平成29年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

平成29年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
平成28年10月26日
上場会社名 タツタ電線株式会社
コード番号 5809
URL http://www.tatsuta.co.jp
代表者
(役職名) 代表取締役社長
(氏名) 外池 廉太郎
問合せ先責任者 (役職名) 取締役常務執行役員
(氏名) 柴田 徹也
四半期報告書提出予定日
平成28年11月11日
配当支払開始予定日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無
: 有 機関投資家・アナリスト・新聞記者向け
上場取引所
東
TEL 06-6721-3011
平成28年12月5日
(百万円未満切捨て)
1. 平成29年3月期第2四半期の連結業績(平成28年4月1日~平成28年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計)
売上高
29年3月期第2四半期
28年3月期第2四半期
(注)包括利益
(%表示は、対前年同四半期増減率)
営業利益
親会社株主に帰属する四
半期純利益
経常利益
百万円
%
百万円
%
百万円
%
百万円
%
24,414
27,195
△10.2
△1.2
2,127
2,581
△17.6
△10.6
2,140
2,700
△20.7
△7.7
1,562
1,835
△14.9
2.7
29年3月期第2四半期 1,520百万円 (△1.9%)
28年3月期第2四半期 1,549百万円 (△19.4%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭
29年3月期第2四半期
28年3月期第2四半期
円銭
24.49
28.77
―
―
(2) 連結財政状態
総資産
純資産
百万円
自己資本比率
1株当たり純資産
百万円
29年3月期第2四半期
45,558
28年3月期
44,606
(参考)自己資本
29年3月期第2四半期 37,230百万円
37,230
36,093
28年3月期 36,093百万円
%
円銭
81.7
80.9
583.68
565.85
2. 配当の状況
第1四半期末
円銭
28年3月期
29年3月期
29年3月期(予想)
年間配当金
第3四半期末
第2四半期末
円銭
―
―
期末
円銭
6.00
6.00
合計
円銭
円銭
―
6.00
12.00
―
6.00
12.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 平成29年 3月期の連結業績予想(平成28年 4月 1日~平成29年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
売上高
百万円
営業利益
%
百万円
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
当期純利益
純利益
経常利益
%
百万円
%
百万円
%
円銭
通期
48,000
△5.9
4,000
△9.6
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
4,000
△12.2
2,750
△6.9
43.11
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名)
、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更
: 有
② ①以外の会計方針の変更
: 無
③ 会計上の見積りの変更
: 無
④ 修正再表示
: 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む)
② 期末自己株式数
③ 期中平均株式数(四半期累計)
29年3月期2Q
29年3月期2Q
29年3月期2Q
70,156,394 株 28年3月期
6,370,982 株 28年3月期
63,785,449 株 28年3月期2Q
70,156,394 株
6,370,857 株
63,786,394 株
※四半期レビュー手続の実施状況に関する表示
・この四半期決算短信は、金融商品取引法に基づく四半期レビュー手続の対象外であり、この四半期決算短信の開示時点において、四半期連結財務諸表に対
する四半期レビュー手続が実施中です。
※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
・四半期決算補足説明資料は、当社ホームページに掲載しております。
タツタ電線株式会社(5809) 平成29年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………… 3
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 …………………………………………………… 3
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ………………………………… 3
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ………………………………… 3
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 ……………………………… 3
3.四半期連結財務諸表 ………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………… 9
― 1 ―
タツタ電線株式会社(5809) 平成29年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、緩やかな回復基調が続きました。海外経済は、全
体としては緩やかに回復しておりますが、中国をはじめとするアジア新興国の経済の先行きや、イギリ
スのEU離脱問題に伴い、不透明感が高まっております。資源価格についてはこれまで全般的に下落基
調が続いておりましたが、原油価格は回復に転じました。一方、銅の国内価格は円高による影響もあっ
て下落基調が続きました。
この間における我が国の銅電線需要は、建設・電販向けが伸び悩むなど、総じて低調に推移し、前年
同四半期を下回るものとなりました。また、電子材料分野においては、スマートフォン需要全体の伸び
が鈍化していることに加え、特に高機能モデルの需要が減少したことから、当社の主力製品である機能
性フィルムの事業環境はさらに激しい状況となりました。
当第2四半期連結累計期間において当社グループは、こうした環境のもと高付加価値品へのシフト、
事業運営の効率化等、競争力強化のための各種取り組みを進めるとともに、引き続き新規周辺事業開発
を推進してまいりました。その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は244億1千4百万円(前年
同四半期実績比10.2%減)、営業利益は21億2千7百万円(前年同四半期実績比17.6%減)、経常利益
は21億4千万円(前年同四半期実績比20.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は15億6千2百
万円(前年同四半期実績比14.9%減)となりました。
セグメントごとの業績の概況は次のとおりです。
<電線・ケーブル事業>
銅価格の低下により売上高は137億5百万円(前年同四半期実績比9.4%減)となりましたが、販売数
量の増加に加え、製品構成の改善とコストダウンに努めた結果、営業利益は4億6千4百万円(前年同
四半期実績比34.7%増)となりました。
<電子材料事業>
主要製品であるスマートフォン等携帯端末向け機能性フィルムの需要が前年同四半期に比べ不調であ
ったことを主因に、売上高は99億3千9百万円(前年同四半期実績比11.9%減)、営業利益は19億5千
5百万円(前年同四半期実績比23.1%減)となりました。
<その他事業>
環境分析事業が減収となったこと等を主因に、売上高は7億8千4百万円(前年同四半期実績比0.5
%減)、営業利益は7百万円(前年同四半期実績比92.1%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結累計期間の財政状態は、前連結会計年度末と比較して、受取手形及び売掛金の減
少、棚卸資産の減少等はありましたが、短期貸付金が増加し、総資産は9億5千1百万円増加し、455
億5千8百万円となりました。
負債は、支払手形及び買掛金の増加、未払法人税等の増加に対し、長期借入金の返済による減少か
ら、1億8千5百万円減少し、83億2千7百万円となりました。
純資産は、主に利益剰余金の計上により11億3千7百万円増加し、372億3千万円となりました。
― 2 ―
タツタ電線株式会社(5809) 平成29年3月期 第2四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
平成29年3月期 通期累計期間(平成28年4月1日~平成29年3月31日)連結業績予想の修正
(単位:百万円)
売上高
前回発表予想
(A)
今回発表予想
(B)
増減額
(B-A)
営業利益
親会社株主に帰属
する当期純利益
経常利益
1株当り
当期純利益
51,000
4,000
4,000
2,750
43円11銭
48,000
4,000
4,000
2,750
43円11銭
△3,000
-
-
-
-
増減率(%)
△5.9
-
-
-
-
(ご参考)
前期実績
52,510
4,424
4,557
2,952
46円28銭
(修正の理由)
平成29年3月期通期の連結売上高について、主に銅価格が想定を下回って推移していることにより、
平成28年7月27日に公表した前回業績予想から減収となる見込みです。
上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含ん
でおります。実際の業績値は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
該当事項はありません。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
該当事項はありません。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
(会計方針の変更)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱
い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を第1四半期連結会計期間に適用し、平成28年4
月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更して
おります。
この結果、当第2四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそ
れぞれ4百万円増加しております。
― 3 ―
タツタ電線株式会社(5809) 平成29年3月期 第2四半期決算短信
3.四半期連結財務諸表
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金
受取手形及び売掛金
製品
仕掛品
原材料及び貯蔵品
繰延税金資産
短期貸付金
その他
貸倒引当金
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額)
機械装置及び運搬具(純額)
工具、器具及び備品(純額)
土地
建設仮勘定
有形固定資産合計
無形固定資産
ソフトウエア
ソフトウエア仮勘定
施設利用権
その他
無形固定資産合計
投資その他の資産
投資有価証券
長期前払費用
繰延税金資産
その他
貸倒引当金
投資その他の資産合計
固定資産合計
資産合計
― 4 ―
当第2四半期連結会計期間
(平成28年9月30日)
1,595
14,050
1,958
3,371
782
310
8,281
454
△1
30,804
1,198
13,591
1,794
3,176
576
299
10,034
385
△1
31,055
4,987
2,698
402
3,908
421
12,418
5,068
2,909
364
3,908
537
12,788
124
3
5
20
154
118
24
5
19
167
668
21
452
95
△7
1,229
13,802
44,606
855
12
590
94
△7
1,546
14,502
45,558
タツタ電線株式会社(5809) 平成29年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金
1年内返済予定の長期借入金
リース債務
未払金
未払費用
未払法人税等
その他
流動負債合計
固定負債
長期借入金
リース債務
退職給付に係る負債
環境対策引当金
事業構造改善引当金
資産除去債務
繰延税金負債
その他
固定負債合計
負債合計
純資産の部
株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
株主資本合計
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金
繰延ヘッジ損益
為替換算調整勘定
退職給付に係る調整累計額
その他の包括利益累計額合計
純資産合計
負債純資産合計
― 5 ―
当第2四半期連結会計期間
(平成28年9月30日)
3,291
1,010
2
730
1,174
338
595
7,143
3,702
2
800
1,141
828
465
6,939
50
2
704
112
247
192
5
55
1,370
8,513
50
1
718
106
234
182
9
84
1,387
8,327
6,676
4,536
27,121
△1,585
36,749
6,676
4,536
28,300
△1,585
37,928
203
△198
19
△681
△656
36,093
44,606
180
△124
△94
△659
△698
37,230
45,558
タツタ電線株式会社(5809) 平成29年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
営業外収益
受取利息
受取配当金
厚生年金基金引当金戻入額
補助金収入
その他
営業外収益合計
営業外費用
支払利息
固定資産廃棄損
為替差損
その他
営業外費用合計
経常利益
特別利益
投資有価証券売却益
固定資産売却益
特別利益合計
特別損失
ゴルフ会員権評価損
特別損失合計
税金等調整前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
法人税等合計
四半期純利益
親会社株主に帰属する四半期純利益
前第2四半期連結累計期間
(自 平成27年4月1日
至 平成27年9月30日)
27,195
20,931
6,264
3,682
2,581
(単位:百万円)
当第2四半期連結累計期間
(自 平成28年4月1日
至 平成28年9月30日)
24,414
18,240
6,174
4,046
2,127
5
8
103
30
31
179
3
8
40
45
99
9
33
11
7
61
2,700
8
0
61
16
86
2,140
2
12
15
-
1
1
2,714
864
14
879
1,835
1,835
2,140
748
△169
578
1,562
1,562
― 6 ―
タツタ電線株式会社(5809) 平成29年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
四半期純利益
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金
繰延ヘッジ損益
為替換算調整勘定
退職給付に係る調整額
その他の包括利益合計
四半期包括利益
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益
前第2四半期連結累計期間
(自 平成27年4月1日
至 平成27年9月30日)
1,835
(単位:百万円)
当第2四半期連結累計期間
(自 平成28年4月1日
至 平成28年9月30日)
1,562
△12
△279
△2
7
△285
1,549
△23
73
△113
22
△41
1,520
1,549
1,520
― 7 ―
タツタ電線株式会社(5809) 平成29年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
前第2四半期連結累計期間
(自 平成27年4月1日
至 平成27年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益
減価償却費
のれん償却額
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)
総合設立厚生年金基金引当金の増減額(△
は減少)
事業構造改善引当金の増減額(△は減少)
環境対策引当金の増減額(△は減少)
貸倒引当金の増減額(△は減少)
受取利息及び受取配当金
投資有価証券売却及び評価損益(△は益)
補助金収入
支払利息
有形固定資産売却損益(△は益)
固定資産廃棄損
売上債権の増減額(△は増加)
たな卸資産の増減額(△は増加)
その他の資産の増減額(△は増加)
仕入債務の増減額(△は減少)
未払金の増減額(△は減少)
未払費用の増減額(△は減少)
未払消費税等の増減額(△は減少)
その他の負債の増減額(△は減少)
小計
利息及び配当金の受取額
利息の支払額
法人税等の支払額
補助金の受取額
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の取得による支出
有価証券の売却による収入
有形固定資産の取得による支出
有形固定資産の売却による収入
無形固定資産の取得による支出
短期貸付金の純増減額(△は増加)
投資その他の資産の増減額(△は増加)
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
ファイナンス・リース債務の返済による支
出
長期借入金の返済による支出
配当金の支払額
自己株式の取得による支出
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物に係る換算差額
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
現金及び現金同等物の期首残高
現金及び現金同等物の四半期末残高
― 8 ―
(単位:百万円)
当第2四半期連結累計期間
(自 平成28年4月1日
至 平成28年9月30日)
2,714
604
8
△4
92
2,140
733
△42
87
△106
-
△9
0
△13
△2
△30
9
△13
33
△356
△44
△90
△205
39
50
△203
5
2,477
13
△9
△1,161
30
1,350
△12
△5
△0
△12
△40
8
△0
0
442
554
58
414
5
△32
42
△12
4,328
12
△8
△246
40
4,126
△37
35
△2,599
30
△38
1,546
△8
△1,071
△207
△1,114
0
△41
△1,752
△6
△3,121
△1
△1
△118
△446
△0
△566
△2
△290
2,029
1,739
△1,010
△382
△0
△1,393
△8
△397
1,595
1,198
タツタ電線株式会社(5809) 平成29年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ
前第2四半期連結累計期間(自
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
平成27年4月1日
至
平成27年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
電線・
電子材料事業
ケーブル事業
その他
(注)1
計
四半期連結損益
計算書計上額
(注)3
調整額
(注)2
合計
売上高
外部顧客への売上高
15,135
11,285
26,420
774
27,195
-
27,195
セグメント間の内部
売上高又は振替高
-
-
-
13
13
△13
-
15,135
11,285
26,420
787
27,208
△13
27,195
344
2,542
2,887
93
2,981
△399
2,581
計
セグメント利益
(注) 1
2
3
「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、機器システム製品事業、環境分
析事業、光部品事業を含んでおります。
セグメント利益の調整額△399百万円は、セグメント間取引消去4百万円、各報告セグメントに配分してい
ない全社費用△404百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費
及び研究費用であります。
セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ
当第2四半期連結累計期間(自
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
平成28年4月1日
至
平成28年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
電線・
電子材料事業
ケーブル事業
その他
(注)1
計
四半期連結損益
計算書計上額
(注)3
調整額
(注)2
合計
売上高
外部顧客への売上高
13,705
9,939
23,645
769
24,414
-
24,414
セグメント間の内部
売上高又は振替高
-
-
-
14
14
△14
-
13,705
9,939
23,645
784
24,429
△14
24,414
464
1,955
2,420
7
2,427
△300
2,127
計
セグメント利益
(注) 1
2
3
「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、機器システム製品事業、環境分
析事業、光部品事業を含んでおります。
セグメント利益の調整額△300百万円は、セグメント間取引消去4百万円、各報告セグメントに配分してい
ない全社費用△305百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費
及び研究費用であります。
セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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