平成28年度 一般社団法人泥土リサイクル協会 スキルアップ勉強会 CPDS 3 unit(プログラム番号:388207) <泥土リサイクルの促進ならびに産業副産物有効活用について> 【日 時】 2016 年 11 月 16 日(水) 14:00~17:00 【会 場】 札幌駅前ビジネススペース 第二北海道通信ビル2階 札幌市中央区北 5 条西 6 丁目 1-23 (JR イン札幌ホテルの隣) 【主 催】 一般社団法人 泥土リサイクル協会 本協会は、資源循環型社会の創造を目指し、建設廃棄物が潜在的に持っている固有の性状を把握した上で、 最適な資源化技術・リサイクル方法の提案を行っております。ここでいう最適な提案とは、環境安全性が確保され品 質の安定した資材の有効利用の方法に対するものであり、石炭灰や製紙焼却灰などの産業副産物を利活用する ことにより、それらの付加価値を創出し、いたずらに産業廃棄物を増大させない技術の提案であり、また同時にコスト 縮減を図ることを目指すものであります。 このように本協会は、環境負荷低減に対して建設業界が抱えている様々な課題を先取りして取り組み、先駆的 な事業の展開と支援・提供を心がけております。 そこで、泥土リサイクルの方向性ならびに産業副産物の利活用に関する社会実装のあり方について、北海道地 区勉強会を開催することと致しましたので、ご案内致します。 ●プログラム● 14:00 開 会 14:05 泥土リサイクル協会について(平成 27 年度の活動成果) 泥土リサイクル協会 西川美穂 14:15 泥土リサイクルを促進するために 泥土リサイクル協会 野口真一 泥土リサイクルにおける利用形態毎の先駆的な利用方法の紹介 泥土リサイクル処理技術(工法と固化材) 15:15 休憩 15:30 講演. 産業副産物の利活用に関する社会実装のあり方 -利活用後の評価とインセンティブ- 国立研究開発法人 国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター室長 肴倉宏史 16:30 その他 IoT による工事情報の提供(浚渫工事編) 廃石膏ボードリサイクルの取り組み経過報告 泥土リサイクル協会 西川美穂 17:00 閉会 17:30 懇親会(札幌駅周辺) Fax.送信書 - 平成 28 年度 スキルアップ勉強会 - 一般社団法人 泥土リサイクル協会 事務局 宛 Tel:0587-23-2713 Fax:0587-23-2734 貴社名: ご住所: ご連絡先: お名前 部署名 勉強会 ※出席は○、欠席は×をご記入下さい。 ※1 社当たり、最大 4 名までとさせていただきます。 ※懇親会は会費制となります。会費 5,000 円を当日お支払い下さい。 ※ 10 月 31 日(月)までにご返信をお願い致します。 (既にご報告いただいている企業におかれましても増員があれば対応いたします) 懇親会
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