質問及び回答

沖縄市地域型地域包括支援センター運営業務委託事業者公募に係る質問及び回答
質問内容
1
「社会福祉士に準
ずるもの」につい
て
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ケアマネ業務6年以上あれば該当しますか。
「地域包括支援センターの設置運営について」P14の6職員の配置等(1)②及び沖縄
市地域型地域包括支援センター運営業務委託仕様書P16の1.人員配置を参照された
い。
福祉事務所の現業員等の業務経験が5年以上又は介護支援専門員の業務経験3年以上
あり、かつ高齢者の保健・福祉に関する相談援助業務3年以上従事した経験が必要であ
る。
地域ケア、地域保健などに関する経験のある看護師とある ①保健師に準ずるものは、介護予防や地域づくり等に従事できる知識・技術・能力
「保健師に準ずる が、①訪問看護や通所施設又は産業看護師、特定健診の保健 を望むため、地域住民の相談・支援、地域課題の把握、地域関係者等との連携等の業
もの」について
指導の経験があれば配置できますか?
務経験や知識が必要である。人材確保に努めていただきたい。
②又、業務経験年数は特に問わないですか?
②業務経験年数については、定めていないが、より経験年数がある方が望ましい。
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4
高齢者支援センターの職員でも可能ですか。
回答
人
員
に
つ
い
て
地域包括主任ケアマネと指定居宅介護支援事業所所長は兼務できますか?
指定居宅介護支援事業所業務との兼務は出来ない。
沖縄市地域型地域包括支援センター運営業務委託仕様書P3の介護予防サービス計画
指定介護予防支援業務に係る介護支援専門員等を適宜配置とあるが、具体的に 作成の予測件数、同委託仕様書P9~11の2.指定介護支援事業を踏まえ、委託料の提
どの程度の人数の確保が必要と見ていますか。
案上限額及び介護報酬を勘案し、地域型包括センター運営に必要な人員の配置を行う
ものである。
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沖縄市地域型地域包括支援センター運営業務委託仕様書P16、17の人員配置を参照
されたい。また、沖縄市地域型地域包括支援センター運営業務委託事業者公募要領P1
委託料の積算上、人員配置は何人を想定していますか。また、1人当年間給与 の各圏域の高齢者数、同公募要領P3の介護予防サービス計画作成の予測件数にて包括
額はどの程度想定されていますか。
センター運営に必要な人員の配置を行うものである。
1人当たりの年間給与額は、委託料の提案上限額及び介護報酬を勘案し、地域型包括
センター運営や法人経営等が可能な額を各法人等で設定していただきたい。
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応募の時点における人員の「募集予定」が平成29年4月1日の業務開始時点で
確保できていない場合、契約取り消しになりますか。
8
人員の確保については、行政(高齢福祉課)からの紹介等の支援が得られます 行政からの直接の紹介は出来ないため、各法人により、人材確保に努めていただき
か。
たい。
平成29年4月1日までに必要な人員確保に努めていただきたい。ご尽力の上、確保が
困難な場合には、協議を行うものとする。
沖縄市地域型地域包括支援センター運営業務委託事業者公募に係る質問及び回答
質問内容
実態把握調査件数はどれくらいですか?
年間の実施件数にノルマを設けますか。
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高齢者の実態把握業
務について
他職種でも兼務できますか?
10
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業
務
内
容
第2層コーディネーターの配置は担当圏域の地域型に設置になりますか?
回答
実態把握調査については、相談、訪問等のあらゆる機会や手段において担当圏域の
全対象者に実施するよう努めるものである。沖縄市地域型地域包括支援センター運営
業務委託仕様書P2の1.包括的支援事業①高齢者実態把握業務を参照されたい。
本業務に従事するのは、三職種を含めた地域型包括センター運営業務に従事する職
員である。
なお、沖縄市地域型地域包括支援センター運営業務委託仕様書P13及び17に記載し
てある介護予防等把握業務内容及び人員について、参照されたい。
第2層コーディネーターについては、現段階では検討中である。
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地域型包括センターが行うべき業務は、
①介護予防・日常生活支援総合事業の介護予防ケアマネジメント
介護予防ケアマネジメント業務と介護予防ケアマネジメント(第1号介護予防事 ②指定介護予防支援事業所の介護予防支援業務がある。
業)・指定介護予防支援業務に違いを教えてください。
介護予防ケアマネジメントの目的や手法は同じであるが、異なる点では、①は地域
支援事業による介護予防・日常生活支援総合事業該当者、②は予防給付を要する要支
援1,2認定者となる。
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リハビリ専門職等とは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、栄養士、歯科衛生
自立支援地域ケア会議の開催の中で、リハビリ専門職等はどの様な職種ですか? 士、薬剤師等の高齢者の自立支援に資する介護予防ケアマネジメントやサービス利用
について助言を行う職種である。
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設備に関して、2階だての建物に設置する場合、一階を相談室及び受付とし2階 沖縄市地域型地域包括支援センター運営業務委託仕様書P19の5.建設整備等(3)
を事務室、会議室、書類保管庫等の配置にしてよろしいですか?
をご確認下さい。
この場合、エレベーターの設置は必要ですか?
2階の事務室や会議室を高齢者等が利用されることが想定されているのでしたら、エ
レベーターを設置されたい。
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建
築
等
環
境
整
備
に
つ
い
て
広さの基準はありませんが、相談、手続き等業務が行える広さを確保されたい。
設備に関して、運営場所の広さは具体的に基準を設けていますか?
「地域包括支援センターの設置運営について」P20の8 地域包括支援センターの構
造及び設備及び沖縄市地域型地域包括支援センター運営業務委託仕様書P19の5.建設
整備等を参照されたい。
原則、担当圏域内に事務所を設置するものである。
担当希望圏域内に設置が困難な場合、当面の間、圏域外の設置も可能ですか。 やむを得ず、当面の間、担当圏域外で設置する場合には、申請に際し、担当圏域の
高齢者等の相談、手続き等の利便性に配慮した対策及び早期設置に関する企画を提案
されたい。
沖縄市地域型地域包括支援センター運営業務委託事業者公募に係る質問及び回答
質問内容
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運
営
に
つ
い
て
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地域包括支援センターを受託した場合、現在、当法人は沖縄市の委託を受け、
軽度生活援助事業及び食の自立支援事業(配食サービス)を実施しており、これ
軽度生活援助事業及び食の自立支援事業、並びに地域型包括センター運営業務は、市委
らの事業を実施する事業所と実態把握調査等を行う地域包括支援センターが同一
託事業であるため、問題はない。
法人内に混在することになるが、中立性・公平性が保たれているということにな
りますか。
3月で引継ぎするケアプラン件数は公募要領P1(2)各圏域の人口等の要支援
者数とみて良いですか?
公募要領P5 8(1)提出書類の様式8の委託料見積書の件数は公募要領P3
(6)の予測件数を当てはめて作成して良いですか?
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委
託
料
回答
沖縄市地域型地域包括支援センター運営業務委託事業者公募要領P3(6)の予測件
数を参照されたい。
委託料は、人件費、管理運営費(水道光熱費、賃借料等)とあるが、人件費の
充当に上限はない。
充当に上限はあるのか。
パソコン、事務機器、車両等(賃借)にも充当できるのか。
*類似した質問内容については、併せて表示しています。
沖縄市地域型地域包括支援センター運営業務委託仕様書の業務を実施する為に必要
な項目については充当できるものである。