6. 60 代 7. 70 代以上
(4)賛助会員ですか:1.個人会員 2.施設会員、3.どちらでもない
(5)参考までにお伺いします。当ワークショップを何でお知りになりましたか。
1. HP 2.案内ビラ 3.案内メール 4.案内 FAX 5. 紹介 6.その他(
)
(6)当ワークショップ受講にあたっての志望理由と抱負について記載して下さい。
(当記載は、書類審査の参考資料になります。
)
送付先:FAX(075-708-6864)または、E-mail ([email protected])
までお申し込み下さい。メールに同じ内容を直接入力頂いても構いません。