平成 28 年 10 月 21 日各位会社名株式会社イトーヨーギョー代表者名代表取締役社長畑中（コード番号浩 5287 東証二部）問合せ先人事総務室長山﨑智彦（ＴＥＬ０６－４７９９－８８５０）業績予想の修正に関するお知らせ最近の業績動向等を踏まえ、平成 28 年５月 13 日に公表しました平成 29 年３月期第２四半期累計期間（平成 28 年４月１日～平成 28 年９月 30 日）の業績予想を下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。記 ● 業績予想の修正について平成 29 年３月期第２四半期（累計）個別業績予想数値の修正（平成 28 年４月１日～平成 28 年９月 30 日）売上高営業利益経常利益四半期純利益１株当たり四半期純利益百万円百万円百万円百万円前回発表予想(A) 973 △69 △66 △74 △24.88 今回修正予想(B) 956 △96 △90 △97 △32.54 増減額 ( B - A ) △17 △27 △24 △23 ― △1.7 ― ― ― ― 884 △119 △117 △127 △42.64 増減率 ( ％ ) (ご参考)前期第 2 四半期実績 (平成 28 年 3 月期第 2 四半期）円銭修正の理由かねてより、道路製品等の発注遅れが影響していたことに加え、政府方針に基づき、経済対策の一環である 2016 年度予算の前倒し執行や補正予算の本格化が遅れていたことにより、当社製品の中で特に付加価値の高い道路製品が、当初計画よりも受注遅れとなったことから、売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに前回発表予想を下回る見込みとなりました。これらにより、当第２四半期累計期間の業績予想を修正するものであります。なお、通期の業績予想につきましては、コンクリート関連事業におきましては、前記のとおり、2016 年度予算の前倒し執行や補正予算による押上げ効果により、遅延している道路工事案件が進行する見込みであり、建築設備機器関連事業におきましても、公共事業案件を中心に中・大型工事を受注するなど堅調に推移していることから、現時点では前回発表予想から変更いたしておりません。（注）上記の業績予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる場合があります。以上