今のままではもったいない!

せっかくの発明、
今のままではもったいない!
平成年月日より、
従業員が職務上行った発明について、
発明完成時に会社帰属とすることや、
金銭以外の報奨制度を導入することが
可能となりました。
これらの仕組みの導入には、
職務発明規程の制定・改定が
必要となります。
職務発明規程とは……
従業員が職務上行った発明について、
その発明に関する権利を
会社にどのような手続きで移すのか、
従業員にどのような報奨があるのかを
あらかじめ規定した社内ルールです。
職務発明規程を整備しておくと
 従業員がライバル会社に発明を無断で
譲渡するのを防げます。
 お金ではなく留学や新事業の機会を与
えることで従業員に報いることができ
ます。
規程整備を支援します。詳しくは裏面へ
職務発明規程を整備をしたい方、
知財総合支援窓口がサポートします!
権利の帰属先を選択する
権利取得の規程を作る
報奨利益の種類を選ぶ
報奨付与の時期を選ぶ
報奨付与の基準を作る
相談
無料
秘密
厳守
知財総合支援窓口
全国共通 ナビダイヤル
までお気軽にお電話を
全国都道府県に設置されたお近くの窓口に
おつなぎします
従業員帰属・会社帰属それぞれのメ
リット・デメリットを御案内します。
会社帰属を選択する場合は、職務発
明規程などに明記する必要がありま
す。
留学の機会の付与、有給休暇の付与
など、金銭以外の報奨利益の具体例
を御案内します。
報奨付与の時期や方法についても、
実績報奨金のほか、登録時に一括払
いとする方法などの実例を御紹介し
ます。
報奨の対象者、算定方法、付与の時
期などを定めた基準を作るには、従
業員との協議などが必要です。協議
や開示などの手続きの進め方も御紹
介します。
規程・基準の条項案についても、
専門家弁護士・弁理士等が
無料でチェックします
詳しくは、知財総合支援窓口
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