しつけと体罰の違いは？ 叩かない子育てを考える （児童虐待防止啓発講演会） 日 時 2016 年（平成 28 年） 11 月 22 日(火)14 時～15 時 30 分 （13 時 30 分開場） 場 所 広島県民文化センターふくやま（福山市東桜町１番２１号） 内 容 「子どもをしつけるためには体罰も必要だ」と考える大人は少なく ありません。みなさんはどうお考えですか。今日、多くの調査・研 究から、体罰は子どもの健康な心の成長を妨げることが明らかにな ってきました。なぜ、体罰は効果的なしつけではないのでしょうか。 しつけとは何なのか、子どもたちを叩かないでも子育てができるこ とを一緒に考えてみましょう。 講 師 福山市立大学 教育学部 教授 児童教育学科 や え が し まきこ 八重樫 牧子 さん （プロフィール） 1948 年（昭和２３年）広島市生まれ。ノートルダム清心女子大学児童学科卒業、明治 学院大学大学院社会学研究科修士課程修了、関西学院大学大学院人間福祉研究科後期課程 修了。ノートルダム清心女子大学講師、川崎医療福祉大学教授を経て、2014 年（平成 ２６年）4 月より現職。地域の子ども・子育て支援について調査・研究・実践を行ってい る。著著に「児童館の子育ち・子育て支援」など。 ※ 参加対象：市民（入場無料・申込不要・手話通訳および要約筆記あり） 親子傍聴室 および 託児（３歳～就学前）あり （託児希望の方は事前にご連絡ください） ※ 主 催：福山市 【問い合わせ】 福山市子育て支援課 ℡ 084-928-1258
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