総合ルール - カードファイト!! ヴァンガード

カー ドフ ァ イト !! ヴァン ガ ード 総 合 ル ール v e r.
1 .2 .3 . すべ ての ファ イタ ー が 同 時 に 敗 北 して い る
1 .4 5 .1 .1
場 合 、そ のゲー ム は 引 き 分 け にな り ます 。
最 終 更 新 日 :2016 年 10 月 16 日
1 .2 .4 . すべ ての ファ イタ ー は 、 ゲ ーム 中 の 任 意 の
ルー ル 施 行 日 : 即 時
時 点 で 投 了 する こと がで きま す。 投 了 を し た
ファ イター はた だ ち にゲー ムか ら 退 場 し 、チ ェ ッ
クタ イ ミン グを 待 た ず に 敗 北 し 、ゲ ーム は 終 了 し
目次
ます 。
ページ
第 1 章 . ゲー ム のア ウト ラ イン ................................ . 1
1 .2 .4 .1 . 投 了 を 行 う 行 為 は、 い か なる カー ドの
第 2 章 . カ ード の 情 報 ................................ ............. 2
影 響 も 受 け ま せん 。ま た 、 カー ドの 効 果 によ
第 3 章 . ゲー ム の 基 礎 用 語 ................................ .... 5
り 投 了 を 強 制 さ れる こと も なく 、 投 了 による
第 4 章 . ゲー ム の 領 域 ................................ ............ 9
敗 北 をな んら かの 置 換 効 果 が 置 換 する こと
第 5 章 . ゲー ム の 準 備 ................................ .......... 1 1
もあ りま せん 。
第 6 章 . ゲー ム の 進 行 ................................ .......... 1 2
1 .2 .5 . なんら か の カード の 効 果 によ り い ずれ か の
第 7 章 . ア タッ クとバ トル ................................ ....... 1 5
ファ イター が 勝 利 した り 敗 北 した りす ること が あ
第 8 章 . カ ード や 能 力 の プレ イと 解 決 ................... 1 9
ります 。 こ の 場 合 、チ ェッ クタ イ ミン グを 待 た ず 、
第 9 章 . ルー ル 処 理 ................................ ............. 2 4
そ の 効 果 の 処 理 中 に そ の フ ァ イター は 勝 利 ま
第 1 0 章 . 特 定 行 動 ................................ .............. 2 5
た は 敗 北 し 、ゲ ーム は 終 了 し ます 。
第 1 1 章 . キー ワー ド 能 力 ................................ ..... 3 1
第 1 2 章 . そ の 他 ................................ ................... 3 7
1 .3 . ゲー ムの 大 原 則
1 .3 .1 . カー ドに 書 か れて い るテ キスト の 内 容 が 総
合 ルー ルの 内 容 に 矛 盾 する 場 合 、 テキ スト の
総 合 ルール本 文
内 容 を 優 先 しま す。
1 .3 .2 . なんら か の 理 由 により ファ イタ ーが 実 行 不
第 1章 . ゲームのアウトライン
可 能 なこと を 行 う よう に 求 めら れた 場 合 、そ れ
は 単 に 行 わ れま せん 。 同 様 に、 効 果 に より 一
1 .1 . ゲー ム 人 数
1 .1 .1 . この ゲー ム は 原 則 2 名 の ファ イタ ー に より 対
定 の 量 の 行 動 を 行 う よう 求 めら れた 場 合 、そ の
戦 を 行 うゲ ーム です 。そ れ 以 外 の 人 数 で 行 う
一 部 のみ 実 行 不 可 能 な 場 合 、 可 能 な 限 りそ の
ゲー ムに 関 する ルー ルは 、 現 在 の 総 合 ルー ル
行 動 を 行 いま す。
では 対 応 し て い ませ ん。
1 .3 .2 .1 . すで に ある 状 態 にあ るも のを 改 め てそ
の 状 態 に するよ う 求 めら れた 場 合 、そ れ は
1 .2 . ゲー ムの 勝 敗
改 め てそ の 状 態 に なる わ け では なく 、そ の 行
1 .2 .1 . い ず れ かの ファ イタ ー が 敗 北 し た 場 合 、
為 自 体 が 行 わ れ ませ ん。
ゲー ムはそ の 時 点 で 終 了 し ます 。 対 戦 相 手 が
1 .3 .2 .2 . なんら か の 理 由 で 、 ある 行 動 が0 回 、
敗 北 し 、 自 身 が 敗 北 し て い な い フ ァ イタ ー が
ある い はマ イ ナ ス 回 行 わ れる ことを 求 め る 場
ゲー ムに 勝 利 し ます 。
合 、そ の 行 動 は まった く 行 われ ま せん 。マ イ
1 .2 .2 . い ず れ かの ファ イタ ー が 敗 北 条 件 を 満 た し
ナス で あっ ても 逆 の 行 動 を 求 めら れる ことも
て いる 場 合 、 チ ェ ックタ イ ミン グ ( 第 3 章 3 .5 .) で 、
そ のフ ァ イター は ルー ル 処 理 ( 第 9 章 ) によ り
あり ま せん 。
1 .3 .3 . ある カ ードの 効 果 に より な んらか の 行 動 を
ゲー ムに 敗 北 し ます 。
行 う よう 指 示 さ れた 場 合 に、 同 時 にそ の 行 動 を
1 .2 .2 .1 . ゲー ム 中 、 い ず れ かの フ ァ イタ ー のダ
禁 止 す る 効 果 が 発 生 して いる 場 合 、 常 に 禁 止
メージ ゾーン に カ ード が6 枚 以 上 ある 場 合 、
する 効 果 が 優 先 され ます 。
そ のフ ァ イタ ー は 敗 北 条 件 を 満 た し て い ま
1 .3 .4 . なんら か の 理 由 で 複 数 の ファ イター が 同 時
す。
にな んら かの 選 択 を 行 う よう 求 めら れた 場 合 、
1 .2 .2 .2 . ゲー ム 中 、 い ず れ かの フ ァ イタ ー の 山
ターンフ ァ イター から 先 に 選 択 を 行 いま す。 非
札 に カード が1 枚 も 存 在 し な い 場 合 、 そ の
ターンフ ァ イター は 、ターン ファ イター の 選 択 の
ファ イター は ゲー ムの 敗 北 条 件 を 満 た して い
ます 。
― 1 ―
内 容 を 知 っ てか ら 自 身 の 選 択 を 行 いま す。
1 .3 .5 . カー ドや ルー ル によ り な ん らか の 数 を 選 ぶ
① カード 名
場 合 、 特 に 指 定 が な い 限 り、0 以 上 の 整 数 を
②ク ラン
選 ぶ 必 要 が あ りま す。 1 未 満 の 端 数 を 含 む 数
③種 族
やマ イ ナ スの 数 は 選 べま せん 。
④グ レード
⑤パ ワ ー
第 2章 . カードの情 報
⑥シ ー ルド
⑦ク リテ ィ カル
⑧ト リガ ーア イ コン
⑨タ イ プ
⑩ス キル ア イコ ン
⑪テキ スト
⑫国 家
2 .1 . カー ド 名
2 .1 .1 . この カ ード の 持 つ 固 有 名 称 を 表 す 情 報 で
す。
2 .1 .1 .1 . カー ド 名 に 、そ の カー ドの 読 み 方 を 示
す振 り 仮 名 が 振 ら れる こ とが あり ます が、 こ
れは カ ード 名 の 一 部 で は なく 、ル ール 上 は 無
視 さ れま す。
2 .1 .1 .2 . テキス トの 中 で 「 」 ( 鉤 括 弧 ) に 囲 ま れ
て いる 文 章 は カード 名 で す。
2 .2 . クラン
2 .2 .1 . この カ ード が 属 する ク ラン を 表 す 情 報 です 。
2 .2 .1 .1 . クラン はト リガ ーチ ェッ ク の 際 に 参 照 さ
れま す。 詳 し く は 「 ア タ ック とバト ル 」 ( 第 7 章 )
を 参 照 して 下 さ い 。
2 .2 .2 . クラン は 、 他 の 能 力 や 効 果 によ り 参 照 され
ること が あり ます 。
2 .2 .3 . テキス トの 中 で 《 》 ( 二 重 山 括 弧 ) に 囲 ま
れて い る 文 章 は クラ ン で す。
2 .2 .4 . 「 ~は《 ( クラ ン ) 》 にも 属 す る」 と いうテキ スト
は 該 当 する カ ード に 対 し て《 》 に 囲 まれ て いる
クラン を 追 加 す る 効 果 で す。
2 .3 . 種 族
2 .3 .1 . この カ ード の 種 族 を 表 す 情 報 です 。
2 .3 .1 .1 . 種 族 は 他 の 能 力 や 効 果 によ り 参 照 さ
れる こと があ りま す。
2 .3 .1 .2 . テキス トの 中 で 〈 〉 ( 山 括 弧 ) に 囲 ま れ
て いる 文 章 は 種 族 で す。
2 .4 . グレ ード
2 .4 .1 . この カ ード を ノー マ ル ラ イ ドする 時 と ノ ーマ ル
コー ルす る 時 に 参 照 する 数 値 です 。ラ イ ドと
コー ル に 関 して は「 カー ド や 能 力 の プ レ イ 及 び
解 決 」 ( 第 8 章 8 .5 .) を 参 照 し て 下 さ い 。
― 2 ―
2 .4 .2 . グレ ードは こ の カー ドを プ レイ する た め の 制
2 .8 .1 .1 . トリガ ー ア イコ ン には 以 下 の 種 類 が 存
限 と なり えま す。 詳 し く は 「 カー ド や 能 力 の プレ
在 し ます 。
イ 及 び 解 決 」 ( 第 8 章 8 .5 . ) を 参 照 し てくだ さ
2 .8 .1 .1 .1 . ア イ コン なし: 何 も 発 生 し ませ ん。
い。
2 .8 .1 .1 .2 .
は 自 分 の ユニ ット を1 枚 選 び 、そ のター ン
2 .5 . パワ ー
中 、ク リテ ィ カル を +1 し ま す 。 あな た は 自
2 .5 .1 . この カ ード の 戦 闘 力 を 表 す数 値 です 。 高 い
分 のユニ ット を1 枚 選 び、 そ のター ン 中 、 パ
ほ どバ トル で 有 利 にな り ます 。 詳 し く は「 ア タ ック
ワー を +5 0 0 0 しま す 。 ( この 効 果 は 、そ れ
とバト ル 」 ( 第 7 章 ) を 参 照 し てくだ さ い 。
2 .5 .2 . パワ ー は カード 内 で
( クリテ ィ カ ルトリ ガ ー ) : あ なた
ぞれ 、 別 々 の ユニ ッ トを 選 ぶこ とが でき ま
のア イ コン で 示 され
す。)
る場 合 が あり ます 。
2 .8 .1 .1 .2 .1 . クリテ ィ カ ルトリ ガ ー はテ キスト
2 .5 .3 . この 欄 に ある パ ワー 数 値 の 直 後 に「 +」 が
中 では
書 かれ て いる 場 合 が あり ます 。ル ール 上 の 意
2 .8 .1 .1 .3 .
味 を 持 ちま せ ん。
( ドロート リガ ー ) : あ なた は カー
ドを1 枚 引 きま す 。あ なた は 自 分 の ユニ ッ
2 .5 .4 . ユニ ッ トの パ ワー が 現 在 の 値 よ り 大 き くなる
トを1 枚 選 び、 そ のタ ーン 中 、パ ワ ーを
場 合 、パ ワ ーは「 増 加 」 し 、 現 在 の 値 よ り 小 さ く
+5 0 0 0 しま す 。
なる 場 合 、パ ワー は「 減 少 」 し ます 。
2 .8 .1 .1 .3 .1 . ドロート リガ ー はテ キス ト 中 で
2 .5 .4 .1 . パワ ー の 増 減 の 値 が0 で あった 場 合 、
は
増 減 そ のも の が 行 な われ ませ ん。
2 .8 .1 .1 .4 .
2 .5 .4 .2 . なんら か の 値 を 参 照 し た パワ ー の 増 加
で表 さ れ ます 。
( スタンド トリガ ー ) : あ なた は 自
分 のリアガードを1枚 選 び、スタンドします。
で、 参 照 する 値 が 負 の 値 だ った 場 合 、 パ
あなた は 自 分 のユニ ット を 1枚 選 び、 そ の
ワー は 減 少 し ます 。
ターン 中 、パ ワー を + 5 0 0 0 します 。 ( この
2 .6 . シ ール ド
効 果 は、 そ れ ぞれ 、 別 々 のユニ ット を 選 ぶ
2 .6 .1 . この カ ード のガ ー ディ ア ン ( 第 3 章 3 .1 1 ) と し
こと がで きま す。 )
ての 戦 闘 力 を 表 す 数 値 です 。 高 いほ ど 相 手 の
2 .8 .1 .1 .4 .1 . スタンド トリガ ーは テキ スト 中 で
ア タック から 味 方 のユ ニ ッ ト ( 第 3 章 3 .8 .) を 守
は
れま す 。 詳 し く は「 ア タ ック と バト ル 」 ( 第 7 章 ) を
2 .8 .1 .1 .5 .
参 照 し てくだ さ い 。
2 .6 .2 . シ ール ドは カ ード 内 で
で 表 さ れま す。
で表 さ れ ます 。
( ヒール トリガ ー ) : あなた のダ
メージ ゾーン の カ ード の 枚 数 が 相 手 の ダ
のア イ コン で 示 さ
メージ ゾーン の カ ード の 枚 数 以 上 なら 、あ
れる 場 合 があ り ます 。
なた は 自 分 のダ メ ージ ゾ ーンの カ ード を1
2 .6 .3 . ユニ ッ トの 中 に はシ ー ルド を 持 た な い も のも
枚 選 び 、 回 復 し ます 。 あ なた は 自 分 のユ
存 在 し ます 。
ニ ット を1 枚 選 び 、 そ のタ ーン 中 、 パ ワー を
+5 0 0 0 しま す 。
2 .7 . クリテ ィ カ ル
2 .8 .1 .1 .5 .1 . ヒール トリガ ーは テキ スト 中 で
2 .7 .1 . この カ ード が ヴ ァン ガ ード ( 3 .9 .) に 与 えるダ
は
メージ の 基 準 値 を 表 す 数 値 です 。 詳 し く は 「 ア
2 .8 .2 . トリガ ー ア イコ ン に 複 数 の 行 動 が 書 か れ て
タックと バト ル 」 ( 第 7 章 ) を 参 照 し て くだ さ い 。
2 .7 .2 . クリテ ィ カ ルは カ ード 内 で
で表 さ れ ます 。
いる 場 合 、そ れ は 任 意 の 順 番 で 実 行 する こと
のア イ コンで 示
がで きま す 。
される 場 合 が あり ます 。
2 .9 . タイ プ
2 .8 . トリガ ー ア イコ ン
2 .8 .1 . ドラ イ ブチ ェ ック 、ま た はダ メージ チ ェ ック でこ
の カード が 公 開 さ れた 場 合 に、 そ の カ ード の 効
果 とし て 行 う 行 動 を 示 す ア イ コン です 。 詳 し くは
「 ア タックと バト ル」 ( 第 7 章 ) およ びダ メ ージ 処
理 ( 9 .6 . ) を 参 照 し てく だ さ い 。
― 3 ―
2 .9 .1 . この カ ード の 持 つタ イ プを 表 し ます 。 タ イ プ
は、 カ ード 名 の 左 側 に 表 記 さ れま す。
2 .9 .2 . タイ プ に はG ユニ ッ ト 、トリ ガ ーユニ ット 、ノー
マル ユニ ッ トが あ りま す。
2 .1 0 . スキ ルア イ コン
2 .1 4 .2 . レア 度 は 、 情 報 で は なく ゲ ーム 上 は 特 に
2 .1 0 .1 . 多 く の カ ード が 共 通 し て 持 っ て いる 能 力 を
表 し ます 。 能 力 の 内 容 は 書 かれ て いる ア イ コ ン
によっ て 違 い ます 。
2 .1 0 .1 .1 .
意 味 を 持 ちま せ ん。
2 .1 5 . イ ラス トレー ター 名
2 .1 5 .1 . この カ ード の イ ラスト の 制 作 者 です 。 イラ ス
はそ の カード が『 ツ イン ドラ イ ブ ! !』
トレータ ーは 複 数 存 在 す る場 合 が あり ます 。
( 第 1 0 章 1 1 .2 .) を 持 つ こと を 表 し ま す 。
2 .1 0 .1 .2 .
2 .1 5 .2 . イ ラス トレー ター 名 は、 情 報 では なく ゲー
はそ の カード が『 イン タ ー セプ ト』 ( 第
ム 上 は 特 に 意 味 を 持 ち ま せん 。
1 0 章 1 1 .3 .) を 持 つ こと を 表 し ま す 。
2 .1 0 .1 .3 .
はそ の カード が『 ブー スト』 ( 第 1 0
2 .1 6 . ドラ イ ブ
章 1 1 .4 .) を 持 つ こと を 表 し ます 。
2 .1 0 .1 .4 .
2 .1 6 .1 . この カ ード がヴ ァンガ ード 、 双 闘 状 態 な ら
は そ の カ ー ド が 『 ト リ プ ル ド ラ イ ブ ! !! 』
ばレ ギ オン リーダ ー、と し てア タッ クして い る バト
( 第 1 0 章 .1 1 .2 .4 ) を 持 つ こと を 表 し ます 。
ルでド ラ イ ブチ ェ ック を 行 う 回 数 の 基 準 値 を 表
す数 値 です 。
2 .1 1 . テキス ト 枠
2 .1 6 .2 . この 情 報 は カ ード に 記 載 されて お ら ず 、す
2 .1 1 .1 . この カ ード が 持 つ 能 力 な ど が 書 か れて い
べて の カー ドの 基 本 値 は 1です 。そ れ にツ インド
る枠 です 。 この 枠 内 の 文 章 また は そ の 一 部 を
ラ イ ブ! ! 等 の 能 力 や 効 果 による 追 加 や 、 修 正 が
テキス トと 呼 び ます 。
かか りま す 。
2 .1 1 .2 . テキス ト 枠 内 で 特 定 の 文 字 列 を 強 調 する
た め 、テ キスト が 黒 でな い 色 で 表 記 さ れ るこ と
2 .1 7 . 国 家
があ り ます 。テ キ スト の 色 はル ール 上 の 意 味 を
2 .1 7 .1 . この カ ード が 属 する 国 家 を 表 す 情 報 で
持 ち ま せん 。
す。
2 .1 1 .3 . テキス トの 中 に は、 ( ) ( 丸 括 弧 ) でく くら れ
2 .1 7 .2 . 国 家 は、 他 の 能 力 や 効 果 によ り 参 照 され
た 、キ ーワ ード やキ ーワ ー ド能 力 や カー ドの 能
ること が あり ます 。
力 を 詳 しく 説 明 し た も の が 存 在 する こと が あり
2 .1 7 .3 . 国 家 は 以 下 の 6つ が あり 、そ れぞ れに 対
ます 。こ れ は 注 釈 文 と 呼 ばれ る も ので す。 注 釈
応 した 国 家 ア イコ ンで 示 されま す。
ユナ イテ ッド サン クチ ュア リ
分 はテキ スト の 一 部 で す が、 あ くま で 能 力 の 解
説 の 目 的 の み の 意 味 を 持 ち 、ゲ ー ムに は 影 響
しませ ん。
2 .1 1 .4 . テ キ ス ト 内 で 領 域 を 参 照 ・ 指 定 す る 場 合 、
ドラ ゴン エン パ イア
そ の 領 域 のマ スタ ー が 書 かれ て い な いな らば 、
そ のテキ スト はそ の カー ド 自 身 のマ スタ ー の 領
域 を 参 照 ・ 指 定 し て い ま す。 こ れは 2 0 1 5 年 1 1
スター ゲート
月 1 3 日 以 降 に 発 行 さ れ た カ ード にの み 適 用 さ
れま す。
ダ ーク ゾー ン
2 .1 2 . イ ラス ト
2 .1 2 .1 . カー ドの 内 容 を イメ ージ し た イ ラス トで す。
メガ ラニ カ
2 .1 2 .2 . イ ラス トは 、 情 報 では なく ゲー ム 上 は 特 に
意 味 を 持 ちま せ ん。
2 .1 3 .
ズー
コレク シ ョ ン ID
2 .1 3 .1 . この カ ード の ID 記 号 です 。
2 .1 3 .2 . コレク シ ョ ン ID は、 情 報 では なく ゲー ム 上
は 特 に 意 味 を 持 ち ま せん 。
2 .1 7 .3 .1 . 上 記 6 種 類 以 外 のア イ コ ンを 持 っ て
いる カ ード は、 特 定 の 国 家 に 属 して お ら ず 、
国 家 情 報 を 持 ち ませ ん 。
2 .1 4 . レア 度
2 .1 4 .1 . この カ ード の、 パ ック から の 登 場 頻 度 で
す。
― 4 ―
2 .1 7 .4 . 国 家 ア イ コン がな い カ ード があ り ます 。 そ
3 .1 .1 .2 .3 . 自 動 能 力 が 発 動 する と は、 そ の
れらのカードは以 下 のクランに属 している場 合 、
自 動 能 力 が誘 発 条 件 を満 たして待 機 状
対 応 した 国 家 に 属 し て い ます 。
態 にな って い るこ とを 意 味 します 。
2 .1 7 .4 .1 . 国 家 ア イ コン を 持 た ず 、ま た 以 下 のク
3 .1 .1 .3 . 【 】 ( 隅 付 き 括 弧 ) の 中 に 領 域 が 書 か
ラン の い ず れに も 属 し て い な い カード は 、 特
れて い る 能 力 は 、【 】 の 中 に 記 載 さ れて い る
定 の国 家 に属 しておらず、国 家 情 報 を持 ち
領 域 での み 有 効 で す 。 領 域 に 関 して は「 ゲー
ませ ん。
ムの 領 域 」 ( 第 4 章 ) を 参 照 し てくだ さ い 。
ロ イ ヤ ル パラ デ ィン
オ ラク ルシ ン クタン ク
エン ジ ェル フェザ ー
シ ャド ウパ ラデ ィン
ゴー ルド パラ ディ ン
ジ ェ ネシ ス
か げろ う
ぬば た ま
たちかぜ
むら くも
なる か み
ノヴァ グ ラッ プ ラー
ディメ ンジ ョン ポリ ス
エト ランジ ェ
リン クジ ョ ー カー
スパ イ ク ブラ ザー ズ
ダ ーク イレ ギ ュ ラー ズ
ペ イ ル ムーン
ギア ク ロニ ク ル
グ ラン ブル ー
バ ミ ューダ △
ア クア フ ォー ス
メガ コロ ニ ー
グレ ート ネ イチ ャ ー
ネ オ ネクタ ール
3 .1 .1 .3 .1 .
【
】 と書 か れて いる 能 力 は、 原
則 とし てそ の カード がヴ ァ ンガ ード サー クル
に 置 か れ て いる 場 合 に の み 有 効 で す。
ユナ イテ ッド サン クチ ュア リ
3 .1 .1 .3 .2 .
【
】 と書 か れて いる 能 力 は、 原
則 とし てそ の カード が リア ガ ード サーク ル に
置 かれ て いる 場 合 に のみ 有 効 です 。
3 .1 .1 .3 .3 .
ドラ ゴン エン パ イア
【
】 と書 か れて いる 能 力 は、 原
則 とし てそ の カード がガ ー ディア ンサ ーク ル
に 置 か れ て いる 場 合 に の み 有 効 で す。
3 .1 .1 .3 .4 . 【 手 札 】 と 書 か れて いる 能 力 は、
原 則 とし てそ の カード が 手 札 に ある 場 合
スタ ー ゲート
にの み 有 効 です 。
3 .1 .1 .3 .5 . 【 ドロッ プ ゾー ン】 と 書 か れ て いる 能
力 は、 原 則 としてそ の カ ードが ドロッ プ ゾ ー
ダ ーク ゾー ン
ンに ある 場 合 に のみ 有 効 です 。
3 .1 .1 .3 .6 . 【 バ インド ゾ ーン】 と 書 かれ て いる
能 力 は、 原 則 としてそ の カー ドが バ イン ド
メガ ラニ カ
ゾー ンに ある 場 合 に の み 有 効 です 。
3 .1 .1 .3 .7 . 【 ソウ ル】 と 書 かれ て いる 能 力 は、
原 則 とし てそ の カード がソ ウル に ある 場 合
ズー
にの み 有 効 です 。
3 .1 .1 .3 .8 . 【 ダ メージ ゾー ン】 と 書 か れて い る
能 力 は、 原 則 としてそ の カー ドが ダ メージ
第 3章 . ゲームの基 礎 用 語
ゾー ンに ある 場 合 に の み 有 効 です 。
3 .1 . 能 力 と 効 果
3 .1 .1 .3 .9 . 【 山 札 】 と 書 か れて いる 能 力 は、
3 .1 .1 . 能 力 と は 、 カード のテ キス トや 、 な んら かの
原 則 とし てそ の カード が 山 札 に ある 場 合
効 果 によ り 発 生 し た 命 令 のこ と を 指 し ます 。
3 .1 .1 .1 . 能 力 は 永 続 能 力 、 起 動 能 力 、 自 動 能
力 の3 種 類 に 分 けら れ ま す。 詳 し くは「 カ ード
や 能 力 の プ レ イと 解 決 」 ( 第 8 章 ) を 参 照 して
くだ さ い 。
にの み 有 効 です 。
3 .1 .1 .3 .1 0 . 領 域 が 指 定 さ れ て い な い 能 力 は 、
原 則 とし てそ の カード が ど の 領 域 に あ って
も有 効 です 。
3 .1 .1 .4 . 能 力 の 中 に は【
3 .1 .1 .2 . カー ドテ キ スト に 能 力 が 発 動 す ると 書
/
】 のよう な 形 で
書 かれ て いる 場 合 もあ り ます 。こ れ は 書 か れ
かれ て いる 場 合 、そ れは 能 力 の 種 別 に より
て いる どち らか の 領 域 に ある 時 に 有 効 で ある
意 味 が 異 な りま す。
こと を 意 味 しま す。
3 .1 .1 .2 .1 . 永 続 能 力 が 発 動 する と は、 そ の
3 .1 .1 .5 . [ ]( 角 括 弧 ) の 中 に 何 ら かの 行 動 が
永 続 能 力 が 有 効 で ある こ と を 意 味 しま
書 かれ て いる テキス ト は、 コス トで す。 コ スト
す。
3 .1 .1 .2 .2 . 起 動 能 力 を 発 動 する と は 、そ の 起
動 能 力 を プレ イす る こと を 意 味 し ます 。
― 5 ―
に 関 して は「 カ ード や 能 力 の プレ イと 解 決 」
( 第 8 章 ) を 参 照 して くだ さい 。
3 .1 .1 .5 .1 . コス トが 含 ま れる 起 動 能 力 を プレ
3 .4 .2 . い ず れ かの 領 域 ( 第 4 章 ) に 置 か れ て いる
イす るた め には 、 コス トで 示 さ れる 行 動 が
カー ドの マス ターと は、 そ の 領 域 が 属 して いる
必 要 です 。
ファ イター を 指 し ます 。
3 .1 .1 .5 .2 . コス トが 含 ま れる 自 動 能 力 は、 そ
3 .4 .3 . 効 果 のマ スターと は 、そ の 効 果 を 発 生 し た
の 解 決 中 に コ スト で 示 さ れる 行 動 をしな い
能 力 のマ スター を 指 し ま す。
場 合 、「 コ スト を 払 っ てよ い 。 払 った ら~」
3 .4 .4 . 起 動 能 力 のマ スターと は 、そ れを プレ イ した
以 降 の 行 動 は 、 コス ト 支 払 い 以 前 の 条 件
ファ イター を 指 し ます 。
による 分 岐 お よ び 8 .1 .1 .2 .3 .1 . で 示 さ れ て
3 .4 .5 . 自 動 能 力 のマ スターと は 、そ の 能 力 を 有 す
いる 使 用 制 限 を 除 き、 そ の 自 動 能 力 は 見
るカ ード やそ の 能 力 を 発 生 した 効 果 の マスタ ー
た 目 上 何 も 起 こし ま せん 。
を 指 しま す。
3 .1 .1 .5 .3 . 複 数 の 種 類 の コ スト をす べて 同 時
3 .4 .6 . 永 続 能 力 のマ スターと は 、そ の 能 力 を 有 す
に 支 払 う 場 合 、そ れぞ れ のコ スト は「 ,」
るカ ード やそ の 能 力 を 発 生 した 効 果 の マスタ ー
( カン マ) によ っ て 分 けら れ ます 。
を 指 しま す。
3 .1 .1 .6 . 『 』 ( 二 重 鉤 括 弧 ) の 中 に 何 ら か の 文
3 .5 . チ ェックタ イ ミ ン グ
章 が 書 か れ て いる 場 合 、 そ れ はそ の 内 容 に
3 .5 .1 . チ ェックタ イ ミ ン グとは 、ゲ ーム 中 で 発 生 し
よって 、 意 味 が 変 わ りま す。
た ルー ル 処 理 ( 第 9 章 ) や 自 動 能 力 ( 第 8 章
3 .1 .1 .6 .1 . 『 』 ~ 与 える 、『 』 ~ 失 う 、『 』 ~
8 .6 .) の プレ イ を 行 う 時 点 を 指 しま す 。
得 ると ある 場 合 、そ の『 』 の 中 に 書 か れ
3 .5 .2 . チ ェックタ イ ミ ン グに お い ては 、ま ず ル ール
て いる 文 章 は 能 力 で す。
処 理 がす べて 解 決 さ れ 、 解 決 す るべ き ルー ル
3 .1 .1 .6 .2 . 『 』 ~ する と ある 場 合 、そ の『 』 に
処 理 が 無 く なっ てか ら、 待 機 状 態 にな って い る
書 かれ て いる 文 章 は 一 連 の 処 理 で す。
自 動 能 力 の プレ イと 解 決 を 行 いま す。 詳 しく は
3 .1 .2 . 効 果 と は 、 能 力 に よ り 示 さ れた 命 令 の 内 容
「 チ ェックタ イ ミ ン グ / プ レ イ タイ ミン グと 能 力 や 効
自 身 を 指 しま す。
果 」 ( 第 8 章 8 .4 .) を 参 照 し てくだ さ い 。
3 .1 .2 .1 . 効 果 は 単 発 効 果 、 継 続 効 果 、 置 換 効
果 の3 種 類 に 分 けら れ ま す。 詳 し くは「 カ ード
3 .6 . プレ イタ イ ミ ング
や 能 力 の プ レ イと 解 決 」 ( 第 8 章 ) を 参 照 して
くだ さ い 。
3 .6 .1 . プレ イタ イ ミ ング とは 、 指 定 さ れた フ ァ イター
が 能 動 的 に 行 動 を 行 う こ とので きる 時 点 を 指 し
ます 。
3 .2 . ファ イター
3 .6 .2 . い ず れ かの ファ イタ ー に プ レイタ イ ミ ン グが
3 .2 .1 . ファ イター と は ヴァン ガ ー ドを プレ イし て いる
与 えら れる 場 合 、 実 際 に 行 動 の 選 択 を 行 う 前
プレ イ ヤ ーの こと を 指 し ま す。
に 必 ずチ ェ ックタ イ ミ ング が 発 生 しま す。 そ の
3 .3 . オ ーナ ー
チ ェックタ イ ミ ン グに 解 決 すべ きル ー ル 処 理 や
3 .3 .1 . オ ーナ ーと は、 カ ード の 物 理 的 な 所 有 者 を
自 動 能 力 が 存 在 しな くな った 後 に 、 実 際 にそ の
指 し ます 。
ファ イター に プレ イ タ イ ミン グが 与 えら れ ます 。
3 .3 .2 . ある カ ードの オ ー ナーと は 、そ の カード を
3 .6 .3 . プレ イタ イ ミ ング が 与 えら れた フ ァ イター は 、
デッキ に 入 れて ゲー ム を 開 始 し た ファ イタ ーを
そ の 時 点 で 可 能 な 行 動 を1 つ 選 択 して 実 行 す
指 し ます 。
るか 、 何 もし な い ことを 選 択 し ます 。
3 .3 .3 . ゲー ムが 終 了 し た 段 階 で 、 各 フ ァ イタ ー は
3 .6 .3 .1 . 何 かを 行 った 場 合 、そ の 解 決 を 終 えた
自 身 が オー ナー で ある カ ードを すべ て 取 り 戻 し
後 に、 特 に 指 定 が 無 い 限 りそ の ファ イタ ー に
ます 。
再 び プ レ イタ イ ミン グ が 与 えら れま す。
3 .6 .3 .2 . 何 も しな い こと を 選 択 し 、 そ の 間 に 新 た
3 .4 . マスタ ー
なル ール 処 理 ( 第 9 章 ) や 自 動 能 力 ( 第 8 章
3 .4 .1 . マスタ ーと は 、 カ ードや 能 力 や 効 果 な ど を
8 .6 ) の プレ イ が 行 われ て い な い 場 合 、 ゲー ム
現 在 使 用 し て いる フ ァ イタ ーを 意 味 し ます 。
が 進 行 しま す。
― 6 ―
3 .7 . 情 報 と 状 態
3 .1 0 . リア ガ ー ド
3 .7 .1 . カー ドが 所 有 し 、 ゲー ム 上 意 味 を 持 つ か 参
3 .1 0 .1 . リア ガ ー ドサ ーク ル ( 第 4 章 4 .6 .6 ) に 置 か
照 さ れる 可 能 性 の ある 各 種 の 値 や 文 字 列 やア
れて い るユニ ット をリア ガ ードと 呼 び ます 。
イ コン を 情 報 と 呼 び ます 。 情 報 は 効 果 に より 修
3 .1 0 .1 .1 . リア ガ ー ドは ファ イタ ー ご とに そ れぞ れ
正 さ れる こと があ り ます 。 ど のよ う なも のが 情 報
のサ ーク ル に1 体 ず つ、 計 5 体 まで 存 在 する
であ るか は 、 前 述 「 カード の 情 報 」 ( 第 2 章 ) を
こと がで きま す。
参 照 して下 さい。
3 .7 .1 .1 . 情 報 は 効 果 に よ っ て 修 正 さ れる こと が
3 .1 1 . ガ ーデ ィア ン
3 .1 1 .1 .1 . ガ ーデ ィア ン サー クル ( 4 .6 .5 ) に 置 か
あり ます 。 カー ドの 持 つ 能 力 以 外 の 情 報 は 、
れて い るユニ ット をガ ー デ ィア ンと 呼 びま す。
同 一 のも のを 複 数 持 って い ても 無 視 さ れま
3 .1 1 .1 .2 . シ ール ドの 値 を 持 た な い ユニ ッ トを
す。
ガ ーデ ィア ン サー クル に 置 く場 合 、シ ール ドの
例 :クランがロイヤルパラディンであるユニットに
対 して、「このカードは《ロイヤルパラディン》にも
属 する」という効 果 による情 報 の修 正 をした場 合 、
同 一 のものを2つ持 つので1つを除 いては無 視
されます。
値 は0とし て 扱 いま す 。
3 .1 1 .1 .3 . ガ ーデ ィア ン は 何 体 で も 存 在 す るこ と
がで きま す 。
3 .7 .1 .2 . 「 元 々の」 情 報 を 参 照 す る 場 合 、 カー ド
に 書 か れ て いる 情 報 そ の もの を 参 照 し ま す 。
3 .1 2 . カー ドを 引 く
3 .1 2 .1 . 「 ( カー ドを) 引 く」 と は、 山 札 の カード を 手
3 .7 .2 . 情 報 以 外 に、 カ ード に 対 し てゲ ーム 中 に 参
札 に 移 動 す る 行 動 の 一 つで す。
照 さ れうる 内 容 を 状 態 と 呼 び ます 。
3 .1 2 .2 . 「 1枚 引 く」 と 指 示 があ る 場 合 、 指 定 さ れ
3 .7 .2 .1 . 具 体 的 には 、 カ ード の オ ーナ ーや マス
ター、 カ ード の 配 置 状 態 、 カー ドの 配 置 位 置
た ファ イタ ーは 自 身 の 山 札 の 一 番 上 の カ ード1
等 が 状 態 に 当 た り ます 。
枚 を、 他 のフ ァ イター に 公 開 せ ず に 自 身 の 手 札
に 移 動 し ます 。
3 .8 . ユニ ッ ト
3 .1 2 .3 . 「 N 枚 引 く」 と 指 示 が ある 場 合 、 N が0 の 場
3 .8 .1 . フィ ールド ( 第 4 章 4 .5 ) に 置 かれ て いる 呪
合 は 何 もし ませ ん 。 N が1 以 上 の 場 合 は 、 指 定
縛 カー ドで な い カー ドの こ と をユニ ットと 呼 びま
された フ ァ イター は 、 「 1 枚 引 く 」 を N 回 繰 り 返 し
す。
ます 。
3 .8 .1 .1 . カー ドの 効 果 でタ イ プ ( 2 .9 ) を 参 照 する
3 .1 2 .4 . 「 N 枚 ま で 引 く」 と 指 示 が ある 場 合 、 N が0
際 、ユニ ットと い う 表 現 が 使 われ ま す 。タ イ プ
の 場 合 は 何 もしま せ ん。 N が 1 以 上 の 場 合 は 、
には G ユニ ッ ト、 トリ ガ ーユ ニ ット 、ノー マ ルユ
指 定 さ れた フ ァ イター は 、 以 下 の 行 動 を 行 い ま
ニ ット が あり 、 こ れ ら と 、 そ の 総 称 と し て「 ユ
す。
ニ ット」 が 使 わ れる 場 合 が あり ます 。
3 .1 2 .4 .1 . 指 定 さ れた フ ァ イター は 、 この 行 動 を
3 .8 .2 . ユニ ッ トは ヴァン ガ ード 、リ ア ガ ード 、ガ ー
終 了 す るこ とが でき ます 。
ディア ンの 3 種 類 に 分 け ら れま す。
3 .1 2 .4 .2 . 指 定 さ れた フ ァ イター は1 枚 引 きま
す。
3 .9 . ヴァンガ ード
3 .1 2 .4 .3 . 一 連 の 行 動 内 で 3 .1 2 .4 . 2 を 実 行 した
3 .9 .1 . ヴァンガ ード サー クル ( 4 .6 .4 .) に 置 か れて い
るユニ ッ トを ヴァ ン ガ ード と 呼 び ます 。
回 数 が N 回 に 達 し た 場 合 、こ の 行 動 を 終 了
3 .9 .1 .1 . ヴァン ガ ード はユニ ット の 中 でも 特 別 な
します 。そ う でな い 場 合 、 3 .1 2 .4 .1 に 戻 り ま
す。
存 在 で、 ファ イタ ー ごと に 1 体 し か 存 在 す るこ
と が で き ま せ ん 。 た だ し 、 双 闘 し て い る ( 1 0 .2 5 )
場 合 、1 つ の ヴァン ガ ード サーク ル 内 に レ ギ
3 .1 3 . 山 札 の 上 か ら 見 る
オン リー ダ ーと レ ギ オ ン メ イト の 計 2 体 のヴ ァ
ンガ ード が 存 在 す る こと が でき ます 。
3 .9 .2 . 各 ヴ ァンガ ード には 、 ヴァ ン ガ ードダ メージ と
いう 数 値 が あり ます 。 これ は、 そ の ヴァン ガ ード
3 .1 3 .1 . 「 山 札 の 上 か ら 見 る 」 と は 、 山 札 に あ る
カー ドの 情 報 を 確 認 す る 行 動 の 一 つ です 。
3 .1 3 .2 . 「 山 札 の 上 か ら N 枚 見 る 」 と 指 示 が ある 場
合 、N が0 の 場 合 は 何 も しませ ん。 N が1 以 上
の 場 合 は 、 指 定 さ れた フ ァ イター は、 指 定 され
に 与 え られ てま だ ダ メー ジ 処 理 ( 9 .6 ) を 行 われ
て いな いダ メージ の 点 数 を 意 味 し ま す。
― 7 ―
た ファ イタ ーの 山 札 の 一 番 上 から N 枚 の カ ード
3 .1 6 . ランダ ム
の 情 報 を 確 認 し ます 。
3 .1 6 .1 . ランダ ムと は、 複 数 の 事 項 に 対 して 無 作
3 .1 3 .3 . 「 山 札 の 上 か ら N 枚 ま で 見 る 」 と 指 示 が あ
為 かつ 、 各 出 現 確 率 が 均 等 であ る 状 態 を 意 味
る場 合 、 N が0 の 場 合 は 何 も し ま せん 。 N が1 以
します 。
上 の 場 合 は 、 指 定 さ れた ファ イタ ー は 、 以 下 の
3 .1 6 .2 . 「 ランダ ム に 選 ぶ」 と 指 示 があ る 場 合 、 該
行 動 を 行 いま す。
当 す る 一 連 の カ ード や 能 力 の 中 か ら、 無 作 為
3 .1 3 .3 .1 . 指 定 さ れた フ ァ イタ ー は 、 この 行 動 を
に 指 定 数 を 選 びま す 。
終 了 す るこ と が でき ます 。
3 .1 7 . カー ドの 配 置 状 態
3 .1 3 .3 .2 . 指 定 さ れた フ ァ イタ ー は 、 指 定 さ れた
3 .1 7 .1 . フィ ールド ( 4 .5 .) のユニ ッ ト は 、 以 下 の 2つ
ファ イター の 山 札 の 上 か ら 、 一 連 の 行 動 内
のうち の い ず れか の 配 置 状 態 を 有 しま す。
で 3 .1 3 . 3 .3 .に 到 達 し た 回 数 に1 を 加 えた 枚
3 .1 7 .1 .1 . スタンド 状 態 : カ ード を 自 身 から 見 て
数 見 ます 。
正 常 な 縦 向 き に 置 いた 状 態 。 カード を スタン
3 .1 3 .3 .3 . 一 連 の 行 動 内 で 3 .1 3 .3 . 2 を 実 行 した
ド状 態 にす る ことを 特 に「 スタンド する」 と 呼
回 数 が N 回 に達 した場 合 、この行 動 を終 了
びます 。
します 。そ う でな い 場 合 、 3 .1 3 .3 .1 に 戻 り ま
3 .1 7 .1 .1 .1 . テキス トに お い て 、スタ ン ド は
す。
3 .1 4 .
のア イ コンで 表 記 され るこ とが あり ます 。
発生源
3 .1 7 .1 .2 . レスト 状 態 : カ ード を 横 向 きに 置 い た
3 .1 4 .1 . なんら か の 効 果 によ り 、 あ る 効 果 が 何 によ
状 態 。 カード をレ スト 状 態 にする こと を 特 に
り 発 生 した かを 求 める こと があ り ます 。こ れ を 効
「 レスト する」 と 呼 び ます 。
果 の 発 生 源 と 呼 び 、 以 下 のよ う に 定 義 さ れま
3 .1 7 .1 .2 .1 . テキス トに お い て 、レ スト は
す。
の
ア イ コン で 表 記 さ れる こと があ り ます 。
3 .1 4 .1 .1 . ある カ ードの 能 力 に よ り 効 果 が 発 生
3 .1 7 .2 . スタンド の カー ドを スタンド した り、 レス トの
して いる 場 合 、そ の 能 力 を 持 つ カ ード が 効 果
カー ドを レス ト に するよ う な 行 為 が 求 め られ た 場
の 発 生 源 で す。
合 、そ の 行 為 自 体 が 行 われ ま せん 。
3 .1 4 .1 .2 . ルー ル 処 理 ( 第 9 章 ) は 効 果 では なく 、
3 .1 7 .3 . フィ ールド 、ダ メージ ゾー ン、 G ゾー ンの
発 生 源 を 持 ち ま せ ん。
カー ドは 以 下 の2 つ の うち の い ず れか の 配 置 状
態 を 有 しま す。
3 .1 7 .3 .1 . 表 向 き 状 態 : カード を 、 カ ード イラ スト
3 .1 5 . ダ メージ の 発 生 源
3 .1 5 .1 .
の 書 か れ て いる 面 が 見 え るよう に 置 いた 状
なんら か の 効 果 が 、ダ メ ージ が 何 から ユ
態 。 カード を 表 向 き 状 態 にする こと を「 表 にす
ニ ット に 与 え ら れた か を 求 める こと が あり ます 。
る」 と い いま す。
これ をダ メ ージ の 発 生 源 と 呼 び、 以 下 のよう に
3 .1 7 .3 .2 . 裏 向 き 状 態 : カード を 、 カ ード イラ スト
定 義 さ れま す。
の 書 か れ て いる 面 が 見 え な いよう に 置 いた
3 .1 5 .1 .1 . ダ メージ ステ ッ プ 中 に 、ル ール の 手 順
状 態 。 カード を 裏 向 き 状 態 にする こと を「 裏
でユニ ット がユニ ット に 与 える ダ メ ージ のこと
にする」 と い いま す 。
をバ トル ダ メージ と 呼 び ま す。 バト ルダ メ ージ
3 .1 7 .4 . 表 向 きの カ ード を 表 に し た り、 裏 向 き の
に お い ては 、そ の カード が 発 生 源 と なり ます 。
カードを裏 にするような行 為 が求 められた場 合 、
3 .1 5 .1 .2 . カー ド の 能 力 によ って 発 生 す る 効 果
そ の 行 為 自 体 が 行 わ れ ませ ん 。
が 与 える ダ メー ジ を スキ ルダ メー ジ と 呼 び ま
す。 スキ ルダ メ ージ を 与 え る 場 合 、 特 にそ の
3 .1 8 . サーク ル の 属 性
効 果 に 発 生 源 が 定 義 さ れて い な い 限 り 、そ
3 .1 8 .1 . フィ ールド の サー クル は 「 ヴァンガ ード」 「 リ
の 効 果 の 発 生 源 がダ メ ー ジ の 発 生 源 で す 。
ア ガ ード」 「 ガ ーデ ィア ン」 「 呪 縛 」 の4 つの うち の
3 .1 5 .1 .2 .1 . この と き 、ダ メ ージ の 発 生 源 が
い ず れ か 一 つ を 有 し ます 。
ファ イター で ある よ うに 読 める 場 合 でも 、そ
のダ メー ジ の 発 生 源 は カ ード 自 身 と な りま
3 .1 8 .2 . ある 属 性 を 持 つ サ ーク ル は、 そ の「 ( 属 性
名 ) サー クル」 の 名 称 を 持 ちます 。
例 :ヴァンガードの属 性 を持 つサークルは、ヴァ
ンガードサークルの名 称 を持 ちます。
す。
― 8 ―
第 4章 . ゲームの領 域
4 .1 .
領 域 の基 本
4 .1 .1 . 各 領 域 は、 特 に 指 定 がな い 限 り、 各 ファ イ
ターがそ れぞ れ1 つ ず つ 異 なる も の を 有 し ま す。
4 .1 .2 . そ れぞ れ の 領 域 に ある カ ードの 枚 数 はす べ
ての ファ イタ ーに 公 開 さ れ て おり 、 い つで も 確 認
するこ とが でき ます 。
4 .1 .3 . 領 域 によっ て は、 そ こ に 置 かれ て いる カ ード
の 内 容 が すべ て のフ ァ イ タ ーに 公 開 さ れ て いる
領 域 とさ れ て いな い 領 域 が 存 在 し ま す。 カ ード
の 内 容 が 公 開 さ れ て いる 領 域 を 公 開 領 域 、さ
れて い な い 領 域 を 非 公 開 領 域 と 呼 びま す。
4 .1 .4 . カー ドが「 サー ク ルか ら サ ークル」 以 外 の 領
域 間 の移 動 を行 う場 合 、特 に指 示 がない限 り、
そ れ は 新 し い 領 域 に お け る 新 し い カ ード で ある
とみなさ れ ます 。 前 の 領 域 で 適 用 さ れ て いた 効
果 がそ のま ま 適 用 さ れ る こと はあ りま せ ん。
4 .1 .5 . 複 数 の カード が ある 領 域 に 同 時 に 置 か れ
る場 合 、 特 に 指 定 が 無 い 限 り 、 新 し い 領 域 に
置 く 際 の 並 び 順 を そ の カ ードの オ ー ナー が 決 定
し 、そ れら はす べて 同 時 に 移 動 先 の 領 域 に 置
かれ ます 。
4 .1 .5 .1 . 公 開 領 域 から 非 公 開 領 域 に 複 数 の
①山 札
カー ドが 同 時 に 置 か れる 段 階 で、そ れら の
②手 札
カー ドを 置 く 順 番 を カ ード の オー ナー が 決 定
③ドロ ッ プ ゾーン
できる 場 合 、 オ ー ナー 以 外 のフ ァ イタ ー はそ
④フ ィー ルド
れら の カード が 置 かれ る 順 番 を 知 る ことが で
⑤サ ーク ル
きま せん 。
⑥ソ ウ ル
4 .1 .6 . ある カ ードが 、 ファ イタ ー が 指 定 さ れて い な
い 領 域 に 移 動 す る こ と を 指 示 さ れて い る 場 合 、
特 に 指 定 が 無 い 限 り 、そ の 移 動 する カ ード の
⑦ダ メー ジ ゾーン
⑧バ イ ンド ゾー ン
⑨ト リガ ー ゾー ン
オ ーナ ー に 属 する 指 定 領 域 に 移 動 し ます 。
4 .1 .7 . 公 開 領 域 の カード が ルー ルや カ ード の 効 果
によ り 裏 向 き に なっ て いる 場 合 でも 原 則 とし て
⑩G ゾ ーン
4 .2 .
そ の カー ドの 内 容 をす べ ての ファ イタ ーが 見 る
山札
4 .2 .1 . ゲー ム 開 始 時 に 自 身 の メ イン デッ キを 置 く
こと がで きま す。 非 公 開 領 域 の カード が ルー ル
領 域 です 。
やカードの効 果 により表 向 きになっている場 合 、
4 .2 .2 . 山 札 は 非 公 開 領 域 で す 。こ の 領 域 の カー
原 則 とし てそ の カード の 内 容 はす べて のフ ァ イ
ドは 裏 向 きに 重 ね て 置 か れ、 い ず れ のフ ァ イ
ターが 見 ること が でき ます 。
ターもそ の 内 容 や 順 番 を 見 る こと はで き ず 、そ
4 .1 .8 . ひとつ の カー ドの 効 果 に よ って カ ード の 領
の 順 番 を 変 更 する こと は でき ませ ん 。
域 移 動 を 行 い、 移 動 さ せ た 先 の カー ドに 対 し て
4 .2 .3 . 山 札 の カード が 複 数 枚 同 時 に 移 動 す る 場
何 らかの処 理 を行 う場 合 、その能 力 は移 動 さ
せた カー ドを 追 跡 し 、 処 理 を 行 いま す。
合 、1 枚 ず つ 移 動 を 実 行 します 。
4 .3 . 手 札
4 .3 .1 . 各 フ ァ イター が 山 札 から 引 いた カ ード を 入
れる 領 域 です 。
― 9 ―
4 .3 .2 . 手 札 は 非 公 開 領 域 で す が、 自 身 の 手 札 の
4 .6 .5 . 最 前 列 中 央 のサ ーク ル の ゲ ーム 開 始 時 の
カー ドの 内 容 は 自 由 に 見 る こと がで き ます 。 他
属 性 はガ ー ディ ア ン 属 性 です 。
のフ ァ イター の 手 札 の カ ードの 内 容 を 見 る こと
4 .6 .5 .1 . 特 に 指 示 が な い かぎ り 、 この 領 域 に
はで きま せ ん。 自 身 の 手 札 の カード の 順 番 は、
カー ドが 置 か れる 場 合 、 そ れ はレス ト 状 態 で
自 身 が 自 由 に 変 え てか ま い ませ ん。
置 かれ ます 。
4 .6 .6 . 前 列 中 央 と 最 前 列 中 央 以 外 のサ ーク ル の
4 .4 . ドロッ プ ゾー ン
ゲー ム 開 始 時 の 属 性 はリ ア ガ ード 属 性 です 。
4 .4 .1 . 原 則 とし て 、 特 に 方 法 を 指 定 せ ず にフ ィー
以 降 、 カード が 置 かれ て い な いサ ーク ル 、また
ルド 上 から い なく なった カ ード 、 手 札 から 捨 てた
は 表 向 き の カー ドが 置 か れて い るサ ーク ルは リ
カー ド 等 が 置 か れる 領 域 です 。
ア ガ ード 属 性 です 。
4 .4 .2 . ドロッ プ ゾー ン は 公 開 領 域 です 。こ の 領 域
4 .6 .6 .1 . ヴァンガ ード サー クル を 含 む 他 の 領 域
の カード は 表 向 き に 重 ね て 置 か れ 、 い ずれ の
から リア ガ ー ドサ ーク ル に カー ドが 置 か れる
ファ イター も 自 由 に 内 容 を 見 る こと が で きま す。
場 合 、そ れは スタンド 状 態 で 置 か れま す 。
自 身 のドロ ッ プ ゾーン の カ ードの 順 番 は 、 自 身
4 .6 .6 .2 . リア ガ ー ドサ ーク ルか らリ ア ガ ード サー
が 自 由 に 変 え てか ま いま せん 。 この 領 域 に カー
クル に カー ドが 置 か れる 場 合 は、 元 の 配 置
ドを 置 く 場 合 、そ れま で に あった カ ード の 上 に 置
状 態 で 置 か れま す 。
きま す。
4 .6 .7 . 呪 縛 カー ドが 置 か れて い る サー クル の 属 性
は 呪 縛 属 性 で す。
4 .5 . フィ ールド
4 .5 .1 . 自 身 のユニ ット を 配 置 す る 領 域 です 。
4 .6 .8 . サーク ル は 公 開 領 域 で す 。 サ ーク ル の カー
4 .5 .2 . この 領 域 内 に は7 つ の サ ークル が 存 在 し ま
ドは 表 向 きに 置 か れ 、 い ず れの ファ イタ ー も 自
す。 各 サー クル に 置 かれ て いる カー ドは 、 同 時
由 に 内 容 を 見 るこ とが で きま す。
に 属 する フ ィー ルド に 置 か れて い ます 。
4 .6 .8 .1 . なんら か の 効 果 や コ スト によっ て 、 サ ー
4 .5 .3 . フィ ールド は 公 開 領 域 で す。
クル に カー ドを 裏 向 き に 置 かれ て い ても 、 そ
の カード は 公 開 領 域 に あ ります 。 双 方 のフ ァ
4 .6 . サーク ル
イタ ーはそ の 内 容 を 確 認 するこ とが でき ま
4 .6 .1 . 自 身 の カード を 実 際 に 配 置 す る 領 域 で す。
す。
ファ イター 1 人 につ き 前 列 左 、 前 列 中 央 、 前 列
4 .6 .8 .2 . 原 則 とし て 、ヴァ ンガ ー ド サーク ルと リ
右 、後 列 左 、後 列 中 央 、後 列 右 、最 前 列 中 央
ア ガ ード サー クル と 呪 縛 サーク ル に は カード
の7 つの サ ーク ルが あ りま す。
は1 枚 し か 置 か れ ませ ん 。ガ ー ディ ア ン サー
4 .6 .2 . 前 列 左 と 後 列 左 、 前 列 中 央 と 後 列 中 央 、
クル に は 複 数 枚 の カ ード が 置 か れる こと が あ
前 列 右 と 後 列 右 そ れぞ れを まと め て 縦 列 と 呼
ります 。
びます 。
4 .6 .2 .1 . 自 分 の 縦 列 と 向 か い 合 う 相 手 の 縦 列
4 .7 . ソウ ル
は 同 じ 縦 列 で す。 具 体 的 には 、 自 身 の 左 と
4 .7 .1 . ゲー ム 中 に お い て 一 部 の カー ドが 置 か れる
相 手 の右 、自 身 の中 央 と相 手 の中 央 、自
場 所 です 。ソ ウ ルは フィ ー ルド には 含 ま れま せ
身 の 右 と 相 手 の 左 の 各 サーク ル は 、そ れ ぞ
ん。
れ 同 じ 縦 列 にな りま す 。
4 .7 .2 . ソウ ル に 置 か れる カ ード はヴ ァンガ ー ド ( 双
4 .6 .3 . 前 列 左 と 前 列 中 央 と 前 列 右 、 後 列 左 と 後
闘 し て いる ( 1 0 .2 5 ) 場 合 はレ ギ オン リーダ ー ) の
列 中 央 と 後 列 右 そ れぞ れを まと め て 横 列 と 呼
下 に 重 ね ら れて いる 状 態 でソ ウル に 置 か れま
びます 。
す。
4 .6 .4 . 前 列 中 央 のサ ーク ル のゲ ーム 開 始 時 の 属
4 .7 .3 . ソウ ル は 公 開 領 域 で す。 この 領 域 の カ ード
性 はヴ ァンガ ー ド 属 性 で す。
は 表 向 き に 重 ねて 置 か れ 、 い ず れの ファ イタ ー
4 .6 .4 .1 . リア ガ ー ドサ ーク ルを 含 む 他 の 領 域 か
も自 由 に 内 容 を 見 る こと がで きま す 。 自 身 の ソ
らヴァ ンガ ード サ ーク ルに 超 越 以 外 で カード
ウル の カ ード の 順 番 は 、 自 身 が 自 由 に 変 え て
が 置 か れる 場 合 、そ れ は スタ ン ド 状 態 で 置 か
かま い ま せん 。
れま す。
― 10 ―
4 .8 . ダ メージ ゾー ン
の 束 に して 置 きま す。 自 身 のバ イ ンド ゾー ンの
4 .8 .1 . ゲー ムの 進 行 に 応 じ て カ ードが 置 か れて い
カー ドは 、 束 内 で 順 番 を 自 由 に 変 更 す ること が
く領 域 です 。 主 に な んら か の 理 由 で ヴァン ガ ー
ド がダ メ ージ を 受 けた 時 点 で カード が 置 かれ ま
す。
でき ます 。
4 .1 0 . トリガ ー ゾ ーン
4 .1 0 .1 . ゲー ムの 進 行 中 に 、 カー ド が 一 時 的 に 置
4 .8 .2 . ダ メージ ゾー ン は 公 開 領 域 です 。こ の 領 域
かれ る 領 域 で す。
の カード は 表 向 き に 重 ね て 置 か れ 、 い ずれ の
4 .1 0 .2 . ドラ イ ブチ ェ ック ( 7 .5 .) によ って 山 札 から 公
ファ イター もそ の 内 容 や 順 番 を 見 る こと が で き
開 さ れた カー ドは トリガ ー ゾー ン に 置 か れ、 ア イ
ます 。 自 身 の ダ メージ ゾ ー ン の カー ドは 順 番 を
コン による 効 果 を 発 生 し た 後 に オ ーナ ーの 手
変 更 す るこ とが でき ます 。 この 領 域 に カ ード を
札 に 入 り ます 。
置 く 場 合 、そ れ まで に あっ た カ ード の 上 に 置 き
4 .1 0 .3 . ダ メージ チ ェ ック ( 9 .6 ) に よ って 山 札 から 公
ます 。
開 さ れた カー ドは トリガ ー ゾー ン に 置 か れ、 ア イ
4 .8 .2 .1 . なんら か の 効 果 や コ スト によ っ て 、ダ
コン による 効 果 を 発 生 し た 後 に オ ーナ ーの ダ
メージ ゾーン に カ ード を 裏 向 きに 置 くよ う 指 示
メージ ゾーン に 置 か れま す 。
された 場 合 でもそ の カード は 公 開 領 域 に あ り
4 .1 0 .4 . トリガ ー ゾ ーン は 公 開 領 域 です 。こ の 領 域
ます 。 双 方 の ファ イタ ーは そ の 内 容 を 確 認 す
の カード は 表 向 き に 重 ね て 置 か れ 、 い ずれ の
ること がで き ます 。
ファ イター もそ の 内 容 や 順 番 を 見 る ことが で き
4 .8 .2 .2 . ダ メージ ゾー ン に 裏 向 き で 置 か れて い
ますが、その順 番 を変 更 することはできません。
るカ ード は カード の 情 報 を 持 た ず 、 追 加 す る
この 領 域 に カ ード を 置 く 場 合 、そ れま でに あ った
こと がで きま せん 。
カー ドの 上 に 置 きま す。
4 .8 .3 . 自 身 のこ の 領 域 に 置 か れて い る カード が6
枚 以 上 であ る 場 合 、 ルー ル 処 理 に よ り 、そ の
4 .1 1 . G ゾーン
ファ イター は 敗 北 し ます 。 「 ルー ル 処 理 」 ( 第 9
4 .1 1 .1 . ゲー ム 開 始 時 に 自 身 の G デッキ を 置 く 領
章 ) を 参 照 して くだ さ い 。
域 です 。
4 .1 1 .2 . G ゾーン は 非 公 開 領 域 で すが 、 自 身 の G
4 .9 . バ インド ゾ ーン
ゾー ンの カ ード の 内 容 と 順 番 を 自 由 に 見 た り 変
4 .9 .1 . ゲー ムの 進 行 中 に 、 バ イ ン ドさ れ た カー ド が
更 した りす ること が でき ま す。 こ の 領 域 の 裏 向
ある 場 合 に カー ドが 置 か れる 領 域 です 。
きの カ ード は 重 ね て 置 か れ、 他 のフ ァ イタ ーの G
4 .9 .2 . バ インド ゾ ーン は 公 開 領 域 です 。 表 向 き で
ゾー ンの 裏 向 き の カード の 内 容 を 見 ること は で
置 かれ て いる カ ード は い ず れの ファ イタ ーもそ の
きま せん 。
内 容 や 順 番 を 見 る こ と が でき ます 。
4 .1 1 .3 . この 領 域 の カ ードが 表 向 きに なっ た 場 合 、
4 .9 .2 .1 . バ イン ド ゾ ーン の カード が 表 向 きか ら 裏
裏 向 きの カ ードと は 分 け 、 表 向 きの カ ードだ け
向 きに 変 化 し た り 、 別 の 領 域 から 裏 向 きで
で 重 ね て 置 き ます 。 い ず れか のフ ァ イター は G
置 かれ た りす る 場 合 が あ ります 。 バ インド
ゾー ンの 表 向 き の カード の 内 容 と 順 番 を 自 由
ゾー ンの 裏 向 き の カード はそ の カード の オー
に 見 た り 変 更 した り する こ とがで き ます 。
ナー は 表 を 見 る こと が で きま す 。 オ ー ナー 以
外 のフ ァ イタ ー は そ の カー ド の 表 を 見 る こと
4 .1 1 .4 . ゲー ム 開 始 時 に 、 G ゾー ンに 置 くG デッ キ
がで きま せ ん。
の カード はす べ て 裏 向 き にし 、 非 公 開 状 態 で 置
4 .9 .2 .2 . バ イン ド ゾ ーン に 裏 向 き で 置 かれ て い
かれ ます 。
るカ ード は カード の 情 報 を 持 た ず 、 追 加 す る
こと がで きま せん 。
第 5章 . ゲームの準 備
4 .9 .3 . バ インドさ れた カ ード や、 そ れを 参 照 する
5 .1 . デッキ の 準 備
カー ドが ゲー ム に 影 響 を およ ぼす こと が あり ま
5 .1 .1 . 各 フ ァ イター は 、ゲ ーム の 開 始 前 に 自 身 の
す。そ のた め 、バ イ ン ド ゾ ーン の カ ード は、 ど の
効 果 によっ て バ イン ド ゾ ー ン に 置 かれ た の か 区
カー ドに よるメ イ ンデ ッキ1 つと Gデ ッキ1 つ まで
別 できる よう 、バ イ ン ドさ せた カー ドご と に 一 つ
を 用 意 しま す。
― 11 ―
5 .1 .2 . メイ ン デッ キ と Gデ ッキ の 構 築 条 件 に 関 す
5 .4 . ゲー ム 前 の 準 備
る永 続 能 力 は 、 下 記 の メ イン デッ キ と Gデ ッキ
5 .4 .1 . 各 ゲ ー ムの 開 始 前 に 、 各 ファ イター は 以 下
の 構 築 条 件 を 置 換 する 置 換 効 果 と し て 適 用 さ
の 手 順 に 従 い 準 備 を 行 い ます 。
れま す ( 「 カード や 能 力 の プレ イと 解 決 」 ( 第 8 章 )
5 .4 .2 . こ の ゲ ー ム で 使 用 す る 自 分 の メ イ ン デ ッ キ 、
参 照 )。
Gデ ッキ を 提 示 し ます 。こ れら は、 こ の 時 点 で の
み 前 述 5 .1 .1 と 5 .3 で 指 定 さ れた メ イ ンデッ キ 、
5 .2 . メイ ン デッ キ の 準 備
Gデ ッキ に 関 す るル ール を 満 た して い る 必 要 が
5 .2 .1 . 各 フ ァ イタ ー は 、ゲ ーム の 開 始 前 に 自 身 の
あり ます 。
カー ドに よる メ イ ン デ ッキ を 用 意 し ま す。
5 .4 .3 . 自 分 のメ イン デッ キか ら、 グレ ード0 のユ
5 .2 .2 . 構 築 戦 メ イ ン デ ッキ
ニ ット を1 枚 選 び 、 裏 向 き で 自 分 の ヴァン ガ ード
5 .2 .2 .1 . メイ ン デッ キ は、 5 0 枚 ち ょ うど の カー ド
サーク ル に 置 きま す。 こ の カー ドの 内 容 は 、 実
で 構 成 され て いる 必 要 が あり ます 。
際 にゲ ーム を 開 始 す る 直 前 まで 公 開 さ れま せ
5 .2 .2 .2 . 同 一 の カード 名 の カ ード は、 各 デッ キ
ん。 こ のユニ ット をフ ァース トヴァ ンガ ード と 呼 び
内 にそ れぞ れ4 枚 以 下 で ある 必 要 が あり ま
ます 。
す。メ イ ンデ ッキと Gデ ッキ そ れぞ れ に 対 し
5 .4 .3 .1 . 各 フ ァ イター は 、 自 分 の G デッキ を 裏 向
て、 4 枚 ま で 入 れ る こと が でき ます 。
きの まま す べて G ゾ ーン に 重 ね て 置 き、 自 分
5 .2 .2 .2 .1 . カー ド 名 以 外 の 情 報 が 異 なる カー
のメ イン デッ キを 十 分 にシ ャッフ ルし ます 。そ
ド で あっ ても 、 カード 名 が 同 一 であ れ ば 同
の 後 、 各 ファ イタ ー は 相 手 のメ イン デッ キを
一 の カード 名 の カ ードと み なさ れ 、 合 計 4
シ ャッ フル する ことが で き ます 。そ の 後 各 ファ
枚 までし かメ イン デッ キ 内 に 入 れ る こ とは
イタ ー は 、 自 身 の メ イン デ ッキ を 裏 向 き のま
でき ませ ん 。
ます べて 山 札 に 重 ねて 置 きま す。
5 .2 .2 .3 . トリガ ー を 持 つ カー ドは 、 メイ ン デッ キ 内
5 .4 .3 .2 . 各 フ ァ イター は 、 無 作 為 に どちら の フ ァ
のあ ら ゆる カ ード 名 の カー ド を 合 計 し て16 枚
イタ ー が 先 攻 ファ イタ ー で ある かを 決 定 しま
ちょう ど で ある 必 要 があ り ます 。さ ら に 、 上 記
す。
「 同 一 カー ド 名 の カ ード は 4枚 以 下 」 の ルー
5 .4 .3 .2 .1 . 先 攻 フ ァ イター の 決 定 に 、な んら
ルに 従 う 必 要 が あ りま す 。
5 .2 .2 .4 .
かの 意 思 が 介 在 す るこ と は 認 めら れま せ
トリガ ー を 持 つ カー ドは 、 メイ ン デッ
ん。 無 作 為 を 含 む な んら かの 方 法 で 決 定
キ内 の あら ゆ る カード 名 の カード を 合 計 し
した 一 方 の フ ァ イター が 先 攻 か 後 攻 か を
て4 枚 以 下 で ある 必 要 が あり ます 。
選 択 す るこ とは 認 め られ ませ ん。
5 .2 .2 .5 . 守 護 者 を 持 つ カ ード は、 メイ ン デッ キ 内
5 .4 .3 .3 . 各 ヴ ァンガ ード のヴ ァンガ ードダ メー ジ
のあ ら ゆる カ ード 名 の カー ドを 合 計 し て4 枚
を 0 に しま す。
以 下 であ る 必 要 が あ りま す。
5 .4 .3 .4 . 各 フ ァ イター は 、 自 身 の 山 札 から カ ード
5 .2 .2 .6 . メイ ン デッ キ はノー マル ユ ニ ットと トリ
を5 枚 引 き、そ れ を 最 初 の 手 札 とし ます 。そ
ガ ーユニ ット で 構 成 さ れ て いる 必 要 が あり ま
の 後 、 先 攻 ファ イタ ー から 順 に 各 フ ァ イター と
す。
もに1 度 ず つ 、 自 身 の 手 札 から 任 意 の 枚 数
の カード を 山 札 に 戻 しシ ャ ッフ ルをし て から 、
5 .3 . Gデ ッキ の 準 備
5 .3 .1 . 各 フ ァ イタ ー は 、ゲ ーム の 開 始 前 に 自 身 の
戻 した 枚 数 に 等 し い 枚 数 の カード を 引 きま
カー ドに よる Gデ ッキ を 用 意 し ます 。
す。1 枚 も 戻 さな か った 場 合 には シ ャ ッフ ルを
5 .3 .2 . Gデ ッキ は 0 枚 から 1 6 枚 まで の カード で 構
する 必 要 は あ りま せん 。
成 さ れて い る 必 要 が あ り ます 。
5 .3 .2 .1 . 同 一 の カード 名 の カ ード は、 各 デッ キ
第 6章 . ゲームの進 行
内 にそ れぞ れ4 枚 以 下 で ある 必 要 が あり ま
6 .1 . スタンドア ッ プ
す。メ イ ンデ ッキと Gデ ッキ そ れぞ れ に 対 し
6 .1 .1 . ゲー ム 開 始 時 、 各 ファ イ ターは 、 自 分 の
て、 4 枚 ま で 入 れ る こと が でき ます 。
5 .3 .3 . Gデ ッキ は Gユニ ット のみ で 構 成 さ れ て いる
必 要 があ り ます 。
― 12 ―
ファー スト ヴァン ガ ード を 表 向 きに しま す。 こ れを
スタンドア ッ プと 呼 び ます 。
6 .2 . タ ーン 進 行
れを Gア シ スト と 呼 び 、 以 下 の 手 順 に 従
6 .2 .1 . ゲー ム 中 は 、 い ず れか の ファ イタ ー 1 人 を
い ます 。
ターンフ ァ イターと し て ゲ ーム を 進 行 し ま す 。ター
6 .4 .1 .2 .1 .3 . 山 札 から カ ード を 探 さな い 場
ンファ イタ ーは 、 以 下 に 示 さ れた 順 にし た がっ て
合 は、 そ の まま 6 .4 .1 .3 に 進 みま す。
フェ イズ を 実 行 し ます 。 こ の 一 連 の フェ イ ズを ま
6 .4 .1 .2 .2 . 自 分 の 山 札 か ら カード を 探 す 場
とめ てター ンと 呼 び ます 。
合 は、 以 下 の3 つ の 条 件 を 満 た す 必 要 が
あり ます 。
6 .3 . スタンド フェ イ ズ
6 .4 .1 .2 .2 .1 . 自 分 のグ レード 3 以 上 の ヴァン
6 .3 .1 . ターンフ ァ イタ ー が 、 自 分 がマ スタ ー で ある
ガ ード が いな い 。
ユニ ッ ト を スタン ド する フ ェ イ ズで す。 こ のフェ イ
6 .4 .1 .2 .2 .2 . G ゾー ンに カ ード が2 枚 以 上 あ
ズは 以 下 の 手 順 に 従 っ て 進 行 し ます 。
る。
6 .3 .1 .1 . 「 ターン 開 始 時 」 及 び「 ス タ ン ドフェ イ ズ
6 .4 .1 .2 .2 .3 . 自 分 の 手 札 に 自 分 の ヴ ァン
開 始 時 」 で 示 さ れ て いる 誘 発 条 件 を 持 つ 有
ガ ード のグ レード より1 大 き い カード が な
効 な 自 動 能 力 が 待 機 状 態 にな りま す 。 そ の
い。
後 にチ ェ ックタ イ ミ ン グ が 発 生 し ます 。
6 .4 .1 .2 .3 . 上 記 のうち 1つ でも 条 件 を 満 た し
6 .3 .1 .2 . ターン フ ァ イタ ー は 、 自 分 のフ ィー ルド
て いな い 場 合 は 、そ のま ま 6 .4 .1 .3 に 進 み
に あるす べて の ユニ ッ トを スタ ン ド 状 態 にし ま
ます 。
す。
6 .4 .1 .2 .4 . ターンフ ァ イター は 、 自 分 の 手 札 を
6 .3 .1 .3 . チ ェックタ イ ミ ン グが 発 生 し ます 。 この
公 開 し 、6 .4 .1 .2 .2 の 条 件 を 満 た して い る こ
チ ェックタ イ ミ ン グで 行 う べ き 処 理 が すべ て 終
と を 相 手 が 確 認 後 、 公 開 して いる 手 札 を
了 した ら、 ドロ ー フェ イ ズ に 進 み ます 。
元 に 戻 し ます 。
6 .4 . ドローフ ェ イズ
6 .4 .1 .2 .5 . タ ーンフ ァ イター は 、 自 分 の 山 札
6 .4 .1 . ターンフ ァ イタ ー が 自 分 の 山 札 から カ ードを
の 上 か ら5 枚 見 て、 自 分 のヴ ァンガ ー ドの
引 く フェ イ ズで す。 こ のフェ イ ズは 以 下 の 手 順 に
グレ ードよ り1 高 い カー ド を1 枚 ま で 選 び 、
従 っ て 進 行 し ます 。
相 手 に 見 せ て から 、 手 札 に 加 え ます 。 手
6 .4 .1 .1 . ドロース テ ッ プ
札 に 加 え た 場 合 、 自 分 の 手 札 から2 枚 選
6 .4 .1 .1 .1 . 「 ドロ ーフ ェ イズ 開 始 時 」 で 示 され
び、 自 分 の G ゾーン から 2枚 選 び、 そ れ ら
て いる 誘 発 条 件 を 持 つ 有 効 な 自 動 能 力
の4 枚 を 公 開 し、 ゲー ム 外 へ 移 動 しま す。
が 待 機 状 態 に な りま す。 そ の 後 にチ ェ ック
手 札 に 加 え た 場 合 も 加 え なか った 場 合 も
タイ ミン グ が 発 生 し ます 。
山 札 をシ ャ ッフ ルし ます 。
6 .4 .1 .1 .2 . タ ーン フ ァ イタ ー は カー ド を1 枚 引
6 .4 .1 .2 .5 .1 . 両 方 のフ ァ イター はゲ ー ム 外
きま す。
に ある カー ドを 参 照 でき ま す 。
6 .4 .1 .1 .3 . チ ェ ックタ イ ミ ン グが 発 生 し ます 。 こ
6 .4 .1 .2 .5 .2 . この 方 法 でゲ ー ム 外 に カ ード
のチ ェ ックタ イ ミン グ で 行 う べき 処 理 がす べ
を 置 く 際 、そ れぞ れの 領 域 に カード が2
て 終 了 した ら 、 Gア シ スト ステ ッ プ に 進 みま
枚 な い 場 合 、 そ れ ぞれ の 領 域 に ある
す。
カー ドを すべ てゲ ー ム 外 へ 移 動 し ま す。
6 .4 .1 .2 . Gア シ スト ステ ッ プ
6 .4 .1 .3 . チ ェック タ イ ミ ン グが 発 生 します 。 この
6 .4 .1 .2 .1 . タ ーン フ ァ イタ ー が 、 自 分 の 山 札
チ ェックタ イ ミ ン グで 行 う べ き 処 理 が すべ て 終
から カ ードを 探 すス テ ッ プ です 。
了 した ら、 ラ イド フェ イ ズ に 進 みま す。
6 .4 .1 .2 .1 .1 . 発 動 タ イ ミン グ が「 G ア シ ストス
テッ プ 開 始 時 」 で 示 さ れ て いる 誘 発 条
6 .5 . ラ イドフ ェ イズ
件 を持 つ有 効 な自 動 能 力 が待 機 状 態
にな りま す。 そ の 後 にチ ェ ックタ イ ミン グ
が 発 生 し ま す。
6 .4 .1 .2 .1 .2 . タ ーン フ ァ イタ ー は 、 自 分 の 山
札 から カ ードを 探 す こと が でき ます 。 こ
― 13 ―
6 .5 .1 . ターンフ ァ イター がヴ ァン ガ ードを ノー マル ラ
イド ( 8 .5 .1 .1 .) やノ ーマ ル 超 越 ( 8 .5 .1 .3 ) す ること
がで きる フェ イズ です 。 こ のフェ イ ズ は 以 下 の 手
順 に 従 っ て 進 行 しま す 。
6 .5 .1 .1 . ラ イド ステッ プ
6 .5 .1 .1 .1 . 「 ラ イドフ ェ イズ 開 始 時 」 で 示 さ れ
6 .6 .1 .2 .1 . ターンフ ァ イター は 、 手 札 に ある
て いる 誘 発 条 件 を 持 つ 有 効 な 自 動 能 力
カー ドを 、 自 身 の い ず れ かの リア ガ ード
が 待 機 状 態 に な りま す。 そ の 後 にチ ェ ック
サーク ル を 指 定 して ノー マ ルコ ー ル( 第 8
タイ ミン グ が 発 生 し ます 。
章 8 .5 .1 .2 .) する ことが で きま す 。 ノー マル
6 .5 .1 .1 .2 . タ ーン フ ァ イタ ー は 、 自 分 がマ ス
コー ルさ れた カー ドは 、 指 定 さ れた サーク
ターで ある ヴァン ガ ード や 双 闘 し て いる ヴァ
ルに 置 か れま す。
ンガ ード にノ ーマ ル ラ イド ( 8 .5 .1 .1 .) す る こ
6 .6 .1 .2 .1 .1 . メイ ンフェ イ ズ に カード を プ レイ
とがで き ます 。こ の 行 動 は 、 各 タ ー ン に 1
できる の はリ ア ガ ード サー クル のみ で
回 し か 実 行 で き ませ ん。
す。
6 .5 .1 .1 .3 . ラ イド ステ ッ プ に カー ドを プ レイ で き
6 .6 .1 .2 .2 . ターンフ ァ イター は 、 自 身 の カード
るの はヴ ァン ガ ー ドサ ーク ルの み です 。
の 持 つ 起 動 能 力 ( 第 8 章 8 .5 .) を プレ イ
6 .5 .1 .1 .4 . チ ェ ックタ イ ミ ン グが 発 生 し ます 。 こ
するこ とが でき ます 。
のチ ェ ックタ イ ミン グ で 行 う べき 処 理 がす べ
6 .6 .1 .2 .3 . タ ーンフ ァ イター は 、 自 身 の 同 じ 縦
て 終 了 した ら 、 ス ト ラ イド ステ ッ プ に 進 みま
列 の 前 後 が リア ガ ード サ ークル で ある 場
す。
合 、そ れら のサ ーク ルを 2 つ 選 択 し 、そ こ
6 .5 .1 .2 . スト ラ イドス テ ッ プ
に 置 か れ て いる カ ー ドを 交 換 す るこ とが で
6 .5 .1 .2 .1 . 「 スト ラ イド ス テ ッ プ 開 始 時 」 で 示 さ
きま す。 両 方 の サーク ル に カード が 置 か れ
れて い る 誘 発 条 件 を 持 つ 有 効 な 自 動 能
て いる 場 合 、そ れ ぞ れに 置 かれ て いる カ ー
力 が 待 機 状 態 にな りま す 。 そ の 後 にチ ェッ
ドをもう一 方 のサークルに同 時 に置 きます。
クタ イ ミン グが 発 生 し ます 。
一 方 のサ ーク ル に カード が 置 か れ て いな
6 .5 .1 .2 .2 . タ ーン フ ァ イタ ー は 、 自 分 がマ ス
い 場 合 、もう 一 方 の サー クル に 置 かれ て
ターで ある ヴァン ガ ード ( 双 闘 し て いる も の
いる カ ード をそ のサ ーク ル に 置 き ます 。 両
も含 む) に スト ラ イド 条 件 が「 ス トラ イ ドス
方 のサ ーク ル に カード が 置 かれ て い な い
テッ プ」 の G ユニ ッ トを ノ ーマ ル 超 越
場 合 、 何 も 起 こり ま せん 。
( 8 .5 .1 .3 .) す る こと が で き ます 。 こ の 行 動 は 、
6 .6 .1 .3 . ターンフ ァ イター が 、 自 分 の プレ イタ イ ミ
各 タ ーン に1 回 し か 実 行 でき ませ ん 。
ン グ で 何 も プレ イし な い こ とを 選 択 した 場 合 、
6 .5 .1 .2 .3 . スト ラ イドス テ ッ プ に カー ド を プレ イ
できる の はヴ ァン ガ ード サ ークル の みで
バト ルフェ イ ズ に 進 みま す 。
6 .7 . バト ルフェ イ ズ
す。
6 .7 .1 . ターンフ ァ イター は 、 自 分 がマ スター で ある
6 .5 .1 .3 . チ ェックタ イ ミ ン グが 発 生 し ます 。 この
ユニ ッ トで 、 相 手 の ユニ ッ ト を 攻 撃 す るこ とが で
チ ェックタ イ ミ ン グで 行 う べ き 処 理 が すべ て 終
きま す。 こ のフェ イ ズ に 関 する 詳 細 は 、 「 ア タ ック
了 した ら、 メ イン フ ェ イズ に 進 みま す。
とバト ル 」 ( 第 7 章 ) を 参 照 し てくだ さ い 。
6 .6 . メイ ンフェ イ ズ
6 .8 . エンド フェ イ ズ
6 .6 .1 . ターンフ ァ イタ ー が 、 様 々 な 行 動 を 行 う こと
6 .8 .1 . ターン 終 了 段 階 で の 様 々 な 処 理 を 実 行 す
ので きる フェ イズ です 。メ イン フェ イ ズは 以 下 の
るフェ イ ズで す。 エン ドフェ イ ズは 以 下 の 手 順 に
手 順 に従 って進 行 します。
従 っ て 進 行 し ます 。
6 .6 .1 .1 . 「 メイ ン フェ イ ズ 開 始 時 」 で 示 さ れて い
る誘 発 条 件 を持 つ有 効 な自 動 能 力 が待 機
状 態 にな りま す 。
6 .6 .1 .2 . ターン フ ァ イタ ー に プレ イタ イ ミン グ が 与
えら れま す。 こ の プレ イタ イ ミン グ では 以 下 に
示 す メ インフ ェ イズ で の 選 択 可 能 な 行 動 の い
ず れか を 、 好 き な 順 番 で 好 きな 回 数 実 行 可
能 です 。
― 14 ―
6 .8 .1 .1 . ターンフ ァ イター は 以 下 の 処 理 を 同 時
に 行 いま す 。
6 .8 .1 .1 .1 . 自 分 のフ ィー ルド に あるす べて の
呪 縛 状 態 の カード を 呪 縛 状 態 でな い 状 態
にし 、 表 向 き にし ます 。
6 .8 .1 .1 .2 . デリー ト 状 態 の ユニ ット を デリー ト
状 態 でな い 状 態 にし 、 表 向 きに しま す。
6 .8 .1 .1 .3 . ヴァン ガ ード サ ー クル に 存 在 す る
7 .1 .2 .2 . バト ルは 、 7 .3 .1 .4 で 選 択 されて い るユ
すべ ての G ユニ ッ トを G ゾ ーン に 表 向 き に
ニ ット にヴ ァンガ ード が 含 まれ る 場 合 、 クロー
置 きま す。
ズス テッ プ が 終 了 する ま で、「 ヴァン ガ ード に
6 .8 .1 .2 . 「 解 呪 し た 時 」 と 「 表 にし た 時 」 、「 G ゾー
ア タックし た ( して い る ) バ トル」 「 ヴ ァンガ ード
ンに 置 かれ た 時 」 で 示 さ れる 誘 発 条 件 を 持
がア タ ックさ れた ( さ れて いる ) バト ル」 とし て
つ自 動 能 力 が待 機 状 態 になります。その後 、
扱 われ ます 。 選 択 さ れて いる ユニ ット にリア
チ ェックタ イ ミ ン グが 発 生 し ます 。
ガ ード が 含 ま れる 場 合 、 クロー ズス テッ プ が
6 .8 .1 .3 . この エ ン ドフェ イ ズ 中 に 待 機 状 態 に
終 了 す るま で、「 リア ガ ー ドにア タ ックし た ( し
なった こと がな い 、「 エン ド フェ イズ 開 始 時 」 及
て いる ) バト ル」 「 リア ガ ー ドがア タ ックさ れた
び「 ターン の 終 了 時 」 で 示 さ れて い る 誘 発 条
( されて い る ) バ トル」 とし て 扱 わ れま す 。
件 を 持 つ 自 動 能 力 が 待 機 状 態 にな りま す 。
6 .8 .1 .4 . チ ェックタ イ ミ ン グが 発 生 し ます 。 この
7 .1 .2 .3 . 7 .3 .1 .4 . 以 降 に 何 ら か の 効 果 で「 ヴァ ン
ガ ード にア タ ックした ( し て いる ) バト ル」 「 ヴァ
チ ェックタ イ ミ ン グで 行 う べ き 処 理 が すべ て 終
ンガードがアタックされた(されている)バトル」
了 した ら、 すべ て の「 そ の タ ーン 中 」 を 期 限 と
で「 ア タッ クさ れて い るユニ ット」 がヴァ ンガ ー
する 効 果 が 消 滅 し ま す。
ドから リア ガ ード にす べて 変 更 さ れた 場 合 、
6 .8 .1 .5 . この 時 点 で 、 待 機 状 態 の 自 動 能 力 が
そ の バト ルは「 ヴァン ガ ー ドにア タ ックし た ( し
存 在 せ ず、 実 行 する 必 要 のあ る ル ー ル 処 理
て いる ) バト ル」 「 ヴ ァンガ ードが ア タッ クされ
( 第 9 章 ) も 存 在 せ ず 、 こ の エン ドフ ェ イズ 中
た ( され て いる ) バト ル」 で はな くな り、「 リア
に 待 機 状 態 にな った こ と がな い 「 エン ドフェ イ
ガ ード にア タ ックした ( し て いる ) バト ル」 「 リア
ズ 開 始 時 」 及 び「 タ ーン の 終 了 時 」 で 示 され
ガ ード がア タッ クさ れた ( さ れて い る ) バ トル」
て いる 誘 発 条 件 を 持 つ 有 効 な 自 動 能 力 が
なり ます 。 同 様 に「 リア ガ ードに ア タッ クした
無 い 場 合 、 現 在 のタ ーン ファ イタ ー の 対 戦 相
( して いる ) バト ル」 「 リ ア ガ ードが ア タッ クされ
手 がター ンファ イ タ ーと な り、 次 のタ ー ンの ス
た ( され て いる ) バト ル」 で 「 ア タックさ れ て いる
タンドフェ イ ズ に 進 みます 。こ のタ ーン は 終 了
ユニ ッ ト」 が リア ガ ー ドか ら ヴァンガ ード にす べ
します 。そ う でな い 場 合 、 6 .8 .1 .2 か ら 処 理 を
て 変 更 され た 場 合 、そ の バト ルは「 リア ガ ード
実 行 し な おし ます 。
にア タ ックした ( して いる ) バト ル」 「 リア ガ ード
がア タ ックさ れた ( さ れて いる ) バト ル」 では な
第 7 章 . ア タ ッ クと バ ト ル
くなり、「ヴァンガードにアタックした(している)
バト ル」 「 ヴ ァンガ ー ドが ア タックさ れた ( さ れて
7 .1 . 基 本
7 .1 .1 . バト ルフェ イ ズ に お い て、 タ ーン フ ァ イター は
自 身 の 前 列 の サー ク ルに いる スタ ン ド 状 態 の
ユニ ッ トで 、 相 手 ユニ ット に 対 し ア タ ック を 行 う こ
とがで き ます 。 バ トル フェ イ ズ は 、 スタ ー トステ ッ
プ から 始 まる 一 連 のステ ップ を 実 行 する ことで
いる ) バト ル」 にな り ます 。 バト ルは 、 7 .3 .1 .4 で
選 択 さ れて い るユニ ット に ヴァンガ ード が 含 ま
れる場 合 、クローズステップが終 了 するまで、
「 ヴァンガ ード がア タ ックさ れて い るバ トル」 と
して 扱 わ れ ます 。 選 択 さ れて い るユニ ット にリ
ア ガ ード が 含 ま れる 場 合 、クロ ー ズステ ッ プ
進 め て いき ます 。
が 終 了 する まで 、「 リア ガ ードが ア タッ クされ
7 .1 .2 . スタート ステ ッ プか らクロ ーズ ステ ッ プ まで
を1 回 ず つ 実 行 さ せる 一 連 のステ ッ プ を、 まと め
てア タッ クサ ブ フェ イ ズと 呼 び ます 。 7 .3 .1 .1 から
7 .7 .1 .4 ま で の 間 の 一 連 の 手 順 を バト ルと 呼 び
ます 。
て いる バト ル」 として 扱 わ れま す。
7 .1 .2 .4 . 7 .3 .1 .4 以 降 に 何 ら かの 効 果 で「 ヴァ ン
ガ ード がア タッ クさ れて い るバト ル」 で「 ア タッ
クされ て いる ユニ ッ ト」 が ヴァンガ ード から リア
ガ ード にす べて 変 更 さ れ た 場 合 、そ のバ トル
7 .1 .2 .1 . バト ルは 、 バト ルが 開 始 し た 時 点 で 1
は「 ヴ ァンガ ー ドが ア タッ ク されて い るバ トル」
回 行 っ た も のと し て 数 え 、 以 降 に 処 理 が 途
中 で 中 断 し、 クロ ー ズ ステ ップ に 進 行 し ても 、
1 回 のバ トル と し て 数 えま す。
では なく なり 、「 リ ア ガ ー ド がア タ ックさ れて い
るバト ル」 なり ます 。 同 様 に「 リ ア ガ ード がア
タックさ れて い るバ ト ル」 で 「 ア タックさ れ て い
るユニ ッ ト」 が リア ガ ード か らヴァ ンガ ード に す
― 15 ―
べて 変 更 さ れた 場 合 、そ のバ トル は「 リア
7 .3 .1 .3 .1 . 選 択 さ れて から クロ ーズ ステッ プ
ガ ード がア タ ッ クさ れて い る バト ル」 では なく な
終 了 まで の 間 、 7 .3 .1 .3 で 選 択 した ユニ ッ ト
り、「ヴァンガードがアタックされているバトル」
とそ のユ ニ ット のレ ギ オ ン メイ ト を「 ア タッ ク
にな りま す 。
して いるユ ニ ッ ト」 と 呼 び ま す 。
7 .3 .1 .3 .2 .
7 .2 . スタート ステ ッ プ
7 .2 .1 . ターンフ ァ イタ ー がア タ ック を 行 う かど うか を
選 択 す るステ ッ プで す 。こ のステ ッ プ は 以 下 の
7 .3 .1 .3 の 時 点 でア タ ッ クが でき
るユニ ッ トの み がア タ ック を 行 うユニ ット とし
て 選 択 で きま す。 そ の 選 択 後 から バト ル
終 了 まで の 間 に、そ の ユ ニ ット がア タ ック で
手 順 に従 って進 行 します。
きな くな った 場 合 、 そ の バ トル は 中 断 する
7 .2 .1 .1 . 「 スタート ステ ッ プ 開 始 時 」 で 示 さ れ て
ことな く 続 行 さ れま す。
いる 誘 発 条 件 を 持 つ 有 効 な 自 動 能 力 が 待
機 状 態 にな りま す 。 そ の 後 にチ ェ ックタ イ ミ ン
グが 発 生 しま す。
7 .2 .1 .2 . ターン フ ァ イタ ー はア タ ック する か しな い
かを 選 びま す。
7 .3 .1 .4 . タ ーンフ ァ イター は 今 回 の バト ルでア
タックさ れる ユニ ッ トとし て 、 相 手 の 前 列 の
ヴァンガ ード サー クル のレ ギ オンメ イ トで な い
ユニ ッ ト、 また はリア ガ ード サーク ル に いる ユ
ニ ット を1 体 指 定 し ます 。 なんら か の 効 果 な ど
7 .2 .1 .2 .1 . ア タ ック する こと を 選 んだ 場 合 、
によ り、ア タッ クされ るユニ ットとし て 指 定 する
チ ェックタ イ ミ ン グが 発 生 し ます 。 この
チ ェックタ イ ミ ン グで 行 う べ き 処 理 が すべ て
終 了 した ら、 ア タ ッ クステ ップ に 進 みま す 。
7 .2 .1 .2 .2 . ア タ ックし な い こと を 選 ん だ 場 合 、
「 エンド フェ イ ズ」 に 進 み ま す 。
7 .2 .1 .3 . 先 攻 の 第 1タ ーン 、また は ア タ ック でき
な いユニ ット やア タ ックさ れな い ユニ ッ ト があ っ
た り、 もしく はそ れら の 組 み 合 わ せ によ り 結
果 とし てア タ ック がま った く 行 えな い 場 合 、ア
タックす る こと が で きま せ ん。 自 動 的 にア タ ッ
クしな い こと が 選 ば れ ます 。
ユニ ッ トが0 枚 以 下 とな っ た 場 合 、 このア タッ
クサ ブフ ェ イズ を 終 了 し 、 た だ ちに クロー ズ ス
テッ プに 進 み ます 。
7 .3 .1 .4 .1 . 選 択 さ れて から クロ ーズ ステッ プ
終 了 まで の 間 、 7 .3 .1 .4 で 選 択 した ユニ ッ ト
をア タ ックさ れて い るユニ ット」 と 呼 び ます 。
7 .3 .1 .4 .2 . バト ルの 途 中 で ア タ ックさ れて い る
ユニ ッ トが 変 更 さ れた り、 フィ ールド に 存 在
しなく なった り した 場 合 、 そ の バト ルは 中 断
するこ とな く 続 行 され ます 。
7 .3 .1 .4 .3 . 「 ア タックし て いる ユニ ット 」 と「 ア
7 .3 . ア タック ステ ップ
タックさ れて い るユニ ット」 はそ れぞ れ 現 在
7 .3 .1 . ターンフ ァ イタ ー が ど のユ ニ ット でア タ ック を
のサ ーク ル に 置 か れ て い る間 、「 ア タ ックし
行 う か を 選 択 する ステ ッ プで す 。こ のス テ ッ プ は
て いる」 ユ ニ ット と「 ア タッ クされ て いる」 ユ
以 下 の 手 順 に 従 って 進 行 し ます 。
ニ ット であ り 続 け ます 。「 ア タックし て いる」
7 .3 .1 .1 . バト ルが 開 始 し ま す。
ユニ ッ トが 現 在 置 か れて いる サー ク ルか ら
7 .3 .1 .2 . 「 ア タック ステ ッ プ 開 始 時 」 で 示 さ れ て
移 動 した 場 合 、「 ア タ ック して いる」 ユ ニ ッ ト
いる 誘 発 条 件 を 持 つ 有 効 な 自 動 能 力 が 待
では なく なり 、「 ア タ ックさ れて い る」 ユニ ット
機 状 態 にな りま す 。 そ の 後 にチ ェ ックタ イ ミ ン
が 現 在 置 か れ て いる サー クル から 移 動 し
グが 発 生 しま す。
た 場 合 、「 ア タ ックさ れて いる」 ユニ ットで は
7 .3 .1 .3 . ターン フ ァ イタ ー は 、 自 身 の 前 列 の ヴァ
なく なり ます 。
ンガ ード サー クル また はリ ア ガ ード サー クル に
7 .3 .1 .4 .4 . 「 ア タックし て いる ユニ ット 」 にとっ て
いる スタン ド 状 態 の ユニ ッ トを1 体 ( また は 双
「 ア タックさ れ て いるユ ニ ッ ト」 は「 バト ル 相
闘 し て いる ( 1 0 .2 5 ) ヴァ ン ガ ード の 場 合 はそ
手 のユニ ット」 です 。 同 様 に「 ア タ ックさ れて
の 両 方 ) 、 今 回 の バト ル でア タ ッ クを 行 うユ
いる ユニ ット」 にとっ て「 ア タックし て いる ユ
ニ ットとし て 選 択 し 、レ スト し ます 。そ のよう な
ニ ット」 は「 バ ト ル 相 手 の ユニ ッ ト」 です 。
ユニ ッ トを 選 択 する こと が でき な い 場 合 、こ の
7 .3 .1 .4 .5 . 「 バト ルする」 等 の 効 果 に よってア
ア タック サ ブフェ イ ズ を 終 了 し 、た だ ち に ク
タックさ れる ユニ ッ トの 、 指 定 数 の 増 加 や
ローズ ステ ッ プに 進 み ま す 。
指 定 方 法 の 変 更 効 果 が ある 場 合 、そ れ
が 適 用 さ れます 。
― 16 ―
7 .3 .1 .4 .6 . ア タ ックさ れる ユニ ット が 複 数 の 場
7 .4 . ガ ードス テッ プ
合 、そ れら のユニ ット はす べて「 ア タ ック さ
7 .4 .1 . 非 タ ーンフ ァ イター がガ ー ディア ンを 置 くこ と
れて い るユニ ット」 と し てそ のア タ ック サ ブ
で 相 手 の 攻 撃 を 防 ぐ こと がで きる ステッ プ です 。
フェ イズ を 進 行 し 、 処 理 が 行 われ ます 。
この ステ ッ プは 以 下 の 手 順 に 従 っ て 進 行 しま
7 .3 .1 .4 .7 . レギ オン メ イト は 効 果 によ ってア
す。
タック を 強 制 さ れま せん 。
7 .3 .1 .5 .
7 .4 .1 .1 . 「 ガ ードス テッ プ 開 始 時 」 で 示 され て い
7 .3 .1 . 3 か らク ロ ー ズス テ ッ プま での 間
にア タ ックし て いる ユニ ッ ト があ る サ ーク ル に
他 のユニ ット が 置 かれた 場 合 、そ のユニ ット
る誘 発 条 件 を持 つ有 効 な自 動 能 力 が待 機
状 態 にな りま す 。
7 .4 .1 .2 . 非 タ ーンフ ァ イ ター に プレ イタ イ ミン グ が
は、 ア タッ クし て い る ユニ ッ トで はあ りま せ ん 。
7 .3 .1 .6 . ターン フ ァ イタ ー はア タ ック し て いるユ
与 えら れま す 。 こ の プレ イ タイ ミン グ では
7 .4 .1 .2 .1 から 7 .4 .1 .2 .4 の 4 つの 行 動 の い ず
ニ ットと 同 じ 縦 列 の 後 列 に いる 自 分 の
れか を 行 い ます 。
を 持 つ リア ガ ード1 枚 を 選 択 し 、レ ストす るこ
7 .4 .1 .2 .1 . 非 タ ーンフ ァ イター は 自 分 の 手 札
とで、 ア タッ クし て い る ユニ ット ( ヴ ァン ガ ード
の カード を 1 枚 選 び 、ガ ー ディア ンサ ーク ル
が 双 闘 して い る 場 合 は そ の どち ら か ) をブ ー
にノー マ ルコ ー ル ( 8 .5 .1 .2 ) する こ とを 選 択
ストす ること が でき ます 。
するこ とが でき ます 。そ の 際 、 どのア タッ ク
7 .3 .1 .6 .1 . 選 択 さ れて から クロ ーズ ステッ プ
されて い るユニ ット をガ ー ドする か 選 択 しま
終 了 まで の 間 、 今 回 ブ ー ストし た ユニ ッ ト
す。そ の 後 、 7 .4 .1 .2 に 戻 ります 。
を「 ブース トし て いる ユ ニ ッ ト」 、 同 様 に 今
7 .4 .1 .2 .2 . 非 タ ーンフ ァ イター は 、 お 互 い の
回 指 定 さ れた ア タ ックし て いる ユニ ット を
ヴァンガ ード がグ レード 3 以 上 で、 か つ 自
「 ブー ストさ れ て いる ユ ニ ッ ト」 と 呼 び ます 。
分 の G ゾ ーン に ある 表 向 きの
7 .3 .1 .6 .1 .1 . これ らは 両 方 の ユニ ッ トが そ れ
持 つ カード が 3 枚 以 下 で 、か つ 自 分 の G
を
ぞれ現 在 のサークルに置 かれている間 、
ゾー ンに 裏 向 き に 置 かれ て いる カー ドの 中
「 ブー ストし て いる 」 ユニ ッ トと 「 ブ ース トさ
に
れて い る 」 ユニ ット であ り 続 け ます 。 片 方
の 裏 向 き の カー ドの 中 か ら 1 枚 を 選 ん で
が 置 か れ て いる サーク ル から 移 動 した
表 向 きに し、そ れ の G ガ ーデ ィア ン 能 力 で
場 合 、 残 った ユニ ッ ト は「 ブー ストし て い
指 定 さ れた コス トを 支 払 って 、そ れ を 表 向
る 」 ユニ ッ トと 「 ブー ストさ れて い る 」 ユ
きに してガ ーデ ィア ン サー クル に ス ペ リ オ ル
ニ ット では なく なり ます 。
コー ルす ること が でき ます 。そ の 際 、 ど のア
を持 つ カ ード があ る 場 合 、そ
7 .3 .1 .7 . クロー ズス テ ッ プ 終 了 まで の 間 、 そ れ
タックさ れて い るユニ ット を ガ ードす るか 選
ぞれ のユニ ット が「 ブー ス トし て いる 」 また は
択 し ます 。そ の 後 、 7 .4 .1 . 2 に 戻 り ます 。
「 ブー ストさ れ て いる 」 限 り 、 ブー ストし て いる
7 .4 .1 .2 .3 . 非 タ ーンフ ァ イター は 自 分 の 前 列
ユニ ッ トの パ ワー 分 だ け ブ ーストさ れ て いるユ
に いる
ニ ット のパ ワ ーが 増 え 続 け ます 。 同 時 に、 双
いる もの で な いリア ガ ード を 1 枚 選 び 、レ ス
闘 し て いるヴ ァン ガ ード が 「 ア タ ックし て いる」
ト状 態 で ガ ーデ ィア ン サー クル に 置 く こと を
限 り、 レギ オ ン メ イト の パ ワー 分 だ け レ ギ オン
選 択 す るこ とが でき ます 。 そ の 際 、ど のア
リーダ ーの パ ワー が 増 え 続 け ます 。
タックさ れて い るユニ ット を インタ ーセ プ トす
7 .3 .1 .8 . チ ェックタ イ ミ ン グが 発 生 し ます 。 「 ア
を 持 つこ の バト ルで ア タックさ れ て
るか 選 択 し ます 。そ の 後 、 7 .4 .1 .2 に 戻 り ま
タックした 時 」 や「 ブー スト し た 時 」 の 能 力 はこ
こで 解 決 さ れ ます 。
す。
7 .4 .1 .2 .4 . 非 タ ーンフ ァ イター は パス を 選 択
7 .3 .1 .9 . チ ェックタ イ ミ ン グが 発 生 し ます 。 この
することができます。パスを選 択 した場 合 、
チ ェックタ イ ミ ン グで 行 う べ き 処 理 が すべ て 終
7 .4 .1 .3 へ 進 み ます 。
了 した ら、 ガ ード ステ ップ に 進 み ます 。
7 .4 .1 .2 .4 .1 . ノーマ ル コー ルする こと も 、G
ガ ーデ ィア ン を コー ルする ことも 、 イン
ターセ プト する ことも で き な い 場 合 、 非
― 17 ―
ターン フ ァ イタ ー は 自 動 的 にパ ス を 選 択
ゾー ンに 置 か れて い る 場 合 、ト リガ ー の 有
した こと に なり ます 。
無 に 関 わ ら ず 自 身 の 手 札 に 加 え ます 。
7 .4 .1 .3 . ガ ーデ ィア ン のユニ ット が ガ ーデ ィア ン
7 .5 .1 .3 . チ ェックタ イ ミ ン グが 発 生 します 。 この
サーク ル に 置 かれ て いる 間 、ア タ ックさ れて い
バト ルの ドラ イ ブ ステ ッ プ 中 に 行 った ドラ イ ブ
るユニ ッ トは 、 自 身 を 選 択 し て いる ユ ニ ッ トの
チ ェック の 回 数 が、 ドラ イ ブユ ニ ット の ド ラ イ ブ
シ ール ドの 合 計 値 だ け パ ワー が 増 え ます 。
未 満 の 場 合 、7 .5 .1 .2 . に 進 み、 等 し い 場 合 、
7 .4 .1 .4 . チ ェックタ イ ミ ン グが 発 生 し ます 。 この
7 .5 .1 .4 . へ 進 み ます 。
チ ェ ックタ イ ミ ン グで 行 う べ き 処 理 が すべ て 終
7 .5 .1 .4 . チ ェックタ イ ミ ン グが 発 生 します 。 この
了 した ら、 ヴァ ン ガ ード が ア タ ックし て いる 場
チ ェックタ イ ミ ン グで 行 う べ き 処 理 が すべ て 終
合 はド ラ イ ブステ ッ プ に、 リア ガ ー ドがア タッ ク
了 した ら、 ダ メージ ステ ッ プ に 進 み ます 。
して いる 場 合 はダ メ ージ ス テ ッ プに 進 み ま
7 .6 . ダ メージ ステッ プ
す。
7 .6 .1 . ア タックさ れ て いるユ ニ ッ ト への ダ メージ を 解
7 .5 . ドラ イ ブス テッ プ
決 す るステ ッ プで す 。こ の ステッ プ は 以 下 の 手
7 .5 .1 . ア タックし て いる ユニ ッ ト の ア タ ック に お け る
追 加 効 果 をチ ェ ックす る ステ ッ プ です 。 この ス
順 に 従 っ て 進 行 しま す 。
7 .6 .1 .1 . 「 ダ メージ ステッ プ 開 始 時 」 で 示 され て
テッ プは 以 下 の 手 順 に 従 って 進 行 し ます 。
いる 誘 発 条 件 を 持 つ 有 効 な 自 動 能 力 が 待
7 .5 .1 .1 . 「 ドラ イ ブス テ ッ プ 開 始 時 」 で 示 さ れ て
機 状 態 にな りま す 。 そ の 後 にチ ェ ックタ イ ミ ン
いる 誘 発 条 件 を 持 つ 有 効 な 自 動 能 力 が 待
グが 発 生 しま す。
機 状 態 にな りま す 。 そ の 後 にチ ェ ックタ イ ミ ン
グが 発 生 しま す。
7 .6 .1 .2 . ア タックし て いる ユニ ッ ト ( 双 闘 し て いる
( 1 0 .2 5 ) ヴァン ガ ード の 場 合 そ れら の パワ ー
7 .5 .1 .2 . ターン フ ァ イタ ー は 、 ア タ ッ クし て いる
の 合 計 ) とア タ ックさ れて いる ユニ ット のパ
ヴァンガ ード が いる 場 合 、 また は 何 らか の 効
ワー を 比 較 し ます 。ア タ ッ クして いる ユニ ット
果 によ りド ラ イ ブチ ェ ッ クを 行 う リア ガ ード が い
のパ ワ ー 以 下 の パ ワー を 持 つ ア タ ックさ れて
る場 合 、攻 撃 による追 加 効 果 を判 定 します。
いる ユニ ット は、 すべ てヒ ットさ れま す。
この 7 .5 .1 .2 .1 から 7 .5 .1 . 3 で示 さ れ る 手 順 を
7 .6 .1 .3 . なんら か の 理 由 で 、ア タ ッ クして い る ユ
ドラ イ ブチ ェ ックと 呼 び ま す。
ニ ット かア タ ックさ れて い る ユニ ッ トが フィ ール
7 .5 .1 .2 .1 . ア タ ックし て いる ヴァ ン ガ ード、 また
ドに 存 在 し なく なった り 、 い ず れ かの ユニ ッ ト
はそ れが 双 闘 し て いる な らレギ オ ン リ ー
のマ スター が 変 更 にな っ た り、 い ず れ か のユ
ダ ー、 また は 効 果 に よ り こ のステ ッ プで ドラ
ニットが別 のサークルに移 動 したりした場 合 、
イ ブチ ェ ック を 行 う ユニ ッ ト を、 こ のステ ッ プ
パワ ー の 比 較 は 行 わ れ ず 、ヒッ トしま せ ん。
中 はド ラ イ ブユニ ットと 呼 びます 。
7 .6 .1 .4 . チ ェックタ イ ミ ン グが 発 生 します 。 この
7 .5 .1 .2 .2 . ドラ イ ブユ ニ ット のド ラ イ ブ が0 以 下
であ る 場 合 、7 .5 .1 . 4 . へ 進 みま す。そ うで な
い 場 合 、7 .5 .1 .2 . 3 . へ 進 み ます 。
時 点 では「 ヒ ットし た 時 」 の 能 力 は 発 動 しま せ
ん。そ れら の 能 力 は 7 .6 .1 .9 で 発 動 し ます 。
7 .6 .1 .5 . ヒットした ユ ニ ッ ト は、ア タ ックさ れて い
7 .5 .1 .2 .3 . タ ーン フ ァ イタ ー は 、 自 身 の 山 札
る ユニ ッ トが ヴァ ンガ ード であ る 場 合 、 自 身
の 一 番 上 の カ ード を、 表 向 きに 自 身 の トリ
( 双 闘 し て いる ( 1 0 .2 5 ) 場 合 はレ ギ オン リー
ガ ーゾ ーン に 置 きま す。
ダ ー) の クリテ ィ カ ル に 等 しい 値 のダ メ ージ を
7 .5 .1 .2 .4 . タ ーン フ ァ イタ ー の 、 ヴ ァン ガ ード
与 えま す。
サーク ル かリ ア ガ ード サー クル に 、トリ ガ ー
7 .6 .1 .5 .1 . なんら か の 理 由 でア タッ ク して いる
ゾー ン に ある ユニ ット と 同 じ クラ ン の ユニ ッ
ユニ ッ ト ( 双 闘 して い る ( 1 0 .2 5 ) 場 合 はレ ギ
トが いる なら ば 、ト リガ ー ア イ コン の 示 す 行
オン リー ダ ー ) のク リティ カ ルが 0 以 下 に
動 を 実 行 し ま す。
なって い る 場 合 、そ の ア タ ックし て いるユ
7 .5 .1 .2 .5 . チ ェ ックタ イ ミ ン グが 発 生 し ます 。
ニ ット はダ メ ージ を 与 え ま せん 。 “0 点 ( ある
7 .5 .1 .2 .6 . 今 回 のド ラ イ ブチ ェ ック に よ りト リ
い はマ イ ナ ス 点 ) の ダ メー ジ を 与 え る ” と い
ガ ーゾ ーン に 置 いた カ ード がまだ トリガ ー
うこと は あり ませ ん。
― 18 ―
7 .6 .1 .5 .2 . なんら か の 理 由 で 、ア タ ッ クして い
ニ ット はア タ ックさ れて い る ユニ ッ トで なく なり
るユニ ッ トが フ ィー ルド に 存 在 し なく なった
ます 。そ の 後 、 スター トス テッ プに 戻 り ます 。
り、 ユニ ッ トの マス タ ー が 変 更 にな った り 、
ユニ ッ トが 別 の サーク ル に 移 動 し た りした
第 8章 . カードや能 力 のプレイと解 決
場 合 、そ のア タ ッ クし て い る ユニ ッ トは ダ
8 .1 . 能 力 の 種 別
メージ を 与 え ませ ん。
8 .1 .1 .
7 .6 .1 .6 . チ ェックタ イ ミ ン グが 発 生 し ます 。
7 .6 .1 .7 . リア ガ ー ドに ヒ ット し た 場 合 と ヒ ットし な
かった 場 合 はダ メ ージ チ ェ ック は 発 生 しま せ
能 力 は、 起 動 能 力 、 自 動 能 力 、 永 続 能
力 の3 種 類 に 分 けら れ ま す。
8 .1 .1 .1 . 起 動 能 力 と は 、プ レ イタ イ ミン グ が 与 え
られた ファ イタ ーが 、 コス ト を 支 払 う こと によっ
ん。
7 .6 .1 .8 . すべ てのガ ーデ ィア ン と ヒ ットさ れた リ ア
ガ ード が 退 却 し ま す。
7 .6 .1 .9 . チ ェックタ イ ミ ン グが 発 生 し ます 。 「 ヒッ ト
した 時 」 の 能 力 は こ のタ イ ミ ン グで 発 動 し ます 。
この チ ェッ クタ イ ミン グで 行 う べ き 処 理 が す べ
て 終 了 した ら 、ク ロ ー ズス テ ッ プに 進 み ます 。
7 .7 . クロー ズス テッ プ
て 能 動 的 に 実 行 する 能 力 を 指 しま す。
8 .1 .1 .1 .1 . 起 動 能 力 は、 カ ード 上 で は「
【 ( 領 域 ) 】 : [ コ スト ]( 効 果 ) 」 と表 記 さ れ て
い ます 。【 】 で 囲 ま れた 内 側 がそ の 起 動 能
力 を プレ イで きる 領 域 、 [ ] で 囲 ま れた 内 側
がその起 動 能 力 をプレイするためのコスト、
そ れ に 続 くテ キス トが 、そ の 起 動 能 力 を 解
決 す るこ とで 発 生 する 効 果 を 指 しま す。
7 .7 .1 . ア タック 終 了 時 の 処 理 を 実 行 す る た め のス
8 .1 .1 .1 .2 . 起 動 能 力 の 中 には「 ( 要 件 ) な
テッ プで す。 こ のステ ッ プ は、 以 下 の 手 順 に 従 っ
ら、」 で 示 され る 効 果 に 要 件 を 持 つ カ ード
て 進 行 しま す。
が 存 在 しま す。
7 .7 .1 .1 . この クロ ーズ ステ ップ 中 に 待 機 状 態 に
8 .1 .1 .1 .2 .1 . 「 そ のター ン 中 、 こ の 能 力 は 使
なった こと がな い 、「 ク ロ ー ズス テ ッ プ 開 始 時 」
えな くなる 。」 「 そ のゲ ーム 中 、こ の 能 力
及 び「 バト ル の 終 了 時 」 で 示 さ れて い る 誘 発
は 使 え なく なる 。」 と いう 効 果 は、 要 件
条 件 を持 つ有 効 な自 動 能 力 が待 機 状 態 に
が 満 た さ れな くとも 解 決 さ れま す。
なり ます 。
8 .1 .1 .1 .2 .2 . 要 件 を 持 つ 文 章 に お い て 、そ
7 .7 .1 .2 . チ ェックタ イ ミ ン グが 発 生 し ます 。 この
の 要 件 の 判 定 が 成 立 し た こと によ って
チ ェックタ イ ミ ン グで 行 う べ き 処 理 が すべ て 終
実 行 さ れる のは 、 直 後 の 「 。」 ま でで 区
了 した ら、 バト ル が 終 了 し 、す べて の「 バト ル
切 ら れる 一 文 内 の 処 理 のみ です 。
中 」 およ び「 そ のバ トル 中 」 を 期 限 と する 効 果
8 .1 .1 .1 .2 .3 . 「 ~な ら、」 や「 ~た ら 、」 で 示 さ
が 消 滅 しま す。 同 時 に 、 ア タ ックし て いる ユ
れる 要 件 を 判 定 する 基 準 として 以 前 の
ニ ット はア タ ックし て いる ユ ニ ット でな くな り、 ア
文 章 が 参 照 さ れる ことが あり ます 。
タックさ れて い る ユニ ット はア タ ックさ れて い る
ユニ ッ トで なく なり ます 。
8 .1 .1 .1 .2 .4 . 「 ~な ら」 や「 ~た ら」 等 の 要 件
を 表 す 文 章 を 区 切 っ て い る「 。」 の 直 後
7 .7 .1 .3 . この 時 点 で 、 待 機 状 態 の 自 動 能 力 が
の 文 章 が「 ~ なら 、」 や「 ~た ら 、 」 で 始
存 在 せ ず、 実 行 する 必 要 のあ る ル ー ル 処 理
まる 文 章 があ りま す。 そ れ らの 文 章 の
( 第 9 章 ) も 存 在 せ ず 、 こ のクロ ー ズステ ッ プ
要 件 が前 文 の結 果 を参 照 する場 合 、
中 に 待 機 状 態 にな った こ と がな い 、「 クロー
前 文 が 要 件 を 満 た さな い 限 り 、 解 決 さ
ズス テッ プ 開 始 時 」 及 び 「 バト ルの 終 了 時 」 で
れま せん 。
示 さ れて い る 誘 発 条 件 を 持 つ 有 効 な 自 動 能
8 .1 .1 .1 .2 .5 . 「 さらに」 で 始 ま る 文 章 が あり ま
力 が 無 い 場 合 、 7 .7 .1 . 4 に 進 みま す 。そ うで な
す。その文 章 は必 ず前 文 が存 在 します。
い 場 合 、7 .7 .1 .1 か ら 処 理 を 実 行 し な お しま
そ の 前 文 に 要 件 が 存 在 する 場 合 、 前
す。
文 が 要 件 を 満 た さな い 限 り、「 さ ら に」 で
7 .7 .1 .4 . ア タックし て いる ユニ ッ ト は ア タ ックし て
いる ユニ ットで なく な り、ア タ ックさ れて い るユ
― 19 ―
始 まる 文 章 は 解 決 され ま せん 。
8 .1 .1 .1 .2 .6 . コス トの な い 起 動 能 力 は プレ イ
要 件 が前 文 の結 果 を参 照 する場 合 、
するこ と を 宣 言 する だ け で プレ イさ れ ま
前 文 が 要 件 を 満 た さな い 限 り、 解 決 さ
す。
れま せん 。
8 .1 .1 .1 .2 .6 .1 . コス トの な い 起 動 能 力 は
8 .1 .1 .2 .3 .5 . 「 さらに」 で 始 ま る 文 章 が あ り ま
自 動 的 に プレ イさ れる わ け では あ りま
す。その文 章 は必 ず前 文 が存 在 します。
せん 。
そ の 前 文 に 要 件 が 存 在 する 場 合 、 前
8 .1 .1 .2 . 自 動 能 力 と は 、そ の 能 力 に 示 さ れた
文 が 要 件 を 満 た さな い 限 り、「 さ ら に」 で
事 象 がゲ ーム 中 で 発 生 する こ と に よ り 、 自 動
始 まる 文 章 は 解 決 され ま せん 。
的 に プレ イさ れる 能 力 を 指 し ます 。
8 .1 .1 .3 . 永 続 能 力 と は 、そ の 能 力 が 有 効 な 期
8 .1 .1 .2 .1 . 自 動 能 力 は、 カ ード 上 で は「
間 、 常 に なん ら かの 効 果 を 発 生 して い る 能
【 ( 領 域 ) 】 : ( 条 件 ) 時 、( 効 果 ) 」 また は「
力 を 指 しま す。
【 ( 領 域 ) 】 : ( フ ェ イズ や ス テ ッ プ ) 開 始 時 、
8 .1 .1 .3 .1 . 永 続 能 力 は、 カ ード 上 で は 「
(効 果 )」と表 記 されるか、自 身 が領 域 を
【 ( 領 域 ) 】 : ( 効 果 ) 」 と 表 記 さ れる か、 す べ
移 動 す る 自 動 能 力 の 場 合 は「
ての 領 域 で 発 動 する 永 続 能 力 の 場 合 は
:(条 件 )
時 、( 効 果 ) 」 と 表 記 さ れ ます 。( 条 件 ) や
「
( フェ イズ や ステ ッ プ ) の 時 点 で 示 さ れ た 事
象 を「 誘 発 条 件 」 と 言 い 、 自 動 能 力 の 誘
8 .2 . 効 果 の 種 別
発 条 件 が 満 た さ れて い る こと を、「 ( そ の 自
動 能 力 が) 誘 発 し て い る 」 と 言 い ます 。
8 .1 .1 .2 .2 . 自 動 能 力 の 中 には「
ト) 」 の かわ り に「
8 .2 .1 . 効 果 は「 単 発 効 果 」 「 継 続 効 果 」 「 置 換 効
果 」 の3 種 類 に 分 けら れ ます 。
8 .2 .1 .1 .
( テ キス
[ コス ト ] ( テ キス ト ) 」 と
書 かれ て いる もの が あり ます 。こ の 場 合 の
[コスト]は、この自 動 能 力 を解 決 する際 に、
そ の 解 決 中 に「 コ スト」 と いう 表 記 で 参 照 さ
れ 支 払 わ れる コ スト を 意 味 し ます 。
8 .1 .1 .2 .3 . 自 動 能 力 の 中 には「
: ( 効 果 ) 」 と 表 記 さ れ て い ます 。
【(領 域 )】
( 条 件 ) 時 、( 要 件 ) な ら 」 で 示 さ れ る 効 果
に 要 件 を 持 つ カ ード が 存 在 し ます 。 これ ら
の カード は ( 条 件 ) を 満 た し て い れば 、
( 要 件 ) が 満 た さ れな くと も、 能 力 が 誘 発 し
ます 。
8 .1 .1 .2 .3 .1 . 「 そ のタ ー ン 中 、 こ の 能 力 は 使
えな くなる 。」 「 そ のゲ ーム 中 、こ の 能 力
は 使 え なく なる 。」 と いう 効 果 は、 要 件
「単 発 効 果 」とは、解 決 中 にその指
示 を 実 行 し、 そ れ で 効 果 が 終 了 する もの を
指 し ます 。「 1 枚 引 く」 「 相 手 のグ レード 1 以 下
のリア ガ ード を1 枚 選 び、 退 却 さ せる 。 」 等 の
能 力 があ る 場 合 、 そ の 能 力 によ り 発 生 する
効 果 は 単 発 効 果 で す。
8 .2 .1 .2 . 「 継 続 効 果 」 と は 、 一 定 の 期 限 の 間
( 期 間 が 特 に 指 定 され て い な い、 すな わち「 こ
のゲ ーム 中 」 で ある 物 を 含 みま す ) 、 そ の 効
果 が 有 効 で ある もの を 指 します 。「 そ のバ ト
ル 中 、 こ のユニ ット の
中 、こ の ユニ ッ トの
+2 0 0 0 」 「 そ のター ン
+1」 等 の 能 力 が ある
場 合 、そ の 能 力 に より 発 生 す る 効 果 は 継 続
効 果 です 。
8 .2 .1 .3 . 「 置 換 効 果 」 と は 、ゲー ム 中 に ある 事
象 が 発 生 する 場 合 、そ れ を 実 行 する の では
が 満 た さ れな くと も 解 決 さ れま す。
8 .1 .1 .2 .3 .2 . 要 件 を 持 つ 文 章 に お い て 、そ
の 要 件 の 判 定 が 成 立 し た こと によ って
なく 別 な 事 象 を 実 行 する もの を 指 しま す 。
8 .2 .1 .3 .1 . 能 力 に「 [ 行 動 A ] する 際 、 かわ り に
[行 動 B]す る」 と 書 かれ て いる 場 合 、そ の
実 行 さ れる のは 、 直 後 の 「 。」 ま でで 区
能 力 によ り 発 生 する 効 果 は 置 換 効 果 で
切 ら れる 一 文 内 の 処 理 のみ です 。
8 .1 .1 .2 .3 .3 . 「 ~な ら、」 や「 ~た ら 、」 で 示 さ
れる 要 件 を 判 定 する 基 準 と し て 以 前 の
文 章 が 参 照 さ れる こと が あり ます 。
8 .1 .1 .2 .3 .4 . 「 ~な ら」 や「 ~た ら」 等 の 要 件
を 表 す 文 章 を 区 切 っ て い る 「 。」 の 直 後
の 文 章 が「 ~ なら 、」 や「 ~た ら 、」 で 始
まる 文 章 があ りま す。 そ れ らの 文 章 の
― 20 ―
す。
8 .2 .1 .3 .2 . 能 力 に「 [ 行 動 A ] する 際 、 かわ り に
[ 選 択 ]し て よ い 。 そ う した ら 、 [ 行 動 B ] する」
と書 かれ て いる 場 合 、そ の 能 力 に より 発
生 す る 効 果 は 選 択 型 置 換 効 果 です 。
8 .3 . 有 効 な 能 力 と 無 効 な 能 力
イタ ーに 再 び プレ イタ イ ミ ング が 与 え られ ま
8 .3 .1 . なんら か の 効 果 によ り 、 特 定 の 効 果 が “ 有
す。
効 ”で あっ た り “ 無 効 ”で あ った りす る こと が あ り
8 .4 .2 .3 . プレ イタ イ ミ ング を 与 えら れた フ ァ イター
ます 。こ の 場 合 、 以 下 に 従 っ た 処 理 を 行 い ま
が 何 もし な い こ とを 選 んだ 場 合 、 プレ イタ イ ミ
す。
ング が 終 了 し 、フェ イ ズ や ステッ プ が 進 行 し ま
8 .3 .2 . なんら か の 効 果 の 一 部 あ る い は 全 部 が 特
定 の 条 件 下 で 無 効 で あ る と 表 記 さ れ て いる 場
す。
8 .5 . カー ド や 能 力 の プレ イ 及 び 解 決
合 、そ の 条 件 下 で 、そ の 部 分 は 能 力 と し ては
存 在 し ます が、 効 果 を 発 生 す る こ と は あ りま せ
ん。そ の 効 果 が 本 来 な ん らか の 選 択 を 求 め る
8 .5 .1 .
起 動 能 力 や自 動 能 力 や手 札 のカードは、
プレ イ する こと によっ て 解 決 さ れ、 効 果 を 発 生 し
ます 。 永 続 能 力 は プ レ イ される こと はな く、 常 に
場 合 、そ の 選 択 は 行 い ま せん 。
8 .3 .3 . なんら か の 効 果 の 一 部 あ る い は 全 部 が 特
定 の 条 件 下 で 有 効 で あ る と 表 記 さ れ て いる 場
合 、そ の 条 件 が 満 た さ れ て いな い 状 態 で は、そ
の 部 分 は 無 効 です 。
効 果 を 発 生 し 続 けて い ま す。
8 .5 .1 .1 . カー ドを ヴァ ンガ ード サー クル に プレ イ
するこ とを ノ ーマ ル ラ イドと 呼 び ます 。
8 .5 .1 .1 .1 . ラ イドさ れた ヴ ァンガ ード はそ れ 以
前 のヴ ァンガ ー ドの 状 態 には 依 存 せ ず 、
8 .4 . チ ェックタ イ ミ ン グ / プ レ イ タ イ ミン グと 能 力 や 効 果
8 .4 .1 . チ ェックタ イ ミ ン グが 発 生 し た 場 合 、ゲ ー ム
は 以 下 の 手 順 で 進 行 し ま す。
スタンド 状 態 でヴ ァンガ ー ドサー クル に 置
かれ ます 。
8 .5 .1 .2 . カー ドを リア ガ ード サーク ルや ガ ーデ ィ
8 .4 .1 .1 . 現 在 処 理 を 行 う べき ルー ル 処 理 ( 第 9
章 ) す べ てを 同 時 に 実 行 し ます 。そ の 結 果 新
た に 行 う べ きル ール 処 理 が 発 生 し て い る 場
ア ンサ ーク ルに プ レ イする こと をノー マル コ ー
ルと 呼 び ます 。
8 .5 .1 .3 . Gユニ ット をヴ ァンガ ード サーク ル に プレ
合 、こ の 手 順 を 行 う べき ルー ル 処 理 が 残 っ
イす るこ とをノ ーマ ル 超 越 と呼 びま す。
て いる 間 繰 り 返 し ま す。
8 .5 .1 .3 .1 . 超 越 で G ユニ ット がヴ ァ ンガ ード
8 .4 .1 .2 . ターン フ ァ イタ ー が マスタ ーで ある い ず
サーク ル に 置 かれ る 際 、 超 越 さ れた ユ ニ ッ
れか の 自 動 能 力 が 待 機 状 態 にな って い る 場
トの スタンド 、レ スト 状 態 のみ 同 じ 状 態 で
合 、ター ンファ イ タ ー はそ のうち 1つ を 選 び 、
置 かれ ます 。 他 の 状 態 は 引 き 継 ぎ ませ
プレ イと 解 決 を 行 い 、そ の 後 前 述 8 .4 .1 .1 に
ん。
戻 ります 。
8 .5 .2 . カー ドや 能 力 を プレ イ する 場 合 は、 以 下 の
8 .4 .1 .3 . 非 タ ーン フ ァ イタ ー が マス タ ーで ある い
手 順 に 従 いま す 。
ず れか の 自 動 能 力 が 待 機 状 態 にな って い る
8 .5 .2 .1 . プレ イ する 能 力 や 手 札 の カー ドを 指 定
場 合 、 非 ター ン ファ イ タ ー はそ のうち 1 つ を 選
します 。 プレ イす るの が 手 札 の カード で ある
び、 プレ イと 解 決 を 行 い 、 そ の 後 前 述 8 .4 .1 .1
場 合 、そ のグ レード 条 件 を 満 た す もの の みが
に 戻 り ます 。
プレ イ 可 能 で あり 、 これ に より 公 開 す ること が
8 .4 .1 .4 . チ ェックタ イ ミ ン グを 終 了 し ます 。
で きま す 。そ れ が G ゾー ン の カ ード で ある 場 合 、
8 .4 .2 . い ず れ かの ファ イタ ーに プ レイタ イ ミ ン グが
そ の 条 件 を 満 た すも の の みが プ レ イ 可 能 で
発 生 した 場 合 、ゲ ー ムは 以 下 の 手 順 で 進 行 し
あり 、 これ によ り 公 開 す る こと がで きま す 。
ます 。
8 .5 .2 .1 .1 . グレ ード 条 件 は 、 ノ ーマ ル ラ イドす
8 .4 .2 .1 . チ ェックタ イ ミ ン グが 発 生 し ます 。チ ェ ッ
クタ イ ミン グの 処 理 を 実 行 し ます 。
る時 と ノー マル コー ル する 時 とノ ーマ ル 超
越 す る 時 で 違 い ます 。
8 .4 .2 .2 . プレ イタ イ ミ ン グ が 実 際 に そ のフ ァ イ
8 .5 .2 .1 .1 .1 . ノーマ ル ラ イドす る 時 に は ノ ー
ターに 与 えら れ ます 。そ の ファ イタ ー は 、そ の
マル ラ イド する カー ドの グ レード が 自 身
時 点 で可 能 ななんらかの行 動 を実 行 するか、
のヴ ァンガ ー ドの 、 双 闘 し て いる 場 合 は
何 も しな い か の 選 択 を 行 い ます 。 行 動 が 行
レギ オン リー ダ ー の グ レー ドと同 じかそ
われ た 場 合 、 特 に 指 定 が 無 い 限 り、そ の ファ
れより 1 つ 大 き い 必 要 が あり ます 。
― 21 ―
8 .5 .2 .1 .1 .2 . ノーマ ル コー ルする 時 に は ノ ー
8 .5 .3 .3 . ガ ーデ ィア ン サー クル に 置 かれ る カード
マル コー ルす る カード の グ レード が、 自
をコ ール した 場 合 、 そ の ユ ニ ット がガ ー ディ ア
身 のヴ ァン ガ ー ドの グレ ー ド以 下 で ある
ンサー クル に レスト 状 態 で 置 かれ ます 。
必 要 があ り ます 。
8 .5 .3 .4 . 超 越 した 場 合 、そ の Gユ ニ ット がヴ ァン
8 .5 .2 .1 .1 .3 . ノ ーマ ル 超 越 す る 時 に は お 互
ガ ード サーク ル に 置 か れ ます 。そ の サ ーク ル
い のヴ ァン ガ ードの グ レー ドが3 以 上 で
にす で に 置 か れて い た ユ ニ ット はハ ーツ 化 し
ある 必 要 が あり ます 。
ます 。
8 .5 .2 .2 . カー ドや 能 力 に なん らか の 選 択 が 必 要
8 .5 .3 .5 . プレ イし た の が 起 動 能 力 や 自 動 能 力
であ る 場 合 、そ の 選 択 を 行 い ます 。
であ る 場 合 、そ の 能 力 に 示 さ れた 効 果 を 実
8 .5 .2 .2 .1 . プレ イ する のが 手 札 の カ ードで あ
行 し ます 。
る場 合 、 自 身 の サ ーク ル を1 箇 所 選 択 し
8 .5 .4 . カー ドや 能 力 に「 ~ 選 び」 や「 ~ 選 ぶ」 と 書
ます 。
かれ て いる 場 合 、 解 決 の 際 に、 そ の 指 示 が
8 .5 .2 .2 .1 .1 . ガ ードス テ ッ プ に カー ドを プレ イ
あった 段 階 でそ こで 示 さ れた 選 ぶべ き カー ドや
できる の はガ ー デ ィア ン サ ークル の みで
ファ イター 等 ( 以 下 “ 目 標 ” と表 記 ) を 選 択 し ま
す。
す。
8 .5 .2 .2 .2 . プレ イ する のが G ゾー ン の カー ドで
8 .5 .4 .1 . 選 ぶ 数 が 指 定 され て いる 場 合 、そ れが
ある 場 合 、 自 身 の ヴァ ン ガ ード サーク ル を
可 能 な 限 りそ の 数 にな る まで 目 標 を 選 ぶ 義
選 択 し ます 。
務 があ り ます 。 選 ぶ こと の できる 場 合 に 、 選
8 .5 .2 .3 . プレ イ する のが カ ード や 起 動 能 力 であ
ばな い こと を 選 択 す ること はで きま せ ん。
る場 合 、 プレ イ する た め の コス トを 決 定 し 、 す
8 .5 .4 .1 .1 . 選 ぶ 数 が「 ~ まで 選 び」 や 「 ~ま で
べて の コス トを 同 時 に 支 払 い ます 。 コスト のう
選 ぶ」 と 書 かれ て いる 場 合 、0 から 指 定 さ
ち一 部 、 また は 全 部 を 支 払 う こと が 不 可 能
れた 数 ま で の 間 で 任 意 の 数 の 目 標 を 選
であ る 場 合 、 こ の プレ イ の た め の コス トは まっ
ぶこ とが でき ます 。0 を 選 択 した 場 合 、 目
た く 支 払 う こと は で き ず、 カー ドや 起 動 能 力
標 はま った く 選 ば れま せ ん。
の プレ イ は 取 り 消 さ れま す。
8 .5 .4 .1 .2 . 選 ぶ 数 が 指 定 され て いる 場 合 に、
8 .5 .2 .3 .1 . プレ イ する 起 動 能 力 の 発 生 源 が
指 定 さ れた 数 のうち 一 部 を 選 ぶ こと が 不
非 公 開 領 域 から であ り 、 かつ そ の コ スト に
可 能 であ る 場 合 、 可 能 な 限 りの 目 標 を 選
そ の 能 力 を 持 つ カ ード 自 体 の 公 開 を 含 ん
び、そ れら に 対 し て 指 定 さ れた 効 果 を 与 え
で いな い 場 合 、そ の 起 動 能 力 の 発 生 源 が
ます 。
該 当 す る 非 公 開 領 域 に ある こと を 明 示 し
8 .5 .4 .1 .3 . 選 ぶ 数 が 指 定 され て いる 場 合 に、
な けれ ば なり ませ ん。 こ の 場 合 、そ の カー
目 標 を1 つも 選 べな い 場 合 、そ の 目 標 は
ドを 公 開 す る こと で 明 示 でき ます 。
選 ばれ ま せん 。そ の 目 標 のか か わる 効 果
8 .5 .3 . カー ドや 能 力 の 解 決 を 行 い ます 。
はす べて 無 視 さ れ ます 。
8 .5 .3 .1 . ラ イドし た 場 合 、そ のユニ ット が ヴァ ン
8 .5 .4 .1 .4 . 選 ぶも のが 公 開 され て い な い 非 公
ガ ード サーク ル に 置 か れ ます 。そ の サ ーク ル
開 領 域 の カード で あり 、 か つ 選 ぶ た めの 条
にす で に 置 か れて い た ユ ニ ット はソ ウ ルに 置
件 とし て カー ドの 情 報 を 必 要 とし て いる 場
かれ ます 。
合 、 非 公 開 領 域 の カ ード がそ の 情 報 を 持
8 .5 .3 .2 . リア ガ ー ド サ ーク ル に 置 か れる カー ド を
つ ことは 保 障 さ れ ませ ん。 選 ぶ フ ァ イター
コー ルした 場 合 、そ のユ ニ ット が 選 択 さ れた
は、 そ の 領 域 に 条 件 を 満 た す カード が あっ
サーク ル にス タ ン ド 状 態 で 置 かれ ます 。そ の
た としても 、そ の カー ドを 選 ばな い こと がで
サーク ル にす で に 他 の ユ ニ ット が 置 か れ て い
きま す。
る場 合 、 置 かれ て いた ユ ニ ット は 次 に 行 わ れ
るルー ル 処 理 ( 第 9 章 ) でドロ ッ プゾ ーン に 置
8 .6 .
かれ ます 。
自 動 能 力 の処 理
8 .6 .1 . 自 動 能 力 と は 、 特 定 の 誘 発 条 件 が 発 生 し
た とき に、 そ の 後 に 発 生 し た チ ェック タ イ ミン グ
でプ レ イさ れる 能 力 を 指 し ます 。
― 22 ―
8 .6 .2 . なんら か の 自 動 能 力 の 誘 発 条 件 が 満 た さ
を 求 める 場 合 、そ の カ ード が 移 動 後 の 領
れた 場 合 、そ の 自 動 能 力 は 待 機 状 態 に な りま
域 に ある 状 態 で の 情 報 を 用 い ます 。
す。
8 .6 .5 .1 .4 . 他 のユニ ット が ラ イドした こと によっ
8 .6 .2 .1 . 自 動 能 力 の 誘 発 条 件 が 複 数 回 満 た
て、 ソウ ル へ 移 動 する こと を 誘 発 条 件 とす
された 場 合 、そ の 自 動 能 力 はそ の 回 数 分 待
る自 動 能 力 は 、そ の 自 動 能 力 の 終 了 時
機 状 態 にな りま す 。
まで 、ソ ウ ルに ある 状 態 で ユニ ッ トとして の
8 .6 .3 . チ ェックタ イ ミ ン グが 発 生 し た 段 階 で 、 自 動
テキス トを 持 つも のとし て 扱 い ます 。
能 力 の プレ イ を 求 めら れ て いる フ ァ イタ ー は 、 自
8 .6 .5 .1 .5 . 他 のユニ ット が 超 越 した こ とを 誘
身 がマ スター で ある 自 動 能 力 のうち 待 機 状 態
発 条 件 と する 自 動 能 力 と 、 自 身 が ハー ツ
のも のを 1つ 選 び 、「 使 え な い」 ( 1 2 .2 ) 状 態 で な
状 態 にな るこ とを 誘 発 条 件 と する 自 動 能
い 限 り、そ れ を プレ イし 、 解 決 し ます 。そ の 後 、
力 は、 そ の 自 動 能 力 の 終 了 時 まで 、ハ ー
選 ばれ た 自 動 能 力 の 待 機 状 態 が1 回 取 り 消 さ
ツ状 態 で あっ てもユ ニ ット としての テキ スト
れま す。
を 持 つ もの として 扱 い ます 。
8 .6 .3 .1 . 待 機 状 態 の 自 動 能 力 の プレ イ は 強 制
8 .6 .6 . なんら か の 効 果 により 、 以 降 の 特 定 の 時
で、 プレ イ しな い こと を 選 択 す る こ と は でき ま
点 で 誘 発 条 件 が 発 生 す る自 動 能 力 が 作 成 さ
せん 。た だ し 、 自 身 がマ ス タ ーで ある 自 動 能
れる こと があ りま す。 こ れ を 時 限 誘 発 と 呼 び ま
力 が 複 数 待 機 し て い る 場 合 、そ のうち の ど
す。
れを 先 に プレ イ する かを 選 ぶこ と は 可 能 で
8 .6 .6 .1 . 時 限 誘 発 は、 特 に 期 限 が 示 され て い
す。
な い 限 り 、 一 度 だ け 誘 発 条 件 を 満 た し ます 。
8 .6 .4 . 自 動 能 力 の 解 決 時 にコ スト を 支 払 う ことを
8 .6 .7 . 自 動 能 力 が、 特 定 の 事 項 が 発 生 した こと
求 めら れる 場 合 、 [ コス ト] で 示 さ れ て いる コ スト
では なく 、 特 定 の 条 件 が 満 た さ れ て いる ことを
を 元 に 、 決 定 さ れた すべ ての コス トを 同 時 に 支
誘 発 条 件 とし て いる 場 合 があ り ます ( 「 あなた の
払 い ます 。 コスト のう ち 一 部 、また は 全 部 を 支
手 札 に カー ドが な い 時 、 ~」 等 ) 。 こ れを 状 態 誘
払 う こと が 不 可 能 で ある 場 合 、こ の コス トは まっ
発 と 呼 びま す。
た く 支 払 う ことは で き ま せ ん 。
8 .6 .7 .1 . 状 態 誘 発 は、 そ の 状 態 が 発 生 した と き
8 .6 .5 . ある カ ードが 領 域 を 移 動 する こ と を 誘 発 条
に1 度 だ け 待 機 状 態 に な ります 。 こ の 自 動 能
件 と する 自 動 能 力 が 存 在 し ます 。 これ を 領 域
力 が 解 決 さ れた 後 、 再 び そ の 自 動 能 力 の 誘
移 動 誘 発 と 呼 びま す。
発 条 件 が 満 た さ れて い る 場 合 、そ の 能 力 は
8 .6 .5 .1 . 領 域 移 動 誘 発 によ る 自 動 能 力 が、 そ
再 度 待 機 状 態 にな りま す 。
の 能 力 を 誘 発 さ せた カ ー ドの 情 報 を 求 める
8 .6 .8 . 待 機 状 態 の 自 動 能 力 の プレ イ 時 に 、そ の
場 合 があ り ます 。そ の 場 合 、 以 下 に 従 って そ
自 動 能 力 を 有 して い た カ ードの 領 域 が 変 わっ
の 情 報 を 調 べ ます 。
て いた 場 合 、そ れ でもそ の 自 動 能 力 は プ レ イし
8 .6 .5 .1 .1 . カー ドが 公 開 領 域 から 非 公 開 領
な けれ ば い け ませ ん 。た だ し、そ の カー ドが 領 域
域 、あ る い は 非 公 開 領 域 から 公 開 領 域 に
が 変 わ って い るた め に、 そ の 自 動 能 力 の 効 果
移 動 することによって誘 発 する自 動 能 力
が 実 行 不 可 能 になる 場 合 、そ の 効 果 は 解 決 に
が カード の 情 報 を 求 める 場 合 、そ の カード
失 敗 し ます 。
が 公 開 領 域 に あ る 状 態 での 情 報 を 用 い
8 .7 . 継 続 効 果 の 処 理
ます 。
8 .6 .5 .1 .2 . カー ドが フィ ー ルド か らそ れ 以 外 の
領 域 に 移 動 す る こと によ って 誘 発 す る 自
動 能 力 が カード の 情 報 を 求 める 場 合 、そ
の カード が フ ィ ールド に あ る 状 態 で の 情 報
を 用 いま す。
8 .6 .5 .1 .3 . 上 記 8 .6 .5 .1 .2 . に 示 さ れ た 以 外 の 、
公 開 領 域 から 公 開 領 域 へ 移 動 する こと に
よって 誘 発 する 自 動 能 力 が カード の 情 報
― 23 ―
8 .7 .1 .
なんら か の 継 続 効 果 が 存 在 す る 状 態 で
カー ドの 情 報 が 求 め られ る場 合 、 以 下 の 順 で
そ の 情 報 に 対 する 継 続 効 果 を 適 用 しま す。
8 .7 .1 .1 . カー ド 自 身 に 表 記 され て いる 情 報 が 、
常 に 基 準 の 値 とな りま す 。
8 .7 .1 .2 .
次 に、 継 続 効 果 のう ち 情 報 の 数 値 を
変 更 す るも ので な いも の をす べて 適 用 し ま
す。
8 .7 .1 .3 . 次 に、 継 続 効 果 のう ち 情 報 の 数 値 を
効 果 によ り、 無 効 にさ れ た 継 続 効 果 の 期 間 が
変 更 す るも のを す べて 適 用 し ます 。
そ の 時 点 で 終 了 しま す。
8 .7 .2 . 以 上 の 8 .7 .1 .1 - 8 .7 .1 .3 で 適 用 順 の 前 後 が
8 .7 .6 .1 . 継 続 効 果 を「 無 効 に する 」 効 果 が 実 行
決 定 さ れな い 継 続 効 果 A と 継 続 効 果 B が 存 在
された 場 合 、 そ の 無 効 に された 継 続 効 果 す
して いる 状 態 で、 効 果 A を 先 に 適 用 す る か 否 か
べて が 終 了 し ます 。 無 効 にさ れた 効 果 の 一
によっ て 効 果 B が 何 に 対 し て 適 用 さ れる か 、 ま
部 が 終 了 する こと は あり ませ ん。
た ど のよう に 適 用 さ れる かが 変 わる 場 合 、 効 果
B は 効 果 A に 依 存 し て い る ものと し ま す。 い ず れ
8 .8 . 最 終 情 報
8 .8 .1 . ある 効 果 が 特 定 の カ ード の 情 報 や 配 置 状
かの 効 果 に 依 存 し て いる 効 果 は、 依 存 さ れ て
態 を 参 照 して い る 場 合 、 そ の 効 果 の 実 行 時 に
いる 効 果 より も 常 に 後 に 処 理 さ れま す。
そ の カー ドがそ の 領 域 か ら、 サー クル から サー
8 .7 .2 .1 . 以 上 の 8 .7 .1 .1 - 8 .7 .1 .3 で 適 用 順 の 前
クル 以 外 の 移 動 を 行 って いた 場 合 、そ の 効 果
後 が 決 定 さ れな い 複 数 の 継 続 効 果 が 存 在
は、 そ の カ ード が 最 後 に そ の 領 域 にあ った と き
する 場 合 、 そ れ らの 継 続 効 果 は、 効 果 が 発
の 情 報 や 配 置 状 態 を 参 照 し ます 。
生 した 順 に 従 って 順 番 に 適 用 し ます 。
8 .7 .2 .1 .1 . 継 続 効 果 の 発 生 源 が 永 続 能 力
第 9章 . ルール処 理
であ る 場 合 は 、そ の 能 力 を 持 つ カ ード が
現 在 の 領 域 に 置 か れた 時 点 を 順 番 の 基
9 .1 . ルー ル 処 理 の 基 本
準 とし ます 。た だ し 、 フ ィ ー ルド に 置 か れ て
9 .1 .1 . ルー ル 処 理 と は、 ゲー ム に お い て 特 定 の 事
いる ユニ ット の 永 続 能 力 の 継 続 効 果 は 、
象 が 発 生 した 、あ る い は 発 生 し て いる 場 合 に 、
そ のユニ ット がフ ィ ールド 以 外 の 領 域 か ら
ルー ル により 自 動 的 に 実 行 さ れる 処 理 の 総 称
フィ ールド に 置 か れた 時 点 を 順 番 の 基 準
です 。
とします 。
9 .1 .2 . ルー ル 処 理 は 、チ ェック タ イ ミン グ に お い て
8 .7 .2 .1 .1 .1 . そ れ 以 外 の 能 力 の 場 合 は、
のみ 条 件 を 満 た し て いる かを 確 認 し 、 満 た さ れ
そ れ がプ レ イさ れた 時 点 を 順 番 の 基 準
て いる 場 合 に 実 行 さ れま す。 他 の 行 動 の 実 行
とします 。
中 に 条 件 を 満 た して い て も、チ ェ ック タ イ ミン グ
8 .7 .3 . 永 続 能 力 以 外 で 発 生 し て いる カー ドの 情
の 段 階 でそ の 条 件 が 満 た され て いな い 場 合 、
報 を 変 更 する 継 続 効 果 は、 そ の 能 力 が プレ イ
そ の ルー ル 処 理 は 行 わ れま せん 。
された 時 点 よ りも 後 に フ ィ ールド から フ ィー ルド
9 .1 .3 . ルー ル 処 理 が 複 数 同 時 に 実 行 を 求 め ら れ
への 移 動 以 外 の 領 域 移 動 を 行 った カ ード に 対
る場 合 、そ れら をす べて 同 時 に 実 行 し ます 。
しては 適 用 され ませ ん 。
8 .7 .3 .1 . 永 続 能 力 以 外 で 発 生 し て いる 8 .7 .3 以
9 .2 . 敗 北 処 理
外 の 継 続 効 果 は 、 ゲ ー ム のル ール を 変 更 す
る継 続 効 果 です 。そ れら の 継 続 効 果 は 、 そ
の 能 力 が プ レ イさ れ た 時 点 よ りも 後 にフ ィ ー
ルド からフ ィ ールド へ の 移 動 以 外 の 領 域 移
9 .2 .1 . い ず れ かの ファ イタ ーが ゲ ーム 中 に 特 定 の
条 件 を 満 た して い る 場 合 、そ れ 以 降 に 行 わ れ
るルー ル 処 理 で、そ の ファ イタ ーは ゲー ム に 敗
北 し ます 。
9 .2 .2 .
動 を 行 った カ ード に 対 し て も適 用 さ れ ます 。
い ず れ かの ファ イタ ーの ダ メージ ゾー ンに 6
枚 以 上 の カード が ある 場 合 、そ のファ イ ター は
8 .7 .4 . 特 定 の 領 域 に お け る カー ドの 情 報 を 変 更
ゲー ムの 敗 北 条 件 を 満 た して いま す。
する 継 続 効 果 は 、 該 当 す る カ ード がそ の 領 域
9 .2 .3 .
に 入 ると 同 時 にそ の 情 報 に 適 用 さ れま す。
8 .7 .5 . 特 定 の 情 報 を 持 つ カ ード が 領 域 に 入 る こと
を 条 件 とする 自 動 能 力 は 、そ の 領 域 に 適 用 さ
れて い る 継 続 効 果 を 適 用 し た 後 の 情 報 を 参 照
します 。
8 .7 .6 . 自 動 能 力 によ り 既 に 発 生 し た 継 続 効 果 を
「 無 効 に す る」 効 果 が 存 在 し ま す 。「 無 効 に す る」
― 24 ―
い ず れ かの ファ イタ ーの 山 札 に カー ドが1
枚 も 存 在 しな い 場 合 、そ のフ ァ イター はゲ ーム
の 敗 北 条 件 を 満 た して い ます 。
9 .2 .4 . い ず れ かの ファ イタ ーの ヴ ァンガ ー ドサ ーク
ルに ヴァ ンガ ード が1 枚 も 存 在 せ ず、 そ の ファ イ
ターの ソウ ル にも カ ード が 1枚 も 存 在 しな い 場
合 、そ のファ イ ター は 敗 北 条 件 を 満 た して い ま
す。
9 .3 . ユニ ッ ト の 重 複 処 理
9 .3 .1 . い ず れ かの
9 .6 . ダ メージ 処 理
に 双 闘 し て い る ので は な い
9 .6 .1 . い ず れ かの ヴァン ガ ード のヴ ァンガ ー ドダ
複 数 のユニ ット が 置 かれ て いる 場 合 、 最 も 後 で
メージ が 1 以 上 で 、 現 在 他 に 処 理 す べ きル ー
置 かれ た も のを 除 くそ の サーク ル のす べ て の ユ
ル 処 理 が な い 場 合 、そ の ヴァンガ ード に 対 す る
ニ ット をソ ウ ルに 置 き ます 。
ダ メージ 処 理 を 実 行 しま す。
9 .3 .2 . い ず れ かの
に 複 数 のレ ギ オン メ イト が 置
9 .6 .1 .1 . 複 数 のヴ ァンガ ー ドの ヴ ァンガ ー ドダ
かれ て いる 場 合 、 最 も 後 で 置 か れた も の を 除 く
メージ が 1 以 上 で ある 場 合 、ター ンプ レ イ
そ の サーク ル のす べて の レギ オン メ イト をソ ウ ル
ヤー の ヴァンガ ード に 対 するダ メ ージ 処 理 の
に 置 き ます 。
みを 実 行 し ます 。
9 .3 .3 . なんら か の 理 由 で 、
に 最 も後 で 置 かれ
9 .6 .2 . そ のヴ ァンガ ード のヴァ ン ガ ードダ メ ージ を 1
た 双 闘 し て いる ので は な い ユニ ッ トが 複 数 ある
減 ら しま す。
場 合 、そ のサ ーク ルに あ る ユニ ッ トの 中 か ら 1
9 .6 .3 . そ のヴ ァンガ ード のマ スタ ーは 、 自 身 の 山
枚 を 選 択 し、 そ れ を 除 く す べて を ソ ウ ルに 置 き
札 の 一 番 上 の カ ード を、 表 向 きに 自 身 の トリ
ます 。
ガ ーゾ ーン ( 4 .1 0 ) に 移 動 し ます 。
9 .3 .4 . なんら か の 理 由 で 、
に 最 も後 で 置 かれ
9 .6 .4 . ダ メージ チ ェ ック を 行 い ま す。
た レギ オ ンメ イト が 複 数 あ る 場 合 、 そ のサ ーク
9 .6 .5 . そ のヴ ァンガ ード のマ スタ ーの 、ヴ ァンガ ー
ルに あ るレ ギ オン メ イ トの 中 から1 枚 を 選 択 し 、
ドサー クル か リア ガ ー ドサ ークル に 、 これ によ りト
そ れを 除 くす べ てを ソウ ル に 置 き ます 。
リガ ー ゾー ンに 置 か れた カー ドと 同 じク ラン のユ
9 .3 .5 . なんら か の 理 由 で 、
に 双 闘 し て いるユ
ニ ット が いる なら ば、 そ の トリガ ー ゾ ーン に 置 か
ニ ットと 双 闘 し て い な いユ ニ ット が 置 か れ て いる
れた カー ドの トリガ ーア イ コン の 示 す 行 動
場 合 、 最 も 後 で 置 か れた もの 1 枚 選 び、 選 んだ
( 2 .8 .1 .1 ) を 実 行 しま す。
もの を 除 き そ の サー クル のす べて のユ ニ ット を ソ
9 .6 .6 . この 時 点 でそ のト リガ ー ゾ ーンに 置 か れた
ウル に 置 きま す 。
9 .3 .6 . い ず れ かの 【
カー ドが まだ ト リガ ーゾ ー ンに ある 場 合 、そ の
】 にユ ニ ット と カー ドが 合 計
カー ドを 自 身 のダ メ ージ ゾ ーンに 置 き ます 。
で2 枚 以 上 置 かれ て いる 場 合 、 最 も 後 で 置 か
9 .6 .7 . そ のヴ ァンガ ード のヴァ ン ガ ードダ メ ージ が
れた も の を 除 くそ の サーク ル の すべ て のユニ ット
まだ 1 以 上 で ある 場 合 、 9 .6 .2 に 戻 りま す 。そ う
か カード をそ れぞ れ の オ ーナ ーの ドロ ッ プ ゾ ーン
でな い 場 合 、そ のヴ ァンガ ードに 対 するダ メージ
に 置 き ます 。
処 理 を 終 了 し ま す。
9 .3 .7 . なんら か の 理 由 で 、 ある 【
】に最 も後 で
置 かれ た ユニ ット が 複 数 ある 場 合 、 好 き なも
第 10章 . 特 定 行 動
の1 枚 を 除 く すべ てを そ れ ぞれ の オー ナ ーのド
1 0 .1 . い くつ か の 行 動 は 特 定 行 動 とし て 定 義 さ れて
ロッ プ ゾーン に 置 きま す。
い ます 。
9 .4 . ガ ーデ ィア ン の 不 正 処 理
1 0 .2 . 引 く
9 .4 .1 . なんら か の 理 由 で 、 バト ルフェ イ ズ 以 外 に
1 0 .2 .1 . 「 引 く」 とは 山 札 から 手 札 に カード を 移 動 さ
にユニ ット が 置 かれ て いる 場 合 、そ のユニ ッ
せる と いう 特 定 行 動 です 。 詳 しく は 、 第 3 章
トを オ ーナ ーの ドロ ップ ゾ ーン に 置 き ます 。
3 .1 2 .を 参 照 し てく だ さ い。
9 .5 . ヴァンガ ード が いな くな っ た 時 の 処 理
9 .5 .1 . なんら か の 理 由 で 、ヴ ァン ガ ード サーク ル に
1 0 .3 . 捨 てる
ヴァンガ ード が1 枚 も 置 か れて い な い 状 態 と
1 0 .3 .1 . 「 捨 てる」 と は オー ナー の 手 札 から そ のフ ァ
イタ ーの ドロッ プ ゾ ーン に カー ドを 移 動 さ せる と
なった 場 合 、そ のフ ァ イタ ーは 自 身 のソ ウ ルに
いう 特 定 行 動 です 。
置 かれ て いる カ ード の 中 から1 枚 を 選 択 し 、そ
1 0 .3 .1 .1 . 「 捨 てる」 行 動 はコ ストとし て 行 わ れる
れに ラ イド しま す。
9 .5 .1 .1 . ヴァン ガ ード が1 枚 も 置 か れて お ら ず、
ソウ ル にも カー ドが 1 枚 も な いフ ァ イタ ー は、
場 合 と 効 果 とし て 発 生 す る場 合 が あり ます 。
1 0 .3 .1 .2 . 「 捨 てる」 行 動 は「 捨 てる」 カー ドを
オ ーナ ー 自 身 が 選 択 する 場 合 と 、 対 戦 相 手
ルー ル 処 理 によ り 敗 北 し ます 。
― 25 ―
であ るファ イ タ ー が「 捨 て る 」 カ ード を 選 択 す
1 0 .7 . コー ルす る
る場 合 と 、 ラン ダ ム に「 捨 てる 」 カー ドを 選 択
1 0 .7 .1 . 「 コー ルす る」 とは ユニ ッ ト をフ ィー ルド 以 外
する 場 合 が あ りま す。
から リア ガ ー ドサ ーク ル ま た はガ ー デ ィア ン サー
クル に 置 く と いう 特 定 行 動 です 。
1 0 .4 . 退 却 す る
1 0 .4 .1 . 「 退 却 す る 」 と はフ ィー ルド から オ ーナ ー の
ドロッ プ ゾー ンに カ ード を 移 動 さ せる と い う 特 定
行 動 です 。
1 0 .4 .1 .1 .
を 持 た な い ユニ ット が 退 却
する 場 合 、 そ れ はそ のユ ニ ット の オー ナ ーの
ドロッ プ ゾー ン に 置 か れま す。
1 0 .4 .1 .2 .
を 持 つ ユニ ット が 退 却 す る
場 合 、そ れは オ ー ナー の G ゾーン に 表 向 き に
置 かれ ます 。
1 0 .7 .1 .1 . コー ルす る 際 に は 以 下 の 手 順 に 従 い
ます 。
1 0 .7 .1 .1 .1 . コー ルす るユニ ット を 指 定 されて
いる 枚 数 選 び 、そ の そ れ ぞれ に 対 し てそ
のユニ ット を 置 く サー クル を 選 び ます 。
1 0 .7 .1 .1 .1 .1 . 何 ら か の 効 果 により 複 数 の
ユニ ッ トを 同 時 に コー ルす る場 合 、そ の
効 果 やコ ー ルさ れ るユニ ット の 持 つ 条
件 に 矛 盾 しな い よう に 、ま た 1 .3 .2 に 基
づ き、 可 能 な 限 り 多 く のユ ニ ット を 選 び
1 0 .4 .2 . ルー ル 処 理 によ っ てフ ィ ールド から オ ー
ます 。
ナー のドロ ッ プ ゾーン に 置 かれ る 場 合 で も、 該
1 0 .7 .1 .1 .1 .2 . ノ ーマ ル コー ルする 場 合 、
当 す るユニ ット は「 退 却 し て いま す」 。
1 0 .7 .1 .1 .1 で 選 ぶ 枚 数 は 一 度 に 1 体 だ
け です 。
1 0 .5 . 登 場 す る
1 0 .5 .1 . 「 登 場 す る 」 と はユニ ット を サーク ル 以 外 か
らサー ク ルに 置 くと いう 特 定 行 動 です 。
1 0 .7 .1 .1 .2 . コー ルす るユニ ット をす べ て 同 時
にサ ーク ル に 置 き ます 。
1 0 .5 .1 .1 . ユニ ッ トは プレ イ さ れた か を 問 わ ず 、
1 0 .7 .1 .2 . メイ ンフェ イ ズま た は バト ルフェ イ ズ 中
サーク ル 以 外 から サー ク ルに 置 か れた 時 、
のガ ー ドステ ッ プ にプ レ イ タイ ミン グ を 持 つ
「 登 場 し ます」 。
ファ イター が 行 う こと が で きる コー ルを ノー マ
ルコ ー ルと 呼 び ます 。
1 0 .6 . ラ イドす る
1 0 .7 .1 .2 .1 . ノーマ ル コー ルは メ インフ ェイ ズ に
1 0 .6 .1 . 「 ラ イドす る 」 と はユニ ット を G ゾーン と
フィ ールド 以 外 か らヴァ ン ガ ード サーク ル に 置 く
とい う 特 定 行 動 です 。
1 0 .6 .1 .1 . プレ イさ れ てラ イ ドする こと をノー マ ル
ラ イド 、そ れ 以 外 の 方 法 でラ イ ドする こと をス
ペ リ オル ラ イド と 呼 び ます 。 詳 し く は 第 8 章
ガ ードス テッ プ に 行 われる ガ ーデ ィア ン の
コー ル に 別 れ ます 。
1 0 .7 .1 .3 . ノーマ ル コー ル 以 外 の コ ール をス ペ リ
オ ル コー ルと 呼 び ます 。
1 0 .7 .1 .3 .1 .
8 .5 .1 .1 を 参 照 し て くだ さ い 。
1 0 .6 .1 .2 . ヴァン ガ ード が 双 闘 し て い る 時 に ラ イ
ドした 場 合 、 レギ オ ン リ ー ダ ーと レ ギ オンメ イ
トだ った カ ード は ソ ウル に 置 かれ ます 。
1 0 .6 .1 .3 . ヴァン ガ ード が G ユニ ット の 時 に ラ イド
した 場 合 、 G ユ ニ ット は ソ ウル に 置 か れ ず、 G
ゾー ンに 戻 りま す 。
にス ペ リ オ ル コー ルされ る ユ
ニ ッ ト は 、 必 ず レ ス ト 状 態 で コ ー ルさ れ ま す 。
そ の 際 、ど のア タ ック され て いるユ ニ ット を
選 択 す るか コ ールし た カ ード1 枚 に つき ユ
ニ ット1 枚 ず つ を 決 定 し ま す。
1 0 .7 .1 .4 . コー ルさ れ る カー ドは 、 効 果 な ど に
よって 指 定 さ れ て いな い 限 り、 表 向 きで コ ー
ルされ ます 。 また 、そ の カ ードが 持 つ 情 報 は
1 0 .6 .1 .4 . ヴァン ガ ード サー クル に ハ ーツ カード
があ る 時 にラ イ ドし た 場 合 、ハ ーツ カー ドは ソ
ウル に 置 か れま す。
1 0 .6 .1 .5 . 双 闘 によ っ て
行 われ るコ ール と、 バト ル フェ イズ 中 の
に カ ード が 置 か れた
場 合 、ラ イ ドで は あり ませ ん。
― 26 ―
コー ルす る 段 階 で 明 示 化 されま す。
例 :「山 札 の上 から1枚 を
にコールする」 や
「手 札 からランダムに1枚 選 び、
にコールする」
場 合 、コールを行 うファイターはそのカードの情
報 を知 った上 で、どの
にコールするかを決 め
ることができます。
1 0 .8 . 回 復 す る
情 報 を 公 開 した り 、 見 た りしな がらシ ャッ フル
1 0 .8 .1 . 「 回 復 す る 」 と はダ メー ジ ゾー ン か ら ドロ ッ
するこ とは でき ま せん 。
プ ゾー ンに カ ード を 移 動 す る と いう 特 定 行 動 で
す。
1 0 .1 2 . スタンド する /レス トする
1 0 .1 2 .1 . カー ドの 配 置 状 態 の 変 更 のうち 、ス タン
1 0 .9 . 見 せる / 公 開 する
ド状 態 にす る ことを スタ ン ドする 、レス ト 状 態 に
1 0 .9 .1 . 「 見 せる」 また は「 公 開 す る 」 と はし ばら くの
する こ とを レスト すると い い ます 。 詳 しく は 第 3 章
間 す べ ての ファ イタ ー に カ ードを 開 示 する と い う
3 .1 7 .を 参 照 し てく だ さ い。 これ らは そ れ ぞれ が
特 定 行 動 です 。
特 定 行 動 です 。
1 0 .9 .1 .1 . コス トと し て「 見 せる 」 ( ま た は「 公 開 す
る 」 ) 場 合 に は、 コ スト を 決 定 し 、す べて の コ
1 0 .1 3 . 表 にする / 裏 にす る
1 0 .1 3 .1 . カー ドの 配 置 状 態 の 変 更 のうち 、 表 向 き
スト を 同 時 に 支 払 う 段 階 ( 第 8 章 8 .5 .2 .3 ) で
状 態 にす ること を 表 にす る、 裏 向 き 状 態 に する
該 当 す る カード を 開 示 し ます 。
こと を 裏 に すると い い ます 。 詳 しく は 第 3 章 3 .1 7 .
1 0 .9 .1 .2 . 効 果 と し て「 見 せる 」 ( ま た は「 公 開 す
を 参 照 して くだ さ い 。 これ らはそ れぞ れ が 特 定
る 」 ) 場 合 に は、 該 当 する 効 果 の 該 当 する
行 動 です 。
カー ドに 関 する 部 分 が 終 わる まで 開 示 し ま
す。
1 0 .1 4 . ドラ イ ブチ ェ ック
1 0 .9 .1 .2 .1 . 開 示 す る 期 間 が 終 わっ た カー ド
1 0 .1 4 .1 . ドラ イ ブス テッ プ に お ける ト リガ ー のチ ェ ッ
は 元 に 戻 し ま す。
クを 行 う 特 定 行 動 です 。 詳 し くは 「 ゲー ム の 基
1 0 .9 .1 .3 . 「 見 せる 」 ( また は「 公 開 す る 」 ) こと は
領 域 を 変 更 し ま せん 。
礎 用 語 」 ( 第 3 章 ) を 参 照 し てくだ さ い 。
1 0 .1 5 . ダ メージ チ ェ ック
1 0 .1 0 . 探 す
1 0 .1 5 .1 . ヴァンガ ード にダ メ ージ が 与 えら れた 時
1 0 .1 0 .1 . 「 探 す」 と は 該 当 する 領 域 に ある カー ドを
のト リガ ー のチ ェ ック を 行 う特 定 行 動 です 。 詳 し
すべ て 見 て 、 該 当 す る カ ードを 見 つ け 出 すと い
くは 第 7 章 7 .6 を 参 照 し てくだ さ い 。
う 特 定 行 動 です 。
1 0 .1 5 .1 .1 . バト ルダ メ ージ とス キ ルダ メージ のど
1 0 .1 0 .1 .1 . 「 探 す」 領 域 が 非 公 開 領 域 であ る 場
ちらの ダ メージ でも ヴァン ガ ード にダ メー ジ を
合 、 該 当 する カ ード がた と え 存 在 し て い た と
与 えら れた 場 合 にはダ メ ージ チ ェ ック が 発 生
しても 見 つ け 出 さ な い こと を 選 択 し て もか ま
します 。
い ませ ん。
1 0 .1 0 .1 .2 . 「 探 す」 領 域 が 公 開 領 域 で ある 場 合 、
1 0 .1 6 . カ ウンタ ー ブラ ス ト
1 0 .1 6 .1 . 能 力 を 発 動 する た めに 、 ダ メージ ゾー ン
該 当 す る カード が 存 在 し て いた 場 合 には 必
の 表 向 き の 好 きな カ ード を 指 定 され た 枚 数 選
ず 見 つ け 出 さ な けれ ば な りま せん 。
んで 、 裏 向 き に する と いう コス トの 支 払 い 方 を カ
1 0 .1 1 . シ ャッ フル する
ウンタ ー ブラ スト と 呼 び 、
1 0 .1 1 .1 . 「 シ ャッ フル する 」 と は 該 当 す る 非 公 開 領
のア イ コンで 表 され
ます 。こ れ はコ スト を 支 払 うと いう 特 定 行 動 で
域 の カード を ど のフ ァ イ タ ーに も 分 か らな い よう
す。
に 無 作 為 化 す る と いう 特 定 行 動 です 。
1 0 .1 6 .1 .1 . [
1 0 .1 1 .1 .1 . 「 シ ャッ フル する 」 が「 探 す 」 に 続 く 場
○ 付 き 数 字 - 条 件 ]と い う 表 記
がされ て いる 場 合 、「 - 」 以 降 の 文 章 で 書 か
合 、 特 に 指 示 が 無 い 限 り 探 し た カ ード は 無
れて い る 条 件 を 満 た した 表 の カード を 、ダ
作 為 化 せ ず、 他 の カ ード のみ を 無 作 為 化 し
メージ ゾーン か ら 指 定 され た 枚 数 選 んで 、 裏
ます 。
向 きに する こと でコ スト の 支 払 い を 行 いま す 。
1 0 .1 1 .1 .2 . シ ャッ フル を 行 な う 際 、 な んらか の 効
果 によっ て 該 当 す る 非 公 開 領 域 の カード が
1 0 .1 7 . ソウ ル ブラ スト
公 開 状 態 であ った り 、 い ず れか のフ ァ イタ ー
が 見 る こと がで きる 状 態 であ って も、 カ ード の
― 27 ―
1 0 .1 7 .1 . 能 力 を 発 動 する た めに 、 ソウ ル の 好 き な
カー ド を 指 定 さ れた 枚 数 選 ん で 、ドロ ッ プ ゾーン
に 置 くと い う コスト の 支 払 い 方 を ソ ウ ル ブラ スト
と呼 び、
のア イ コン で 表 さ れま す 。 こ れは コ
表 面 に 書 か れた / 与 えら れた / 得 た す べて の
スト を 支 払 うと いう 特 定 行 動 です 。
1 0 .1 7 .1 .1 . [
情 報 を 持 ち ま せ ん。
○ 付 き 数 字 - 条 件 ]と い う 表 記
1 0 .2 2 .4 . 呪 縛 カー ド には スタンド / レスト 状 態 は
がされ て いる 場 合 、 「 - 」 以 降 の 文 章 で 書 か
存 在 し ませ ん。 物 理 的 な 呪 縛 カー ドの 向 き は
れて い る 条 件 を 満 た し た カー ドを ソ ウル から
自 由 にす ること が でき ま す。
指 定 さ れた 枚 数 選 ん で 、 ドロ ッ プ ゾー ンに 置
1 0 .2 2 .5 . 呪 縛 さ れて い る カード をそ うでな い 状 態
くこと で コス トの 支 払 い を 行 い ます 。
に 変 更 す る 場 合 、そ れ は 表 にな り 、そ の カ ード
のあ る 呪 縛 属 性 の サ ーク ルは 元 の 属 性 のサ ー
1 0 .1 8 . ソウ ルチ ャ ージ
1 0 .1 8 .1 . ソウ ルチ ャ ージ は「
クル に 戻 り ます 。
①」 な ど の 形 で 表
1 0 .2 2 .6 . サ ー ク ル は 呪 縛 カ ー ド が 置 か れ て い る 間 、
されま す。 山 札 の 上 から ○ 付 き 数 字 の 枚 数 の
呪 縛 属 性 です 。
カー ドを ソ ウル に 置 く と 言 う 特 定 行 動 を 表 し ま
1 0 .2 2 .7 . サーク ル が 呪 縛 属 性 で な くなっ た 場 合 、
す。
明 記 が 無 けれ ばそ の サー クル は 元 の 属 性 に 戻
1 0 .1 9 . バ インド する
ります 。
1 0 .1 9 .1 . 「 バ インド する 」 と は 指 定 さ れた 領 域 から
オ ーナ ーの バ イン ド ゾーン に カード を 移 動 さ せる
1 0 .2 3 . 宣 言 す る
1 0 .2 3 .1 . 「 宣 言 す る」 と は、 カ ード の 持 つ 特 定 の 情
とい う 特 定 行 動 です 。
報 を 指 定 すると い う 特 定 行 動 です 。
1 0 .2 0 . バト ルする
1 0 .2 3 .2 . 情 報 を 宣 言 する 場 合 に は、 情 報 として
1 0 .2 0 .1 . 「 バト ルする 」 と は 、 7 .3 .1 . 4 でア タ ッ クさ れ
適 正 なも のを 指 定 し な け れば なり ま せん 。
例 :カード名 を「宣 言 する」場 合 には、現 存 する
カードを指 定 しなければならず、どのカードを指
定 しているのかが一 意 に特 定 できるようにしなけ
ればなりません。
るユニ ッ トを 変 更 する 処 理 を 示 す 特 定 行 動 で
す。
1 0 .2 1 . 与 える/ 失 う / 得 る
1 0 .2 1 .1 . 能 力 を「 与 える 」 と は 、 指 定 さ れた 期 間 、
1 0 .2 4 . 解 呪 す る
1 0 .2 4 .1 . 「 解 呪 す る」 と は カード の 状 態 を 変 更 する
該 当 す る 能 力 を 示 すテ キ スト が 該 当 する カ ード
特 定 行 動 です 。 解 呪 する こと によっ て 、 そ れ が
のテキ スト 枠 に ある かの よ うに 扱 うと いう 特 定
呪 縛 状 態 であ るな ら、 カ ードは 呪 縛 状 態 から 表
行 動 です 。
にな りま す。
1 0 .2 1 .2 . 能 力 を「 失 う」 と は、 指 定 さ れた 期 間 、 該
1 0 .2 4 .2 . 解 呪 さ れた カー ドは 元 の カー ドと 同 じも の
当 す る 能 力 を 示 すテ キ ス トが 該 当 す る カード の
としては 扱 い ま せん 。
テキス ト 枠 に な い かの よ う に 扱 うと い う 特 定 行
1 0 .2 4 .3 . 解 呪 さ れる 際 、 カード は ス タンド 状 態 に な
動 です 。
ります 。
1 0 .2 1 .3 . 能 力 を「 得 る 」 と は、 指 定 さ れた 期 間 、 該
1 0 .2 4 .4 . カー ドが 解 呪 される の は 登 場 では あ りま
当 す る 能 力 を 示 すテ キ ス トが 該 当 す る カード の
せん 。
テキス ト 枠 に ある か のよ う に 扱 うと い う 特 定 行
1 0 .2 5 . 双 闘 す る
動 です 。
1 0 .2 5 .1 . 「 双 闘 す る 」 と は、シ ークメ イト を 持 つ 双
1 0 .2 2 . 呪 縛 す る
1 0 .2 2 .1 . 「 呪 縛 す る 」 と は カード の 状 態 を 変 更 する
特 定 行 動 です 。 呪 縛 する こと によ っ て 、 カード は
呪 縛 状 態 にな りま す 。
1 0 .2 2 .2 . カー ドが 呪 縛 状 態 に なっ た 時 、 裏 向 きに
します 。 この カ ード は 元 の カー ドと 同 じ も のとし て
は 扱 いま せん 。
1 0 .2 2 .3 . 呪 縛 状 態 にな った カー ド は「 呪 縛 カード」
にな りま す。 呪 縛 カ ード は カー ドの 一 種 です が 、
闘 状 態 でな い ヴァン ガ ー ド の 左 に、 そ の ユニ ッ ト
のシ ー クメ イト で 指 定 さ れ て いる カー ドを そ の
ヴァンガ ードと 同 じ 配 置 状 態 で 置 き 、 そ れら を
双 闘 状 態 にす ること を 指 す特 定 行 動 です 。
1 0 .2 5 .1 .1 . テキス トに お い て 、 双 闘 は
のア
イ コン で 表 記 され るこ とが あり ます 。
1 0 .2 5 .2 . 双 闘 状 態 であ るか ぎり 、 シ ークメ イ トア イ
コン を 持 つ ユニ ット をレ ギ オン リー ダ ー 、レ ギ オ
ンリーダ ーの シ ーク メ イト ア イ コン で 指 定 さ れて
いる ユニ ット をレ ギ オンメ イト とし、 そ れ らの 2 枚
― 28 ―
の カード は 互 い に 関 連 付 け られ ます 。 い ず れ
1 0 .2 5 .1 3 . 「 双 闘 し て いる なら」 と は 現 在 双 闘 状 態
か1 枚 でも 領 域 を 移 動 し た 場 合 、そ れら は 双 闘
であ る 場 合 を 意 味 し ます 。
状 態 では なく なり ます 。
1 0 .2 5 .1 4 . 「 そ のター ン 中 に 双 闘 した なら」 と は 同
1 0 .2 5 .3 . レギ オン リー ダ ーと レ ギ オ ン メ イト は 両 方
一 タ ーン 中 に 非 双 闘 状 態 から 双 闘 状 態 にな っ
がヴ ァンガ ー ドで す。
た なら を 意 味 しま す 。
1 0 .2 5 .4 . レギ オン リー ダ ーと レ ギ オ ン メ イト はそ れ
1 0 .2 5 .1 5 . レギ オン メ イト にア タ ック す ること はで き
ぞれ 別 の カード と し て 扱 われ ます 。 カー ドの 情
ず 、 何 ら かの 効 果 で 強 制 するこ とも でき ませ
報 はそ れぞ れが 個 別 に 持 ち ます 。
ん。
1 0 .2 5 .5 . 双 闘 し て いる ユニ ッ ト がア タ ック を 行 う 場
1 0 .2 5 .1 6 . レギ オン メ イト であ るヴ ァ ンガ ード は、 自
合 、レ ギ オン リーダ ーと レ ギ オン メ イ トの 両 方 を
身 の 持 つ 双 闘 能 力 を プレ イす るこ とは でき ま せ
レストし 、そ れら がア タ ック し 、ア タ ックし て いる ユ
ん。レ ギ オ ンメ イト で ある ヴァンガ ード をレ ギ オン
ニ ット にな りま す 。 い ずれ か 単 独 で は ア タ ック で
リーダ ーとして 双 闘 する 指 示 は 実 行 さ れま せん
き ず、 効 果 によ って ア タ ッ ク を 強 制 す る こ とも で
きま せん 。
1 0 .2 6 . デリー トする
1 0 .2 6 .1 . 「 デリー トする」 とは ユニ ッ トの 状 態 を 変
1 0 .2 5 .6 . ア タ ック 中 の 双 闘 し て いる ユニ ッ トの パ
ワー は 、レ ギ オン リーダ ー と レギ オ ン メ イトと ブ ー
ストし て いるユ ニ ット の パ ワー の 合 計 で す 。パ
ワー 合 計 が 相 手 のパ ワ ー以 上 で あった 場 合 に
も、ヒ ットは 1 回 し か 行 わ れ ず、 ヒ ット し た 場 合 に
は、 レギ オ ンリ ーダ ー のク リテ ィ カ ル の 数 だ けダ
メージ が 与 えら れ ます 。
1 0 .2 5 .6 .1 . なんら か の 理 由 で 、ア タ ッ クし て いる
レギ オン リー ダ ー かレ ギ オ ン メ イト がダ メー ジ
を 与 え な い 状 態 にな って いる 場 合 、 そ のユ
ニ ットと 関 連 付 け られ て い る レギ オ ン リ ーダ ー
かレ ギ オンメ イ トも ダ メー ジ を 与 え ま せん 。
1 0 .2 5 .7 . なんら か の 理 由 で 、 双 闘 し て いる ユ ニ ッ ト
にダ メ ージ が 与 えら れた 場 合 、 与 え られた ダ
メージ の 値 と 同 じ 回 数 分 だ け ダ メージ チ ェッ クを
行 い ます 。
1 0 .2 5 .8 . 双 闘 し て いる ユニ ッ トがア タ ックさ れた 場
更 する特 定 行 動 です。デリートすることによって、
ユニ ッ トは デリ ート 状 態 に なり ます 。
1 0 .2 6 .2 . ユニ ッ トが デリ ート 状 態 に なった 時 、 配 置
状 態 を 維 持 した まま 、 裏 向 きに しま す。 こ のユ
ニ ット は 元 の ユニ ットと 同 じものとし て 扱 い ます 。
1 0 .2 6 .3 . デリー ト 状 態 になっ た ユニ ット は「 デ リート
されて い るユニ ット」 に なり ます 。デ リート され て
いる ユニ ット はユニ ット の 一 種 です が、 元 々 のパ
ワー が 0 にな り、 表 面 に 書 かれ た テキ スト のみ
を 失 いま す。 スキ ルア イ コ ン等 、そ の 他 の カ ード
の 情 報 は 維 持 され ます 。 た だ し、 デリー トさ れて
いる ユニ ット 自 身 に 書 か れて いた 永 続 能 力 に よ
る、 パワ ー 修 正 や 能 力 の 追 加 及 び 喪 失 効 果
は 維 持 しま せん 。
例 :「スターライト・ユニコーン」の能 力 でパワー
+2000 されたヴァンガードの「騎 士 王 アルフレッド」
がデリートされた場 合 、パワーは 2000 です。また、
テキストは無 いのでブーストが行 えます。
1 0 .2 6 .4 . デリー トさ れて いる ユニ ッ トに はス タンド /
合 、レ ギ オン リーダ ーの パ ワー を 参 照 し ます 。
レスト 状 態 は 存 在 し 、そ う でな い ユニ ッ トと 同 様
1 0 .2 5 .9 . ラ イド ステ ッ プ で 双 闘 し て いる ユニ ット に
ノーマ ル ラ イドで きる の は 、レ ギ オン リーダ ーと グ
レード が 同 じか そ れ よ り1 つ 大 き い カ ード の みで
にバ ト ルが 行 えま す。
1 0 .2 6 .5 . デリー トさ れて いる ユニ ッ トをそ う でな い
状 態 に 変 更 す る 場 合 、そ れは 表 に なり ます 。
す。
1 0 .2 5 .1 0 . レギ オン リー ダ ー かレ ギ オ ン メ イト が 、 ス
タ ン ド か レス ト する と 、そ の ユニ ッ トと 関 連 付 けら
れて い るレ ギ オン リーダ ー かレ ギ オン メ イ トが 同
1 0 .2 6 .6 . デリー トさ れて いる ユニ ッ トはす べ ての
ファ イター が 表 を 参 照 す ること がで き ます 。
1 0 .2 6 .7 . デリー トさ れて いる ユニ ッ トが 能 力 を 与 え
られた / 得 た 場 合 、そ れ は 通 常 通 り 与 えら れ
じ配 置 状 態 に 変 更 さ れま す。
/ 得 ま す。
1 0 .2 5 .1 1 . レギ オン メ イト かレ ギ オン リーダ ーが 配
置 状 態 の 変 更 を 禁 止 さ れた 場 合 、そ の ユニ ット
1 0 .2 6 .8 . デリー ト 状 態 になっ た ユニ ット がそ の 後 パ
と関 連 付 け られ て いる レ ギ オン リーダ ーか レギ
ワー を 増 減 さ れる 場 合 、 そ れ は 通 常 通 り 増 減
オン メ イト の 配 置 状 態 の 変 更 も 禁 止 さ れ ます 。
されま す。
1 0 .2 6 .9 . デリー トさ れて いる ユニ ッ トが 何 ら か の 継
1 0 .2 5 .1 2 . 「 双 闘 し た 時 」 と は 非 双 闘 状 態 から 双
続 効 果 によっ て 情 報 を 修 正 さ れ、 そ の 継 続 効
闘 状 態 にな った 時 を 意 味 し ます 。
― 29 ―
果 の期 間 中 にデリート状 態 ではなくなった場 合 、
から 新 た に1 枚 選 び、 ヴァ ンガ ード にそ の カー
そ の 修 正 は 引 き 継 が れま す。
ドの カー ド 名 が 追 加 さ れ 、 そ の カー ドに 書 か
1 0 .2 6 .1 0 . 双 闘 し て いる ユニ ッ トは デ リートさ れ て
れて い るパ ワー が ヴァン ガ ード のパ ワー に 足
いる 、さ れて い な い に 関 わ らず 、 双 闘 状 態 を 維
されま す。 また 、そ の カー ドが Gユニ ット に 関
持 し ます 。
連 付 け られ て いな い の で あれ ば 関 連 付 け ら
1 0 .2 6 .1 1 . デリー トさ れて いる ユニ ッ トが ラ イドさ れ
れま す。
た 場 合 、そ のユニ ット ( と 存 在 す る な らばそ の ユ
1 0 .2 7 .6 . ハーツ 状 態 の カ ードが そ うでな い 状 態 の
ニ ット に 関 連 付 けら れた レ ギ オン メ イ ト ) は 表 向
きで ソウ ル に 置 かれ ます 。
カー ドに なる こと は 登 場 で はあ り ませ ん。
1 0 .2 8 . 超 越 す る
1 0 .2 7 . ハーツ 化 する
1 0 .2 8 .1 . 「 超 越 す る」 と は 自 身 の G ゾー ンか ら 裏
1 0 .2 7 .1 . ハーツ 化 する と はヴ ァン ガ ードサ ーク ル に
向 きの G ユニ ッ トを ヴァン ガ ード サーク ル に 置 く
ある カ ードの 状 態 を 変 更 する 特 定 行 動 で す。
特 定 行 動 です 。 テキ スト 内 では 、「
ハーツ 化 する こと によ っ て 、 カード は ハーツ 状 態
と書 かれ る ことが あ りま す 。
にな りま す。 カ ード が ハー ツ 状 態 に なっ ても 領 域
は 移 動 しま せん 。
する」
1 0 .2 8 .2 . 超 越 は お 互 い のヴ ァンガ ードが グレ ード
3 以 上 の 時 に の み 行 う こ とがで き ます 。
1 0 .2 7 .2 . ハーツ 状 態 に なった カ ー ドは 配 置 状 態 を
引 き継 がず、表 向 きスタンド状 態 になりますが、
双 闘 状 態 は 引 き 継 が れ ます
1 0 .2 8 .3 . 超 越 は 以 下 の 手 順 で 行 われ ます 。
1 0 .2 8 .3 .1 . ファ イター は G ゾー ンに あ るGユ ニ ッ ト
を 1 枚 選 び 、ヴ ァンガ ー ド として、 ヴァ ンガ ー ド
1 0 .2 7 .3 . ハ ー ツ 状 態 に あ る カ ー ド は 「 ハ ー ツ カ ー ド 」
になります。ハーツカードはカードの一 種 で すが、
サーク ル に 置 きま す。
1 0 .2 8 .3 .1 .1 . 超 越 で G ユニ ッ トが ヴァ ン ガ ード
ユニ ッ トで はな く、 カ ード 名 と パ ワー のみ を 持 ち
サーク ル に 置 かれ る 際 、 超 越 さ れた ユ ニ ッ
ます 。た だ し 、 カード と し て 参 照 す る 際 は すべ て
トの スタンド 、レ スト 状 態 のみ 同 じ 状 態 で
の 表 面 に 書 か れた / 与 え られた / 得 た 情 報 を
置 かれ ます 。 他 の 状 態 を 引 き 継 ぎ ませ
参 照 す るこ とが でき ます 。
ん。
1 0 .2 7 .4 . 双 闘 状 態 の カード が ハー ツ 状 態 に なった
1 0 .2 8 .3 .2 . 元 々 置 か れ て いた ヴ ァン ガ ード はす
場 合 、 そ れ ら は 両 方 と も ハ ーツ カ ー ド に な り ます 。
べて ハー ツ 化 され ます 。そ のハ ーツ 状 態 に
ハーツ カ ード であ った そ れ らの カ ードが ハ ー ツ 状
なった カ ードは 、 新 た に ヴ ァンガ ー ドに なった
態 でな くな った 場 合 、 双 闘 状 態 でヴァ ン ガ ー ド
Gユニ ット に 関 連 付 け られ ます 。
にな りま す。 た だ し 、そ れ らは 双 闘 し た もの とし
ては 扱 い ま せん 。
1 0 .2 8 .3 .3 . 関 連 付 け られ て いる ハー ツ状 態 に
なった カ ードの うち Gユニ ットで な い 1 枚 を 選
1 0 .2 7 .5 . ハーツ 状 態 に なった カ ー ドは 、レ ギ オンメ
びます 。ヴ ァンガ ード サー クル に 置 かれた G
イト でな い ヴァ ン ガ ー ドに 関 連 付 け られ ます 。
ユニ ッ トに は 、そ の 選 ば れ た カ ード の カード 名
1 0 .2 7 .5 .1 . 関 連 付 け られ て いる ハー ツ 状 態 に
が 追 加 さ れ、 選 ば れた カ ードに 書 か れて い る
なった カ ードの うち Gユニ ットで な い カ ードが あ
パワ ー がヴァ ンガ ー ドサ ー クル に 置 かれた G
れば 1 枚 を 選 びま す。 ヴ ァン ガ ー ドに は 、そ の
ユニ ッ トの パ ワー に 足 さ れ ます 。
選 ばれ た カード の カー ド 名 が 追 加 さ れ、 選 ば
1 0 .2 8 .4 . G ユニ ッ ト が G ゾー ン 以 外 に 領 域 移 動 す
れた カー ドに 書 か れて い る パ ワー がヴ ァン
る場 合 、 移 動 先 に 移 動 せ ず 、 G ゾーン に 置 か
ガ ード のパ ワー に 足 さ れ ます 。
れま す。
1 0 .2 7 .5 .2 . 関 連 付 け られ て いる ハー ツ 状 態 の
1 0 .2 8 .5 . Gユニ ット を G ゾーン に 置 くに 際 し 、そ れ
カー ドが ヴァ ン ガ ード サー クル から 移 動 し た
に 関 連 付 けら れ て いた ハ ーツ 状 態 の カ ー ド はす
場 合 、そ れが 1 0 .2 7 .5 .1 およ び 1 0 .2 8 .3 .2 に
べて 、 G ユ ニ ッ トと 同 じ 状 態 で、 非 ハー ツ 状 態 に
よって 選 ば れて いた カ ード であ る な ら、 ヴァン
変 更 し 、そ の 後 G ユニ ット がG ゾ ーン に 置 かれ ま
ガ ード が 得 た そ の カード の カー ド 名 と パワ ー
す。
は 失 わ れ ます 。そ の 後 、 他 にハ ーツ 状 態 の G
ユニ ッ トで はな い カ ード が ある なら ば 、 そ の 中
― 30 ―
1 0 .2 8 .6 . 超 越 す るこ とは ラ イド でも コー ルで も あり
ませ ん。
1 0 .2 9 . コス トを なく す
第 11章 . キーワード能 力
1 0 .2 9 .1 . コス トを「 なく す」 と は、 指 定 さ れた 期 間 、
該 当 す る 能 力 の コ スト を 支 払 う に あた っ て 、そ
1 1 .1 . い くつ か の 能 力 は キー ワ ード 能 力 とし て 定 義 さ
れて い ます 。
のコ スト で 示 さ れる 行 動 を 行 わな いと い う 特 定
行 動 です 。
1 1 .2 . ドラ イ ブ 能 力
1 1 .2 .1 . スキ ルア イ コンで 示 され る ユニ ッ トのド ラ イ
1 0 .3 0 . カ ウンタ ーチ ャ ージ
1 0 .3 0 .1 . カ ウンタ ーチ ャ ージ は「
ブ を 増 加 する 能 力 の 総 称 です 。
① 」 など の 形
1 1 .2 .2 . ユニ ッ トがド ラ イ ブ 能 力 を 複 数 持 つ 場 合 、
で 表 され ます 。ダ メ ージ ゾ ーン の 裏 向 き の 好 き
所 有 す るド ラ イ ブ 能 力 の 中 で 最 も 修 正 値 が 大
な カード を ○ 付 き 数 字 の 枚 数 選 ん で 、 表 向 き に
き いド ラ イ ブ 能 力 だ け が 有 効 にな りま す 。 最 も
すると 言 う 特 定 行 動 を 表 し ます 。
修 正 値 が大 きいドライブ能 力 が複 数 ある場 合 、
その中 で最 も後 に得 たドライブ能 力 だけが有
1 0 .3 1 . タイ ムリ ー プ
1 0 .3 1 .1 . タイ ムリ ー プは 特 定 行 動 です 。
効 にな りま す 。
1 0 .3 1 .2 . タイ ムリ ー プは 、 リア ガ ー ドを 選 ぶ 場 合 は
1 1 .2 .3 . ツイ ンド ラ イブ ! ! (
選 ん だ リア ガ ード 、そ のユ ニ ット 自 身 の 場 合 は
)
1 1 .2 .3 .1 . ツイ ンド ラ イブ ! !は ドラ イ ブ 能 力 です 。
そ のユニ ット 自 身 を バ イン ドし ます 。 バ インドし た
ツイ ンド ラ イブ ! !は こ の 能 力 を 持 つ ユニ ット の
ら、 山 札 から バ イン ド し た カー ドの グレ ード +1
ドラ イ ブ を+ 1 修 正 する 能 力 です 。
のグ レード の カ ードを バ イ ン ドし た カー ドと 同 じ
1 1 .2 .4 . トリ プル ドラ イ ブ ! !!(
)
枚 数 まで コー ルし 、 山 札 をシ ャ ッフ ルし ます 。 そ
1 1 .2 .4 .1 . ト リ プ ル ド ラ イ ブ !! ! は ド ラ イ ブ 能 力 で す 。
のター ンの 終 了 時 、 そ の コー ルし た ユニ ッ トを 山
トリ プル ドラ イ ブ ! !! はこ の 能 力 を 持 つ ユニ ット
札 の 下 に 置 き ます 。 置 い た ら 、タ イ ム リー プ に
のド ラ イ ブを +2 修 正 する 能 力 です 。
よって バ インド し た カード をコ ール し ま す。
1 1 .3 . インタ ーセ プ ト (
1 0 .3 2 . 移動
)
1 1 .3 .1 . インタ ーセ プ ト は 能 力 です 。 インタ ーセ プト
1 0 .3 2 .1 . テキス ト 上 で「 移 動 する 」 と ある 場 合 、フ ィ
を 持 つ ユニ ット があ なた の 前 列 のリア ガ ード
ールド 内 に 置 か れて いる ユニ ッ トが 、フ ィー ルド
サーク ル に いる 場 合 、 相 手 の バ トル フェ イ ズ の
内 の 別 の サー ク ルへ 置 か れる こと を 指 し ま す。
ガ ードス テッ プ に 、 自 身 が ア タックさ れ て おら ず 、
1 0 .3 2 .2 . インタ ーセ プ トや 、 サーク ルに 置 か れて い
他 のあなたのユニットがアタックされているなら、
るカ ード の 交 換 を 行 った 場 合 も 、そ れら の カー ド
あなた は イン ター セプ トを 持 つユニ ット をリ ア
はテキ スト に お け る 移 動 を 行 っ て いま す。
ガ ード サーク ル からガ ーデ ィア ン サー クル に 移
1 0 .3 2 .3 . ラ イド やコ ー ルは ユニ ッ ト のテ キ スト に お
動 でき ます 。 インタ ーセ プ トは 、そ れを 持 つユ
ける 移 動 で はあ りま せ ん 。
ニ ット がレ ストし て いて も 有 効 です 。
1 0 .3 3 . ダ メージ を 与 える
1 1 .4 . ブー スト (
1 0 .3 3 .1 . ルー ルや テ キ スト によ り、 ある ヴ ァンガ ー
)
1 1 .4 .1 . ブー スト はユ ニ ット が 持 つ 能 力 です 。あ な
ドに 指 定 数 の「 ダ メ ージ を 与 える 」 と ある 場 合 、
た のユニ ット が バト ルフェ イ ズ で ア タッ クする 場
そ のヴ ァンガ ード のヴァ ン ガ ードダ メ ージ を そ の
合 、あ なた はそ のユニ ット と同 じ 縦 列 の 後 列 に
指 定 数 だ け 増 やし ます 。
いる ブ ース トを 持 つユ ニ ッ ト1 枚 を レス トする こと
1 0 .3 3 .2 . テキス トに 、 ある ヴァン ガ ードに 対 し「 ( 数
で、ア タック して い るユニ ッ トを ブー スト する こと
値 ) ダ メ ージ 。」 と 書 かれ て いる 場 合 、そ れ はそ
ができます。ブーストされたユニットのパワーは、
のヴ ァンガ ー ドに「 ( 数 値 ) ダ メージ を 与 える 。」 こ
そ の バト ル 中 、 ブ ースト し て いるユ ニ ット の パ
とを 意 味 しま す 。
ワー に 等 し い 値 だ け 増 加 します 。 詳 し く は
1 0 .3 3 .3 . これ によ り 与 えら れた ダ メ ージ に 対 する
7 .3 .1 .6 を 参 照 して くだ さ い 。
実 際 のダ メ ージ 処 理 は 、 ルー ル 処 理 内 の ダ メ
ージ 処 理 ( 9 .6 ) で 実 行 さ れま す。
― 31 ―
1 1 .5 . 拘 束
1 1 .7 . 先 駆
1 1 .5 .1 . 拘 束 は 能 力 で す。 拘 束 を 持 つユニ ット は
1 1 .7 .1 . 先 駆 は 能 力 で す。 先 駆 を 持 つユニ ット が
ア タック ステ ップ でア タ ック する ユニ ット に 選 ぶこ
同 じ クラ ンの ユニ ッ ト にラ イドさ れた 時 、 先 駆 を
とがで き ませ ん。
持 つ カード を リア ガ ー ドサ ークル に コー ル する こ
とがで き ます 。
1 1 .6 . リ ミット ブ レ イク
1 1 .6 .1 . リ ミット ブ レ イク は 、 各 能 力 の 先 頭 に あ る、
、
、
1 1 .8 . 盟 主
、 の 直 後 、 制 限 ア イコ ン の 直 後 、 また
1 1 .8 .1 . 盟 主 は 能 力 で す。 盟 主 を 持 つユニ ットと マ
は、【 ( 領 域 ) 】 の 直 後 に 、 リ ミット ブ レ イクア イ コ
スター が 同 じで あ る 共 通 するク ラン がな い ユニ ッ
ン を 含 む 能 力 の 総 称 で す 。 リ ミ ット ブレ イ クア イ
トがフ ィ ールド に 存 在 し て いる 場 合 、 盟 主 を 持
コン は カード 上 で は、
つユニ ット はア タ ック ステ ッ プで ア タッ クする ユ
、
などの形 で表
されて い ます 。ダ メージ ゾ ーン の カ ード の 数 を 参
照 し 、 指 定 さ れた 枚 数 以 上 にな る と 、 リ ミッ ト ブ
レイ クで 示 さ れる 能 力 が 有 効 にな りま す 。
ニ ット に 選 ぶこと が でき ま せん 。
1 1 .9 . 守 護 者
1 1 .9 .1 . 守 護 者 は 能 力 で す。 守 護 者 を 持 つ カ ード
1 1 .6 .2 . 1 1 .6 .1 で 定 義 さ れる リ ミッ トブ レ イクア イ コ
ンを 含 む 能 力 を 持 つ ユニ ット は「
また は「
は、 デッ キ 内 の あ ら ゆる カ ード 名 の カ ード を 合 計
を持 つ」
して4 枚 以 下 であ る 必 要 があ り ます 。
を 持 つ」 と さ れま す。
1 1 .9 .2 . 守 護 者 を 持 つ カ ード は「 守 護 者 」 と 参 照 さ
1 1 .6 .3 . リ ミット ブ レ イク は 能 力 の 種 類 によ っ て 、 以
れま す。
下 の 3 つ に 分 類 さ れ ます 。
1 1 .6 .3 .1 . 表 記 が「
リ ミ ット ブレ イ ク ア イ コン
( 数 字 ) :」 で ある 場 合 、「
1 1 .1 0 . シ ークメ イ ト
あなた のダ メージ
1 1 .1 0 .1 . シ ークメ イ トは 各 能 力 の「 : 」 の 直 後 に
ゾー ンが( 数 字 ) 枚 以 上 なら 、~ 。」 を 表 しま
シ ークメ イ トア イ コン を 含 む 能 力 の 総 称 で す。
す。
シ ークメ イ トア イ コン は カ ード 上 で は 、
1 1 .6 .3 .1 .1 . 永 続 能 力 のリ ミ ット ブレ イ クは 、
、
など のよ うに「 双 闘 」 の 文 字 と 数 字 の 組
常 にダ メ ージ ゾーン の カ ー ドの 枚 数 を
み 合 わ せ の 形 で 表 さ れ 、 そ の 直 後 に [ カー ドの
チ ェックし ます 。
情 報 ] が 単 数 、もし くは 複 数 記 載 さ れて い ます 。
1 1 .6 .3 .2 . 表 記 が「
リ ミ ット ブレ イ ク ア イ コン
( 数 字 ) :」 で ある 場 合 、「
シ ークメ イ トア イ コン は 種 類 があ り ます が、 本 総
~。 こ の 能 力 は
合 ルー ル 内 で はす べ て
で表 記 し て いま
あなた のダ メージ ゾ ーン が ( 数 字 ) 枚 以 上 な
す。
ら、 発 動 する 。」 を 表 し ま す。
1 1 .1 0 .1 .1 . シ ークメ イ トア イ コン の 直 後 に 書 か れ
1 1 .6 .3 .2 .1 . 誘 発 条 件 が 満 た さ れる 時 にダ
て いる [ カ ード の 情 報 ] は、 そ のシ ー クメ イト ア
メージ ゾーン の カ ード の 枚 数 が 規 定 値 に
イ コン を 持 つ ユニ ットと 双 闘 できる カ ード の
なって い な い 場 合 に は、 誘 発 し ませ ん。 一
カー ド 名 、 お よび 、 そ のシ ークメ イト で 探 せる
度 誘 発 し た なら ば 、 解 決 まで にダ メ ージ の
カー ドを 限 定 し て い ます 。
枚 数 が 変 わ った と し ても 、 自 動 能 力 はそ
1 1 .1 0 .2 .
のま ま 解 決 さ れま す。
1 1 .6 .3 .3 . 表 記 が「
】:
[カ ード の 情 報 ] は、「 こ
のユニ ット が 双 闘 状 態 に なった こと がな く、 相 手
リ ミ ット ブレ イ ク ア イ コン
( 数 字 ) :」 で ある 場 合 、「
【
のグ レード 3 以 上 の ヴァ ン ガ ード が いるな ら 、
~。 あ なた のダ
『
【
】:[あなたのドロップゾーンから4枚 選 び、
メージ ゾーン が ( 数 字 ) 枚 以 上 なら 、 発 動 で き
山 札 の 上 に 好 き な 順 番 で 置 く ] あ なた の 山 札 か
る。」 を 表 しま す。
ら[ カード の 情 報 ] に 合 致 する カード を1 枚 まで
1 1 .6 .3 .3 .1 . プレ イ 時 にダ メ ージ ゾー ン の カー
探 し 、 双 闘 し 、あ なた の 山 札 をシ ャ ッフ ルす る。
ドの 枚 数 をチ ェ ッ クし ます 。 解 決 ま で にダ
そ のゲ ーム 中 、 この 能 力 は 使 え なく なる 。 』 」 を
メージ の 枚 数 が 変 わった と し ても 、 起 動 能
意 味 し ます 。
力 はそ のま ま 解 決 さ れ ま す。
1 1 .1 0 .2 .1 . シ ークメ イ トア イ コン の 直 後 に「 [ カ ー
ドの 情 報 ] か[ カ ード の 情 報 ]」 のよ うに 、[ カ ー
ドの 情 報 ] が「 か」 を 用 い て 複 数 記 載 され て い
― 32 ―
る場 合 が あり ます 。 記 載 さ れて い る [ カ ードの
1 1 .1 1 .3 . ジ ェネ レーシ ョン ブレ イ ク は 能 力 の 種 類
情 報 ] のう ち 、 一 つ 以 上 合 致 す る カード 1 枚 と
によっ て 、 以 下 の 3 つ に 分 類 さ れま す。
のみ 、 双 闘 でき 、シ ークメ イト で 探 す 事 が でき
1 1 .1 1 .3 .1 . 表 記 が「
ます 。
ジ ェ ネレ ーシ ョン ブレ イ
クア イコ ン ( 数 字 ) :」 で あ る 場 合 、「
例:
「ブラスター・ブレード」か「ブラス
ター・ブレード・探 索 者 」とある場 合 、「ブラス
ター・ブレード」もしくは「ブラスター・ブレード・探
索 者 」いずれか1枚 をシークメイトで探 せ、双 闘
できます。
の
とG ゾーン の 表 のG ユニ ット が ( 数 字 ) 枚
以 上 なら 、~ 。」 を 表 しま す。
1 1 .1 1 .3 .1 .1 . 永 続 能 力 のジ ェ ネレ ーシ ョン ブ
レイ クは 、 常 に
1 1 .1 0 .3 . シ ークメ イ ト ア イ コン の 数 字 は 双 闘 状 態
とG ゾーン の 表 の G ユ
ニ ット の 枚 数 を チ ェッ クし ます 。
でア タッ ク し た 際 のレ ギ オ ン リーダ ーと レ ギ オン
1 1 .1 1 .3 .2 . 表 記 が「
メイ トの 、 カー ドに 書 か れ て いる パワ ーの 合 計 を
ジ ェ ネレ ーシ ョン ブレ イ
クア イコ ン ( 数 字 ) :」 で あ る 場 合 、「
示 し て いま す。
の 能 力 は あ なた の
1 1 .1 0 .4 . 超 越 スキ ル
1 1 .1 0 .4 .1 . 超 越 スキ ルは
あ なた
~。こ
とGゾ ーンの 表 の Gユ
ニ ット が( 数 字 ) 枚 以 上 な ら、 発 動 する。」 を
が文 頭 にある
能 力 の 総 称 で す。そ の カ ードの ノー マル 超 越
表 し ます 。
のタ イ ミン グと コス トと を 示 すと と も に 、 超 越 の
1 1 .1 1 .3 .2 .1 . 誘 発 条 件 が 満 た さ れる 時 に
とG ゾー ンの 表 の Gユニ ッ トの 枚 数 が 規 定
挙 動 を 簡 易 に 説 明 し て い ます 。
値 に なっ て い な い 場 合 に は 、 誘 発 し ま せ ん。
1 1 .1 0 .4 .2 . 超 越 スキ ルは テ キ スト 上 では
「
一 度 誘 発 した なら ば 、 解 決 まで に
( お 互 い のヴ ァン ガ ード がグ レード 3
とG
以 上 で 解 放 ! ) - タ イ ミ ン グ - [ コス ト ] 裏 の この
ゾー ンの 表 の Gユニ ット の 枚 数 が 変 わ った
カー ドを
としても 、 自 動 能 力 はそ のま ま 解 決 さ れま
に
する 。」 と 書 かれ ます 。
す。
1 1 .1 0 .4 .3 . G ユ ニ ット がノ ーマ ル 超 越 を 実 行 可
1 1 .1 1 .3 .3 . 表 記 が「
能 な「 タ イ ミン グ」 と そ の 際 に 支 払 う「 コス ト」 を
ジ ェ ネレ ーシ ョン ブレ イ
示 し 、テキ スト と ( ) で くくっ た 文 章 で 超 越 を 簡
クア イコ ン ( 数 字 ) :」 で あ る 場 合 、「
易 的 に 説 明 し て い ま す。
なた の
1 1 .1 0 .4 .3 .1 .
が( 数 字 ) 枚 以 上 な ら、 発 動 できる 。」 を 表 し
超 越 ス キル に「 タ イ ミ ン グ」 と
~。あ
とG ゾ ーン の 表 の G ユニ ッ トの 枚 数
「 コス ト」 が 示 さ れ て いな い 場 合 、「 タ イ ミン
ます 。
グ」 は「 スト ラ イド ステ ッ プ」 、「 コ スト」 は「 あ
1 1 .1 1 .3 .3 .1 . プレ イ 時 に
とG ゾー ンの 表 の
なた の 手 札 から グ レード の 合 計 が 3 以 上
Gユニ ット の 枚 数 をチ ェ ッ クしま す。 解 決 ま
にな るよう に 1 枚 以 上 選 び、 捨 てる 」 で す 。
でに
が 変 わ った とし ても 、 起 動 能 力 はそ のま ま
1 1 .1 1 . ジ ェネ レーシ ョン ブレ イ ク
解 決 さ れま す。
1 1 .1 1 .1 . ジ ェネ レーシ ョン ブレ イ ク は、 各 能 力 の 先
頭 に ある 、
、
、
とG ゾ ーン の 表 の Gユ ニ ット の 枚 数
、の 直 後 、 制 限 ア イ コン の
1 1 .1 2 . 抵 抗
直 後 、また は 、【 ( 領 域 ) 】 の 直 後 に 、ジ ェ ネ レー
1 1 .1 2 .1 . 抵 抗 は 能 力 で す。 抵 抗 を 持 つ カード は 、
シ ョン ブレ イ クア イ コン を 含 む 能 力 の 総 称 で す。
相 手 の カード の「 選 ぶ」 と ある 効 果 によ って 選 ぶ
ジ ェ ネ レ ーシ ョ ン ブ レ イ ク ア イ コ ン は カ ード 上 で は 、
こと はで きま せん 。
、
など の 形 で 表 さ れ て いま す。
と
G ゾーン に 表 向 きで 置 か れて い る G ユニ ット の
1 1 .1 3 . ♪♪( ハー モ ニ ー )
1 1 .1 3 .1 . ♪♪ は「 他 のあ なた のユ ニ ット が 同 じ 縦
数 を 参 照 し、 指 定 さ れた 枚 数 以 上 にな る と、
ジ ェネ レーシ ョン ブレ イ ク で 示 さ れ る 能 力 が 有 効
にな りま す。
1 1 .1 1 .2 . 1 1 .1 1 .1 で 定 義 さ れる ジ ェ ネレ ーシ ョ ン ブ
レイ クア イ コン を 含 む 能 力 を 持 つ ユニ ット は
「
を 持 つ」 また は「
列 に 登 場 した 時 、そ のタ ーン 中 、 こ のユニ ットと
そ の 登 場 した ユニ ッ トが フ ィー ルド に いる 限 り、
そ れら を 関 連 付 けら れた ♪♪ 状 態 に する」 と い
う自 動 能 力 です 。
1 1 .1 3 .1 .1 . 上 記 1 1 .1 3 .1 の 解 決 前 に 関 連 付 け
を持 つ」 と さ れ ま
られる べ きユニ ット の 片 方 がフ ィー ルド から い
す。
なく なって しま った 場 合 、 ♪♪ 状 態 に はな りま
せん 。
― 33 ―
1 1 .1 3 .1 .2 . 関 連 付 け られた ♪ ♪ 状 態 であ るユ
メージ の 枚 数 が 変 わった としても 、 起 動 能
ニ ット の 片 方 が 他 の 縦 列 に 移 動 し た 場 合 で
力 はそ のま ま 解 決 され ま す。
も、そ れら のユ ニ ット は 関 連 付 け られた ♪ ♪
1 1 .1 4 .2 . 真 剣 必 殺 能 力 を 持 つ カ ードは「 真 剣 必
状 態 のユニ ット で あり 続 け ます 。
殺 の 能 力 を 持 つ」 と 参 照 されま す。
1 1 .1 3 .1 .2 .1 . ♪♪ 状 態 で ある ユ ニ ット A が 他
の 縦 列 に 移 動 し 、そ の 後 そ の ♪♪ を 持 つ
1 1 .1 5 . 誉
1 1 .1 5 .1 . 誉 は、 誉 を 持 つ 能 力 全 体 に お い て、そ の
ユニ ッ ト A と 同 じ 縦 列 に 別 のユニ ット が 登
コス トを 払 う 回 数 が 制 限 されて い る 能 力 で す。
場 した 場 合 な ど によ り 、 複 数 の 関 連 付 け
各 タ ーン 、そ の ファ イタ ー がマ スター で ある い ず
が 行 な わ れる 事 があ りま す。そ の 場 合 、♪
れか の 誉 のコ スト を 払 っ た 場 合 、 同 一 ター ン に
♪を 持 つユ ニ ッ ト Aは 関 連 ユニ ッ トす べて
はもうそ の ファ イタ ーは 誉 のコ スト を 払 う こと は
がフ ィー ルド から 離 れな い 限 り♪ ♪ 状 態 は
で き ませ ん 。
維 持 さ れま す。
1 1 .1 5 .2 . 誉 能 力 を 持 つ カ ー ド は 「 誉 の 能 力 を 持 つ 」
1 1 .1 3 .1 .3 . 「 ♪♪ 状 態 に なった 時 」 で 示 さ れる
と参 照 さ れ ます 。
待 機 状 態 の自 動 能 力 の解 決 前 に関 連 付 け
られた ♪ ♪ 状 態 に なった ユニ ッ トが い なく なっ
1 1 .1 6 . 連 波 ( ウェー ブ)
て いた 場 合 で も、 そ の 自 動 能 力 は 解 決 さ れ
1 1 .1 6 .1 . 連 波 は「 各 ター ンの 指 定 された バト ルで
ます 。
のみ 有 効 に なる」 自 動 能 力 です 。
1 1 .1 3 .1 .3 .1 . すで に♪ ♪ 状 態 であ る ユ ニ ット
1 1 .1 6 .2 . 連 波 が 有 効 に なる バト ル は n 回 目 の み・
がさらに別 のユニットと関 連 付 けられても、
「 ♪♪ 状 態 に なった 時 」 で 示 さ れる 能 力 は
誘 発 し ませ ん。
n 回 目 以 降 ・ n ~m 回 目 で 指 定 され ます 。
1 1 .1 7 . 時 翔 ( タ イ ムリ ー プ)
1 1 .1 7 .1 . 時 翔 はそ の 能 力 の 中 で 特 定 行 動 であ る
1 1 .1 4 . 真 剣 必 殺
タイ ムリ ー プする こと を 含 む 能 力 であ るこ とを 示
1 1 .1 4 .1 . 真 剣 必 殺 は 能 力 で す。 こ の 能 力 は ダ
すキー ワー ドで す。タ イ ム リー プ の 挙 動 に つ い て
メージ ゾーン の カ ード の 数 を 参 照 し 、 そ の 能 力
は、「 1 0 .3 1 タ イ ムリー プ 」 を 参 照 して くだ さ い 。
の 種 類 に よっ て、 以 下 の 3 つ に 分 類 さ れ ます 。
1 1 .1 4 .1 .1 . 表 記 が 「
「
真 剣 必 殺 :」である場 合 、
1 1 .1 8 . 奇 術 ( マギ ア )
1 1 .1 8 .1 . 奇 術 は「 ソ ウ ルか らユニ ッ トを コー ルし 、
あなた のダ メージ ゾ ーン が 3 枚 以 上 なら 、
そ のター ンの 終 了 時 、 こ の 効 果 で コー ルさ れた
~。」 を 表 し ます 。
ユニ ッ トを ソウ ル に 置 く」 こ とを 含 む 一 連 の 能 力
1 1 .1 4 .1 .1 .1 . 永 続 能 力 の 真 剣 必 殺 は 、 常 に
を 示 すキ ー ワ ード です 。
ダ メージ ゾー ン の カ ード の 枚 数 をチ ェ ックし
ます 。
1 1 .1 4 .1 .2 . 表 記 が 「
「
1 1 .1 9 . 神 託
真 剣 必 殺 :」である場 合 、
~。 こ の 能 力 は あ なた のダ メー ジ ゾーン
1 1 .1 9 .1 . 神 託 は 能 力 で す。 神 託 を 持 つ 能 力 は そ
のマ スター の 手 札 の カー ドの 数 を 参 照 し、 5 枚
が 3 枚 以 上 な ら、 発 動 す る 。」 を 表 し ま す。
以 上 にな ると 神 託 で 示 さ れる 能 力 の 種 類 に 応
1 1 .1 4 .1 .2 .1 . 誘 発 条 件 が 満 た さ れる 時 にダ
じた 処 理 を 行 い ます 。 神 託 は 能 力 の 種 類 に
メージ ゾーン の カ ード の 枚 数 が 3 枚 に なっ
て いな い 場 合 に は、 誘 発 し ませ ん。 一 度
1 1 .1 9 .2 . 表 記 が「
神 託 :」 であ る 場 合 、「
あ
誘 発 した なら ば 、 解 決 ま でにダ メージ の 枚
なた の 手 札 が 5 枚 以 上 なら 、~ 。」 を 表 しま す。
数 が 変 わ った と し ても 、 自 動 能 力 はそ のま
1 1 .1 9 .2 .1 . 永 続 能 力 の 神 託 は 、 常 に 手 札 の 枚
ま 解 決 され ます 。
1 1 .1 4 .1 .3 . 表 記 が 「
「
よって 、 以 下 の 3 つ に 分 類 さ れま す。
数 をチ ェ ックし ます 。
真 剣 必 殺 :」である場 合 、
~。 あ なた のダ メー ジ ゾ ーン が 3 枚 以 上
1 1 .1 9 .3 . 表 記 が 「
神 託 :」である場 合 、「
~。
この 能 力 は あな た の 手 札 が 5 枚 以 上 な ら、 発
なら 、 発 動 で きる 。」 を 表 し ます 。
動 す る。」 を 表 し ます 。
1 1 .1 4 .1 .3 .1 . プレ イ 時 にダ メ ージ ゾー ン の カー
1 1 .1 9 .3 .1 . 誘 発 条 件 が 満 た さ れる 時 に 手 札 の
ドの 枚 数 をチ ェ ッ クし ます 。 解 決 ま で にダ
枚 数 が 規 定 値 になっ て い な い 場 合 に は 、 誘
― 34 ―
発 し ませ ん。 一 度 誘 発 し た なら ば、 解 決 ま で
中 、こ の ユニ ッ トは 暴 喰 状 態 にな る。」 と い う 自
に 手 札 の 枚 数 が 変 わった と し ても 、 自 動 能
動 能 力 です 。
力 はそ のま ま 解 決 さ れ ま す。
1 1 .2 1 .1 .1 . 暴 喰 による 退 却 は 効 果 で す。 コス ト
1 1 .1 9 .4 . 表 記 が 「
神 託 :」である場 合 、「
~。
の 支 払 いを 変 更 する 能 力 等 は、 暴 喰 によ る
あなた の 手 札 の 枚 数 が 5 枚 以 上 なら 、 発 動 で
きる 。」 を 表 し ます 。
退 却 に 影 響 を 与 え ませ ん 。
1 1 .2 2 . 残 影 ( ザン エ イ)
1 1 .1 9 .4 .1 . プレ イ 時 に 手 札 の 枚 数 を チ ェ ックし
1 1 .2 2 .1 . 残 影 は「 バ イ ンド ゾー ンの カー ドが 相 手
ます 。 解 決 ま で に 手 札 の 枚 数 が 変 わ った と
の 手 札 に 加 えら れた 時 、 あなた の 手 札 が 6 枚
しても 、 起 動 能 力 は そ の まま 解 決 さ れ ます 。
以 下 なら 、こ のユ ニ ッ トを 手 札 に 戻 して よ い 。」
とい う 自 動 能 力 です 。
1 1 .2 0 . 雷 激 ( ら い げ き)
1 1 .2 3 . 突 撃 ( チ ャージ !!)
1 1 .2 0 .1 . 雷 激 は、 能 力 です 。 雷 激 は「 雷 激 ( 数
1 1 .2 3 .1 . 突 撃 は「 こ の ユニ ッ トが 効 果 で
字 ) 」 の 形 で 示 さ れ ます 。 雷 激 を 持 つ 能 力 はそ
場 した 時 、そ のター ン 中 、 この ユニ ット を 突 撃 状
の 対 戦 相 手 の バ イン ド ゾ ーン に 置 か れて い る
態 にして よ い 。 」 と いう 自 動 能 力 です 。
カー ドの 数 を 参 照 し 、 指 定 さ れた 枚 数 以 上 にな
1 1 .2 3 .2 . 突 撃 状 態 のユニ ット は 、 そ のユニ ット が
ると雷 激 で 示 さ れる 能 力 の 種 類 に 応 じ た 処 理
参 加 した バト ル の 終 了 時 、 山 札 の 下 に 置 か れ
を 行 いま す。 雷 激 は 能 力 の 種 類 に よ っ て、 以
ます 。
下 の 3 つ に 分 類 さ れ ます 。
1 1 .2 0 .1 .1 . 表 記 が「
に登
雷 激 :」 であ る 場 合 、「
1 1 .2 4 . 勇 敢 ( ブレ イ ブ)
相 手 のバ イ ン ド ゾー ン の カー ドが ( 数 字 ) 枚
1 1 .2 4 .1 . 勇 敢 は 能 力 で す。 勇 敢 を 持 つ 能 力 は そ
以 上 なら 、~ 。」 を 表 し ま す。
のマ スター の 手 札 の カー ドの 数 を 参 照 し、 3 枚
1 1 .2 0 .1 .1 .1 . 永 続 能 力 の 神 託 は 、 常 にバ イ
以 下 にな ると 勇 敢 で 示 さ れる 能 力 の 種 類 に 応
ンドゾ ーン の 枚 数 を チ ェ ッ クし ま す。
1 1 .2 0 .1 .2 . 表 記 が「
じた 処 理 を 行 い ます 。 勇 敢 は 能 力 の 種 類 に
雷 激 :」 であ る 場 合 、「
よって 、 以 下 の 3 つ に 分 類 さ れま す。
~。 こ の 能 力 は 相 手 の バ イン ドゾ ーン の カー
1 1 .2 4 .2 . 表 記 が「
勇 敢 :」 で ある 場 合 、「
あ
ド が( 数 字 ) 枚 以 上 なら 、 発 動 す る 。」 を 表 し
なた の 手 札 が 3 枚 以 下 なら 、~ 。」 を 表 しま す。
ます 。
1 1 .2 4 .2 .1 . 永 続 能 力 の 勇 敢 は 、 常 に 手 札 の 枚
1 1 .2 0 .1 .2 .1 . 誘 発 条 件 が 満 た さ れる 時 にバ
数 をチ ェ ックし ます 。
イン ドゾ ーン の 枚 数 が 規 定 値 にな って い な
1 1 .2 4 .3 . 表 記 が 「
勇 敢 :」である場 合 、「
~。
い 場 合 に は、 誘 発 し ま せ ん。 一 度 誘 発 し
この 能 力 は あな た の 手 札 が 3 枚 以 下 な ら、 発
た なら ば、 解 決 ま でに バ イ ン ドゾ ーン の 枚
動 す る。」 を 表 し ます 。
数 が 変 わ った と し ても 、 自 動 能 力 はそ のま
1 1 .2 4 .3 .1 . 誘 発 条 件 が 満 た さ れる 時 に 手 札 の
ま 解 決 され ます 。
1 1 .2 0 .1 .3 . 表 記 が「
「
枚 数 が 規 定 値 になっ て い な い 場 合 に は 、 誘
雷 激 :」 で ある 場 合 、
発 し ませ ん。 一 度 誘 発 し た なら ば、 解 決 ま で
~ 。 相 手 のバ イ ン ド ゾ ーン の カ ード が
に 手 札 の 枚 数 が 変 わった としても 、 自 動 能
( 数 字 ) 枚 以 上 なら 、 発 動 できる 。」 を 表 しま
す。
力 はそ のま ま 解 決 され ま す。
1 1 .2 4 .4 . 表 記 が 「
1 1 .2 0 .1 .3 .1 . プレ イ 時 に バ イン ド ゾ ーン の 枚
勇 敢 :」である場 合 、「
~。
あなた の 手 札 の 枚 数 が 3 枚 以 下 なら 、 発 動 で
数 をチ ェ ックし ます 。 解 決 まで に バ インド
きる 。」 を 表 し ます 。
ゾー ンの 枚 数 が 変 わった と し ても 、 起 動 能
1 1 .2 4 .4 .1 . プレ イ 時 に 手 札 の 枚 数 を チ ェックし
力 はそ のま ま 解 決 さ れ ま す。
ます 。 解 決 ま で に 手 札 の 枚 数 が 変 わ った と
しても 、 起 動 能 力 は そ の まま 解 決 さ れ ます 。
1 1 .2 1 . 暴 喰 ( ぼうし ょく )
1 1 .2 1 .1 . 暴 喰 は「 こ の ユニ ッ トが ア タ ックし た 時 、
他 のあ なた のリ ア ガ ード を 1 枚 以 上 選 び 、 退 却
させて よ い。 1 枚 以 上 退 却 さ せた ら 、そ のター ン
― 35 ―
1 1 .2 5 . 開 花 ( ブ ルー ム)
1 1 .2 9 .1 .2 . 表 記 が「
1 1 .2 5 .1 . 開 花 は「 他 の あ なた の 特 定 のユニ ット が
「
結 束 : ~」 であ る場 合 、
~ 。 この 能 力 は 、 この ターン 中 、あ なた
指 定 した 領 域 に 登 場 し た 時 」 に 誘 発 す る 自 動
がリア ガ ード サー クル かガ ーデ ィア ン サー クル
能 力 です 。
に カード を 2 枚 以 上 コー ルして い る な ら、 発
動 す る。」 を 表 し ます 。
1 1 .2 6 . 闘 魂 ( ラッシ ュ )
1 1 .2 9 .1 .3 . 表 記 が「
1 1 .2 6 .1 . 闘 魂 は「 あ なた の カー ドの 効 果 で、 こ の
「
ユニ ッ トが スタン ド し た 時 」 に 誘 発 す る 自 動 能 力
結 束 : ~」 で ある 場 合 、
~。 こ のター ン 中 、 あ な た がリ ア ガ ード
サーク ル かガ ー デ ィア ン サ ークル に カ ード を 2
です 。
枚 以 上 コー ルし て いるな ら、 発 動 でき る。」 を
1 1 .2 7 . 亡 霊 ( ホ ロ ウ)
表 し ます 。
1 1 .2 7 .1 . 亡 霊 は 「 こ の ユ ニ ッ ト が
に登 場 した時 、
この ユニ ット を 亡 霊 状 態 にし て よ い 。」 と いう 自
1 1 .3 0 . 竜 炎 ( ブレ イ ズ)
1 1 .3 0 .1 . 竜 炎 は「 あ なた の 各 ア タ ッ クステ ッ プの 開
動 能 力 です 。
始 時 に、 あ なた がマ スタ ーで ある リア ガ ー ドの 数
1 1 .2 7 .2 . ターン の 終 了 時 に 、 亡 霊 状 態 のユニ ット
が 相 手 が マス ター であ る リア ガ ー ドの 数 より 多
が いる 場 合 、そ れら を オ ーナ ーの ドロ ッ プ ゾ ーン
い 場 合 、そ のターン 中 、 あ なた の ヴァ ンガ ード を
に 移 動 し ます 。こ の 移 動 を 行 った 場 合 、そ れは
竜 炎 状 態 にす る」 と いう 自 動 能 力 です 。
退 却 を 行 った ものと み な し ます 。
1 1 .3 0 .1 .1 . あなた の ヴァン ガ ード が 双 闘 状 態 で
1 1 .2 8 . Gガ ーデ ィア ン
ある 場 合 に 竜 炎 能 力 が 解 決 さ れた 場 合 、あ
1 1 .2 8 .1 . G ガ ーデ ィア ン は 、こ の 能 力 を 持 つ カ ード
なた の レギ オ ンリ ーダ ーと レギ オン メ イト の 両
を 一 定 の 条 件 下 でガ ー デ ィア ン サー クル に コー
ルする こと を 可 能 にする 永 続 能 力 です 。こ の 能
力 は「
- 相 手 タ ー ン のガ ー ドステ ップ
-[(コスト )]裏 のこのカードを
方 が 竜 炎 状 態 にな りま す 。
1 1 .3 1 . 超 爆
1 1 .3 1 .1 . 超 爆 は、 特 定 のユ ニ ッ ト のパ ワ ーが 一 定
にコールする。」
以 上 ある かを 参 照 する 効 果 を 持 つ 一 部 の 能 力
と表 記 さ れ ます 。
を 示 すキ ー ワード です 。
1 1 .2 8 .2 . 非 タ ーン フ ァ イタ ー は 、ガ ードステ ッ プ 中 、
7 .4 .1 .2 .2 で 示 さ れ る 条 件 を 満 た し て い る 場 合 、
G ゾー ン にあ る 裏 向 き の
1 1 .3 2 . 救 援 ( レ スキ ュ ー )
1 1 .3 2 .1 . 救 援 は、「 あ なた のダ メー ジ を 回 復 し 、あ
を 持 つ カ ード
を、 [( コ スト ) ]で 示 さ れる そ の 能 力 のコ スト を 支
なた の ヴァ ンガ ード にダ メ ージ を 与 える」 と い う
払 っ てガ ーデ ィア ン サー ク ルに コ ール する こと が
効 果 を 持 つ 一 部 の 能 力 を 示 すキ ー ワード で
でき ます 。
す。
1 1 .2 8 .3 .
1 1 .3 2 .1 .1 . 「 救 援 ( 数 値 ) 」 をキ ーワ ードとして 持
を 持 つ ガ ーデ ィア ン が 他 の 領
域 に 移 動 す る 場 合 、 代 わ りにそ の カ ードを オ ー
つ 能 力 は 、そ の 効 果 の 一 部 に「 あなた のダ
ナー の G ゾーン に 表 向 き に 置 き ます 。
メージ ゾーン か ら カード を ( 数 値 ) 枚 選 び 、そ
れを 回 復 し 、 あな た の ヴァ ンガ ード を 1 枚 選
1 1 .2 9 . 結 束 ( ユ ナ イ ト )
び、( 数 値 ) ダ メージ 」 と い う効 果 を 持 ち ます 。
1 1 .2 9 .1 . 結 束 は 能 力 で す。 こ の 能 力 はこ のタ ーン
1 1 .3 2 .1 .2 . 「 救 援 ( 数 値 ) 」 と い うキー ワード を 持
中 に この 能 力 を 持 つ カー ドのマ スタ ーが リア
つ 能 力 は 、「 救 援 」 をキ ー ワード として 持 つも
ガ ード サーク ル かガ ー ディ ア ン サ ーク ルに コ ール
のとみ なし ます 。
した カ ード の 枚 数 を 参 照 し 、そ の 能 力 の 種 類 に
よって 、 以 下 の 3 つ に 分 類 さ れま す。
1 1 .2 9 .1 .1 . 表 記 が「
「
1 1 .3 3 . 深 闇 ( ダ ーク ネス )
結 束 : ~」 で ある 場 合 、
1 1 .3 3 .1 . 深 闇 は 能 力 で す。 深 闇 を 持 つ 能 力 は こ
この ターン 中 、 あなた が リア ガ ー ドサ ー
のター ンにそ の マスタ ーの ソウ ル にラ イ ド 以 外
クル かガ ー ディ ア ン サーク ルに カ ード を 合 計 2
( 1 1 .3 3 .2 ) で カ ードが 置 か れて いた か を 参 照 し 、
枚 以 上 コー ルし て いる な ら、 ~」 を 表 し ま す。
置 かれ て いた 場 合 に 深 闇 で 示 され る 能 力 の 種
1 1 .2 9 .1 .1 .1 . 永 続 能 力 の 結 束 は 、 常 に コー
類 に 応 じた 処 理 を 行 いま す。 深 闇 は 能 力 の 種
ルさ れ た の カ ード の 枚 数 をチ ェ ックし ます 。
― 36 ―
類 によっ て 、 以 下 の 3 つ に 分 類 さ れま す。
1 1 .3 3 .1 .1 . 表 記 が「
「
深 闇 : ~」 で ある 場 合 、
相 手 のユニ ット が い な い なら 、 発 動 する 。」 を 表
この ターン に あな た の ソ ウル に ラ イド 以
します 。
外 で カード が 置 かれ て い た なら 、~ 。」 を 表 し
1 1 .3 5 .4 . 表 記 が「
ます 。
~。 こ のユニ ットと 同 じ 縦 列 にスタ ンドし て いる
1 1 .3 3 .1 .2 . 表 記 が「
「
深 闇 : ~」 で ある 場 合 、
相 手 のユニ ット が い な い なら 、 発 動 で きる 。」 を
~。 こ の 能 力 は こ のタ ーン に あ なた のソ
ウル に ラ イド 以 外 で カー ド が 置 か れ て いた な
ら、 発 動 する 。」 を 表 し ま す。
1 1 .3 3 .1 .3 . 表 記 が「
「
暗 躍 : ~」 で ある 場 合 、「
表 し ます 。
1 1 .3 6 . 影 縫
1 1 .3 6 .1 . 影 縫 は「 こ の ユニ ッ トが ヴ ァンガ ー ドのア
深 闇 : ~」 で ある 場 合 、
タックした バト ル の 終 了 時 、そ のア タッ クが ヒッ ト
~。 こ のタ ー ン に あ なた のソ ウ ルに ラ イド
して いな かっ た 」 こと を 誘 発 条 件 およ び 解 決 の
以 外 で カード が 置 かれ て いた なら 、 発 動 で き
条 件 と する 一 連 の 能 力 を 示 す キー ワー ドで す。
る。」 を 表 しま す。
1 1 .3 3 .2 . 深 闇 能 力 に お ける 「 ラ イド 以 外 でソ ウル
1 1 .3 7 . 天 啓
に カード が 置 か れて いた 」 と は、 ソ ウル に カ ード
1 1 .3 7 .1 . 天 啓 は、 ユニ ット が 登 場 した 時 に 誘 発 す
が 置 か れた こと のうち 、「 ラ イド によ りそ の サ ーク
る自 動 能 力 です 。
ルに 置 か れて い た ユニ ット がソ ウ ルに 置 か れた
1 1 .3 7 .2 . 「 天 啓 - ( サー クル ) 」 は「 こ のユニ ット が
( 8 .5 .3 .1 ) 」 場 合 、 およ び「 ラ イド 時 にハ ーツ カ ー
( サーク ル) に 登 場 した 時 、 山 札 の 一 番 上 の
ドが 存 在 した た め に 、そ の ハーツ カ ード がソ ウ ル
カー ドを 見 る。そ の カ ード をあ なた のソ ウ ルに 置
に 置 か れた ( 1 0 . 6 ) 」 場 合 を 除 いた も の です 。
い てよ い 。 置 いた 場 合 、 あなた の スタンド 状 態
のリア ガ ード を 1 枚 選 び 、 レスト する 。」 を 意 味 し
1 1 .3 4 . 達 成
ます 。
1 1 .3 4 .1 . 達 成 は、 あ なた のリア ガ ードの パ ワー を
1 1 .3 7 .2 .1 . 何 ら か の 理 由 で 、 天 啓 の 解 決 時 点
参 照 し て 誘 発 する 自 動 能 力 です 。
です べて のリ ア ガ ード がレ スト 状 態 で あ る 場
1 1 .3 4 .2 . 「 達 成 ( 数 値 ) 」 は「 あな た のタ ー ン 中 、
合 、 天 啓 能 力 の リア ガ ー ドをレ スト する 部 分
あなた が マスタ ーで ある い ず れか の リア ガ ー ドの
の 処 理 は 単 に 行 わ れま せん 。
パワ ー が ( 数 値 ) 以 上 で ある 時 、 この 能 力 の 解
1 1 .3 7 .3 . 天 啓 能 力 の 解 決 中 に、 そ の 処 理 によっ
決 時 にそ のリア ガ ード の パワ ー が ( 数 値 ) 以 上
て 山 札 の 一 番 上 から ソ ウ ルに 置 か れた カー ド
であ るな ら、そ のタ ーン 中 、こ の ユニ ッ トは 達 成
は「 天 啓 の 効 果 で 置 かれ た 」 カ ードで す。
状 態 にな る。」 を 表 わし ま す。
1 1 .3 4 .3 . 達 成 は 状 態 誘 発 ( 8 .6 .7 ) であ り 、そ の
1 1 .3 8 . 二 刀 開 眼
ルー ル に 従 いま す。
1 1 .3 8 .1 . 二 刀 開 眼 は「 こ の ユニ ッ ト が 特 定 の ユ
1 1 .3 4 .4 . 達 成 が 誘 発 し 、そ の 解 決 時 に この 能 力
ニ ット を ブー ストした 時 」 と 「 この ユニ ット が 特 定
が 誘 発 する 理 由 と なっ た リア ガ ー ドの パ ワー が
のユニ ット に ブー ストさ れ た 時 」 を 誘 発 条 件 とす
指 定 の 数 値 を 下 回 って い る 場 合 、そ のユニ ット
る、 一 連 の 自 動 能 力 が 持 つキ ーワ ード です 。
は 達 成 状 態 に な りま せん 。
1 1 .3 8 .1 .1 . 二 刀 開 眼 能 力 を 持 つ カ ードは「 二
刀 開 眼 の 能 力 を 持 つ」 と 参 照 さ れま す。
1 1 .3 5 . 暗 躍
1 1 .3 5 .1 . 暗 躍 は 能 力 で す。 暗 躍 を 持 つ 能 力 は 、
そ の 能 力 を 持 つ カ ードと 同 じ 縦 列 に いる 相 手 の
ユニ ッ トの 状 態 を 参 照 し 、 暗 躍 で 示 さ れ る 能 力
第 12章 . その他
1 2 .1 . 永 久 循 環
の 種 類 に 応 じた 処 理 を 行 い ます 。 暗 躍 は 能 力
の 種 類 に よっ て、 以 下 の 3 つ に 分 類 さ れ ます 。
1 1 .3 5 .2 . 表 記 が「
暗 躍 : ~」 で ある 場 合 、「
1 2 .1 .1 . なんら か の 処 理 を 行 う 際 に、 あ る 行 動 を
永 久 に 実 行 し 続 ける こと がで きる 、 ある い は 永
久 に 実 行 せ ざ るを 得 なく なる ことが あ りえ ます 。
この ユニ ットと 同 じ 縦 列 に スタ ン ドし て いる 相 手
これ を 永 久 循 環 と 呼 び、 永 久 循 環 の 開 始 時 点
のユニ ット が い な いな ら、 ~。」 を 表 し ます 。
から 元 に 戻 る まで の 一 連 の 行 動 を 循 環 行 動 と
1 1 .3 5 .3 . 表 記 が「
暗 躍 : ~」 で ある 場 合 、「
呼 び ます 。 この 場 合 は 、 以 下 に 従 いま す 。
~。 こ のユニ ットと 同 じ 縦 列 にスタ ン ドし て いる
― 37 ―
1 2 .1 .1 .1 . そ の 行 動 の 中 で 、 どち ら のフ ァ イター
1 2 .2 . 能 力 が「 使 え な い」 こと
にもその永 久 循 環 を止 める方 法 がない場 合 、
1 2 .2 .1 . ある 能 力 が「 使 え な い」 状 態 に ある 場 合 、
ゲー ムは 引 き 分 け で 終 了 し ます 。
以 下 の 制 限 や 処 理 が 行 われ ます 。
1 2 .1 .1 .2 . そ の 行 動 の 中 に 、 一 方 の ファ イター に
1 2 .2 .1 .1 . 起 動 能 力 が「 使 え な い」 状 態 に ある
のみ 永 久 循 環 を 停 止 す る 選 択 肢 が 与 えら
場 合 、 該 当 する 起 動 能 力 を プレ イで き ませ
れて い る 場 合 、 こ の 循 環 行 動 を 何 回 繰 り 返
ん。
すか を 決 定 し 、そ の 回 数 だ け 循 環 行 動 を 実
1 2 .2 .1 .2 . 自 動 能 力 が「 使 え な い」 状 態 に ある
行 し 、そ のフ ァ イタ ー がそ の 循 環 行 動 を 止 め
場 合 、 該 当 する 自 動 能 力 は、 条 件 を 満 た し
ること ので きる い ず れ かの 選 択 を 行 った 状 態
ても 、 誘 発 しま せん 。
で 循 環 行 動 を 止 め ます 。 そ の 後 、こ の 永 久
1 2 .2 .1 .3 . すで に 誘 発 し 、 待 機 状 態 に ある 自 動
循 環 が 開 始 さ れた 状 態 と まった く 同 一 の 状
能 力 が「 使 え な い」 状 態 にな った 場 合 、 該 当
態 ( す べ ての 領 域 の カー ドが 同 一 ) で あ る 状
する 待 機 状 態 の 自 動 能 力 は 取 り 消 さ れ ま
況 下 では 、 自 動 能 力 な ど によ り 強 制 さ れ る
す。
場 合 を 除 き 、 この 循 環 行 動 を 再 び 選 択 す る
こと はで きま せん 。
1 2 .3 . トリガ ー の 効 果 を 無 効 に する
1 2 .3 .1 . 「 トリガ ー の 効 果 を 無 効 に する」 能 力 が 有
1 2 .1 .1 .3 . そ の 行 動 の 中 に 、 両 方 の ファ イター に
効 であ る 場 合 、 ドラ イ ブチ ェック やダ メ ージ チ ェ ッ
永 久 循 環 を 停 止 する 選 択 肢 が 与 え られ て い
クによ って トリガ ー ゾーン に 置 か れた カ ード のア
る場 合 、 ま ずタ ーン ファ イ タ ーが こ の 循 環 行
イ コン による 効 果 は 発 生 しませ ん。
動 を 何 回 繰 り 返 すか を 決 定 し 、そ の 後 ター ン
1 2 .3 .2 . 「 トリガ ー の 効 果 を 無 効 に する」 能 力 が 有
ファ イター の 対 戦 相 手 が この 循 環 行 動 を 何
効 であ って も、 そ の 効 果 が 有 効 に なる まで に 処
回 繰 り 返 す かを 決 定 し ま す。そ の 後 、 両 者
理 さ れた 、ト リガ ー ゾー ン に 置 か れた カ ード のア
の 回 数 の うち 、よ り 小 さ い 方 の 回 数 だ け 循
イ コン による 効 果 の 適 用 が 取 り 消 さ れる こと は
環 行 動 を 実 行 し 、 そ の フ ァ イタ ー がそ の 循 環
あり ま せん 。
行 動 を 止 める こと ので き る い ず れ かの 選 択 を
行 った状 態 で循 環 行 動 を止 めます。その後 、
1 2 .4 . テキス トが 無 効 な カード
この 永 久 循 環 が 開 始 さ れ た 状 態 と まった く
1 2 .4 .1 . 以 下 の カード のテ キス トに 書 かれ た 能 力
同 一 の 状 態 ( す べて の 領 域 の カード が 同 一 )
は 無 効 で あ り、 効 果 は 発 生 し ませ ん。
であ る 状 況 下 で は 、 自 動 能 力 など に よ り 強
 MB/ 0 1 0 「 “ 男 ” 」
制 さ れる 場 合 を 除 き 、よ り 大 き い 方 の 回 数 を
 MB/ 0 1 1 「 “ 操 れ な い 男 ” 田 中 終 一 」
選 ん だ ファ イ タ ー はこ の 循 環 行 動 を 再 び 選
 MB/ 0 1 2 雲 井 叶 絵
択 す るこ とは でき ま せん 。
1 2 .1 .1 .4 . 循 環 行 動 及 び 、そ れ によ って 発 生 す
1 2 .5 . 追 加 のター ン
1 2 .5 .1 . ファ イター が「 追 加 のタ ー ン 」 を 得 た 場 合 、
る処 理 は、一 つ一 つの行 動 を行 うのではなく、
現 在 のター ンの 直 後 に そ のフ ァ イター がター ン
すべ てを 行 った こと によ る 処 理 を 一 度 に 適 用
ファ イタ ー のタ ーン を 追 加 します 。
し 、 各 々 の 手 順 を 省 略 し ます 。た だ し 、 手 順
1 2 .5 .2 . 同一 に 2 つ 以 上 タ ー ン が 追 加 さ れ た 場 合 、
の 省 略 を 行 った 場 合 で も 省 略 さ れた 行 動 は
最 も 後 に 解 決 さ れた テ キ スト によっ て 追 加 さ れ
行 われ て いる ものと し て 扱 い ます 。
た ターン から 先 に 行 われ ま す 。
例 :「パワー+1000」という効 果 を繰 り返 す永 久 循
環 が発 生 しており、それを 200 回 で止 めた場 合 、
その効 果 のマスターはパワーを+1000 する行 動
を 200 回 実 際 に実 行 するのではなく処 理 され、
最 終 的 にパワーを+200000 されます。
例 :ターンファイター→非 ターンファイター→ター
ンファイターの順 に、「あなたは追 加 の1ターンを
得 る。」というテキストを解 決 しました。この場 合 、
「現 在 のターン→ターンファイターの追 加 のター
ン→非 ターンファイターの追 加 のターン→ターン
ファイターの追 加 のターン→非 ターンファイター
のターン」の順 番 でターンが進 行 されます。
1 2 .1 .1 .5 . 永 久 循 環 の 認 定 、 運 用 には 大 き な
裁 量 の 範 囲 が 存 在 し ま す 。 両 方 ファ イタ ーの
同 意 、もし くは ジ ャ ッジ の 判 断 で 認 定 さ れ ま
1 2 .6 . 制 限 ア イ コン
す。
1 2 .6 .1 . 制 限 ア イ コン は 能 力 の 使 える 回 数 な ど 能
力 使 用 に 関 す る 制 限 を 指 定 す るた め のア イ コ
ンです 。
― 38 ―
1 2 .6 .1 .1 .
は 使 用 制 限 ア イ コン で す 。こ
のア イ コン が 各 能 力 の 先 頭 に ある 、
、
、
の 直 後 、 また は、 【 ( 領 域 ) 】 の 直 後 に あ る 能
力 は、 解 決 時 に 要 件 を 満 た す、 満 た さ な い
にか か わら ず 、「 そ のタ ー ン 中 、 この 能 力 は
使 えな くなる 。」 を 実 行 し ます 。
1 2 .7 . Xに つ きY する
1 2 .7 .1 . Xに つ きY する と ある 場 合 、Y をX 回 実 行 し
ます 。
1 2 .7 .2 . Xの 値 は 、Y の 実 行 を 開 始 す る 前 に 決 定
され、 そ の 後 すべ て のY が 解 決 さ れる まで 変 動
するこ とが あ りま せん 。
1 2 .7 .3 . Yを X 回 実 行 し て い る 間 に 、Y の 中 に 何 か
を 選 ぶ 指 示 が ある 場 合 、 X 回 全 て の 指 示 が 終
わる まで 、 同 一 の 物 を 選 ぶこ と は でき ま せん 。
1 2 .8 . 同 名 の カード
1 2 .8 .1 . 同 名 の カード と は 、 比 較 さ れる 複 数 の カー
ドに お い て、 そ れ らが 同 一 の カード 名 を 持 っ て
いる こと を 指 し ます 。
1 2 .8 .2 . カー ドは 超 越 や「 同 名 の カー ドと し ても 扱
う」 等 の 効 果 によ り、 複 数 の カード 名 を 持 つ こと
があ り ます 。
1 2 .8 .2 .1 . カー ド 名 A で あ り、 カ ード 名 B と 同 名 の
カー ドとし ても 扱 う 場 合 、 そ の カー ドの カ ード
名 はA と B の 2 つを 並 列 し て 持 ち ま す。 カ ード
名 A にB が 繋 がる な ど 、 カ ード 名 が 変 更 され
る 訳 では あ りま せん 。
― 39 ―
更新履歴
2011 年
2012 年
2 月
2 6 日 v e r. 1 .0 0 適 用 開 始
3 月 1 4 日 v e r. 1 .0 7 修 正
2 .8 .1 .1 .2 . ト リガ ー の 手 順 を 修 正 しまし た 。
2 .8 .1 .1 .3 . ト リガ ー の 手 順 を 修 正 しまし た 。
2011 年
4 月
1 4 日 v e r. 1 .0 1 適 用 開 始
2 .8 .1 .1 .4 . ト リガ ー の 手 順 を 修 正 しまし た 。
図 の配 置 、修 正 を行 いました。
2 .8 .1 .1 .5 . ト リガ ー の 手 順 を 修 正 しまし た 。
1 .2 .2 . 敗 北 処 理 の 判 定 タ イ ミン グ の 表 現 を 修 正 しま
3 .1 6 . ランダ ム に つ いて 追 加 し ました 。
した。
3 .1 7 .2 . 項 目 を 追 加 し ま した 。
1 0 .1 .6 .1 .1 . 誤 表 記 を 修 正 し まし た 。
3 .1 7 .3 . 配 置 状 態 の 発 生 す る 範 囲 を 修 正 しまし た 。
3 .1 7 .4 . 項 目 を 追 加 し ま した 。
2011 年
5 月
2 8 日 v e r. 1 .0 2 適 用 開 始
7 .4 .1 .2 .1 . 手 順 を 明 確 化 し ました 。
4 .7 . ソウ ル の 情 報 を 追 加 し まし た 。
7 .4 .1 .2 .1 .1 . 項 目 を 追 加 しました 。
5 .2 . スタンド ア ッ プ の 項 目 を 削 除 し まし た 。
7 .4 .1 .2 .1 .2 . 項 目 を 追 加 しました 。
6 .1 . スタンド ア ッ プ の 項 目 を 追 加 し まし た 。
7 .5 .1 .2 .2 . 表 現 を 修 正 し ました 。
7 .5 . トリガ ーステ ッ プ の 手 順 を 修 正 し ま し た 。
7 .5 .1 .6 .2 . 表 現 を 修 正 し ました 。
7 .6 . ダ メージ ステ ップ の 手 順 を 修 正 し ま し た 。
7 .6 .1 .4 . 項 目 を 追 加 しま した 。
8 .7 . 継 続 効 果 に つ いて 項 目 を 追 加 しま した 。
2011 年
6 月
8 日 v e r. 1 .0 2 修 正
7 .6 .1 .6 .1 .6 . リンク の 表 示 をし まし た 。
2012 年
2011 年
6 月 1 6 日 v e r. 1 .0 3 適 用 開 始
4 月 2 0 日 v e r. 1 .0 8 修 正
3 .1 7 .4 . 表 現 を 明 確 化 し ました 。
1 0 .1 .5 .1 . 「 ラ イ ドする 」 の 項 目 を 修 正 し ま し た 。
7 .3 .1 .2 . 手 順 を 明 確 化 し ました 。
1 0 .1 .6 .1 . 「 コ ー ルする 」 の 項 目 を 修 正 し まし た 。
7 .3 .1 .3 .2 . 特 殊 状 況 下 の 処 理 を 明 記 し ました 。
7 .4 .1 .2 . 手 順 を 明 確 化 し ました 。
2011 年
6 月 2 9 日 v e r. 1 .0 3 修 正
7 .4 .1 .2 .1 . 手 順 を 明 確 化 しました 。
1 0 .1 .6 .1 . 「 コ ー ルする 」 の 項 目 を 修 正 し まし た 。
7 .4 .1 .2 .1 .2 . 手 順 を 明 確 化 し ました 。
2011 年
8 月 5 日 v e r. 1 .0 4 修 正
7 .4 .1 .2 .1 .3 . 手 順 を 明 確 化 し ました 。
4 .6 .4 .1 .
項 目 を 追 加 し まし た 。
7 .5 .1 .2 .2 . 表 現 を 明 確 化 しました 。
4 .6 .6 .1 .
項 目 を 追 加 し まし た 。
7 .6 .1 .6 .1 .2 . 表 現 を 明 確 化 し ました 。
4 .6 .6 .2 .
項 目 を 追 加 し まし た 。
9 .4 . 項 目 を 追 加 し ました 。
1 0 .1 . 表 現 を 明 確 化 し ま した 。
2011 年
7 .3 .
1 0 月 2 5 日 v e r. 1 .0 5 修 正
1 0 .1 .6 .1 . 表 現 を 統 一 し ました 。
『 ア タ ック ステ ッ プ』 の ブー スト の 手 順 を 修 正 し
まし た 。
1 0 .1 .1 9 . 項 目 を 追 加 し ました 。
1 0 .2 . 表 現 を 明 確 化 し ま した 。
1 0 .2 .2 . 手 順 を 補 足 し ま した 。
2011 年
1 2 月 3 日 v e r. 1 .0 5 修 正
1 0 .2 .5 . 項 目 を 追 加 し ま した 。
4 .1 0 .4 . 誤 表 記 を 修 正 し まし た 。
2012
2012 年
1 月 1 3 日 v e r. 1 .0 6 修 正
年
6 月 8 日 ve r . 1 .0 9 修 正
2 .1 1 .2 . 項 目 を 追 加 しま した 。
4 .9 . 領 域 名 を 変 更 し まし た 。
2 .1 1 .3 . 表 現 を 明 確 化 しました 。
4 .9 .1 . 表 現 を 明 確 化 し まし た 。
3 .7 .1 .1 . 例 示 を 文 章 と 区 別 し ました 。
4 .9 .2 . 領 域 名 を 変 更 し まし た 。
3 .1 7 .2 . 表 現 を 明 確 化 し ました 。
4 .9 .2 .1 . 項 目 を 追 加 し ま し た 。
6 .3 .1 .1 . 表 現 を 明 確 化 し ました 。
4 .9 .3 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
6 .4 .1 .1 . 表 現 を 明 確 化 し ました 。
1 0 .1 .1 8 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
6 .5 .1 .1 . 表 現 を 明 確 化 し ました 。
6 .6 .1 .1 . 表 現 を 明 確 化 し ました 。
6 .8 . エ ンドフ ェ イズ の 手 順 を 修 正 しまし た 。
― 40 ―
7 .2 .1 .1 . 表 現 を 明 確 化 し まし た 。
2 .2 .4 . 項 目 を 追 加 しました 。
7 .3 .1 .1 . 表 現 を 明 確 化 し まし た 。
2 .1 1 .3 .7 . 項 目 を 追 加 しま した 。
7 .3 .1 .4 .1 . 表 現 を 明 確 化 し まし た 。
2 .1 1 .3 .8 . 項 目 を 追 加 しま した 。
7 .4 .1 .1 . 表 現 を 明 確 化 し まし た 。
2 .1 1 .3 .9 . 項 目 を 追 加 し ました 。
7 .5 .1 .1 . 表 現 を 明 確 化 し まし た 。
2 .1 1 .3 .1 0 . 項 目 を 追 加 し ました 。
7 .6 .1 .1 . 表 現 を 明 確 化 し まし た 。
3 .7 .1 .1 . 表 現 を 修 正 しま した 。
7 .7 . クロ ーズ ステ ッ プの 手 順 を 修 正 し ま し た 。
5 .1 .2 .5 . 項 目 を 追 加 しま した 。
8 .1 .1 .1 .1 . 表 現 を 明 確 化 し まし た 。
7 .1 .2 . 内 容 を 追 加 しまし た 。
8 .1 .1 .2 .1 . 表 現 を 明 確 化 し まし た 。
7 .1 .2 .1 . 項 目 を 追 加 しま した 。
8 .1 .1 .3 .1 . 表 現 を 明 確 化 し まし た 。
7 .3 .1 .3 .1 . 項 目 を 追 加 し ました 。
1 0 .1 .5 .1 .1 . 詳 細 の 参 照 箇 所 を 挙 げまし た 。
8 .1 .1 .1 .2 . 項 目 を 追 加 し ました 。
1 0 .1 .6 . コー ルする 手 順 を 明 確 化 し まし た 。
8 .1 .1 .1 .2 .1 . 項 目 を 追 加 しました 。
1 0 .1 .1 5 .1 . 読 みと 表 記 を 区 別 し まし た 。
8 .1 .1 .3 .1 . 内 容 を 追 加 し ました 。
1 0 .1 .1 6 .1 . 読 みと 表 記 を 区 別 し まし た 。
1 0 .1 .2 0 . 内 容 を 追 加 しま した 。
1 0 .2 .1 . 表 記 を 統 一 し ま し た 。
1 0 .1 .2 0 .3 . 項 目 を 追 加 し ました 。
1 0 .2 .3 .1 . 詳 細 の 参 照 箇 所 を 挙 げまし た 。
1 0 .2 .5 .1 . 内 容 を 追 加 し ました 。
1 0 .2 .4 .1 . 定 義 を 明 確 化 し まし た 。
1 0 .2 .5 .1 .1 . 内 容 を 追 加 しました 。
1 0 .2 .5 .1 . 表 現 を 修 正 し まし た 。
1 0 .2 .5 .1 .2 . 内 容 を 追 加 しました 。
1 0 .2 .5 .1 .2 .1 . 表 現 を 補 足 し まし た 。
1 0 .2 .5 .1 .3 . 内 容 を 追 加 しました 。
1 0 .2 .5 .1 .3 . 表 現 を 修 正 し まし た 。
1 0 .2 .6 . 項 目 を 追 加 しま した 。
1 0 .2 .5 .1 .3 .1 . 表 現 を 修 正 し まし た 。
1 0 .2 .6 .1 . 項 目 を 追 加 し ました 。
1 0 .2 .7 . 項 目 を 追 加 しま した 。
2 0 1 2 年 9 月 2 0 日 v e r .1 .1 0 修 正
1 0 .2 .7 .1 . 項 目 を 追 加 し ました 。
6 .5 .1 .2 .1 . 項 目 を 追 加 し ま し た 。
1 0 .2 .8 . 項 目 を 追 加 しま した 。
6 .6 .1 .2 .1 .1 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
1 0 .2 .8 .1 . 項 目 を 追 加 し ました 。
6 .8 .1 .1 . 発 動 す る 能 力 を 追 加 し まし た 。
6 .8 .1 .3 . 発 動 す る 能 力 を 追 加 し まし た 。
2 0 1 3 年 2 月 1 5 日 ve r .1 .1 2 修 正
7 .1 .3 . 項 目 を 追 加 しまし た 。
2 .1 .1 .2 . 表 現 を 明 確 化 し ました 。
7 .3 .1 .1 . 項 目 を 追 加 し ま し た 。
2 .2 . 3 . 表 現 を 明 確 化 しま した 。
7 .3 .1 .5 .1 .1 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
2 .3 .1 .2 . 表 現 を 明 確 化 し ました 。
7 .3 .1 .7 . 処 理 を 修 正 し ま し た 。
2 .1 1 . 項 目 を 修 正 し ました 。
7 .7 .1 .1 . 発 動 す る 能 力 を 追 加 し まし た 。
2 .1 1 .1 . 項 目 を 追 加 しまし た 。
7 .7 .1 .2 . 発 動 す る 能 力 を 追 加 し まし た 。
2 .1 1 .3 . 表 現 を 明 確 化 しま した 。
7 .7 .1 .3 . 発 動 す る 能 力 を 追 加 し まし た 。
2 .1 1 .4 . 項 目 を 追 加 しまし た 。
7 .7 .1 .4 . 項 目 を 追 加 し ま し た 。
1 0 .1 .1 5 .1 .1 . 項 目 を 追 加 しました 。
7 .7 .1 .7 . 項 目 を 追 加 し ま し た 。
1 0 .1 .1 6 .1 .1 . 項 目 を 追 加 しました 。
8 .1 .1 .2 . 3 . 表 現 を 修 正 し ま し た 。
1 0 .2 .5 .1 . 表 現 を 明 確 化 し ました 。
8 .1 .1 .2 .3 .1 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
1 0 .2 .5 .2 . 内 容 を 追 加 しま した 。
8 .5 .2 .2 .1 .1 . 表 現 を 修 正 し まし た 。
1 0 .2 .5 .3 .1 . 表 現 を 修 正 し ました 。
8 .5 .2 .3 . 処 理 を 行 う 範 囲 を 修 正 し まし た 。
1 0 .2 .5 .3 .2 . 表 現 を 修 正 し ました 。
8 .6 .3 . 内 容 を 追 加 しまし た 。
1 0 .2 .5 .3 .3 . 表 現 を 修 正 し ました 。
8 .8 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
1 0 .1 .2 0 . 項 目 を 追 加 し ま し た 。
2 0 1 3 年 4 月 2 6 日 ve r .1 .1 3 修 正
1 1 .2 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
3 .1 .1 .5 .2 . 表 現 を 修 正 し ま した 。
7 .3 .1 .5 . 項 目 を 追 加 しま し た 。
2 0 1 2 年 1 2 月 2 1 日 v e r . 1 .1 1 修 正
7 .5 .1 .3 . 項 目 を 追 加 しま し た 。
― 41 ―
1 0 .1 .8 . 内 容 を 追 加 し まし た 。
7 .3 .1 .4 .3 . 項 目 を 追 加 し ま した 。
1 0 .1 .8 .1 . 内 容 を 追 加 し ま し た 。
7 .4 .1 .2 .1 . 表 現 を 修 正 し ま した 。
1 0 .1 .8 .1 .1 . 内 容 を 追 加 し まし た 。
1 0 .1 .2 2 . 項 目 を 追 加 しま した 。
1 0 .1 .8 .1 .2 . 内 容 を 追 加 し まし た 。
1 0 .1 .2 2 .1 . 項 目 を 追 加 し ました 。
2 0 1 3 年 6 月 2 1 日 v e r .1 .1 4 修 正
1 0 .1 .2 2 .2 . 項 目 を 追 加 し ました 。
3 .1 7 .5 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
1 1 .1 .1 .3 . 表 現 を 修 正 しま した 。
3 .1 7 .5 .1 . 項 目 を 追 加 し ま し た 。
3 .1 7 .5 .1 .1 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
2 0 1 3 年 9 月 1 2 日 ve r .1 .1 7 修 正
3 .1 7 .5 .1 .1 .1 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
4 .8 .2 .2 項 目 を 追 加 しまし た 。
3 .1 7 .5 .1 .2 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
4 .9 .2 .2 項 目 を 追 加 しまし た 。
3 .1 7 .5 .1 .2 .1 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
6 .8 .1 .2 . 表 現 を 修 正 しま し た 。
3 .1 7 .5 .1 .3 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
1 0 .1 .2 .3 . 項 目 を 追 加 しま した 。
3 .1 7 .5 .1 .3 .1 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
1 0 .1 .2 3 .1 . 項 目 を 追 加 し ました 。
3 .1 7 .5 .1 .4 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
1 0 .1 .2 3 .2 . 項 目 を 追 加 し ました 。
3 .1 7 .5 .1 .4 .1 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
1 0 .1 .2 3 .3 . 項 目 を 追 加 し ました 。
4 .6 .4 . 表 現 を 修 正 しまし た 。
1 0 .1 .2 3 .4 . 項 目 を 追 加 し ました 。
4 .6 .5 . 表 現 を 修 正 しまし た 。
4 .6 .6 . 表 現 を 修 正 しまし た 。
2 0 1 3 年 1 0 月 2 4 日 ve r . 1 .1 8 修 正
6 .6 .1 .2 .3 . 表 現 を 修 正 し ま し た 。
7 .4 .1 .2 . ガ ード の 手 順 を 修 正 し ました
6 .8 .1 .1 . 項 目 を 追 加 し ま し た 。
7 .4 .1 .2 .1 . ガ ード の 手 順 を 修 正 し ました
6 .8 .1 .2 . 項 目 を 追 加 し ま し た 。
7 .4 .1 .2 .2 . ガ ード の 手 順 を 修 正 し ました
7 .3 .1 .3 . 表 現 を 修 正 し ま し た 。
7 .4 .1 .2 .3 . ガ ード の 手 順 を 修 正 し ました
7 .3 .1 .4 . 表 現 を 修 正 し ま し た 。
7 .4 .1 .2 .3 .1 . ガ ード の 手 順 を 修 正 しまし た
7 .5 .1 .2 .3 項 目 を 追 加 し ま し た 。
7 .5 .1 .2 .4 項 目 を 追 加 し ま し た 。
2 0 1 3 年 1 1 月 2 1 日 ve r . 1 .1 9 修 正
1 0 .1 .2 1 . 項 目 を 追 加 し ま し た 。
1 1 .3 . 「 トリ ガ ー の 効 果 を 無 効 にす る」 に つ い て 追 記 し
1 0 .1 .2 1 .1 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
ました
1 0 .1 .2 1 .2 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
1 1 .3 .1 . 「 ト リガ ー の 効 果 を 無 効 にす る」 に つ い て 追 記
1 0 .1 .2 1 .3 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
しました
1 0 .1 .2 1 .4 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
1 1 .3 .2 . 「 ト リガ ー の 効 果 を 無 効 にす る」 に つ い て 追 記
1 0 .1 .2 1 .5 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
しました
1 0 .1 .2 1 .6 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
1 0 .1 .2 1 .7 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
2 0 1 4 年 2 月 2 7 日 ve r .1 .2 0 修 正
1 0 .1 .2 1 .8 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
8 .7 .3 .1 . ゲ ー ムの ルー ル を 変 更 す る 継 続 効 果 につ い
1 0 .1 .2 1 .9 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
て 追 記 しまし た 。
1 0 .1 .1 0 .1 .1 . 「 探 す」 行 為 の 後 に「 シ ャ ッフ ルする」 場
2 0 1 3 年 8 月 8 日 v e r .1 . 1 5 修 正
合 に、 探 した カード は 無 作 為 化 し な い 旨 を 追 記 し まし
8 .7 .6 . 項 目 を 追 加 し まし た 。
た。
8 .7 .6 .1 項 目 を 追 加 し まし た 。
2 0 1 4 年 2 月 2 7 日 ve r .1 .2 1 修 正
2 0 1 3 年 8 月 2 9 日 v e r .1 .1 6 修 正
3 .1 7 .5 .1 内 容 を 修 正 しま した 。
1 .2 .4 . 表 現 を 修 正 しまし た 。
4 .1 .5 . 内 容 を 修 正 しました 。
7 .3 .1 . 表 現 を 修 正 しまし た 。
4 .6 .6 内 容 を 修 正 し ました 。
7 .3 .1 .3 .1 . 項 目 を 追 加 し ま し た 。
7 .1 .2 . 2 項 目 を 追 加 しまし た
7 .3 .1 .4 .1 . 項 目 を 追 加 し ま し た 。
7 .1 .2 . 3 項 目 を 追 加 しまし た
7 .3 .1 .4 .2 . 項 目 を 追 加 し ま し た 。
7 .3 .1 .4 .5 内 容 を 修 正 しま した 。
― 42 ―
7 .3 .1 .4 .6 内 容 を 修 正 し ま し た 。
1 0 .1 .2 4 .7 . 「 双 闘 する」 に つ いて 追 記 しました 。
8 .7 .3 .1 . ゲ ー ムの ルー ル を 変 更 す る 継 続 効 果 につ い
て 追 記 しまし た 。
2 0 1 4 年 4 月 2 3 日 ve r .1 .2 4 修 正
9 .3 .3 内 容 を 修 正 し まし た 。
1 0 .1 .2 4 .1 双 闘 す るの 挙 動 を 明 示 しまし た 。
1 0 .1 .2 1 .7 内 容 を 修 正 し まし た 。
1 0 .1 .2 4 .2 双 闘 し て いる ユニ ッ トで ある こと 、そ れら に
関 連 があ る ことを 明 示 し ました 。
2014 年 4 月 7 日 ver.1.22 修 正
1 0 .1 .2 4 .5 双 闘 して い る ユニ ッ トのア タック の 仕 方 を
3 .9 .1 .1 . 双 闘 し て いる 場 合 に つ いて 追 記 し まし た 。
明 示 し ました 。
4 .7 .2 . 双 闘 して い る 場 合 に つ いて 追 記 し まし た 。
1 0 .1 .2 4 .6 ア タッ クして い る双 闘 ユニ ッ トの パ ワー を
7 .3 .1 .3 . 双 闘 し て いる 場 合 に つ いて 追 記 し まし た 。
明 示 し ました 。
7 .3 .1 .4 . 双 闘 し て いる 場 合 に つ いて 追 記 し まし た 。
1 0 .1 .2 4 .8 双 闘 し て いる ユニ ッ トにダ メージ が 与 え ら
7 .3 .1 .4 .5 . 双 闘 し て いる 場 合 に つ いて 追 記 し ました 。
れた 場 合 に 関 して 追 記 し ました 。
7 .3 .1 .6 . 双 闘 し て いる 場 合 に つ いて 追 記 し まし た 。
1 0 .1 .2 4 .1 1 双 闘 し て いる ユニ ッ トの 配 置 状 態 の 変 更
7 .3 .1 .7 .1 双 闘 し て いる 場 合 に つ いて 追 記 し ました 。
に 関 して 明 示 しました 。
7 .6 .1 .2 . 双 闘 し て いる 場 合 に つ いて 追 記 し まし た 。
1 0 .1 .2 4 .1 2 双 闘 し て いる ユニ ッ トが スタンド で きな く
7 .6 .1 .5 . 双 闘 し て いる 場 合 に つ いて 追 記 し まし た 。
なった 場 合 の 処 理 を 明 示 しました 。
7 .6 .1 .5 .1 . 双 闘 し て いる 場 合 に つ いて 追 記 し ました 。
1 0 . 1 .2 4 .1 3 「 双 闘 した 時 」 に 関 して 明 示 しました 。
9 .3 .1 . 双 闘 して い る 場 合 に つ いて 追 記 し まし た 。
1 0 .1 .2 4 .1 5 「 そ のタ ーン 中 に 双 闘 した なら」 に 関 し て
9 .3 .2 . 単 一 の ヴァ ンガ ー ド サーク ル に 複 数 のレ ギ オ ン
明 示 し ました 。
メ イ トが 存 在 する 場 合 に つ いて 追 記 し まし た 。
9 .3 .3 . 双 闘 して い る 場 合 に つ いて 追 記 し まし た 。
2 0 1 4 年 5 月 8 日 ve r .1 . 2 5 修 正
9 .3 .4 . 単 一 の ヴァ ンガ ー ド サーク ル に 複 数 のレ ギ オ ン
1 0 .2 .9 .1 適 切 な 表 記 に 修 正 し ました 。
メイ トが 存 在 する 場 合 に つ いて 追 記 し まし た 。
1 1 .4 「 テキス トと 能 力 が 無 効 な カード」 に つ いて 追 記 し
1 0 .1 .5 .1 .2 . 双 闘 し て いる 場 合 に つ いて 追 記 し まし た 。
ました 。
1 0 .1 .2 4 . 「 双 闘 す る」 に つ い て 追 記 し ま し た 。
1 0 .1 .2 4 .1 . 「 双 闘 する 」 に つ いて 追 記 し まし た 。
2 0 1 4 年 5 月 1 5 日 ve r .1 .2 6 修 正
1 0 .1 .2 4 .2 . 「 双 闘 する 」 に つ いて 追 記 し まし た 。
7 .3 .1 .4 .6 . 表 現 を 修 正 し ま した 。
1 0 .1 .2 4 .3 . 「 双 闘 する 」 に つ いて 追 記 し まし た 。
7 .3 .1 .4 .6 .1 .レ ギ オンメ イ ト に 対 して バ トル が 行 え な い
1 0 .1 .2 4 .4 . 「 双 闘 する 」 に つ いて 追 記 し まし た 。
こと を 明 示 しまし た 。
1 0 .1 .2 4 .5 . 「 双 闘 する 」 に つ いて 追 記 し まし た 。
7 .3 .1 .7 ブー スト や 双 闘 し て いるユ ニ ット の パ ワー 上 昇
1 0 .1 .2 4 .6 . 「 双 闘 する 」 に つ いて 追 記 し まし た 。
タイ ミン グ を 解 り やす い 位 置 に 移 動 し ました 。
1 0 .1 .2 4 .7 . 「 双 闘 する 」 に つ いて 追 記 し まし た 。
1 0 .1 .2 4 .2 レ ギ オン リーダ ーとレ ギ オンメ イ トの 定 義 を
1 0 .1 .2 4 .8 . 「 双 闘 する 」 に つ いて 追 記 し まし た 。
修 正 し ました 。
1 0 .1 .2 4 .9 . 「 双 闘 する 」 に つ いて 追 記 し まし た 。
1 0 .1 .2 4 .1 0 . 「 双 闘 する 」 に つ いて 追 記 し まし た 。
2 0 1 4 年 6 月 2 7 日 ve r .1 .2 7 修 正
1 0 .1 .2 4 .1 1 . 「 双 闘 する 」 に つ いて 追 記 し まし た 。
1 0 .2 .9 複 数 の レギ オ ンア イ コン に 対 応 で きる ようシ ー
1 0 .1 .2 4 .1 2 . 「 双 闘 する 」 に つ いて 追 記 し まし た 。
クメ イト へ 修 正 しま した 。
1 0 .1 .2 4 .1 3 . 「 双 闘 する 」 に つ いて 追 記 し まし た 。
1 0 .2 .9 レ ギ オン 2 0 0 0 0 を 追 加
2 0 1 4 年 7 月 1 0 日 ve r .1 .2 8 修 正
3 .1 6 .1 「 作 為 が 無 い」 を「 無 作 為 」 に 表 現 を 統 一 し ま
2 0 1 4 年 4 月 9 日 v e r .1 . 2 3 修 正
した。
6 .5 .1 .2 双 闘 ユニ ット に ラ イド でき る こ と を 明 示 し ま し
8 .1 .1 .1 .2 .1 能 力 が 使 え なく なる 効 果 につ い て 追 記 し
た。
ました 。
8 .5 .2 .1 .1 .1 双 闘 し て いる 場 合 に つ いて 修 正 し まし た 。
8 .1 .1 .2 .3 .1 能 力 が 使 え なく なる 効 果 につ い て 追 記 し
9 .3 .5 単 一 の ヴァン ガ ード サーク ル に 複 数 の カード が
ました 。
ある 場 合 の 処 理 を 追 記 し まし た 。
― 43 ―
1 0 .2 .9 .2 .1 [ カ ードの 情 報 ] が「 か」 を 用 い て 複 数 ある
2 0 1 4 年 8 月 8 日 v e r .1 . 2 9 修 正
場 合 の 定 義 を 追 記 し まし た 。
7 .3 .1 .4 .6 複 数 のユニ ット への ア タ ッ クが 行 わ れた 場
合 の 表 記 を 修 正 し まし た 。
2 0 1 4 年 9 月 2 2 日 ve r .1 .3 1 修 正
7 .3 .1 .4 .7 複 数 のユニ ット への ア タ ッ クが 行 わ れた 場
2014 年 9 月 29 日 施 行
合 の 表 記 を 追 加 し まし た 。
3 .1 2 .
8 .1 .1 .1 .2 .4 要 件 に 関 す る 処 理 の 明 確 化 をし まし た 。
て 修 正 しまし た 。
8 .1 .1 .1 .2 .5 「 さ らに」 で 始 まる 文 章 を 定 義 し まし た 。
3 .1 3 . 「 山 札 を 上 から 見 る」 を 追 記 し ました 。
8 .1 .1 .2 .3 .4 要 件 に 関 す る 処 理 の 明 確 化 をし まし た 。
1 0 .2 .9 .2 . シ ー クメ イト の 起 動 条 件 を 修 正 しま した 。
8 .1 .1 .2 .3 .5 「 さ らに」 で 始 まる 文 章 を 定 義 し まし た 。
2 0 1 4 年 1 0 月 2 7 日 ve r . 1 .3 2 修 正
1 0 .1 .5 .1 3 双 闘 す る 際 に VC に カー ドが 置 か れる 場 合
2014 年 11 月 21 日 施 行
はラ イ ドで はな い こと を 明 示 し まし た 。
2 .1 7 ~2 .1 7 .4 「 国 家 」 に つ いて 追 記 しました 。
1 0 .1 .2 1 .7 呪 縛 属 性 と 他 の 属 性 を 両 立 する た め に 削
2 .5 .3 パ ワー 数 値 の 直 後 の+ に つ い て 追 記 しまし
除 し ました 。
た。
1 0 .1 .2 4 .5 用 語 の 運 用 を 厳 格 化 し まし た 。
3 .1 8 .3 G ゾ ーンの カ ード に 配 置 状 態 が あ ること を 明
1 0 .1 .2 4 .1 6 用 語 の 運 用 を 厳 格 化 し まし た 。
示 し ました 。
1 1 .1 .1 .4 循 環 行 動 の 省 略 を 明 示 し まし た 。
4 .1 1 ~4 .1 1 .4 「 G ゾー ン 」 に つ いて 追 記 し ました 。
1 1 .1 .1 .5 永 久 循 環 の 認 定 に 関 し て
4 .6 .4 .1 超 越 の 導 入 に 伴 い 修 正 し ました 。
「 ( カ ード を ) N 枚 まで 引 く」 場 合 の 挙 動 に つ い
5 .1 .1 G デッ キ の 導 入 に 伴 い 修 正 し ました 。
2 0 1 4 年 9 月 1 2 日 v e r .1 .3 0 修 正
5 .1 .2 G デッ キ の 導 入 に 伴 い 追 記 し ました 。
2 .1 6 「 ド ラ イ ブ」 につ い て 追 記 をし まし た 。
5 .2 デ ッキ をメ イン デッ キ に 名 称 を 変 更 し、 そ れ に 伴
2 .1 6 .1 「 ド ラ イブ」 に つ い て 追 記 をし まし た 。
い 本 総 合 ルー ル 内 で の 用 語 を 修 正 しま した 。
2 .1 6 .2 「 ド ラ イブ」 に つ い て 追 記 をし まし た 。
5 .2 .2 .6 G ユニ ット をメ イン デッキ に 入 れら れな い こと を
6 .8 .1 .1 デ リー ト 状 態 の ユ ニ ット が 非 デ リー ト 状 態 に
追 記 し ました 。
戻 る タ イ ミ ン グを 追 加 し ま し た 。
5 .3 ~5 .3 .3 「 G デッ キ の 準 備 」 に つ いて 追 記 し まし
7 .5 .1 .3 ター ン 進 行 でド ラ イ ブ の 数 字 を 参 照 するよ う
た。
に 修 正 し ました 。
5 .4 .2 G デッ キの 提 示 タ イ ミン グ を 明 示 しま した 。
1 0 .1 .2 4 .2 シ ー クメ イト 追 記 に 合 わ せ て 表 現 の 修 正
5 .4 .3 .1 G デッ キ を G ゾ ー ンに 置 くタ イ ミン グを 明 示 し
と 双 闘 状 態 の 維 持 条 件 を 明 確 化 し まし た 。
ました 。
1 0 .1 .2 5 「 デリ ート する 」 に つ いて 追 記 し まし た 。
6 .4 .1 .1 ドロ ーフェ イ ズ を 分 割 し 、 従 来 のドロー す るタ
1 0 .1 .2 5 .1 「 デ リー トする 」 に つ いて 追 記 し まし た 。
イ ミン グ をドロ ーステ ッ プ に 変 更 し 、 本 総 合 ル ール 内
1 0 .1 .2 5 .2 「 デ リー トする 」 に つ いて 追 記 し まし た 。
での 用 語 を 修 正 し ました 。
1 0 .1 .2 5 .3 「 デ リー トする 」 に つ いて 追 記 し まし た 。
6 .4 .1 .1 .3 進 行 先 を G ア シ スト ステッ プ に 修 正 し ま し
1 0 .1 .2 5 .4 「 デ リー トする 」 に つ いて 追 記 し まし た 。
た。
1 0 .1 .2 5 .5 「 デ リー トする 」 に つ いて 追 記 し まし た 。
6 .4 .1 .2 ~6 .4 .1 .3 「 G ア シ ストス テッ プ 」 に つ いて 追 記
1 0 .1 .2 5 .6 「 デ リー トする 」 に つ いて 追 記 し まし た 。
しました 。
1 0 .1 .2 5 .7 「 デ リー トする 」 に つ いて 追 記 し まし た 。
6 .5 .1 超 越 の 導 入 に 伴 い 修 正 し ました 。
1 0 .1 .2 5 .8 「 デ リー トする 」 を 追 記 し まし た 。
6 .5 .1 .1 ラ イドフェ イ ズ を 分 割 し 、 従 来 のラ イ ドする タ
1 0 .1 .2 5 .9 「 デ リー トする 」 を 追 記 し まし た 。
イ ミン グ をラ イ ドステ ッ プ に 修 正 し 、そ れに 伴 い 本 総 合
1 0 .1 .2 5 .1 0 「 デ リー トする 」 を 追 記 し まし た 。
ルー ル 内 で の 用 語 を 修 正 し ました 。
1 0 .2 .1 .1 「 ド ラ イ ブチ ェ ッ ク数 」 追 記 に 合 わ せて 定 義
6 .5 .1 . 1 .4 進 行 先 をス トラ イド ステ ップ に 修 正 し まし た
を 修 正 しまし た 。
6 .5 .1 .2 ~6 .5 .1 .3 「 スト ラ イド ステ ップ 」 に つ い て 追 記 し
1 0 .2 .9 .1 シ ー クメ イト の 定 義 を 変 更 し ま し た 。
ました 。
1 0 .2 .9 .1 .1 双 闘 でき る カ ードと シ ー クメ イト で 探 せ る
6 .8 .1 .1 ~6 .8 .1 .2 超 越 の 導 入 に 伴 い 修 正 し ました 。
カー ドの 定 義 を 明 確 化 し まし た
7 .5 .1 .3 双 闘 して い る 場 合 の 挙 動 を 明 示 し ました
1 0 .2 .9 .2 内 容 を 修 正 し まし た 。
― 44 ―
8 .5 .1 .3 ~8 .5 .1 .3 .1 「 ノー マル 超 越 」 に つ いて 追 記 しま
8 .1 .1 .1 .2 .6 コ スト の 無 い 起 動 能 力 に つ いて 追 記 し ま
した。
した。
8 .5 .2 .1 超 越 の 導 入 に 伴 い 修 正 し まし た 。
1 0 .1 .2 8 コ スト をな くす に つ いて 記 述 しました 。
8 .5 .2 .1 .1 .3 超 越 の 導 入 に 伴 い 修 正 し まし た 。
8 .5 .2 .2 .2 超 越 の 導 入 に 伴 い 追 記 し まし た 。
2 0 1 5 年 2 月 1 9 日 ve r1 . 3 6 .1 修 正
8 .5 .3 .4 超 越 の 導 入 に 伴 い 修 正 し まし た 。
1 1 .5 .2 例 文 を 修 正 し まし た 。
8 .6 .5 .1 .5 超 越 の 導 入 に 伴 い 追 記 し まし た 。
1 0 .1 .5 .1 . G ゾーン 導 入 に 伴 い 修 正 し まし た 。
2 0 1 5 年 4 月 2 3 日 ve r1 . 3 7 修 正
1 0 .1 .5 .1 .3 超 越 の 導 入 に 伴 い 追 記 し まし た 。
9 .2 .4 敗 北 処 理 を 追 加 し ました 。
1 0 .1 .5 .1 .4 超 越 の 導 入 に 伴 い 追 記 し まし た 。
9 .5 ヴァン ガ ード が い なく なった 時 の 処 理 を 追 加 し まし
1 0 .1 .2 6 ~1 0 .1 .2 6 .6 「 ハ ーツ 化 する 」 に つ い て 追 記 し
た。
まし た 。
1 0 .1 .2 7 ~1 0 .1 .2 7 .5 「 超 越 す る 」 につ い て 追 記 し ま し
2 0 1 5 年 5 月 2 8 日 ve r1 . 3 7 .1 修 正
た。
7 .3 .1 .4 .5 . バト ルす る 相 手 の 変 更 効 果 に つ い て 追 記 し
1 0 .2 .1 ~1 0 .2 .1 .4 「 ド ラ イ ブ 能 力 」 につ い て 追 記 し 、
ました 。
項 目 内 に「 ツ イン ドラ イ ブ ! !」 を 移 動 さ せ 、「 ト リ プルド ラ
1 0 .1 .6 .1 .4 . コー ルさ れる カ ードの 情 報 に つ い て 明 確 化
イ ブ! ! !」 に つ い て 追 記 し ま し た 。
しました 。
1 0 .2 .1 0 ~1 0 .2 .1 0 .3 「 超 越 スキ ル」 に つ い て 追 記 しま
した。
2 0 1 5 年 6 月 1 8 日 ve r1 . 3 8 修 正
1 0 .2 .1 1 ~1 0 .2 .1 1 .3 .3 .1 「 ジ ェ ネ レーシ ョン ブレ イ ク 」
1 0 .1 .2 カウ ンターチ ャージ に つ いて 追 記 し ました 。
に つ いて 追 記 し ました 。
1 0 .2 .1 3 ♪ ♪ に つ い て 追 記 し ました 。
2 0 1 4 年 1 0 月 2 8 日 v e r . 1 .3 3 修 正
2 0 1 5 年 7 月 1 6 日 ve r1 . 3 9 修 正
2014 年 11 月 21 日 施 行
2 .1 7 .3 .1 . およ び 2 .1 7 .4 .1 . 国 家 ア イ コン の 情 報 に つ い
2 .1 0 .1 .4 「 トリ プ ルド ラ イ ブ ! ! !」 に つ い て 追 記 し まし た 。
て 追 記 しまし た 。
8 .5 .1 .3 .1 引 き 継 が れる 状 態 を 明 確 化 し ま し た 。
5 .2 .2 .2 . およ び 5 .3 .2 .1 . メ イン デッ キと Gデ ッキ に お ける
同 名 カー ド 制 限 につ い て 明 確 化 し ました 。
2 0 1 4 年 1 2 月 4 日 v e r1 . 3 4 修 正
6 .4 .1 .2 .1 .2 . およ び 6 .4 .1 .2 .1 .3 . Gア シ スト を 定 義 化 し ま
誤 字 を 修 正 しま した 。
した。
2 .1 7 .4 文 言 と 対 応 表 を 修 正 し まし た 。
1 0 .2 .1 4 . 真 剣 必 殺 につ い て 追 記 しまし た 。
7 .3 .1 . 3 .1 レ ギ オ ンメ イト も ア タ ック し て いる ユニ ッ トと し
1 0 .2 .1 5 . 誉 につ い て 追 記 しました 。
て 明 確 化 しまし た 。
1 1 .5 ~1 1 .5 .2 「 追 加 のタ ーン 」 に つ い て 追 記 し まし
2 0 1 5 年 8 月 2 7 日 ve r1 . 4 0 修 正
た。
1 0 .1 .2 6 .5 . 2 . 関 連 付 け ら れた ハーツ カ ード がな くな った
場 合 の 処 理 を 追 加 し まし た 。
2 0 1 5 年 1 月 2 5 日 v e r1 . 3 5 修 正
2 .5 . 4 .パ ワ ー 増 減 処 理 を 明 確 化 し ました 。
1 0 .2 .5 .1 制 限 ア イ コン を 導 入 に 伴 い 追 記 し ました 。
1 0 . 1 .2 4 .6 .1 . ダ メージ を 与 えな い 状 態 と なった 双 闘 状
1 0 .2 .1 1 .1 制 限 ア イコ ン を 導 入 に 伴 い 追 記 し まし た 。
態 の カード のダ メ ージ 処 理 を 明 確 化 しま した 。
1 1 .6 ~1 1 .6 .1 制 限 ア イ コ ン を 導 入 に 伴 い 追 記 し ま し
た。
2 0 1 5 年 1 0 月 2 3 日 ve r 1 .4 1 修 正
1 0 .2 .1 2 抵 抗 に つ い て 追 記 し まし た 。
7 .5 .1 .2 .1 . ドラ イ ブ 値 が0 以 下 であ った 場 合 の 処 理 を
更 新 し ました 。
2 0 1 5 年 2 月 1 9 日 v e r1 . 3 6 修 正
1 0 .2 .1 6 . 連 波 につ い て 追 記 し ました 。
4 .1 .8 領 域 移 動 を 伴 う 効 果 の 追 跡 に つ い て 追 記 し
8 .5 .4 .1 .5 . 複 数 の 目 標 を 選 ぶ 際 の 処 理 を 明 確 化 しま
まし た 。
した。
7 .4 .1 .2 表 現 を 統 一 、 調 整 し まし た 。
― 45 ―
1 0 .1 .1 0 .1 .2 . シ ャッ フ ルと 山 札 を 公 開 する 効 果 に つ い
1 0 .2 .2 8 . Gガ ー ディ ア ン に つ いて 追 記 しました 。
て 明 確 化 しまし た 。
1 0 .2 .2 9 . 結 束 につ い て 追 記 し ました 。
2 0 1 5 年 1 1 月 1 2 日 v e r 1 .4 2 修 正
2 0 1 6 年 5 月 2 6 日 ve r1 . 4 3 .1 修 正
1 0 .1 . 3 0 .タ イ ムリ ー プに つ い て 追 記 し ま し た 。
1 0 .2 .3 0 . 竜 炎 につ い て 追 記 し ました 。
1 0 .2 .1 7 . 時 翔 につ い て 追 記 し まし た 。
1 0 .2 .3 1 . 超 爆 につ い て 追 記 し ました 。
1 0 .2 .1 8 . 奇 術 につ い て 追 記 し まし た 。
1 0 .2 .3 2 . 救 援 につ い て 追 記 し ました 。
1 0 .2 .1 9 . 神 託 につ い て 追 記 し まし た 。
1 0 .2 .3 3 . 深 闇 につ い て 追 記 し ました 。
1 0 .2 .2 0 . 雷 激 につ い て 追 記 し まし た 。
2 .1 1 .4 . テキ スト の 領 域 表 記 に つ いて 記 載 し まし た 。
2 0 1 6 年 6 月 2 3 日 ve r1 . 4 4 .1 修 正
4 .1 .6 . 領 域 移 動 の 省 略 表 記 に つ いて 調 整 し ました 。
2 .8 .1 ダ メー ジ 処 理 の ルー ル 処 理 化 に 伴 い 、 明 確 化
8 .5 .2 .3 .1 . 非 公 開 領 域 か らの 起 動 能 力 の プレ イ に 付
しました 。
い て 追 記 しま した 。
( 旧 3 .1 4 . ) ダ メー ジ 処 理 のル ール 処 理 化 に 伴 い 、 削
除 し ました 。
2 0 1 5 年 1 2 月 1 7 日 v e r 1 .4 2 .2 修 正
3 .9 .2 . ダ メ ージ 処 理 のル ー ル 処 理 化 に 伴 い 、 追 記 し
3 .1 .1 .6 . 『 』 の 処 理 につ い て 明 確 化 し まし た 。
ました 。
1 0 .1 .2 6 .3 . ハーツ カ ード の 情 報 参 照 に つ いて 調 整 し ま
4 .1 .8 . 明 確 化 の た め 文 言 を 調 整 しまし た 。
した。
5 .4 .3 .3 . ダ メ ージ 処 理 のル ール 処 理 化 に 伴 い 、 追 記 し
1 1 .7 . X に つき Yす る 処 理 に つ いて 記 載 し まし た 。
ました 。
7 .6 .1 .6 ダ メ ージ 処 理 のル ール 処 理 化 に 伴 い 、 調 整 し
2 0 1 6 年 1 月 2 1 日 v e r1 . 4 2 .3 修 正
ました 。
2 .3 .1 .2 . 山 括 弧 の 記 号 を 修 正 し まし た 。
9 .6 . ダ メー ジ 処 理 を 追 記 しました 。
1 0 .1 .3 1 . テキ スト に お け る 移 動 に つ いて 追 記 し まし
1 0 .1 .2 6 .3 . 明 確 化 のた め 文 言 を 調 整 しま した 。
た。
1 0 .1 .3 2 . ダ メ ージ 処 理 の ルー ル 処 理 化 に 伴 い、 追
1 0 .2 .2 1 . 暴 喰 につ い て 追 記 し まし た 。
記 し ました 。
1 0 .2 .2 2 . 残 影 につ い て 追 記 し まし た 。
1 0 .2 .2 3 . 突 撃 につ い て 追 記 し まし た 。
2 0 1 6 年 7 月 1 9 日 ve r1 . 4 4 .2 修 正
1 0 .2 .8 .2 . 参 照 する 場 合 に つ いて 追 記 しました 。
2 0 1 6 年 2 月 1 8 日 v e r1 . 4 2 .4 修 正
1 0 .2 .3 5 . 達 成 につ い て 追 記 し ました 。
1 0 .2 .2 4 . 勇 敢 につ い て 追 記 し まし た 。
1 0 .2 .3 6 . 暗 躍 につ い て 追 記 し ました 。
1 0 .2 .2 5 . 開 花 につ い て 追 記 し まし た 。
1 0 .2 .3 7 . 影 縫 につ い て 追 記 し ました 。
1 0 .2 .2 6 . 闘 魂 につ い て 追 記 し まし た 。
3 .8 .1 .1 . カ ードタ イ プ の 参 照 に つ いて 追 記 し ました 。
1 0 .2 .2 7 . 亡 霊 につ い て 追 記 し まし た 。
7 .5 . ド ラ イブ チ ェッ クの 処 理 を 調 整 しまし た 。
1 0 .1 .6 . 表 現 を 修 正 しまし た 。
2 0 1 6 年 3 月 1 7 日 v e r1 . 4 2 .5 修 正
8 .2 .1 . 文 言 を 修 正 しまし た 。
2 0 1 6 年 8 月 2 4 日 ve r1 . 4 4 . 3 修 正
3 .1 .1 .5 .2 . コ ストと 行 動 の 関 係 性 を 明 確 化 し ま した 。
1 0 .2 .2 7 . 亡 霊 能 力 の 項 目 を 更 新 しまし た
1 1 .8 . 同 名 の カ ード につ い て 追 記 し まし た 。
1 0 .2 .3 8 . 天 啓 能 力 を 追 加 しました
2 0 1 6 年 4 月 2 1 日 v e r1 . 4 3 修 正
2 0 1 6 年 1 0 月 1 3 日 ve r 1 .4 5 .1 修 正
3 .1 .1 .2 .9 . 領 域 指 定 に つ い て 追 記 し ま し た 。
レイ ア ウ トを 変 更 し 、 一 部 章 立 てを 修 正 し ました 。
4 .1 .6 . 領 域 移 動 につ い て 調 整 し まし た 。
1 0 .2 5 .1 6 レ ギ オンメ イ トは 双 闘 でき な い ことを 明 記 し
4 .6 .5 . Gガ ー ディ ア ンの 導 入 に 伴 い 追 記 し まし た 。
ました 。
5 .3 .2 . Gゾ ーン の 最 大 枚 数 に つ いて 調 整 し まし た 。
1 1 .3 8 二 刀 開 眼 のキ ー ワ ードを 追 加 し ました 。
7 .4 .1 .2 .2 . Gガ ーデ ィア ン の 導 入 に 伴 い 追 記 し まし た 。
1 0 .1 .3 . Gガ ー ディ ア ン の 導 入 に 伴 い 追 記 し まし た 。
2 0 1 6 年 1 0 月 1 6 日 ve r 1 .4 5 .1 .1 修 正
― 46 ―
一 部 章 立 てを 修 正 し まし た 。
― 47 ―