ダウンロード - アプレッソ

企業向け・スケジュール連携ソフトウェア
製品の御紹介
株式会社 アプレッソ
2016年10月版
株式会社アプレッソ:会社概要
株式会社アプレッソ
本
社
大阪営業所
代表取締役社長
東京都文京区関口1-20-10 住友不動産江戸川橋駅前ビル
大阪府大阪市西区江戸堀1-5-16 肥後橋MIDビル4F
小野 和俊
「つくる」から「つなぐ」へ エンタープライズに特化したデータ連携ソリューション
2001年
2009年
2010年
2013年
6月
4月
4月
3月
第1弾製品「DataSpider」発表 最初のユーザとしてNHK様に導入
第2弾製品「PIMSYNC」発表
第3弾製品「DataSpider BPM」発表
株式会社 セゾン情報システムズと資本業務提携
MFT(ファイル連携)市場 世界シェアNo.4・国内シェアNo.1製品
2015年 4月
2016年 2月
事業の一環として展開
第4弾製品「Thunderbus」発表
IoT連携プラットフォーム「DataSpider Servista 4.0」発表
データやシステムをノンプログラミングで「つなぐ」
ヒューマンプロセスと
システムプロセスを「つなぐ」
累計 2,800社以上 導入
スケジュールを「つなぐ」
3年連続 顧客満足度 No.1
クラウドとオンプレミスを「つなぐ」
(2016年3月 日経BPコンサルティング 調べ)
© 2016 APPRESSO K.K. All Rights Reserved.
2
PIMSYNCとは
エンタープライズ向け「スケジュール連携」ソフトウェア
・企業内にある複数のスケジュール情報を双方向に同期
・多くの企業で利用されている主要なカレンダー/グループウェアや
営業支援システム(SFA)に対応
点在する予定を1つに集約
いつものスケジューラで
管理をシンプルに
二重管理・二重登録による
トラブルを未然に防ぐ
© 2016 APPRESSO K.K. All Rights Reserved.
既存グループウェアから
スケジュール情報だけ切り出し
外出先でセキュアに活用
3
PIMSYNCとは
利用イメージ
連携元のカレンダーに
予定を登録すると・・・
連携先のスケジューラに
同期・登録される
連携された予定はその場で編集可能
(連携元カレンダーに反映される)
© 2016 APPRESSO K.K. All Rights Reserved.
4
PIMSYNCとは
利用イメージ
繰り返し予定も
連携可能
例外日・除外日も
連携可能
© 2016 APPRESSO K.K. All Rights Reserved.
5
PIMSYNCとは
連携項目
スケジュール(予定)
・件名(タイトル)
・詳細(コメント)
・開始時刻
・期間
・他ユーザからの見えかた
(予定あり or なし or 外出中)
・場所
・他ユーザへの公開レベル
(公開 or 非公開)
・終日
・繰り返し
ToDo(タスク)
・件名(タイトル)
・詳細(コメント)
・開始日
・終了日
・期限
・優先度
・進捗率
・公開レベル
(公開 or 非公開)
・ステータス
※ ToDo(タスク)連携は一部製品を除く
© 2016 APPRESSO K.K. All Rights Reserved.
6
PIMSYNCとは
連携対象スケジューラ製品(2016年7月現在、□印はカレンダー連携のみ)
グループウェア
■
■
□
□
■
□ G Suite Basic
Microsoft Exchange Server
(旧:Google Apps for Work)
Microsoft Office365 Exchange Online
サイボウズ ガルーン / Garoon on cybozu.com
サイボウズ Office / Office on Cybozu.com
IBM Notes / Domino
SDK
営業支援システム(SFA)
■ Salesforce.com
■ eセールスマネージャー
■ eセールスマネージャー Remix Cloud
・追加アダプタ開発
□ Microsoft Dynamics CRM
□ Microsoft Dynamics CRM Online
© 2016 APPRESSO K.K. All Rights Reserved.
7
世の中に数多く存在する
スケジュール同期ツールと
どこが違うの?
企業内の
スケジュール連携って
カンタンそうだけど?
© 2016 APPRESSO K.K. All Rights Reserved.
8
PIMSYNCの強み ①サーバ型スケジュール連携
一般的な同期ツール:クライアント型のスケジュール連携
・端末側にアプリ・エージェントの導入が必要
クライアント側に負担がかかる、同期側にアプリ必要
大規模利用の場合、端末側の運用管理が煩雑(メンテナンス対応など)
カレンダーアプリによる
スケジュール同期処理
エージェントによる
スケジュール同期処理
グループウェア・SFAの
スケジュール
© 2016 APPRESSO K.K. All Rights Reserved.
9
PIMSYNCの強み ①サーバ型スケジュール連携
PIMSYNC:サーバ型スケジュール連携
・端末側にアプリ・エージェントの導入が不要
・バックグラウンド処理によりスケジュール・ToDoを同期
利用者への負担が無く、透過的に連携可能
導入・メンテナンスも容易
段階的な導入が可能 (例:最初は営業部員のみ → 後から全社展開)
透過的に
スケジュール同期
同期された予定の
編集・削除や
新規追加も可能
グループウェア・SFAの
スケジュール
© 2016 APPRESSO K.K. All Rights Reserved.
10
PIMSYNCの強み ①サーバ型スケジュール連携
PIMSYNC:サーバ型スケジュール連携
・同期処理・リポジトリ管理を行う「PIMSYNCサーバ」と
各種スケジューラと連携するための「アダプタ」で構成
・国内主要グループウェア/SFAに対応
・連携先のバージョンアップ・仕様変更もアダプタで吸収
Webブラウザによる
シンプルな管理画面
アダプタ
サーバ
© 2016 APPRESSO K.K. All Rights Reserved.
将来出てくる新しい接続先にも
アダプタの追加で対応可能
11
PIMSYNCの強み ②導入コストの低減
企業内のスケジュール連携は「意外と」大変
スクラッチによる開発の場合
実装
設計
利用
開始
検証
設計フェーズの調査が大変
・接続方法や制約を接続先・接続元ごとに洗い出す
→ おおまかな差異を調べて仕様を策定
実現したいことは
至ってシンプルなのに
作ろうとすると大変・・・
実装が始まるともっと大変
・テスト(検証)フェーズの後半になり
ようやく細かい仕様の差異が浮き彫りになる事が多い
→ 雪だるま式に開発工数が増えてしまう
・最悪の場合、開発がかなり進んでから「実現不可能」と判明されるケースも
© 2016 APPRESSO K.K. All Rights Reserved.
12
PIMSYNCの強み ②導入コストの低減
企業内のスケジュール連携は「パッケージ製品」でカンタンに
スクラッチによる開発の場合
設計
実装
の場合
検証
利用
開始
パッケージ製品を用いることで
・短期間でサービスインを可能に
検証
利用
開始
・接続先の仕様変更にも
製品(サポートサービス)で対応
新規連携先(アダプタ)の追加
技術情報・FAQ
パッチ・サービスパックの無償提供
無償バージョンアップ
など
© 2016 APPRESSO K.K. All Rights Reserved.
13
PIMSYNC 活用例
ケース①:SFAとの連携
・A社ではG Suite Basic(Googleカレンダー)を導入し、全社員が利用
・このたび、営業活動強化のため営業部にてSalesforceを導入
課題
営業部員は2つのスケジューラに対して
それぞれ入力・確認をしなければならず、
入力忘れによる二重登録などのミスが多発
日々の営業活動に悪影響を及ぼす
PIMSYNC導入により双方向連携を実現
営業はSalesforceのみで予定管理
登録ミスによるトラブルが解消し
他部署からの予定確認もGoogleで完結
© 2016 APPRESSO K.K. All Rights Reserved.
14
PIMSYNC 活用例
ケース②:IBM Notes/Dominoのカレンダーをモバイルで活用
・B社ではNotes上のスケジュール・ToDoデータのモバイル活用を検討
課題
データベース
文書ファイル
アドレス帳
ポータル
掲示板
メール
スケジュール
ToDo(タスク)
:
:
セキュリティブラウザ
閲覧
モバイル端末側に専用アプリ
(セキュリティブラウザ 等)
の導入を要することが多く管理が煩雑
リモートアクセス
サーバ/サービス
Google Apps for Work
Office365 など
データベース
文書ファイル
アドレス帳
ポータル
掲示板
メール
スケジュール
ToDo(タスク)
:
:
予定表とToDoのみを切り出す
場合でもNote文書DB含めた
大がかりな仕組みの導入
もしくはスクラッチ開発が必要
閲覧
新規登録
変更
© 2016 APPRESSO K.K. All Rights Reserved.
PIMSYNC導入により予定/ToDoのみを
切り出してクラウドサービスへ連携
モバイル端末での閲覧に加え
端末からの新規登録・変更・削除
も実現
(端末側への負担も無し)
15
PIMSYNC 活用例
ケース③:グループウェア移行に伴う並行運用
・C社ではグループウェアの全面入れ替えを実施
・全社的に依存度が高く、大規模利用のため無停止運用が必須
課題
新旧システムの並行運用には
かなりの開発工数が必要(前述参照)
PIMSYNC導入によりコストを掛けずに
新旧の並行運用(双方向連携)を実現
PIMSYNCは一定期間のみ利用可能な【月額利用ライセンス】を用意
資産を持たず、スポット利用によりさらなるコストダウンが可能
© 2016 APPRESSO K.K. All Rights Reserved.
16
PIMSYNC 価格
パッケージライセンス
月額ライセンス&サポート
買い切り型のパッケージ
基本構成(最小):30ユーザ より
月額利用型
ライセンス利用権+サポートサービス
1ヶ月以上/1ヶ月単位で契約可能
基本構成(最小):30ユーザ より
1ユーザあたり:10,000円(※)
+ 年間保守:上記の20%(年額)
1ユーザあたり:600円(月額)
※ 購入数に応じて割引(ボリュームディスカウント)あり
© 2016 APPRESSO K.K. All Rights Reserved.
17
参考:弊社代理店一覧(PIMSYNC製品 取扱)
株式会社ウフル
http://uhuru.co.jp/
株式会社サンブリッジ
http://www.sunbridge.com/
株式会社ジェクシード
http://www.gexeed.co.jp/
ソフトバンク コマース&サービス株式会社
http://cas.softbank.jp/
ソフトブレーン株式会社
http://www.softbrain.co.jp/
株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
http://www.hitachi-solutions-create.co.jp/
株式会社ユー・エス・イー
https://www.use-ebisu.co.jp/
© 2016 APPRESSO K.K. All Rights Reserved.
18
PIMSYNC 評価版のご案内
弊社HPより評価版の申込が可能
https://www.appresso.com/pimsync/
・
・
・
・
無償
機能制限無し
30日間試用可能
設定保存(エクスポート)可能
是非お試し下さい
© 2016 APPRESSO K.K. All Rights Reserved.
19
PIMSYNC®、DataSpider®は、株式会社アプレッソの登録商標です。
本資料に記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。
【お問い合わせ】
株式会社アプレッソ
TEL:03-4321-1115 (営業部)
E-mail:[email protected]
http://www.appresso.com/