「⾃分が知っている範囲って狭かった」 ⽒名︓ なみき SNS︓ ひみつ 所属︓ 川崎の SIer 分野︓ エンプラ ■ ⾃⼰紹介 "なみき"です。 WACATE 実⾏委員の中では⼀番のオッサンです。 SIer で、とあるプロジェクトの開発をスムーズに進めるためのサポートをしています。 ドキュメントを書いたり、会話や調整をしていることが多いです。 ■ 少し昔話 私⾃⾝の話になりますが、まだ会社に⼊社したばかりの頃です。(かなり昔ですね) 与えられた作業をまともにこなすことすらできない、何のために作業しているか考えていない・考えるべきという発想が ない、コミュニケーションの相⼿は⼀緒に綿密に仕事をしている数⼈とだけできればよい、そんな"ペーペー"の頃です。 この狭い範囲が全てで、それでいいのだと思いこんでいました。 でも、このままだと役割が変わったり、メンバが変わると作業が⽌まったり、改めて覚えなおしたりが多いんですよね。 ちょっとしたことでも応⽤することができない、狭い世界だけで通⽤する仕事しかできなかったんです。 私が「これではだめだ」と強く意識したタイミングの 1 つに、社外の勉強会に参加したことがあります。 ■ 実⾏委員として 今回のセッションは、テストプロセス、⾒積もり、テスト分析、テスト技法、知識体系、報告書と幅広い内容になっ ています。 WACATE サイトに掲載されている各セッション概要を読んで毎回思うことがあります。 若いときに WACATE のような勉強会に参加して、もっと視野を広げるべきだった 会社の後輩にも参加してもらって、⾃分の将来に役⽴ててほしい 今すぐは役に⽴たなくても、役に⽴つ場⾯は突然来るんだよな 参加者が得るものが多くなるように実⾏委員として準備し、当⽇も動き回ります。 ■ WACATE が気になっている⽅へ もしかしたら、今回の WACATE が⾃分の仕事のやり⽅を⾒直ししてみる良いきっかけとなるかもしれません。ぜひ 参加を検討いただければと思います。 よろしくお願いします。
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