2016.10.14

新潟県報道資料
平成28年10月14日
福祉保健部生活衛生課
加工食品の放射性物質の検査結果について
(10月14日検査分)
県内で流通していた加工食品について新潟県が検査したところ、結果は以下
のとおりでした。
検査機関:(一財)上越環境科学センター
品目
1 緑茶(清涼飲料水)
原料
原産地
国産
2
さんま生姜煮
国産
3
米粉
国産
検査結果(単位:ベクレル/kg)
製造・加工・
放射性セシウム
販売業者の
所在地
放射性
セシウム 134
セシウム 137
計
(製造業者) 検出されず
検出されず
検出されず
群馬県
(0.61 未満) (0.71 未満) (1.4 未満)
(製造業者) 検出されず
山形県
(4.0 未満)
(製造業者) 検出されず
栃木県
(2.9 未満)
ヨウ素
検出されず
(0.55 未満)
検出されず
検出されず
検出されず
(3.7 未満)
(7.7 未満)
(3.5 未満)
検出されず
検出されず
検出されず
(3.0 未満)
(5.9 未満)
(3.3 未満)
食品
衛生
法の
判定
適合
適合
適合
食品衛生法の規格基準
一般食品
100
基準なし
ミネラルウォーター類、飲用茶
10
100
基準なし
乾しいたけ(平成 24 年 4 月 1 日以降の製造)
(水戻し状態)
基準なし
乾しいたけ(平成 24 年 3 月 31 日以前の製造)
(乾燥状態)
基準なし
注
500
カッコ内の数値(「○未満」の○など)は検出限界値※です。表中の「検出されず」という
表記は、検出限界値が○ベクレル/kg の測定で、放射性物質が検出されなかったことを意味
します。
※検出限界値とは・・・測定において検出できる最小値であり、放射性物質の測定では、同じ機
器で測定しても、検体ごとに検出限界値は変動します。
<この記載事項に関する問い合せ先>
福祉保健部生活衛生課
電話 025-280-5205
内線 2674