日本写真学会第1回写真好きのための講演・ワークショップ ファインアート

日本写真学会第1回写真好きのための講演・ワークショップ
ファインアートプリント体験講座
写真好きの方々を対象に、写真出力の楽しさを感じていただき、写真作品をより多くの人に見せる楽しさや、
自身の写真の世界を広げる体験をして頂く為の、講演とワークショップを実施いたします。
第1回の今回は、日ごろなかなかチャレンジできないファインアート紙へのプリント体験で、用紙による仕上
がりの違いやプリントテクニックを学習する企画です。デジタルカメラの仕組みや測色機を使用しないモニタ
ーキャリブレーション(プリントと色を合わせる、モニターの調整)手法の講演と合わせて、初心者にも理解しや
すい講座となっております。皆様の参加をお待ちしております。
本講座の募集は使用施設・設備の関係で限定20名です。参加希望の方はお早めにお申し込み下さい。
参加資格は一般は個人会員と学生です。
入会手続きを前提とした参加申込も可能です。これを機会に入会をお待ちしています。
【開催日時】
【開催会場】
2016 年 10 月 16 日(日曜日) 10:00~17:00 頃( 9:30 より受付開始)
日本大学芸術学部 江古田校舎 2F 写真講義室
〒176-8525 東京都練馬区旭丘 2-42-1
【交
通】 西武池袋線各駅停車にて江古田駅下車 北口より徒歩1分)
■電車:西武池袋線各駅停車にて江古田駅下車 北口より徒歩1分
■アクセス・地図 :http://www.art.nihon-u.ac.jp/information/access.html
【プログラム】
講演1.「デジタルカメラの画づくり」-きれいな写真を撮るためにカメラがやっていること・カメラのしくみー
美しい写真とはなんだろう。構図やシャッターチャンスが重要なのはもちろんだが、同じ被写体を撮影していても、きれいに見える
写真とそうでない写真がある。被写体の写り方、いわゆる画質の違いだ。この講演では、どのような写真がきれいな写真なのかを考
えながら、それを実現するためにデジタルカメラが内部でやっていること、カメラの画づくり・画像処理・動作等について説明した
い。異なった画質、異なった仕上がりを提供するために搭載されているさまざまな機能やモード、さらには、プリントや TV など写
真を鑑賞する際の画質についても可能な範囲で話を広げてみたい。
水口 淳氏 (元ソニー株式会社)
講演2.「 簡易キャリブレエーションでモニタとプリンタの色を合わせよう」
デジタル写真を作品化するとき最も多く使われる手段が、パソコンのモニタで画像を確認し、フォトショップなどの画像処理ソフト
で色や明るさを調整してプリンタでプリントするという方法だろう。そのためにはモニタが正しい明るさと色を表示し、プリンタが
モニタと同じ色にプリントできる必要がある。銀塩写真時代から露出や色の基準として使われてきた 18%ニュートラルグレーカード
を基準として利用した目視による簡易キャリブレーションの方法を紹介し、参加者がパソコンとプリンタを使用してモニタとプリン
タのカラーマッチングの実習を行う。
日本大学芸術学部写真学科
講演3、実習
甲田謙一先生
「用紙で広がる写真表現~ファインアートプリント体験~」
初心者から、プリントに興味がある写真好きのための、レタッチ&プリント体験講座です。インクジェットプリンターと様々なファ
インアート用紙の組み合わせによる写真表現の広がりと、自分の表現に合わせた高品質なファインアートプリントの講演と印刷体験
をします。
写真データを持参していただき(ご持参頂くデータ内容は以下の通り)、A4 サイズで 3 枚のファインアート紙印刷を体験します。
セイコーエプソン株式会社 小澤貴也氏
<実習実施内容>
・様々な用紙の仕上がりの違いや、用紙の選び方を紹介 15 分
・ワンランク上のプリントに仕上げるためのポイントやレタッチの紹介
―レベル補正、シャドウハイライト、トーンカーブによる調整方法―
・参加者のお持ちいただいたデータを、アート紙でプリント体験(A4 サイズ×3枚) 45 分
―参加者のプリント作品へのワンポイントアドバイス
<当日の使用機材・アプリケーション>
・PC:Windows 及び MacOSX(1 名様に 1 台)
機材に限りがあるため、希望の OS をお選びいただけない場合がございます。
・プリンター SC-PX5VII(2 名様に 1 台)
・体験用紙予定:局紙、和紙、コットン紙(純正紙 Velvet Fine Art Paper)
、絹目調(純正紙)
・レタッチソフトウェア:Adobe Photoshop
<御持参いただくデータ>
・ファイル形式: JPEG、TIFF、PSD
・記憶媒体: SD カード、USB メモリー
・画像サイズ:600 万画素以上推奨(横x縦=3000x2000 ピクセル以上推奨)
・色空間:sRGB, AdobeRGB (カラー・モノクロどちらでも可)
<印刷体験>
・印刷体験内容:画像データ数にかかわらずお一人様「A4 サイズで 3 枚」です。
【参加資格】 写真学会個人会員と学生に限らせていただきます。
■参加資格:個人会員(一般)に限る。開催当日までに入会手続きを前提とした参加申込も可能です。
⇒入会案内 : http://spstj.org/member/annai.html
■学生は非会員でも参加可能です。
【参加費】 今回は、一般個人会員;材料費等経費(実費)を参加費とさせて頂きます。
参加資格
一般個人会員
学生
参加費
1,000 円
無料
【定 員】 20名限定 (参加される方は必ず事前に申込をお願いします。)
【申込締切】 開催日の1週間前
※定員を超えた場合はお断りする可能性がありますので、あらかじめご了承願います。
写真好きのためのワークショップ実行委員会:
委員長:西澤敦(セイコーエプソン)
委員:甲田謙一(日本大学)、小林裕幸(日本写真学会会長/千葉大学)、松下艶子(ニコン)、大川泰輔(セイコーエプソン)
事務局:山岸治(日本写真学会)