第14回 制度・地方行財政WG 説明用資料

資料8
第14回 制度・地方行財政WG
説明用資料
平成28年10月27日
内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室
マイナンバー及びマイナンバーカードの利活用によるオンラインサービスの検討状況
【コンビニ交付サービス】
全国約5万店のコンビニで住民票の写し等が取得可能。平成28年9月1日現在、250市区町村、約5,014万人が利用可能。
(国・地方IT化・BPR推進チーム第一次報告書(平成27年6月29日)の約4万5千店、100市区町村、約2000万人から拡大。)
平成28年9月には高市大臣のもとに「ワンストップ・カード・プロジェクト(コンビニ交付サービス関係)」を設置。同月、高市大臣から
都道府県知事を通じて、全市区町村において「コンビニ交付サービス」を導入していただけるよう、早期かつ積極的な検討を依頼。
<目標・予定>平成28年中に市区町村における導入を促すためのアクションプログラムを提示。
【子育てワンストップサービス】
平成28年2月、IT総合戦略本部傘下に官民の有識者からなる「子育てワンストップ検討タスクフォース」を設置。
対象者の多い申請等手続のオンライン化について優先的に検討を行い、同年9月に「取りまとめ」。
それを受けて、同年9月に高市大臣のもとに「子育てワンストップサービス推進チーム」を設置。同月、高市大臣から各都道府県知事に対し、
全地方公共団体において「子育てワンストップ」を導入していただけるよう、早期かつ積極的な検討を依頼。
<目標・予定>平成28年中に地方公共団体が実施すべきアクションプログラムを提示。
平成29年7月から「子育てワンストップサービス」提供開始。以降、順次サービスメニューを拡充。
【災害対策・生活支援等におけるマイナンバー制度利活用推進】
平成28年3月にIT本部傘下のタスクフォースを立ち上げ、災害発生時や生活再建支援時等における情報共有の在り方について検討を開始。
<目標・予定>平成28年度中にとりまとめ。
コンビニ交付サービス