頸部脊柱管拡大術

頚部脊柱管拡大術を受けられる患者様へ
平成24年3月　改正
神戸労災病院　整形外科
患者様（　@patientname　様　）　主治医（　）　担当看護師（　）
月日
治療
処置
検査
薬
( / )
入院～
・麻酔科で診察をします。
・散髪をしていただきます。
・常備薬の確認を行います
点滴
( / )
手術前日
・下剤を内服します。
（８時～９時）
・眠前薬を内服します。
（２１時）
( / )
( / )
手術当日
術後１日目
・手術後に頸椎の
・採血をします。
レントゲンを撮ります。
・手術後採血します。
・手術後から血栓予防のための機械を
つけます。
( / )
術後２日目
・状態に応じてガーゼ
交換を行います。
・起き上がれたら血栓予防の
機械を外します。
(離床出来なければ翌日)
・翌朝まで点滴を
行います。
・抗生剤の点滴を
します。
（帰室時・手術後
6時間後）
・抗生剤の点滴をします。
（6時・14時・22時）
・21時以降は絶飲食です。・１日絶飲食です。
食事
活動
・１６時頃に浣腸を
行います。
清潔
・入浴できます。
（入浴時間内）
説明
指導
書類
目標
・おしっこの管が入り
ます。
・ベッド上安静です。
・手足は動かして
下さい。
・ギャッジアップ３０度
までできます。
※整形外科医よりご本人と
ご家族に手術の説明があります。
※麻酔医により、ご本人とご家族に
手術中の麻酔について説明
があります。
※手術に必要な物品の説明
を行います。
手術が臨めるように、心身共
に整えましょう。
痛みはありますが、ベッ
ド上で手足をしっかり動
かしましょう。
・抗生剤の点滴をします。
(6時・14時・22時）
・常用薬を再開します。
３日間は点滴を行います。
痛み止めと胃薬の内服を
開始します。
・お腹が動いたら
昼より食事開始します。
・ゼリー食から開始します。
・状態に応じて体を拭きます。
・ギャッジアップ６０度
までできます。
・横向きは看護師が一緒に
お手伝いします。
・粥食になります。
・血抜きの管が抜け、
立ったり、座ったりが可能です
・補助具を使用し、
歩行練習します。
・尿の管を抜きます
・トイレに行けます。
( / )
術後３日目
・状態に応じてガーゼ
交換を行います。
( / )～（　/　）
術後４～６日目
( / )
術後７日目
( / )～（　/　）
術後８～１３日目
( / )
術後１４日目
( / )～（　/　）
術後１５～２０日目
( / )
21日目以降
・頚椎のレントゲンを
撮ります。
・採血をします。
・抗生剤の点滴をします。
（6時・14時・22時）
・採血をします。
痛み、手足の動きは
どうですか？
退院
おめでとう
ございます！
・普通食になります。
・傷口を確認後
シャワー浴が
行えます。
・手足の訓練、歩行訓練を行います
気になることがありましたら、
看護師にお申し出てください。
・必要な書類が
あれば申し出てください
・退院の相談、指導を行います
足元に注意して歩きま
しょう。
・退院後の生活を考え、準備
をしましょう

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