「2020 年に向けた PrivateEMT のワークショップ」で 当社社員が講演します。 平成 28 年 10 月 29 日（土）に「2020 年に向けた PrivateEMT のワークショップ」が開講され ます。PrivateEMT とは民間救急救命士のことであり、本ワークショップでは、全国の民間救急 救命士（PrivateEMT）が集結し、2020 年東京オリンピックに向け、「救急救命士が今出来るこ とは何か」を議論します。 救急救命士の国家資格者は 45,000 人を超え (平成 27 年現在) 、その多くは消防機関で活躍し ています。一方で、救急救命士の資格を保有し、消防機関に所属しない救急救命士資格保有者は 2 万人以上存在し、行政・教育・医療機関・企業等で活躍しておられます。 近年、海外では大型イベントにおけるテロ事件などが続発しており、日本でも同様の事態が懸 念されます。特に 2020 年の東京オリンピックに向けて、公的機関による安全対策はもとより、 救急救命士も積極的に安全確保に努めることが求められております。こうした背景から PrivateEMT ワークショップ実行委員会が主催して PrivateEMT をいかに有効活用するかについ て議論することになったものです。 当社の国際プロジェクト事業部 部長である中山友紀は「PrivateEMTワークショップ実行委員 会」の副委員長を務めており、当日は「救急救命士を活かす新たな視点」と題して講演します。 当社は社内外の救急救命士・看護師を活用し、スポーツイベントや、コンサートなどの娯楽イ ベントにおける救護活動を行う「イベント救護」サービスを提供しており、PrivateEMTも活用 しております。そして昨今の安全意識の高まりにより、イベント救護に対する認知度とニーズも 高まってきております。 当社はこのような「イベント救護」サービスの提供により各種イベントを安心・安全に運営す る手助けをし、そのノウハウを生かして2020年東京オリンピックに協力・貢献したいと考えてお ります。 以上の点から当社は今回の「PrivateEMTワークショップ」を応援いたしております。 □日時：平成 28 年 10 月 29 日（土）14:00～17:30 □会場：帝京平成大学 中野キャンパス 東京都中野区中野 4－21－2 詳細については以下の HP をご覧ください。 http://privatemt-ws.com/index.html 以上
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