平成28年度三重県営業本部重点取組事項の上半期の取組状況について

資料3
平成28年度三重県営業本部重点取組事項の上半期の取組状況について(平成28年9月末時点)
平成28年度取組方針
1
平成28年度上半期(4月~9月)の取組
「食」の産業振興推進
□「食」を政策パッケージとして、第1次産業から
第2次産業、第3次産業までが連携するバリュー
チェーンの強化
【上半期実績】
新規取引事業者数
新たな商品開発
人材育成数
133事業者 (進捗率71.9%)
16品目(件)(進捗率20.5%)
27人
(進捗率19.0%)
【東紀州振興課】(東紀州地域振興公社)
・
「第 18 回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」における東紀
州地域の事業者の成約件数【5件】(他に商談中 11 件)
・東紀州産業活性化事業において、当該推進協議会への事業者加入の促進(21
・ 全国規模での「みえ伊勢志摩フェア」
(首都圏、 事業者)と商品データベース構築にかかる事業者ヒアリング調査の実施(9
月)
中部圏、関西圏に加え、全国8エリア)、首都
圏百貨店等での「三重県フェア」の開催
① 三重県フェア等の商談会及び首都圏
(三重テラス)や関西圏でのマッチン
グによる販路開拓機会の創出
・ 国内で開催される食に関するBtoB専門展示
会等での商談
・ 三重テラスイベントスペースにおける商談
会・マッチングイベントの開催
・ 首都圏・関西圏における販路開拓営業活動の展
開 等
目標:新規取引事業者数
目標達成に向けた下半期における取組計画
【東紀州振興課】(東紀州地域振興公社)
・
「第 14 回シーフードショー大阪」及び「第 10 回アグリフード EXPO」
(2月予
定)において東紀州地域の事業者出展予定(11 月に出展事業者募集)
・
「みかん祭り in 三重テラス(11 月予定)」において販路開拓営業活動を展開
予定(事業者の出展はなし)
・東紀州産業活性化事業にかかる事業者向け説明会・勉強会の開催及びマッチ
ング希望事業者やカテゴライズされた商品を元にしたBtoBの実施(11 月~
12 月予定)並びに販売カタログの作成(10 月~、データベースから適宜作
成)などによる商品のPR活動予定
【水産資源課】
【水産資源課】
・三重テラスにおいて、首都圏の飲食店シェフを対象とした伊勢まだい等県産 ・10 月~平成 29 年1月の間に、首都圏スーパーマーケット5店舗において、
水産物の情報発信および販路開拓イベントを開催(8/24)
県内漁業者と連携した三重県産水産物の情報発信イベントを開催予定
・三重テラスにおいて、首都圏の水産物仕入れ事業者等を対象とした県産マハ
185 事業者
タの情報発信および販路開拓イベントを開催(9/8)
・三重テラスにおいて、マスコミ等を対象とした県産イセエビの情報発信イベ
ントを開催(9/25)
【中小企業・サービス産業振興課】
【中小企業・サービス産業振興課】
・スーパーマーケットトレードショーのブース申込み及び出展者募集等の準備 ・平成 29 年2月に開催される国内最大の食品展示会であるスーパーマーケッ
を実施
トトレードショーに出展(県内 10 事業者の出展を予定)
【地域資源活用課】
【地域資源活用課】
・10 月に開催するサービスエリア・パーキングエリア商談会に向け、参加事業
10 月6日及び1月下旬(または2月上旬)にサービスエリア・パーキングエ
者等の募集実施、会場確保等の準備を実施(参加SA・PA数は、過去最高 リア商談会を開催して、新たな販路開拓につながるよう、事業者を支援してい
の 18 店舗)
きます。
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平成28年度取組方針
平成28年度上半期(4月~9月)の取組
目標達成に向けた下半期における取組計画
【三重県営業本部担当課】
・サミット開催を契機とし、伊勢志摩を中心とした三重の魅力を発信する観光
物産展(三重県フェア)を開催(1,035 か所)
・サミットのレガシーを活用し、新たに構築したネットワークを活用する等し
て三重の魅力を発信する観光物産展を実施(2か所)
【上記及び下欄(関西事務所)の営業活動を通じての新規取引件数127件】
・三重の応援企業である国分主催の商談会「首都圏エリア展示・商談会」に三
重県ブースを出展(6月)
(県内2事業者が出展)
【9月末時点で、このうち
【三重県営業本部担当課】
サミットのレガシーを活用し、「お伊勢さん菓子博 2017」などのさらに三重
の魅力を高める情報を間断なく発信し、一層の知名度向上を図るとともに、県
内事業者の新たな取引獲得をめざした観光物産展を実施し、平成 29 年度のロ
ケットスタートに向け、新たに構築したネットワークの強化・継続を図るなど、
営業活動・調整を実施していきます。
・観光物産展の開催(中部圏、関西圏)(2月~3月予定)
1事業者が新規に取引開始】
【関西事務所】
・関西圏の「食のプロ」や企業等に対する販路開拓営業活動
30 社
【関西事務所】
昨年度実施した「食」と「観光」をテーマとしたイベントで得られた関西食
・「伊勢志摩サミット開催記念!三重うまいもんフェア~三重の幸を堪能しよ 文化研究会等とのネットワークを効果的かつ効率的に活用した営業活動を進
う!」(報道機関向け試食会)をカゴメ(株)、(株)阪急オアシス、三重の応 めます。
援店舗3店舗と連携して実施(参加報道機関 10 社)(9月 26 日)
・関西圏の「食のプロ」や企業等に対する販路開拓営業活動の実施
・「伊勢志摩サミット開催記念!三重うまいもんフェア~三重の幸を堪能しよ
う!」の実施(三重の応援店舗等と連携した三重県フェア:10 月~11 月)
② みえフードイノベーションプロジェ
クト、みえセレクション、デザイナー
連携等による商品戦略立案支援、新た
な商品等開発や競争力強化
【フードイノベーション課】
【フードイノベーション課】
・みえフードイノベーションプロジェクトによる新商品創出の展開
引き続き、みえフードイノベーション・プロジェクトによる新商品創出に取
・513BAKERY コラボ商品「みえパン」の発売(4月~9月、毎月3商品を販 り組みます。
売)
・県内高校と企業による惣菜レシピ開発と量販店での販売実施を1月に予定
・ローソンコラボ商品「伊勢茶のロールケーキ」の全国発売(5月 17 日~6
月6日)
・ みえフードイノベーションプロジェクトを通
・CoCo 壱番屋コラボメニュー「みえジビエソーセージと野菜の煮込みカレー」
じた新商品の創出
メニューの三重県内全店舗発売(7月 17 日~10 月 16 日)
・ 特徴ある産品を新たに「みえセレクション」と
して選定、選定商品を展示会に出展するなど、 ・カゴメ「野菜生活100早摘みセミノールミックス」の発売(4月~5月)、
「第2回みえ野菜スイーツフェア」の実施(8月 20 日~9月 15 日)
みえセレクションを軸とした戦略的な取組を
・JAL機内食メニューの提供(羽田発国内線:4月、セントレア発国際線:
展開
9月~平成 29 年2月)
・ デザイナー等との連携により商品開発から流
・御木本真珠島コラボ商品開発 「アコヤ真珠ジュエリーコレクション」、
「ア
通までをプロデュース支援 等
コヤ真珠ピンブローチ&ブレスレット」を発売
目標:新たな商品開発 78 品目 ・フレッシュネスコラボ商品「プレミアム松阪牛バーガー」の全国発売(5
月)
【開発商品10件】
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平成28年度取組方針
平成28年度上半期(4月~9月)の取組
【農業研究所・畜産研究所・林業研究所・水産研究所】
(農業研究所)
・研究所が開発した病原菌密度簡易測定法を活用して、検査機器製造販売事業
者が病害診断サービスを販売開始。これを含めて 20 件の商品候補について
ブラッシュアップを図る
(畜産研究所)
・「新姫」絞り粕を飼料に与えたブランド豚肉「伊勢うまし豚」の販売が5月
から県内量販店にて開始
目標達成に向けた下半期における取組計画
【農業研究所・畜産研究所・林業研究所・水産研究所】
(農業研究所)
・20 件の商品について選定見込み
(畜産研究所)
・商品開発に向けた課題整理を行うとともに、畜産物の機能性に着目した研究
の取組を開始
(林業研究所)
(林業研究所)
・β-グルカン含量の多いハナビラタケの育種をめざし、菌株の収集と種菌の ・収集したハナビラタケ菌株を用いて培養試験を継続し、β-グルカン含量の
作製を実施
多い菌株を選抜
(水産研究所)
(水産研究所)
・水産技術の開発成果が活用された商品化の取組を実施
・10 件の商品化などをめざし、引き続き、取組を実施
【中小企業・サービス産業振興課】
・みえセレクションの募集に向け、外部有識者の見直し、日程調整等を実施
【中小企業・サービス産業振興課】
・みえセレクションの募集を 10 月から開始し、選定基準に基づき外部有識者
の意見をふまえて選定予定
【地域資源活用課】
【地域資源活用課】
・デザイナー等との連携によって商品開発から流通までの一貫したデザイン戦
引き続き、事業者とデザイナーとのマッチングを進め、新たな商品開発・販
略を活用し、大都市圏及び海外でも通用する付加価値の高い商品づくりの取 売につながるよう、事業者を支援していきます。
組を支援【6品目(開発・販売)
】
③ 農業、食品製造業、飲食業、宿泊業等
事業者、地域資源活用事業者を対象と
する人材育成
・ 事業者間連携、研究開発、ブランド化等を促進
する人材の育成(みえ農林水産ひと結び塾)
・ 農業マーケティング人材育成講座の開催
・ 食・サービス産業従事者を対象とした商品力強
化や販路拡大、おもてなし経営手法の習得等の
講座開催
・ 地域資源を活用した事業者の販売力向上を図
るための研修会開催 等
【フードイノベーション課】
・農林水産ひと結び塾事業の実施による塾の開催
第1回:9月 28 日【参加者10名】
【フードイノベーション課】
・「農林水産ひと結び塾」の開催による異業種との連携を推進
第2回~第7回を実施
【担い手支援課】
【担い手支援課】
・
「6次産業化に取り組める人材育成講座」を企画し、8月 29 日から募集を開 ・10 月4日からの伊勢庁舎(計4回、10 名程度)をスタートとして、計4か
始
所(21 回)で 40 名の受講を予定
【中小企業・サービス産業振興課】
【中小企業・サービス産業振興課】
・食・観光産業におけるホスピタリティ人材の育成・確保事業委託事業者を決
「おもてなし経営」を学ぶ連続講座を開催し、飲食店・宿泊業・食品小売店
定(7月)し、全5回の連続講座の受講生 50 名を募集(9月9日~10 月 14 など食や観光に関わるサービス産業における実践リーダーの育成を図ります。
日)
・「おもてなし経営 中堅・リーダー育成塾」を三重県総合文化センターにて
・産業ひとづくり事業委託事業者を決定(5月)し、派遣受入事業者7者への
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開催(10 月~2月、全5回、定員 50 名)
平成28年度取組方針
目標:人材育成数 142 人
平成28年度上半期(4月~9月)の取組
目標達成に向けた下半期における取組計画
第1回派遣研修生を募集(7月 11 日~8月 10 日)【応募人数1名】
「おもてなし経営」に基づく優良サービスを展開している事業者でのOJT
・食の商品戦略立案支援及び販路開拓支援業務委託事業者を決定(8月)し、 研修の実施を通じて、地域における優良サービスの定着を図ります。
受講生の募集を実施(9月1日~30 日)
・「おもてなし経営 実践道場」の実施(第1回9月~11 月、第2回1月~2
月、合計定員 10 名)
・第1回については、1名の応募に留まった(理由:事業周知から派遣までの
期間が短かった、第2回の開催日程の方が閑散期で社員を派遣しやすい等)
が、第2回からの研修生派遣を希望する事業者も数者あることから、派遣研
修者の定員確保に取り組む
・研修報告会の開催(3月)
食の商品戦略立案支援及び販路開拓支援(応募事業者数 11 者)については、
専門家による2回の個別相談とセミナーを開催し、事業者の商品戦略立案力の
向上に向け支援を進めていきます(10 月~12 月)。特にセミナーについては、
広く周知し、受講者の増加を図っていきます。
【地域資源活用課】
【地域資源活用課】
・魅力ある商品づくり促進事業研修会(「MIEものづくりネットワーク 2016」) 引き続き、研修会等の開催を通じて、魅力ある商品づくりや販売力の向上に
を9月5日に開催【16人受講】
向け、事業者を支援していきます。
2
国際展開の推進
□台湾、タイなどのアジア、欧米への取組推進
□伊勢志摩サミットを起爆剤にした国際展開
① 海外ミッション・海外フェア等出展・
沖縄国際物流ハブ・マスメディア活用
による販路拡大、誘客促進
【上半期実績】
海外での取引事業者数
37事業者(進捗率48.9%)
県内の外国人延べ宿泊者数 242,520 人(7月末速報値)
(進捗率62.2%)
国際会議の開催件数
JNTO が 11 月に実施する国際会議統計の調査結果を通じて
開催件数を把握
(目標は達成する見込み)
キャンプ地誘致PR件数 2か国及び4競技団体(進捗率100.0%)
【国際戦略課】
【国際戦略課】
・香港 Food Expo への出展(8月)【ジェトロパビリオン、沖縄パビリオンを ・シンガポール Food Japan への出展(10 月)
合わせて県内企業9社が出展】
・沖縄大交易会への出展(11 月)
・イオンマレーシアでの JAPAN FOOD FAIR2016 に合わせた商談会(12 月)
・三重県内でのバイヤーを招へいした商談会(12 月)
・ 海外ミッションによるトップセールス
・ 海外の国際見本市(タイ、台湾)等への出展
【中小企業・サービス産業振興課】
・ 海外三重県フェア(台湾、シンガポール、マレ 【中小企業・サービス産業振興課】
・国際見本市 THAIFEX(5月)への出展事業者数【3事業者】
・タイでの三重県食品商談会・訪問営業活動(10 月) 3事業者(予定)
ーシア、香港等)の開催
・国際見本市 FOOD TAIPEI(6月)への出展事業者数【3事業者】
・国際見本市 FOODEX JAPAN(3月) 3事業者(予定)
・ 県産品のアジア市場への販路拡大と県産品輸
・海外ミッション(中国)において、輸入品専門スーパーに対する知事トップ
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平成28年度取組方針
平成28年度上半期(4月~9月)の取組
出に取り組む県内事業者の海外展開を支援 等
目標:海外での取引事業者数
76 事業者
目標達成に向けた下半期における取組計画
セールスを実施(6月)
・上記知事トップセールスによる中国バイヤーの招へい(8月)
商談参加事業者数【5事業者】
・タイ販路拡大セミナーでの輸出商社との商談(6月)【6事業者】
・台湾での三重県食品商談会(9月) 商談参加事業者数【11事業者(うち
2事業者はサンプル送付のみ)】
【三重県営業本部担当課】
【三重県営業本部担当課】
・マレーシア、香港における三重県フェアは、公募等により出展事業者を選定
参加事業者数の増加を図るため、担当者へ過去の実績や販売支援の有無等の
中
提案を実施します。また、フェア開催に合わせて現地で実施する商談会により、
・台湾における三重県フェアは、開催場所が新規オープンであったため、物産 販路拡大につなげていきます。
展開催の調整が整わず、また体験娯楽型の施設であることから内容を観光展
レストランへの食材提案と合わせた魅力ある物産展とするべく商品提案を
として実施(6月)
・シンガポールにおける三重県フェアは、レストランへの食材提供がメインと
なり、松阪牛が先行して9月上旬に松阪牛フェアとして実施。現在、食材提
供と物産展をセットにした提案を実施
実施し、参加事業者数の増加を図っていきます。
・
「昇龍道(中部・北陸)物産観光展 2016」+商談会(JETRO)
(タイ)
(11 月)
・三重県フェア+商談会(香港)(11 月)
・JAPAN FOOD FAIR2016+商談会(国際戦略課)(マレーシア)(11 月~12 月)
・三重県フェア(シンガポール)(12 月)
【農産園芸課】
【農産園芸課】
・国の事業を活用し、福岡県、愛媛県と連携し、タイ向けカンキツ輸出につい
タイ・バンコクでの合同プロモーションで、オールジャパンで三重県の農産
ての情報交換を実施。また、タイ・バンコクでの農産物の販路拡大に向けた 物の魅力発信を行い輸出拡大につながる取組を進めていきます。
合同プロモーションの実施に向けた準備を実施
今後も、定期的な輸出とともに輸出量の拡大に向け、事業者と課題解決等に
・三重県産米がシンガポール伊勢丹でのイベントに採用され、その後定期的な 取り組んでいきます。
取引が進展
【畜産課】
【畜産課】
・県産ブランド牛肉の米国市場への定着化を図るための現地コーディネーター
を設置(6月、米国)
・伊賀牛の米国向け商業輸出にかかる諸調整をサポート(6月に2頭を輸出)
・シンガポール伊勢丹オーチャド店4F「ジャパンフードタウン」で開催され
る松阪牛フェア(8/31~9/11)向け松阪牛の輸出にかかる諸調整をサポート
(8月に1頭を輸出)
・シンガポールのパンパシフィックホテル内日本食レストラン「欅」で開催さ
れる伊賀市産食材プロモーションイベント(8/12~9/19)向け伊賀牛の輸出
にかかる調整を一部フォロー(7月に 1.5 頭分を輸出)
現地コーディネーターと連携して、伊賀牛輸出(入荷)情報の顧客への提供
(生産者団体が、年度内に今後3回の商業輸出を計画)、昨年度に松阪牛PR
フェアを開催したオーランド市内高級リゾートホテルとのフェア継続開催に
向けた調整等について、きめ細かに実施していきます。
東南アジア地域への県産畜産物輸出の取組促進のため、シンガポールにおい
て現地バイヤー等をターゲットにした商談機会を設ける予定です。(10 月)
シンガポールや香港で開催される三重県ゆかり催事を念頭に、必要に応じて
松阪牛の輸出にかかる諸調整のサポートを行っていきます。
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平成28年度取組方針
平成28年度上半期(4月~9月)の取組
目標達成に向けた下半期における取組計画
【森林・林業経営課】
【森林・林業経営課】
・木材輸出の機運の醸成のため、県産材輸出に取り組む県内事業者による活動
木材輸出の促進に向けて、内装材用原木の新たな販路を開拓するため、中国
状況報告会を開催(6/2)
や台湾への木材の試験輸出に向けた検討を進めるとともに、輸出用原木の安定
・日本木材輸出振興協会と連携し、木材輸出の拡大に向けた検討会を開催
供給体制づくり等を支援します。
(9/13 森林組合、木材事業者等 16 名参加)
【水産資源課】
【水産資源課】
・知事トップセールスにより、とんかつ和幸バンコク伊勢丹店において、9月 ・10 月に、シンガポール現地商談会を開催予定。三重県農林水産物・食品輸出
から県産カキを使ったカキフライの提供開始
促進協議会水産部会から県内事業者5社が出展予定
・知事トップセールスにより、天津市のスーパー「EJT」が来県し、伊勢ま ・11 月に、シンガポールわだつみ、バンコク伊勢丹にて、三重県フェアを開催
だい、養殖ぶり、干物、冷凍イセエビなどを視察。商談継続中
予定
② アジアを中心とした重点国・地域に加
え欧米・富裕層市場を対象としたイン
バウンド誘致及び国際会議等 MICE の
誘致促進
【海外誘客課】
・県内各市町、団体、関係事業者との協力のもと、欧米・アジアの富裕層をタ
ーゲットに海外における旅行博の出展やセールスコール(6件)、県内への
メディア・旅行会社等のファムトリップ(15 件)等を実施。また、それ以外
にもゴルフツーリズムの分野において、国際パタヤゴルフフェスティバルへ
【海外誘客課】
引き続き、県内各市町、団体、関係事業者との協力のもと、旅行博への出展
やセールスコール、ファムトリップ等を実施していきます。ゴルフツーリズム
においても引き続き、ファムトリップ等を実施していきます。
・アメリカの旅行雑誌にて、三重県の紹介記事が掲載予定
の参加やファムトリップ等を実施
・台湾や欧州にレップ(県から委託を受けて営業活動を行う代理人)を設置予
・ 旅行博でのPR、欧米諸国メディアの取材受
(4月)タイ旅行会社ファムトリップ
定
入、エージェントへのセールス、ゴルフツーリ
(5月)高雄国際旅行博+旅行社等セールスコール
ズムの推進
(6月)タイ旅行会社ファムトリップ、台湾教育旅行商談会、英国メディアフ
・ 国際会議の主催者(大学・産業界関係者等)と
ァムトリップ、台湾メディア(ブロガー)ファムトリップ、フランス
の連携体制の構築、ターゲットを明確にしたセ
VJ セールスコール、タイ・シンガポールにおけるセールスコール
ールス・プロモーションの実施 等
(7月)フランス旅行会社ファムトリップ、関空 VJ カナダメディア(雑誌、
機内誌)ファムトリップ、台湾メディア(ブロガー)ファムトリップ
目標:県内の外国人延べ宿泊者数 390,000 人
(8月)インドネシアからの大型ゴルフツアー(200 名)の誘致
目標:国際会議の開催件数 4件 (9月)台湾メディア(出版社)ファムトリップ、インドネシア旅行会社ファ
ムトリップ、ドイツメディア(雑誌社)ファムトリップ、マレーシア
MATTA フェア・JNTO 等主催商談会、近鉄レールパス事業タイメディア
(旅行雑誌、Web 情報サイト)ファムトリップ、台湾の高雄市・台中
市・台北市における関西地域振興財団主催商談会、ベトナムメディア
(放送局)ファムトリップ、ベトナム旅行会社ファムトリップ、マレ
ーシア旅行会社ファムトリップ、VISIT JAPAN トラベル&MICE マート
2016、関空全体構想協議会イタリアの旅行会社ファムトリップ
【外国人宿泊者数(7月末速報値)242,520人】
・MICE 誘致のためのホームページを5月末に開設し、会議やレセプションで使 ・年内を目途に日本語に加え英語版ホームページを作成
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平成28年度取組方針
平成28年度上半期(4月~9月)の取組
目標達成に向けた下半期における取組計画
用する施設の情報を順次掲載
・11 月下旬を目途に三重大学と国際会議誘致に関する連携協定を締結予定。ま
・
「三重県海外 MICE 誘致促進補助金」の申請受付を7月から開始し、1件の国
た、三重大学以外の県内大学との連携についても調整
際学会の県内開催に繋がった
・県内大学関係者に対し、宿泊施設に関する情報提供や会議会場との調整支援
などワンストップサービスを提供
・三重大学と国際会議誘致に関する連携協定の締結に向けて調整
・国際会議主催者への県内での具体的開催提案や現地視察へのアテンドなど、
セールス・プロモーションを実施
・三重らしいユニークベニュー(特色ある会議・レセプション会場)を順次開
拓
※JNTO が 11 月に実施する国際会議統計の調査結果を通じて開催件数を把握
【目標は達成する見込み】
【三重県営業本部担当課】
【三重県営業本部担当課】
・台湾・高雄市とのMOU、知事トップセールス成果により、鈴鹿サーキット
今後、香港(11 月)、マレーシア(11 月~12 月)、シンガポール(12 月)で
パークが併設されたタロコパークにおいて、三重県観光展を6月 10 日から の三重県フェア等の実施の際には、観光情報を発信し、認知度の向上・インバ
3日間開催し、モビリティランド・台湾旅行代理店2社と三重県をPR
ウンドにつなげていきます。
③ 「2020 年オリンピック・パラリンピ
ック東京大会」開催を見据え、キャン
プ地誘致に向けたプロモーションの
実施
・ 市町とともに事前キャンプ地の誘致に向けた
海外国や競技団体に対するPR活動を実施 等
【スポーツ推進課】
【スポーツ推進課】
・領事館(名古屋市内)を訪問し、東京オリンピック・パラリンピックキャン ・海外の水泳連盟、自転車競技連盟へのPRを予定
プ地誘致についてPR活動を実施(4月)
・伊勢志摩サミット先遣隊歓迎夕食会に参加し、東京オリンピック・パラリン
ピックキャンプ地誘致についてPR活動を実施(4月)
・海外ボート協会、カヌー協会の長良川国際レガッタコース視察に対応(6月)
・駐日海外代表処を訪問し、東京オリンピック・パラリンピックキャンプ誘致
のPR活動を実施(9月)
目標:キャンプ地誘致PR件数 6か国(競技団体) ・その他、市町と連携し海外体操協会、ソフトボール協会へのPR活動を実施
【2か国及び4競技団体】
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平成28年度取組方針
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戦略的な情報発信
□「三重県広聴広報アクションプラン」との連携及
び伊勢志摩サミット、全国菓子博などを活用した
三重県ブランドの向上
平成28年度上半期(4月~9月)の取組
目標達成に向けた下半期における取組計画
【上半期実績】
首都圏PR実施件数
4件 (進捗率33.3%)
首都圏・関西圏・海外において関係者と連携して取り組んだPR活動件数
97件 (進捗率97.0%)
三重ファンとなった企業等と連携した三重の魅力発信件数
222件 (進捗率53.5%)
三重テラス来館者数
382,878 人 (進捗率64.9%)
移住相談件数
500件 (進捗率62.5%)
農林水産業就労体験者数
12人 (進捗率17.1%)
三重まるごと自然体験ネットワーク会員数
126団体 (進捗率126.0%)
菓子博広報イベント件数
8件 (進捗率53.3%)
外国人旅行者の受入環境の向上も含めた外国語による情報発信・情報提供
に取り組んだ件数
50件 (進捗率50.0%)
県内の延べ宿泊者数 5,443,810 人(7月末速報値)(進捗率55.5%)
企業立地件数
100件 (進捗率166.7%)
【広聴広報課】
【広聴広報課】
・首都圏メディアに対するプロモーション活動を実施
・首都圏メディアに対するプロモーション活動を実施
※ニュースリリース【4件】、テレビ番組誘致1件、雑誌誘致2件
※ニュースリリース8件、テレビ番組誘致1件、雑誌誘致1件
・プロモーション企画「つづきは三重で」のプロモーションサイト・ソーシャ ・プロモーション企画「つづきは三重で」のプロモーションサイト・ソーシャ
ルメディアを活用した県主要施策等のPR(4月~9月)
ルメディアを活用した県主要施策等のPR(10 月~3月)
・ 首都圏(全国)メディアに対して県の取組等の
情報提供を行い、記事化を促進するなど首都圏 ・三重県営業本部推進チーム会議のメンバーを対象とした、「戦略的広報」を ・アニメ番組「サザエさん」オープニングにおける県観光地PR(10 月~3月)
考える勉強会の開催(9月5日、講師:樫野孝人(株式会社 CAP 代表取締役)) ・中京圏におけるテレビ媒体を活用した県のPR(10 月~3月)
におけるプロモーション展開を強化 等
・銀行ATM「E-net(イーネット)」を活用した県のPR(12 月)
① 外部専門家等を活用した情報発信の
クオリティコントロールとメディア
リレーションの構築
目標:首都圏PR実施件数 12 件
【三重県営業本部担当課】
【三重県営業本部担当課】
・三重テラスを情報発信拠点として、首都圏メディア等を通じて三重の魅力を
引き続き、三重テラスで実施するイベント(秋の収穫祭(10 月)、200 万人
発信(メディア掲載件数 日本テレビ「News every」ほか 61 件)
感謝イベント、年末年始企画等)を通じて、三重の魅力を積極的に情報提供し
(内訳:新聞 17 件、雑誌 17 件、テレビ 21 件、ラジオ7件) ていきます。
② 市町・企業等関係者との連携による三
重県の魅力度向上、イメージアップ
【PR活動件数
97件】
(主な内訳)
【広聴広報課】
【広聴広報課】
・ 首都圏・関西圏・海外において、営業本部を構 ・ニュースリリース:提示するだけで三重県内 630 軒以上のスポットが「おも ・引き続き、首都圏メディアに対するプロモーション活動を実施(ニュースリ
てなし」!「みえ食旅パスポート」を6月 30 日より開始!(ほか6件)
リース8件、テレビ番組誘致1件、雑誌誘致1件)
成する各部局が、三重県の「産業」、
「観光」、
「歴
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平成28年度取組方針
平成28年度上半期(4月~9月)の取組
史」、
「文化」、
「自然」などのPR活動を展開
等 【ライフイノベーション課】
・みえライフイノベーション総合特区の取組について市町から紹介を受けて
目標:首都圏・関西圏・海外において関係者
ICTを活用した企業の海外への事業展開や海外への拠点進出の支援を行
と連携して取り組んだPR活動件数
うコンサルタント企業(1 社)向けにPRを実施(7月)。また、三重テラス
100 件
において、医療機器製造に関心を持つものづくり企業 23 社を対象にみえラ
イフイノベーション総合特区の取組についてPRを実施(8月)
【文化振興課】
・斎宮をテーマとしたTV番組(三重テレビ制作、首都圏のTV局でも放送)
目標達成に向けた下半期における取組計画
【ライフイノベーション課】
・首都圏において、医療機器製造に関心を持つものづくり企業(50 社程度を予
定)を対象にみえライフイノベーション総合特区の取組についてPRを実施
(1月)
【文化振興課】
・斎宮をテーマとしたTV番組(三重テレビ制作、首都圏のTV局でも放送)
に斎宮歴史博物館が監修の立場で協力(ほか1件)
に斎宮歴史博物館が監修の立場で協力(12 月までの全 10 回)
【地域支援課】
【地域支援課】
・ふるさと回帰支援センターにおいて「ええとこやんか三重移住相談会」を開 ・常設の相談窓口でのきめ細かな対応に加え、移住希望者の興味を一層引くよ
催(7月)(ほか 16 件)
うな具体的なテーマのもとで、気づきや学びを得られる講座・講演と市町担
当者とのフリートークをあわせて実施する市町参加型テーマ別移住セミナ
ー等を開催(首都圏 11 件、関西圏7件 実施予定)
【スポーツ推進課】
【スポーツ推進課】
・伊勢志摩サミット先遣隊歓迎夕食会に参加し、東京オリンピック・パラリン ・海外の水泳連盟、自転車競技連盟へのPRを予定(再掲)
ピック地誘致についてPR活動の実施(4月)(ほか5件)
【東紀州振興課】
・三重テラスにおいて、熊野古道セミナーを開催(7月、8月)。また、熊野
古道の取組がスポーツ庁・文化庁・官公庁が連携して実施するスポーツ文化
ツーリズムアワード 2016 の 10 選に選定され、ツーリズム EXPO ジャパン 2016
で紹介(9月)
(東紀州地域振興公社)
・熊野古道セミナー(三重テラス)において観光誘客・旅行商品のPR活動を
実施(7月、8月)
【フードイノベーション課】
【東紀州振興課】
・近鉄文化サロン阿倍野において、熊野古道セミナーを開催(10 月、12 月)
(東紀州地域振興公社)
・
「明治大学、早稲田大学での熊野学講座(みえ熊野学研究会主催)」において、
東紀州地域の歴史、文化、自然などについて、地域学の観点から情報発信予
定(11 月、1月)
【フードイノベーション課】
・三重テラスにおいて、日本航空(JAL)セントレアサクララウンジで好評だ ・首都圏の飲食店において三重県食材を使ったフェア等の実施(千葉県ホテル
った「みえづくしお茶漬け」の試食提供及び関連商品の販売PRを実施
1回、都内飲食店1回)
(4/29~5/1)。また、首都圏の飲食店(大手飲食チェーン店 125 店舗)にお
いて三重県食材を使ったフェアを開催(5月~6月)。さらに、三重テラス
において、「三重テラス三周年記念感謝祭」として Pearl Salon を開催。真
珠講座・展示・販売を実施(9/22~9/23)
【農山漁村づくり課】
【農山漁村づくり課】
・アウトドア・モンベルフレンドフェア横浜に出展し、三重の自然の魅力や体 ・関西圏における情報発信を強化するため、アウトドア好きが多く集まるイベ
験活動についてPR活動を実施(9月)(ほか3件)
ントに三重県ブースを出展(モンベルフレンドフェア大阪(11 月))
【国際戦略課】
【国際戦略課】
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平成28年度取組方針
平成28年度上半期(4月~9月)の取組
目標達成に向けた下半期における取組計画
・香港貿易発展局と相互協力に関するMOUを締結するとともに総裁一行の県 ・県内企業と連携し、ベトナム経済交流ミッション団を派遣して、県内から進
内視察において関係者と連携して交流会・意見交換等によるPR活動を実施
出している企業や工業団地の視察、政府機関等への訪問や現地商工会議所、
(7月)(ほか2件)
日系企業等との交流会などを実施(11 月)
【中小企業・サービス産業振興課】
【中小企業・サービス産業振興課】
・中国天津市にある、輸入品専門スーパーを知事が訪問し県産品のトップセー ・海外誘客課と連携し、タイ語 FACEBOOK による情報発信を予定(焼き牡蠣体
ルスを実施(6月)(ほか5件)
験、観光農園、バンコクでの県産品の販売開始の紹介などインバウンド増と
輸出促進の好循環を促す内容を定期的に発信)。また、海外メディアやブロ
ガー等を招へいしプレスツアーを予定(焼き牡蠣体験、観光農園、酒蔵体験
等を取材 タイ(10 月)、台湾(11 月))
【企業誘致推進課】
【企業誘致推進課】
・イギリスのファンボローで開催されたエアショーに出展した欧米の企業や州 ・食、ライフイノベーション等の成長産業等の生産施設や研究開発機能の誘
に対し、本県の航空宇宙産業振興に関する取組についてPR。ロンドンで開
致を推進するとともに、外資系企業を対象としたセミナーを開催
催された「GNI 航空宇宙シンポジウム 2016」において、三重県の概要や操業
(11 月、中勢北部サイエンスシティー分譲用地PR説明会(津市主催)に
環境などについてプレゼンテーションを実施。また、ドイツのハンブルク・
おいて、津市と連携したPRを実施。12 月、外資系企業、在日外国公館
アビエーション(ハンブルクの航空産業クラスター)において、本県の航空
等(約 100 名)を対象にPRを行う外資系企業投資セミナーをジェトロ等
宇宙産業振興に関する取組についてPR(ほか1件)
との共催により開催)
【観光政策課】
【観光政策課】
・新聞社主催のフォーラム「サミットで注目!みんな三重においない!~日本 ・三重テラスにおいて、首都圏在住者を対象に、島根県と連携して、記紀や遷
一のバリアフリー観光県をめざして~」において、みえの国観光大使等を交
宮をテーマにした講座を開催。テーマは「伊勢神宮、出雲大社-ふたつの聖
えてパネルディスカッションを実施(5月)
地のはじまりを巡る-」
(10/21)。また、みえの国観光大使との交流会を三重
テラスで開催予定(3月)
【観光誘客課】
【観光誘客課】
・世界最大級の旅の祭典「ツーリズム EXPO ジャパン 2016」に、近畿日本鉄道、 ・JR東海主催の旅行イベントに参画し、三重県・伊勢志摩をPR(10 月)
伊勢市、志摩市等と連携して出展し、みえ食旅パスポートの発給(3,850 冊
発給)や伊勢志摩国立公園指定 70 周年、全国菓子大博覧会等のPRを実施
(9月)(ほか7件)
【海外誘客課】
【海外誘客課】
・英国メディア(機内誌)ファムトリップの実施(6月)
(再掲)
(ほか 25 件) ・引き続き、県内各市町、団体、関係事業者と連携し、旅行博への出展やセー
ルスコール、ファムトリップ等を実施予定。ゴルフツーリズムにおいても引
き続き、ファムトリップ等を実施予定
【伊勢志摩サミット推進局】
・サミットPR動画・記事の機内放映及び機内誌掲載協賛事業として、ANA
国内線機内で実施(2月~5月)(ほか1件)
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平成28年度取組方針
平成28年度上半期(4月~9月)の取組
【三重県営業本部担当課】
・市町、団体、企業等と連携して、三重の食、歴史、文化などをテーマに、三
重の「旬」の魅力を発信(三重県フェアの開催、三重テラスイベント等)
【魅力発信件数 161件】
・三重テラスや三重県の情報発信に協力いただけるネットワークとして、三重
の応援団、応援企業、応援店舗について加入促進(累計登録数 3,946 人)
・ コアな三重ファン(応援企業、応援店舗等)と
・また、さらなる関係強化の取組として、三重テラス三周年記念感謝祭(9月)
連携した三重の魅力発信につながるイベント
の中で、
「三重の応援団のつどい」を開催し、40 名の応援団との懇親を深化。
等を開催
また、応援企業と連携し3年連続で鈴鹿8時間耐久レースのパブリックビュ
・ 三重テラスの運営(他県のアンテナショップと
ーイングを実施
の連携、3周年記念、来館者 200 万人記念等)
・ 関西圏において、市町・団体等と連携したマス
・三重テラス来館者 150 万人感謝キャンペーンの実施(4月)
コミキャラバン、プレスツアーを実施 等
・伊勢志摩サミット応援ありがとうキャンペーンの実施(5月~6月)
目標:三重ファンとなった企業等と連携した ・子どもたちに向けた夏休みイベント「伊勢志摩サミット開催記念『家族で楽
三重の魅力発信件数 415 件
しむ三重テラスの夏休み』」の実施(7月~8月)
目標:三重テラス来館者数 590,000 人 ・日本橋地域の6つのアンテナショップの情報発信と連携を図るため、三重テ
ラスの発案による「夏の大江戸日本橋めぐりアンテナショップスタンプラリ
③ 首都圏営業拠点等(三重テラス、関西
事務所)における「応援団(三重ファ
ン)
」の拡大と県外自治体・民間・NPO
との連携体制の強化
目標達成に向けた下半期における取組計画
【三重県営業本部担当課】
引き続き、市町、団体、企業等と連携して、三重県の魅力を発信していきま
す。
・観光物産展の開催(中部圏、関西圏)(2月~3月予定)(再掲)
三重テラスにおいて、ショップ、レストラン、2Fイベントを連動させた企
画、運営を進めていくほか、三重ファンの拡大や他県との連携強化の取組等も
進めていきます。
・伊勢志摩サミット開催記念「おかげさま祭第2弾 秋の収穫感謝祭」の実施
(10 月)
・
「三重若手の会」首都圏の三重県出身の大学生を対象とした交流イベント(10
月 10 日)
・「伊勢神宮・出雲大社~ふたつの聖地のはじまりを巡る」三重県、島根県連
携イベント(10 月 21 日)
・「地酒サミット」伊勢志摩サミット関係閣僚会合開催県アンテナショップ 10
店舗との連携イベント(10 月 29 日)
ー」の実施(2,367 通の応募)(7月 30 日~8月 31 日)
・伊勢志摩サミット開催記念「おかげさま祭第1弾 三周年記念感謝祭」の実
施(9月)
【来館者数 382、878人(9月末)】
【関西事務所】
【関西事務所】
・在阪企業、三重の応援店舗等と連携した効果的な情報発信、観光誘客、
「食」 引き続き、在阪企業、三重の応援店舗等と連携した効果的な情報発信、観光
の販路拡大支援のための取組を実施
【魅力発信件数 61件)】 誘客、「食」の販路拡大支援のための取組を実施します。
・三重の魅力の発信力を強化するための基盤となる三重の応援団、応援企業、 ・「伊勢志摩サミット開催記念!三重うまいもんフェア~三重の幸を堪能しよ
応援店舗の登録推進(累計登録数 589 名)
う!」の実施(三重の応援店舗等と連携した三重県フェア:10 月~11 月)
(再
・「伊勢志摩サミット開催記念!三重うまいもんフェア~三重の幸を堪能しよ
掲)
う!」(報道機関向け試食会)をカゴメ(株)、(株)阪急オアシス、三重の応 ・応援団等に向けた旬の情報発信の増加と応援企業登録の推進
援店舗3店舗と連携して実施(参加報道機関 10 社)(9月 26 日)(再掲)
・三重の応援団、県人会等のネットワークを活用し、伊勢志摩サミット、お伊
勢さん菓子博、食旅パスポート等のPRを実施(4月~)
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平成28年度取組方針
平成28年度上半期(4月~9月)の取組
【地域支援課】
・ええとこやんか三重移住相談会 開催(7月)
・市町参加型テーマ別移住セミナー Meet Mie Café 開催(9月)
・テーマ別ワークショップ 開催(5月、6月、7月)
・起業相談デスク 開催(7月、9月)
・ええとこやんか三重U・Iターン就職セミナー 開催(6月、9月)
・ 「ええとこやんか三重移住相談センター」にお
・移住相談センターのスペースを拡充し、移住相談アドバイザーと就職相談ア
ける移住相談、「三重暮らし」の魅力を発信
ドバイザーが常駐するとともに相談者との相談スペースも確保(7月)
④ 三重県ブランド向上に向けたテーマ
毎の情報発信(移住促進/U・Iター
ン、自然体験、菓子博PR、外国語に
よる情報発信等)
目標:移住相談件数
800 件
【相談件数
4月:60 件、5月:88 件、6月:67 件、7月:97 件、
8月:73 件、9月:115 件 計500件】
目標達成に向けた下半期における取組計画
【地域支援課】
常設の相談窓口でのきめ細かな対応に加え、移住希望者の興味を一層引くよ
うな具体的なテーマのもとで、気づきや学びを得られる講座・講演と市町担当
者とのフリートークをあわせて実施する市町参加型テーマ別移住セミナー等
の開催回数を増やすなど、積極的にPRを行います。
・市町参加型テーマ別移住セミナー Meet Mie Cafe(10 月、2月、時期未定
1回)
・起業相談デスク(11 月、1月)
・ええとこやんか三重U・Iターン就職セミナー(10 月、12 月ほか)
・ふるさと回帰フェア東京会場出展(10 月)
・いいね!地方の暮らしフェア(12 月)
・JOIN移住・交流&地域おこしフェア出展(1月)
・紀伊半島移住セミナー(渋谷シティラウンジ、丸ノ内ハウス)(3月)
【三重県営業本部担当課】
【三重県営業本部担当課】
・三重テラス2Fイベントスペースにおいて、県主催のU・Iターン就職セミ
引き続き、三重テラス2Fイベントスペースにおいて、地域支援課や市町等
ナーを開催したほか、市町主催の移住促進につながるイベントの開催を支援 と連携した情報発信を実施します。
(7月、四日市STYLE~住みやすい四日市においなよ~)
【関西事務所】
【関西事務所】
・事務所展示室に移住促進、U・Iターン関係パンフを設置
引き続き、地域支援課、市町、大阪ふるさと暮らし情報センターと連携した
・イベント出展時に関係パンフを配布
情報発信を実施します。
・大阪ふるさと暮らし情報センターでの移住相談デスク、起業相談デスクを紹
介
・ 移住希望者に対する農林漁業就労体験プログ
ラムを提供
目標:農林水産業就労体験者数
【農山漁村づくり課】
【農山漁村づくり課】
・就労体験プログラムにかかる受入体制づくりを実施(農林漁業体験民宿3施 ・農山漁村の暮らしや就労体験を行うプログラムを個人ツアーとして実施
設)
・旅行商品としての販売(11 月初旬~3月末)
70 人
・移住相談会(大阪)において、農林漁業体験民宿経営者と連携して体験ツア
・ええとこやんか三重移住相談センターでの募集チラシの設置
ー、森つなぎプロジェクトをPR(9月 24 日)
・ふるさと回帰フェア(東京)でのPR(10 月 22 日)
・森つなぎプロジェクトへの林業体験参加者募集を実施
・JOIN移住・交流&地域おこしフェアでのPR(1月)
(移住相談会等でのPR、大学林業専攻等へのPR(8月 30 日、9月6日)、 ・移住相談デスク(大阪)でのチラシ配布(5回)
県内及び近隣府県の道の駅、イオン店舗等でのポスター掲示、チラシ配布
・桜通りカフェ(名古屋)でのPR(5回)および募集チラシ設置
等)
・森つなぎプロジェクトでの林業体験を実施
・上ノ村縁結びプロジェクトにおいて大学生農業体験を実施(17 回)
・12 名(10 月 8 日~3月 26 日)
・上ノ村縁結びプロジェクト参加者に対して、暮らし情報を提供
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平成28年度取組方針
平成28年度上半期(4月~9月)の取組
目標達成に向けた下半期における取組計画
・2名(10 月~)
(目標 45 人)
【担い手支援課】
【担い手支援課】
・移住等の多様な就農希望に応え地域の実情に即して、体験等のサポート体制 ・営農組織等の新たなサポートリーダーの登録を進め、研修会等の開催による
を整備するため、市町・JA等と連携し、産地や集落等の組織、熟練農業者
意欲醸成と体験等のサポート活動を支援 (目標 10 人)
等をサポートリーダーに登録できるよう「みえの就農サポートリーダー制
度」の見直し案を作成し、地域事務所等の意見を聴取(課長会議1回、意見
聴取1回)
【水産経営課】
・「熊野市遊木漁師塾」(6月4日~7日)の開催
・「尾鷲市漁業体験教室」(8月 23 日~26 日)の開催
【水産経営課】
・漁業体験研修会の開催
・「水産カレッジ(仮称)(鳥羽市)」の開催(1月予定)
【体験者数
12人】
・「早田漁師塾(尾鷲漁協)」の開催(11 月以降)
・「畔志賀漁師塾(三重外湾漁協)」の開催(11 月以降)
・都市部で開催される移住相談会等で支援制度を説明
・いいね地方の暮らしフェア(東京)でのPR(12 月 18 日)
(目標 15 人)
・ 県一体となった自然体験に関する情報発信を
行うためのネットワーク組織の会員拡充
目標:三重まるごと自然体験ネットワーク会員数
100 団体以上
・ 菓子博実行委員会と連携して行う集客イベン
【農山漁村づくり課】
【農山漁村づくり課】
・第1回交流会(6月 20 日)を実施(交流会参加数 124 人)
・あらゆる機会を活かし、ネットワーク会員の連携強化を支援
・三重まるごと自然体験ホームページの開設(6月 20 日~)
・会員同士の勉強会、研修会の実施(11 月下旬~2月上旬)
・三重まるごと自然体験紹介パンフレット(会員紹介)の作成及びイベントで
・会員と連携したイベントでの情報発信活動(11 月 5~6 日、3 月 19~20 日)
の情報発信
・ホームページ内容の充実(12 月)
【会員数 126団体(9月末)】
【中小企業・サービス産業振興課】
トや商業施設でのPR・イベントの実施(1年 ・4月
前・100 日前イベント等)
・5月
目標:菓子博広報イベント件数
15 件
・6月
・7月
・9月
【中小企業・サービス産業振興課】
4/23(日)1年前イベント アスナル金山
5/25(水)~5/27(金) 伊勢志摩サミット 三重情報館
三重情報館での三重の餅菓子振る舞い
6/18(土)~6/19(日) 国産農林水産物・食品サミット 外宮広場
6/19(日)~6/23(木)
アフターサミットイベント
食旅パスポート・菓子博の紹介 三重テラス
7/4(月)~8/18(木) りんくうタウン駅構内PRゾーン
南海・JRりんくうタウン駅ビル 公共用通路
9/4(日) みえのスポーツフォーラム 2016
三重県総合文化センター中ホール
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開催に向け、
「100 日前イベント」のほか、三重県のイベントである「みえリ
ーディング産業展」や「2016 三重テラス菓子博PRイベント」等の時節に応じ
たPR活動、関西事務所の関連イベントである「関西三重県人の集い」等、連
携を図りながらPRを展開します。
10 月から博覧会実行委員会において、菓子博チラシ、ポスター、ホームペー
ジがリニューアルされることから、県関係のイベント等で積極的に配布しま
す。
平成28年度取組方針
平成28年度上半期(4月~9月)の取組
目標達成に向けた下半期における取組計画
9/19(月・祝) 三重ジョブキッズキャラバンin伊勢
~アウトオブキッザニア~ 伊勢シティブラザ 外宮周辺他
9/24(土)~9/28(水) 三重テラス三周年記念 三重テラス
【イベント件数 8件】
【三重県営業本部担当課】
【三重県営業本部担当課】
・伊勢志摩サミット開催を契機として実施した観光物産展において、三重のお
サミットのレガシーを活用し、「お伊勢さん菓子博 2017」などのさらに三重
菓子を販売するコーナーやのぼり・ポスター掲示等でPR。また、知事のト の魅力を高める情報を間断なく発信し、一層の知名度向上を図るため、新たに
ップセールスにおいて、観光物産展の主催者(トップ層)に対して菓子博の 構築したネットワークの強化・継続を図るなど、営業活動・調整を実施してい
紹介やPRへの協力依頼を実施
きます。
・三重テラス2Fイベントスペースにおいて、「お伊勢さん菓子博 2017」を紹 ・観光物産展の開催(中部圏、関西圏)(2月~3月予定)(再掲)
介するパネル展示(6月 19 日)。また、7月以降は、
「お伊勢さん菓子博 2017
また、三重テラスにおいても、さまざまな機会を通じて情報発信をしていき
コーナー」を設置し、常時パンフレット等を掲出中
ます。
【関西事務所】
【関西事務所】
・神戸まつり(神戸:5月)、関空旅博 2016(大阪:6月)、鴨川納涼 2016(京
引き続き、各種イベント、県人会・高校同窓会等の場を活用して菓子博のP
都:8月)、りんくうディスプレイウィンドウ展示(大阪:7月~8月)、金 Rを実施します。
融機関支店での展示(大阪:9月)、商店街での展示(大阪:9月~10 月)
県人会・高校同窓会(4月~)等において菓子博のPRを実施
・ 外国語パンフレットやHPなど外国語により
【三重県営業本部】
情報発信や案内を行うためのコンテンツ(情報 ・「各課において作成している外国語パンフレット(外国語 Web サイト)等に
発信素材)を営業本部で共有、三重県の認知度
かかる一覧」を作成・共有(8月)
やブランド向上、魅力の発信に活用
【情報発信・情報提供に取り組んだ件数 50件】
目標:外国人旅行者の受入環境の向上も含め (主な内訳)
【ライフイノベーション課】
【ライフイノベーション課】
た外国語による情報発信・情報提供に
・サミット関連のプレスツアーにおいて外国人記者を対象にブリーフィングを ・ウェブサイトにおいて外国語で情報を発信(通年)
取り組んだ件数 100 件
実施(5月)
【文化振興課】
・
(来館時には外国語パンフレット等で説明することを前提として、)サミット
開催期間中に各国関係者・プレスを対象に県立文化施設招待券を配布(~5
月)
【東紀州振興課】
【東紀州振興課】
・JNTO 海外事務所への熊野古道伊勢路多言語パンフレット海上発送(4月) ・熊野古道伊勢路及び周辺の観光資源の魅力的な多言語PR動画作成及び Web
(ほか4件)
サイトでの情報発信(1月)。熊野古道伊勢路及び周辺地域の魅力を体験で
(東紀州地域振興公社)
きるモニターツアーの実施(10 月、11 月)
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平成28年度取組方針
平成28年度上半期(4月~9月)の取組
目標達成に向けた下半期における取組計画
・
「南三重ドライブマップの英語版ほか4か国語版」を南三重管内 30 か所、管
外 26 か所に配布・情報発信。また、観光DMO推進事業において、三重東
紀州の訪日外国人向け観光情報発信「観光アプリ:DiG JAPAN!」
を開始(8月~)、ツーリズムEXPOジャパンにおいてPR(9月)
【国際戦略課】
・知事の中国訪問先で三重県PRパンフレットを配布(6月)(ほか1件)
(紀北地域活性化局)
・熊野古道センター映像ホール上映用の多言語のビデオ映像作成(1月)
(東紀州地域振興公社)
・観光DMO推進事業において、台北市内での5市町協同セールス活動予定(11
月)。外国人モニターツアーや台湾事業者(エージェント)招へいツアーを
実施予定(2月)
【国際戦略課】
・ベトナム経済交流ミッション団の派遣先において、三重県PRパンフレット
【企業誘致推進課】
を配布(11 月)
【中小企業・サービス産業振興課】
・海外誘客課と連携し、タイ語 Facebook による情報発信を予定(再掲)
【企業誘致推進課】
・外資系企業の誘致に向け外国語のホームページを開設(8月)(ほか2件)
・三重県外資系企業誘致推進会議の報告、セミナー情報等タイムリーな話題を
随時ホームページに掲載。また、外資系企業向け立地ガイドを制作(11 月完
成予定)し、外資系企業訪問等で活用
【観光誘客課】
【観光誘客課】
・
「みえ食旅パスポート」のスマホサイト(英語版)の作成(6月)
(ほか1件) ・「みえ食旅パスポート」のスマホサイト(英語版)の運用
【海外誘客課】
【海外誘客課】
・高雄国際旅行博(5月)など海外での旅行博、VISIT JAPAN トラベル&MICE ・引き続き、海外での旅行博、商談会、県内へのファムトリップ等の場におい
マート 2016(9月)など商談会、フランス旅行会社ファムトリップ(7月) て、パンフレット配布する等により、本県の魅力を海外に発信。また、
などにおいて、パンフレット等を用いて本県の魅力を発信(ほか 24 件)。ま
Facebook 等の SNS による情報発信について、対応言語を従来の英語、中国語
た、近隣府県の観光案内所等から要望があった際に各種パンフレットを送付
(簡体字・繁体字)、韓国語に、フランス語、ドイツ語、スペイン語、タイ
語を加えた8種7言語に拡大し、本県の観光地等の認知度向上を図る
【伊勢志摩サミット推進局】
・伊勢志摩サミットでの外国語案内ボランティアの活用(~5月 28 日)。国際
メディアセンター(三重県営サンアリーナ)や県内主要駅に設置したインフ
ォメーションセンター等で、外国語による交通や観光等の案内及び三重県の
情報発信等を実施(5月)
【三重県営業本部担当課】
・三重テラス2Fイベントスペースに「多言語パンフレットコーナー」を設置
し、県・市町が作成した多言語観光パンフレットを掲出(4月~)(ほか1
件)
【関西事務所】
・関西ツーリストインフォメーションセンター等で、忍者に関するパンフレッ
ト及びポスター(英語、韓国語:伊賀上野観光協会作成)を配付(7月)
(ほ
か3件)
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【三重県営業本部担当課】
・引き続き、市町等と連携し、外国語パンフ等による効果的な情報発信を実施
【関西事務所】
・引き続き、本庁各課、市町、団体等と連携し、外国語パンフ等による効果的
な情報発信を実施
平成28年度取組方針
平成28年度上半期(4月~9月)の取組
【観光誘客課】
・「みえ食旅パスポート」による周遊性・滞在性の促進及び地域の消費喚起・
拡大(H28.6.30~)(9月末時点の発給数 54,328 部、達成者はファースト 2,061
60 件
人、セカンド 935 人、プレミアム 491 人)
・企業や地域の事業者とのコラボ版パスポートを実施(中日本エクシスとのコラボ
による「SA・PA 版みえ食旅パスポート」(H28.6.30~H29.3.31))
・公益社団法人三重県観光連盟と連携した三重県観光情報の発信(季刊誌「観
【観光誘客課】
・パスポート利用者の周遊性・滞在性のさらなる促進と地域の消費喚起・拡大
につなげるため、「コアな三重ファン」のさらなる増加に向けた取組や、20
代・30 代の若年層をターゲットとした取組に注力する。
・企業や事業者とのコラボ版パスポートを展開することにより、新たなファン
の掘り起こしや地域の“稼ぐ力”を引き出す展開を図る。
・
「日本版 DMO」候補法人登録に向け、菰野町について地域等と連携して取り組
光三重」
(春号、夏号)計 47 万部発行、ホームページ「かんこうみえ」の8
月末時点の PV 数 193 万(対前年同期比 120%)、訪問(セッション)数 86 万(対
前年同期比 120%))
・「観光地経営」の視点に立った持続可能な観光地域づくりを県内各地に根付
むとともに、県内各地の地域 DMO が自立した取組が進められるよう、県とし
て「全県的な役割・機能(全県 DMO)」のあり方を早期にまとめる。
目標:県内の延べ宿泊者数 980 万人
目標:企業立地件数
目標達成に向けた下半期における取組計画
かせていくための取組の一つとして「日本版 DMO」創設の取組を推進(取組
を進めてきた5地域のうち、8月末時点で県内4市町(大台町、伊勢市、鳥
羽市、志摩市)で日本版DMO候補法人登録済み)
【宿泊者数(7月末速報値)5,443,810人】
【東紀州振興課】
・熊野古道伊勢路スマホ de スタンプラリー「てくてく熊野古道」の実施(7
月~2月)
・熊野古道セミナーの開催(三重テラス(7月、8月)、イオン八事(9月))
(一部再掲)
・熊野古道サポーターズクラブ法人会員店舗で熊野古道パネル展(9月)
【東紀州振興課】
・熊野古道伊勢路へのバスプラン、タクシープランの造成(10 月~3月)
・熊野古道セミナーの開催(近鉄文化サロン阿倍野(10 月、12 月)
、イオン八
事(10 月))(一部再掲)
・奈良県・和歌山県と連携し、20~40 代の女性をターゲットとする情報発信を
実施(11 月~3月)
・熊野古道サポーターズクラブ法人会員店舗で熊野古道パネル展(10 月、12
月)
(東紀州地域振興公社)
・熊野古道伊勢路踏破ツアー(峠間シャトル運行)の実施(10 月~3月)
【企業誘致推進課】
【企業誘致推進課】
・企業投資促進制度の活用、ワンストップサービスの提供、首都圏等でのPR
企業投資促進制度の活用等により成長産業への投資やマザー工場化、研究開
活動により、県内への投資を促進
発施設など高付加価値化につながるような県内への投資を促進します。
【立地件数 100件】 ・随時企業訪問を行い、引き続き企業投資促進制度の活用、ワンストップサー
ビスの提供等により県内への新規立地や県内企業の再投資を促進
【三重県営業本部担当課】
【三重県営業本部担当課】
・伊勢志摩サミットにかかる情報発信を中心として、市町等と連携して、商業
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サミットのレガシーを活用し、「お伊勢さん菓子博 2017」などのさらに三重
平成28年度取組方針
平成28年度上半期(4月~9月)の取組
目標達成に向けた下半期における取組計画
施設等において観光物産展を開催
・観光誘客課等と連携し、三重テラス2Fイベントスペースにおいて、下記取
組を実施
4/29~5/1 みえ観光の産業化推進委員会による“東京から伊勢まで日帰り
OK!「JAL伊勢志摩パールライン」スタート記念イベント”
5/2~5/4 みえ観光の産業化推進委員会による“御朱印帳で伊勢志摩めぐ
り”
5/6~5/8 みえ観光の産業化推進委員会による“おかげ横丁 in 三重テラス”
の魅力を高める情報を間断なく発信し、一層の知名度向上を図るため、新たに
構築したネットワークの強化・継続を図るなど、営業活動・調整を実施してい
きます。
・観光物産展の開催(中部圏、関西圏)(2月~3月予定)(再掲)
また、三重テラスにおいても、関係課や市町等と連携して、観光誘客につな
がる情報を発信していきます。
・10/4 「三重県観光誘客説明会」観光誘客課主催
・10/8~9 「伊勢ノ国 亀山まほろば街道 in 三重テラス」亀山市主催
5/21~5/29
観光誘客課による“~夏休みはこれで決まり!!~"みえ旅"大 ・12/5 「観光交流会」三重美し会主催
商談会”
・1/31 「観光マッチング会」観光誘客課主催
6/10~6/29 自主イベント“伊勢志摩サミット写真展&伊勢志摩観光展”
・東海北陸ブロック情報提供会 等
7/20 観光誘客課による「みえ食旅パスポート」スタート記念プレス発表会
9/22
日本橋界隈で開催された「ツーリズム EXPO ジャパン前夜祭」への出
展
9/23~9/25 東京ビッグサイトで開催された「ツーリズム EXPO ジャパン」へ
の出展
【関西事務所】
(観光誘客)
・県内市町、事業者等と連携し、取材対象や地域を戦略的に情報発信するマス
コミキャラバンやプレスツアーを実施 5回 15 社
・新聞、雑誌、ラジオ等多様な媒体による情報発信 36 件
・市町等と連携したイベント等への出展・支援 26 回
(企業誘致)
・企業誘致にかかる営業活動 13 件
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【関西事務所】
引き続き、伊勢志摩サミットで注目を集めた三重の魅力を発信し、観光誘客
に向けた取組を実施するとともに、関西圏の経済界等とのネットワークを活用
するなどした営業活動を実施します。
・マスコミキャラバンやプレスツアーの実施
・新聞、雑誌、ラジオ等多様な媒体による情報発信
・市町等と連携したイベント等への出展・支援
・歴史・文化・「食」をキーワードとした三重ファン講座の実施
・企業誘致にかかる営業活動